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Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月31日

1月31日の記事



車故障とかのアクシデントがあったので本日は日記なし。
そしてそんな情況でも深夜まで靴磨きしてるという。
昨日の日記掲載分の写真撮影した後、さらにぬかるみに足突っ込んだり匍匐前進したりでさらに泥まみれになった。
銃はその場で半長靴はさっき磨いた。

そして服と装備はまだ泥まみれである。

あと車も洗車しないとイケナイ・・・・。

兵隊さんは大変じゃのう。  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:49Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年01月30日

鯖芸

昨日(29日)は自衛隊装備でサバゲしてきた筈である!

一枚くらい写真追加したい。
(書いてるのは25日の未明で以下略)

なんか眠くなってきたし当日も疲れてるでしょう。
ああ、刻が見える・・・





#追記
どうにか生還、マジ疲れた。


写真は一枚しかない。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年01月29日

初詣に行ってきた(筈)

これ書いてるの25日の未明(ry
とりあえず昨日(28日)は遅い初詣に行っている筈である。



はっはっは。
ドコに行く予定なのかバレバレな物を時限公開で仕掛けておくチキンランだZE。

近く(って程近くもないが、どうせ横浜から遠征だから大差ねーや)に鈴木貫太郎記念館があるので一応ミリタリーネタでもある。

多分そっちも見学してくる予定。
そして今日(29日)は再び長駆して大埼玉帝国は三郷にてサバゲの予定!
ラバウルからガダルカナルまで毎日往復してた搭乗員の気分がちょっとは解ったか!>未来の俺


↓↓↓↓#こっから下に爾後の感想文が書かれる見込みである。↓↓↓↓


まそっぷ  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)オタ道楽

2012年01月28日

とりあえず部屋にある模型を晒してみようと思う(2)

まあコレも実際書いてるのは25日の未明なんですがね。
色々と予定が無茶なペースで詰まってるので堪忍してつかあさい。
予定通りだったらば昨日(金曜日)は勤明けに個人的な飲みに行ってるはずです。
個人的に先輩と仰いでる人物と久方ぶりに会うので普段は飲まんのですが、ビールくらいは飲んだでしょう。
俺、生きてるか~?w

さて、旧海軍は力を入れて調べて行きたいジャンルなのでミリブロ進出初の記事が部屋に放置されてる模型の(ry




零式水上観測機

俺的好きな航空機ベスト3を挙げたら必ずランクインする機体です。
大和の模型に良く乗ってる観測機ですが、複葉なのが昔はあまり好きではありませんでした。
しかしまー調べて行くにつれてSTOL性の高さから観測任務に適し、対潜戦や空戦でも戦歴を残したすばらしい機だと解って好きになりました。
あのスマートな一〇〇式司偵と同時代に遭えて複葉選んだだけの事あるな、と。



松型駆逐艦(槇もしくは榧)と陽炎型駆逐艦磯風

これは「男たちの大和」の食玩として発売されたもので、ヤフオクや開封屋で購入した物です。
戦艦や空母はともかく、駆逐艦の模型がコンビニで購入できる事に大喜びしました。

発売からしばらく経った時期に関西方面に貧乏旅行したんですが、呉市内はどこのコンビニでも売られてましたね。
隣の広島市と全然空気違いましたw
(広島市では大本営跡の石碑にコンクリ塗られてたりした)



松型駆逐艦(槇もしくは榧)と陽炎型駆逐艦磯風

航空写真風に上からのアングル。
陽炎型が大きいのか松型が小さいのか。
食玩ですが、一昔前の1/700シリーズ模型を素組するよりディテールいいですね。
しかしまー扱いが雑なので埃が積もってたり部品が欠落してたり・・・orz

特型駆逐艦から続く航海駆逐艦の傑作たる陽炎型と、実戦の洗礼による大鉈が振るわれた松型、どちらも好きな艦です。


熱い想いを語ったところで本日の日記はお開きとなります。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)大日本帝国海軍

2012年01月27日

とりあえず部屋にある模型を晒してみようと思う(1)

 まあ昨日公開分と同じく25日の未明に書いてるんですがね。
 夜勤と週末の準備で多分これが公開されてる頃はアゴを出してると思います。
 個人的には旧陸海軍は力を入れて調べてるカテゴリなのですが、ミリブロ進出初の陸軍の話が部屋に放置されてる出来合いの模型と言うのも寂しい物があります。
 しかしまあ堪忍してつかあさい。



 九七式中戦車(チハ車)

 これは書籍の付録として書店で購入した物、プラキャストで重量感があります。
 ディテールが細かくて模型として見るには面白い車両ですが、製作は大変ですね。
 独特のハチマキアンテナが破損しやすく、何回か修理しています。
 なんかヨレヨレに見えますが実際に折れたのを治したのでヨレヨレです。 


 寸法の比較用にどこのご家庭にもある某国の階級章と並べてみた。
 スケール的には1/48くらいですかね?
 大きすぎず小さすぎず適当な存在感のあるサイズです。

 「せいき」と書かれていますがどこの部隊なのかは失念しました。
 付属リーフレットみたいなの(一応書籍流通なんでそっちが本体)に書いてあったと思うのですが、そちらは紛失しました。



一〇〇式司令部偵察機III型

 「戦法としては卑怯だが飛行機としては凄い機体だ」と松本零士の漫画で言われていたような。
 俺的好きな航空機ベスト3に絶対入れたい機体ですが、模型としてはあんまり・・・w
 飾り台があるのに脚が出た状態しか選べないのが残念ですね。
 航空機模型はは極楽鳥モデルが一番好きです。



 これはIII型狙ってたのに出てきた夜間戦闘機型ですね。
 III型の段なし風防は反射が多く特に夜間飛行時に視界が悪化してた上に実はあんまり空気抵抗が変わんなかったので段付き風防に戻されたそうで。
 とりあえず飾り台付いてるんだから脚収納した状態にしたいですw
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)大日本帝国陸軍

2012年01月26日

とりあえず部屋にあるトイガンを晒してみようと思う。

た、タクテコーだョ・・・?


まーこの日記書いてるの25日の未明な訳ですが、ミリブロの機能として書き溜めして後日公開が出来るので活用させていただいております。
今週末はちょいと予定が立て込んでおります故、穴埋め記事として手元に転がってるのを晒してみます。

自分で言うのもなんですが、扱いが雑なんで普段使いの遊びガンと背伸びして買ったガンコレクションは別に分けてます。
(普段使いとは深夜にタクテコーな欲求が沸いたときのための備えでR!)


上から
・コンバットデルタ
・木製十四年式拳銃(前期型)
・SIG P226(ガスブロ)


(コンバットデルタ)
 せっかくだからとかなり最近に購入した物、スライドがピコピコ動くのが面白い。
 米軍のトライアルモデルと言う設定なのか「XM13」なんて刻印が有る遊び心がニクイ。
(これ見て実はモデルが有るのかと一瞬思って検索したのはご愛嬌w)
 10歳以上用の低パワーなのに10mmと強装(実銃の10mmAUTOは357マグナムと同等のMVだそうで)なのも洒落が効いてる。
 レバー類は全部ダミーですが、使いやすい配置にあってガバメント系が再評価されてるのも解る気がする。
 持ってる装備に合わないので純然たる遊び用として埃被りつつも部屋に鎮座し続けております。

 「コンバットデルタ」って名前がデスクリムゾンを彷彿とさせるのが購入の決め手でした。
 とにかく購入してみようズェ!



(タナカワークス製SIG/SAUER P226)

 この製品は初期ロットで、型落ちしたのを2000円引きで購入した物です。
 90年代物、スタイルは良いと思いますが新型には当然劣ります。
 当時とは情況も俺の嗜好も全然違うのが時代を感じさせます。

 9mm拳銃で無いのは当時の俺は軍装マニアではなくガンマニアだったから。
 まあ性能だけ比較するなら装弾数多いに越した事は無いと思うんですがね〜

 それなりに高価な上に、当時でも評価の高かったマグナブローバックエンジンを搭載していますが、新品購入時からガス漏れが酷くガス込めただけでシューシュー音がしてました。
 銃としてはやっぱり今も好きな銃の一つなので常備しています。

 しかしSIGのファーストアクションは意欲作ではありましたが、結局'00年代になってガバメントのコック&ロックに逆戻りですね。
 弾入れないでモデルガン的に使ってるので別に俺には関係ないですが。

 一応買ったときの値段は高かったシロモノなので本日のトップ画像として釣り(?)に使わせてもらい真下!


 イベントでは必ず見に伺う木製ガンのお店で購入。
 コレは気に入り過ぎた為に常備ガンになっています!
 全木製でディテールは略されていますが、シルエットはリアルでなんか楽しくなってくる。
 イベント(非サバゲ)でホルスターに突っ込んでおくダミーとしてはこのくらいがいいんじゃないですかね。
 ゆくゆくはランヤードリンクを増設しようかと考えております。
 でも兵隊の装備で拳銃もってるシチュエーションが思った以上に限定されんのが悩みなんですよね。

 同じ業者が作っている木製コルト.32オートは凄く出来が良いのですが、十四年式以上に合わせる装備が無いのでちょっと保留しております。

 とりあえずとりとめも無い日記で本日はお開きとなるのです。
 さいなら、さいなら、さいなら。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2012年01月25日

中華エアガンに興味持っても許されると思う

見れば解るが今日は画像が無い。

相当昔(90年代前半)に見た話。
高速のサービスエリアで売られていた吸盤ダーツを発射する中国製ビヨヨン銃がナガンリボルバーの形状をしていてブッタマゲタ。

割と最近(2年くらい前)の話。
知り合いが『SKSカービン』として出品されてたチープガンを買ったが、どう見ても六三式自動歩槍だった。
ストックの中にモルタルはやめて欲しいが、プラ製バヨネットはいじって面白かった。
実は当時から捜しているが、未だに入手できない。

昨日(20時間くらい前)の話。
黄河とか言うアジアンな味わい深い名前の会社のモーゼルミリタリー(見かけはM712のコピー)型エアコキガンが500円とかとんでもない値段で売られていた。
調べてみたらすっげぇ馬賊チックな朱房がデフォルトオプションで付いていた!
これはもう毛児槍としか言えない。

五四式拳銃と六四式拳銃のラバーガンの情報があったり、エアコキのトカレフ販売の情報があったりとなんかすっげぇワクワクしてきても許される気がする。

ここまで書いて今年の抱負からまたもや脱線している事に気がついたが反省しない。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2012年01月24日

そして再び

ジュンサー


 それなりにイベントに出したり雑誌に載ったりした昭和十年制レプです。
 ミリブロ進出初の戦前ネタがコレだよ!
 かなーり昔に手作業で改造したシロモノなので不満点のカタマリと言える出来栄えですが、まあ参考くらいに。
 まず一番の不満点というか相違点としては、改造ベースが学ランなのでサージ生地ですが、実物は羅紗生地がデフォルトです。
(戦時下なので変な素材の代用品が色々ある)
 あと改造に使ったバイアステープが粗悪なのか、経年変化で変色してところどころ赤紫になってます。

 出来が残念でも近年の実用衣料が改造ベースなので着心地はわりといいです。
 またなんかコレで遊べないかな~


 階級章(肩章)
 これは通常用で、縁取りが太くなった儀礼用が別にあるらしいです。
 オエラ方は儀礼用だとダスキンモップみたいなハデハデな物になるらしいですが持ってません。
 これも詰襟型制服の最終型だけあって完成度の高いデザインだと思います。

 しかし見栄えは良いけど拳銃嚢や戦時下では水筒や雑嚢くらいは持つ必要があるわけで、装具のベルトをタスキ掛けすると干渉しないか心配であります。

 夏服だと白詰襟にこの肩章が付くので、遠目に海軍士官と紛らわしく海軍からクレームが付いたとかなんとか。
 帰郷した折に間違えて敬礼して損したとかいう話は元海軍兵の爺様から直接聞きました。



 襟章
 当時友人に見せてもらった資料と寸法が同じ物を取り付けてます。
 戦前の襟章ではなくもっと新しい時代の別物かもしれません。

 元が近年の実用衣料なので襟のエッジが立ってていい形してると思いますが、考証としては(ry




 戦後のは平たい形なんですが、これは丸っこい饅頭ボタンになってますね。
 当時友人から購入した物ですが、多分本当に戦前品じゃないかと思います。

 夏服欲しくなったなぁ~、と言ったところで本日の日記はお開きです。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2012年01月23日

ジュンサー



99年くらいに黒髭●査というビデオがなんか精神的ブラクラとして流行してた様な希ガス。

それはともかく、欲しいとは昔から言ってる旧制(昭和43年制)ですが、コレクションしてるグッズと言えばコレだけしかありません。
しかも買ったまま開封すらしてませんw
前回の冬コミケで43年制コスプレの連中がN.E.E.T.の集団と戦ったり麻呂を逮捕したりで人気だったのでしてやられた感がありますねw

昔好きだった”こち亀”(74巻まで全部集めてたw)の時代の制服であり、平成6年と近年まで現役だった事からリアルタイムで見た記憶もあり、思い入れのある制服であります。
また四つポケ制服の最終型でもあり、デザイン的な完成度も高いのでは無いでしょうか?

旧々制は似たようなデザインですがちょっとショボく、旧々々制の巡査/巡査部長は米軍みたいです。

直感的に理解できる解りやすいデザインで、旧陸軍と並んで理解しやすいデザインの階級章だと思います。

さて、小生は所有していませんが、”パトレイバー”のコスプレグッズとして階級章型のバッチが販売されていた様で・・・
今も販売元のウェブに写真がありますが、どうせなら出来の悪いあからさまな作り物にしてくれた方がコスプレイベントで使えるので有難かったですw

しかし近未来だったパトレイバーも今や古典の部類ですかね。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 06:00Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2012年01月22日

自衛隊の名札

なんか調べても規定がよくわからない物の一つに作業服用の名札の位置があります。
時期による物なのか、部隊による物なのか知りませんが、左右どちらの事例も見受けられます。




小生コレクションの旧迷彩(その1)、右胸にミシン痕があります。
また襟には曹の階級章が付いていた痕跡があります。




小生コレクションのOD作業服、2着セットで出品されていた物で同一人物の着用していた物と思われます。
左にミシン痕ならびに変色痕が残っています。
良く有る平均サイズの名札(幅10cm程度)より小さいように見受けられます。

#名札以外の布製き章だった可能性もあります。



小生コレクションの旧迷彩作業服(その2)、左胸にミシン痕らしき穴があります。
リッパーでなくハサミかなんかで乱暴にはがしたんでしょうか?

#金属き章の足が刺さっていた穴という可能性もあります。



昭和50年代の本にあった空挺作業服
右胸に名札。


昭和50年代の本にあった機甲作業服、左胸に名札。


昭和50年代の本にあった迷彩作業服、左胸に名札。


昭和50年代の本にあったOD作業服、左胸に名札。


昭和50年代の本にあった作業服各種、一般用は左胸、空挺用は右胸。


昭和50年代の本にあった迷彩作業服、右胸に名札。
左胸は空挺き章ですね。


昭和50年代の本にあった迷彩作業服、左胸に名札。


平成一桁のビデオシネマのパッケージ、右胸に名札。
原作漫画も一巻の表紙では右胸に名札がありますね。
(作中では左胸だったような記憶がある、紛失のため未確認)

とりあえず今日の調査で言えることは『左右どちらも混在』と言う事ですな。
うーむ、どういう基準だったんでしょうか?
人づてに『空挺は右、それ以外左』と聞いた事があり、書籍の画像ではそうなってますね。
(しかし旧迷彩その1は右に名札痕があるが一般用…)

さて、今日未明の日記にあったオーダーメイド物とは…、まあ名札なんですわw
実在しない部隊にした痛パロ名札だったので少ししっかりした作りの物が欲しく、ちょっとお金かけてもオーダーメイドしたのですが指定と色が違う物が来たと言う…。
こっちの発注メールの送信履歴は残ってるのですが、ショップがどのように対応してくれるのか不安であります。





なお今回の調査中に見つけた物。
制服はともかく作業服も左腕と明記されています。
白い階級章略章使ってた時代も作業服は右腕についてますよね?
また宿題が出来ました。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:58Comments(7)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年01月22日

本日は

一ヶ月待ったオーダーメイド品が発注と違っててショックなので日記休みます。
いやまー気が向いたら何か書くけど!  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:13Comments(0)挨拶・雑談

2012年01月21日

88式鉄帽in自衛隊以外

 PASGTと88式の違いが気になって気になって仕方が無くなったら始まりな気がします!
 安価(とは言え実売一万円前後)の88式レプリカプラヘルメットが出たので購入しようか
と思っていたのですが、迷彩カバー付きしかなくて迷ってるうちに行き着けの店から在庫が無くなってしまいました。
 まさか本職がウソッパチとして使用するために買い占めたとか・・・?

 旧迷彩と新迷彩の88式カバーは既に入手してるので、いずれ88式レプは手に入れたいです。
 キャロッパチは出来は良いのですが、ドイツ軍のケブラーヘルメットより高くて手が出ません。

 さて、今日は自衛隊以外で使われてる88式鉄帽の資料動画を調べてみました。


平成9年(2001年)九州南西海域工作船事件。



 巡視船乗り組みの海上保安官が着用しているのは88式のようです。
 海保SSTの隊員はPASGT型のヘルメットを着用しているのが少し不思議な所です。

 wikipediaに夜と現在の海保はACHタイプに更新されているそうです。


平成19年(2007年)、愛知立てこもり事件。
この事件では警察官に殉職者まで出している痛ましい事件でした。


 ジュラ盾を持っている人物が着用しているのはシルエットからして88式のようです。
 愛知県警の機動隊か銃器対策班でしょうかね?

 これまたWikipediaによると警視庁や神奈川県警の物はまた別物との事です。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:14Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2012年01月20日

保安官魂!

まずは動画をご覧下さい。



 若干海上保安官の装備が古く、90年代前半ごろに放映されたTV特番であると思われます。
 小生の知識不足により研究としては不十分な感がしますがご容赦を。
 入手が難しい以上に、警察・自衛隊よりもさらに一般での認知度が低いために一世代前の装備でも一般人からの混同される危険性が高いので、サバゲー等での精密な再現はある種の難しさが伴うと思われます。
 とりあえずは今日は動画に登場している銃器をピックアップして研究してみようと思います。
(以下画像は動画よりキャプチャーし引用)


#Part1より引用


 これは明確にニューナンブM60短銃であると識別できます。
 性能的にはともかく、マルシンのポリスリボルバーを用いればサバイバルゲームも可能でしょう。
 ホルスターが判別できる部分は見つけられませんでした。



 被筒や消炎器などの特長が64式小銃独特の物であり、他の銃器との誤認要素は無いと思われます。
 画質から刻印は判別できません、海保刻印の物があったんでしょうか?
 また下記画像にも64式が写っていますが、自衛隊のようなブラックテープ巻きは確認できません。


#part2より引用


 詳細不明の散弾銃らしき銃、恐らくはレミントンM870ではないかと思われます。
 色合いからしてステンレスモデルなんでしょうか?
 サビに強そうなのはいいですが、日本の公用銃らしからぬスマートさに異質なものを感じます(w
 トイガンが販売されてるようですが小生の個人的興味から外れていたために評価は知りません。
 マルイのエアコキショットガンシリーズずっと待ってるんですが。
(スパスもベネリも興味が持てなかったんだよ!)


 先ほどの詳細不明のレミントンM870っぽい銃と並ぶ64式小銃。
 銃床部分も含めて全体像が動画に写りこみますが、自衛隊のようなブラックテープ巻きや白ペイントは確認できません。
 また画質の問題でこちらでも刻印は判別できませんでした。
 自衛隊の物よりも銃床、握把などの木製部品の色が濃く写ってますが、これは画質か撮影時の照明の影響ではないかと思われます。


 今年の目標として掲げた所としては、このくらいの装備をサバイバルゲームの会場で再現してみたい、と言う思いはありますが、人数が集まってくれないと間違えたジパングコスプレとか言われてしまうのが悩みどころです。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2012年01月19日

なんちゅうか半長靴(の紐)

今日は画像一枚だけだぜHAHAHAHAHAHA!!!!

いや、本当にただの紐なんで末端だけ写せば十分じゃないかと思う。



画像上より
・パラシュートコード(比較用、戦○の通販で購入)、OD色。
・安全靴用靴紐、黒色。
・伝、自衛隊納入同等品靴紐、濃茶色。
・PX品半長靴付属品、鶯茶色。

 肉眼での見かけの色調も併記。
 撮影技術やカメラの問題、また閲覧者のPC環境により発色が実際と異なってるかもしれませんが、
肉眼ではそんな感じの色合いに見えます。

 古いミリタリー雑誌なんかでみた記憶だと濃茶色だった気がするんですが、実際に購入した物は
鶯色とカーキドラブの中間みたいな独特の色合いでした。
 似た色調の市販品が無く、磨耗した場合の代用品がないので作業服屋で安全靴用の黒色靴紐を購入、
現状ではそちらを使用しています。

 店員に「これ靴屋が自衛隊に納入してるのと同じだって言ってたよ」と言われた濃茶色の物が
古い記憶にある自衛隊靴紐に近い色合いですね。
 聞いた話だと大分弱くて切れやすいとかなんとか・・・。(で、使ってません!)

 確認は取れていませんが、恐らく鶯茶色の物は平成に入って戦闘靴1型と同時期にマイナーチェンジ
された新型靴紐なのではないかと言う仮説を取ります。
 濃茶に比して鶯茶の物は打ち目が細かくなっている他、材質もナイロン系の化繊になっている様子で、
強度も増していそうな感じです。
(燃やせば一発で解るんだけど予備が無いから試さない!)


 靴紐としての本来の使い方の他、背嚢の負い紐を縛って調整したりとか、カンタロウの部品にしたりとか、
弾帯だけ新型が先に支給されてしまった部隊で旧型弾納を縛り付けたりとかの汎用紐として多様されていたと聞いています。
 一昔前にはODのパラシュートコードの入手が難しかったんですが、自衛隊のPXでも販売無かったんですかね?

とりあえず濃茶の靴紐がもっと欲しくなった一日でした。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:09Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年01月18日

警察予備隊帽章


本日は警察予備隊の徽章を紹介しようと思います。
TOMODACHIワッペンは寸法の比較用です、制帽の帽章としては小さすぎる感があります。
恐らくは略帽用の帽章だと思うのですが・・・

ちなみにミリタリーイベントで購入したプラキャスト製レプリカです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:NPR_personnel.JPG
Wikipediaの警察予備隊の項目にある写真。
旧軍の戦闘帽みたいなデザインの帽子に類似した意匠がついているように見えます。
また直接装着しているのではなく、黒く写っている台座が別にありますね。
ただこのくらいの大きさの黒地にカラー刺繍のタイプの徽章も昔に資料館で見たような記憶が・・・。

今度図書館でも行って資料を漁って確認してきます。



「”警察”予備隊」なんて言うくらいで警察の旭日章に似た部分のある独特のデザインですね。
いかにも警察予備隊って雰囲気の意匠ですが、58式制服の時代までは全面に押し出されてましたし、
今でもラッパ徽章は交差喇叭の中央に半旭日と鳩が鎮座してますね。
意外と息の長い意匠ですなぁ、と言ったところで本日の日記はお開きとなるのであります。(チャンチャン)

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年01月17日

なんちゅうか半長靴

なんかここ数日のアクセス数の伸びに恐れおののいておりますw
SNSと違ってネット上で完全公開されてる上に、更新履歴も目立ちやすいからですかね?
せっかくだからと見切り発車した癖に早速脱線してるのでお恥ずかしい限りです。
まずはアクセス数伸ばす事よりも、自分で作ったカテゴリを埋める事が当面の目標ですかね。


さてさて、今回は自衛隊の半長靴を軽く紹介してみます。
購入当初の写真を引っ張り出してきました。


もうとっくに黒革に切り替わってると思いきや2008年と製造年が新しいのが謎。
もしかしたら海自か空自で同じ形式の物でも使っていた(使っている)んでしょうか?
とりあえず形式としては陸自の旧型半長靴と同等の作りをしています。



新品状態の爪先。
つや消しのシボ加工がわざわざされているのが特徴。



近況。
まだまだ磨き足りない気がします。
あとズボンのアイロン線が殆ど消えてるのもご容赦を。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 03:06Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年01月16日

アフガニスタングッズ紹介(その二)

ネットブックだとちょっと編集重たいので分割しました。

シュマーグ

 普通にファッション用としても流行していたので持ってる人多いと思います。
 別途にミリイベで購入したOD色のも持っています。
 これはアフガニスタンバザールで購入した物、端の方の房が
なんかゴージャスです。
 イスラム圏では名前こそ違えど類似品が多いですが、刺繍が
色々と違ったりしてよく見ると色々と特色がありますね。
 紅白と白黒がもっともスタンダートだと思うので確保してあります。

アフガニスタン風ベスト

 アフガニスタンの人はチョッキ好きなのか殆どの人がこんなのを着てますね。
 なんか高級な背広生地で作られていて、庶民の正装なんじゃないかと思います。
 ボタンはダミーのほうが当たり前らしいですが、これはちゃんと掛ける事ができるタイプです。
 洋装のベスト(ウェストコート)と違って中着にしない前提なので
腰周りのデザインがかなり特徴的です。


これは独特の衣類なんでちょっとしたコレクションですかね~?
多分アフガニスタン製だと思うんですが、取り扱い店舗のロゴであってアフガニスタン製と言う記述では無いという・・・

実際の写真見てると普通のジャンパーやフィールドジャケット(兵士の場合)、作業服屋で売ってそうなメッシュベストなんかもよく見かけます。
向こうも高地で寒いところは寒いので着こんでもOKと言う事で冬場のリエナクトもバッチリですナ。

あと履物は普通に日本で流通してる物を使用しているので割愛。
サンダル、革靴(ビジネス靴みたいなの)、スニーカーが多いですが、
現地の写真見ても普通に日本のホムセンで売られてるような代物にしか見えません。
なんだかんだでワハン回廊経由で中国と国境を接してるので、日本のホムセンと同じ様に
MADE IN CHINAがシェアを大きく占めてるんじゃないかと推測しております。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:02Comments(0)外国軍

2012年01月16日

アフガニスタングッズ紹介(その一)

近年のホットな話題であり、明●香縫製からの製品供給などもあり、
メジャーな部類であるとは思いますが、アフガニスタンコレクションを
紹介して行こうと思います。

想定としては”アフガニスタンの普通の人”を目指して集めております。
結局向こうの良くわからない民兵組織(政府軍の一部に組み込まれてたりもする)は
私服で武器を持ってるだけなので同じ物になっちゃうんですがね。

ちなみにアフガニスタンバザールで購入した現地で流通しているのと
同等の物なのはちょっとした自慢w
しかしどこの国の製品なのかはイマイチわかりませんw
(パキスタンや中国からの輸入品も多そう)


トーピー

イスラム文化圏でよく見かける丸帽です。
そのまんま頭に乗っけるだけと言う着用法の他、ターバンの下地に巻いたりする事もあるとか。
巻いたターバンを縫いつけてしまうのもいいかもしれませんね。
(手抜きな様ですが本当のアフガニスタン人もやってる様です)
トーピーそのまんま被ってるのは少年や老人が多い気がします。


薄紫の質素な物ですが、けっこう豪華な刺繍入りです。
細かいところ見るとミシン目が飛んでたり仕付け糸が織り込まれ
ちゃってたりしますが。
これまったく同じ物を昔に横浜中華街で見た記憶がある。
(今は土産物の派手な物が多いです)
中国にも回教徒がいますし、ワハン回廊で直接国境を接してるので
交易があると推測いたします。


内側、かなりキチャナイw
”アフガニスタンの普通の人”が着用してるのはこんな質素で飾りッ気の無い物なのでこれでいいのだ。


カミース

 丈の長いシャツみたいな感じですかね、低湿度高温気候には適した衣類だと思います。
 日本の高温多湿気候には正直適しません。
 生地やボタンの品質がけっこういいので、ちょっと高級な品じゃないかと思います。
 「ミリタリー」としてはもっとキチャナイ物が欲しかったかも。

シャルワール

 アラビア半島あたりじゃもっと丈の長い上着を着てますが(日本の浴衣みたいな感覚なんでしょうか?)、
アフガニスタンやパキスタンなんかじゃシャルワールと言うズボンみたいな物と
組み合わせるのがデフォルトですね。
 通気性を確保するためかウェストがとんでもなく太く、2メートルを軽く超えてます。
 腰紐の結び方習ったのに忘れた・・・。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍

2012年01月15日

早くも!?新年初脱線!


本日の購入物w
エ○ゴヤ横浜店にて1512イェン!
値段としては割安なんでええかなー。
現状での俺の趣味は既にエアガン&タクティカル系とはかけ離れた物となっているのだけど、
サバイバルゲーマーの友人知人もそれなりにいる(もっと増やしたいZE!)ので、行動圏の
補給デポはチェックする必要を感じていたのであった。

あと目標として掲げたLCT製のAKも店舗で確認したかったと言う思いもあったのですよ。

さてさて・・・


こちらのグレーのパコールはアフガニスタンバザールにて購入したメイド・イン・アフガニスタンです。
こっちの方がしっかりした作りで出来が良さそうに見えますねw
ちなみに背景の織物も同じくアフガニスタン製です。
エ●ゴヤ販売物がどこ製なのかは記入がありませんでした。

軍隊での規格品ではなく単なる民族衣装なので実物もまちまち。
エチ○ヤ店頭に掲示されていた高部氏の写真もこんな感じのパコールが混在してましたね。

ちなみになんか巻きが緩い気がしたのでちょっと苦労して巻きなおしています。
なんかギチギチに巻くのがアフガニスタン流らしいのでw

さてさて、小生一応はシャルワール・カミースを所有してはおりますが、
なんかちょっと出来が良く、庶民がちょっと背伸びして購入するような製品じゃないかと思います。

「ミリタリー」としてはもっとキチャナイ物を購入しとくべきでしたかね~。

 なおウール製で正直暑苦しい着用感があります。
 アフガニスタンは高地か砂漠ばかりで湿度が低いから良いのでしょうが、
日本の高温多湿気候では夏場の着用は適していないと思います。
 かといって冬場に被ると保護面積が狭く耳がカバーできないのでちょっと厳しい。
 でも気に入ったから被るけどな!HAHAHA!
   


Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:13Comments(0)外国軍

2012年01月13日

13日の金曜日に今年の抱負を述べる

 本年度の(ミリ)オタ充生活を目指し、装備のアップデート計画を語るのである。
 ・・・ま、予定は未定。

 自分で作ったカテゴリ別に目標と言うか抱負を。

【オタ道楽】
 夏・冬の祭典で非ミリ系の友人と絡んで遊べるネタを出したい。
 もしこれ読んでる人でコ○ケ来れる人居たら是非ともご協力を。

【自衛隊/予備隊・保安隊】
 70式制服が欲しい。
 64式を自前で(今の借り物なんですよ)調達して旧装備を完成させたい。
 ガーランド弾納、旧型作業服・八角帽を入手して旧々装備を完成させたい。
 レプリカでかまわないので予備隊のワッペン購入
 89式小銃のスリングの官品型レプリカが欲しい。

【大日本帝国陸軍】
 被甲嚢を調達したい。(九五式or九九式のどちらか迷う)
 毛皮背嚢を調達したい。(兎革のモコモコしたレプリカじゃなくて馬革のがいい)

【大日本帝国海軍】
 旧型の事業服(ジョンベラ襟)が欲しい。
 旧型の一種ジョンベラが欲しい。
 ・・・もう自作するしかねーかな。

【幕末・歴史系】
 某県への遠征計画実現。
 地元県でのイベント定例参加実現。
 KTWの種子島銃を購入したい!
 目指せ鉄砲足軽w

【日本の公的機関(警防団・保安庁等)】
 43年制の巡査長で両さんになりたい。
 なんちゃって装備で妥協してもいいから海保(旧)装備でサバゲーしてみたい。
 公的機関じゃないけど国民服(甲号)が欲しい。

【外国軍】
 米海兵隊ブルードレスとかに興味を持っても許されると思う。
 もてあましてるアーミーグリーンをどうにかしたい。
 軍じゃないけど中国公安の99式が欲しい。
 

【トイガン・デコガン】
 64式小銃が欲しい。
 AR-18が欲しい。
 AKS-74が欲しい。
 二十六年式拳銃が欲しい。
 壱番形拳銃が欲しい。
 マルティニ・ヘンリー銃が欲しい。
 M20バズーカか84RRが欲しい。
 もう動かないハリボテでいいから62式きかん銃が欲しい(自作しかねェーじゃん)


 来年まで生きていたらコレを省みると思います。
 どんだけ実現できてるんでしょうか、或いはどんだけ当初の目標と違う物買って無駄遣いしてるんでしょうか?
 運命は神の味噌汁  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 16:14Comments(0)挨拶・雑談