スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月31日

近頃の自衛隊で使用されてると噂の銃

先日の「私物装備で固めちゃった自衛隊員のコスプレ」の関連ネタ、本日は使う銃を模索。
基本的にWikipedia見て考えてるだけなので有益な情報見たい人はもうプラウザ閉じていいよ。
自衛隊で使われているというそれなりの根拠がある物で、トイガンが入手可能で鯖芸銃として
優秀そうな物をチョイスし適当に購入計画らしき物を立てる。

買う金は無い。


・拳銃
「特殊拳銃(ザウァー&ゾーン製)」
 機種に関する情報が無く不明。
 新しいSIGPROとかかも知れないし、P226E2あたりの手堅いのかも知れない。
 SIG拳銃は人気が高く、良くモデルアップされてるので発売済みの物も多く、無かったとしても
どこかのメーカーがそのうちモデルアップしてくれると思われます(希望的観測)
 自衛隊仕様としてモデルアップされた製品(例えば『(仮称)P226JP』とか)は現在のところ存在しないので、
手を出すのは時期尚早だろう、今後の情報公開で確定するまでは我慢。
 トイガンとしてはP220×2とP226とP228があるので増やしすぎな点が悩ましい。
 単純に形状の好みを言うなら、自衛隊のP220(9mm拳銃)が一番SIGファミリーでカッチョイイと思う。(余談)

#追加調査で自衛隊員のサファリランドホルスターからP226の新型グリップが出てる写真が見つかりました。
何回か見てる写真なのに気が付かなかった・・・
 トイガンで言うとP226Rが近いように見えますが、俺の知識では断言はできません。

「H&K USP」
俄かには信じがたいラインナップだが、お相撲さんブログで画像が出ていたので受け入れるしかない。
トイガンとして複数社からモデルアップされているので、入手に困る事も無いだろう。
画像の自衛隊仕様はサイレンサーとホロサイトが装着されており、現代的な印象を受けた。
似たような形状の銃(エアコキUSPとMk23)があるので新規購入するかは迷う。
今持ってるP228が壊れたら安価なS2Sの固定ガスを買ってきてチューンナップの練習台にでもしようかと思う。

「新拳銃(スミス&ウェッソン)」
 S&Wの新しい拳銃って点でM&Pだと思われる、M&Pだといいなあ、M&Pって事にしようよ、どこか自衛隊刻印のM&P作って。
 どこにどれだけ配備されたか不明、写真もまだ出回ってない、研究用に一挺だけとかもありうる。
 元から好きだったM&Pなので自衛隊刻印バージョンが出たら買う(義務感)
 だが、逆に言えば自衛隊仕様のトイガンが出るまでは好きな銃だが待っている。

・短機関銃
「4.7mm短機関銃(B)」
 MP7A1以外の姿が想像できない名称。
 小型軽量フルオートなので鯖芸銃としては優秀じゃないかと思う。
 思うのでいずれ買う。
 いつかは未定。
 十年後、百年後と言う事も可能ッッッ・・・・

 国内メーカーの物は写真から設計したのか、MP7の寸法でMP7A1の形状なので
全体に小型化されリアルサイズでは無いという話。
 弾倉の形状が異なるので弾納の新規購入の必要がある。

「高性能機関拳銃」
 海自(SBU?)がMP5を使用してるらしい、どの形式かは未確認。
 結局MP5は鉄板モデルの様です、持ってる奴ちゃんと修理して動くようにしないとな。
 トイガンとしては人気モデルなのでマルイのでも海外メーカーでもより取り見取りでしょう。

・89式以外の小銃
「M4カービン」(特殊小銃?)
 某米軍大尉の件でイオテック553と共に自衛隊で使われている事が明らかになった。
 M203A2も付いてたらすぃ。
 米軍に右に倣えでいろいろなオプションをつけての運用を研究していると思われる。
 どんな形状になってるのかは不明である。
 マグプルのパーツがついてるかは不明、ついていたらいいなあ、ついてる可能性は微粒子レベ(以下略)
 俺のカスタムM4は単に使いやすさを探求しただけであって考証なんて物は微粒子レベルでも存在しない。
 なおオメガ7コラボの日本語刻印モデルは高すぎて買えない。

「特殊小銃(B)」
 HK416説が濃厚、オプションでカスタマイズしてると思う。
 思ってるだけで根拠となる情報は発見できていない。
 自衛隊仕様の確定情報が出るまでは敢えて買う必要は無いだろう。


「MASADA ACR」
 いや、マネキンに持たせてたじゃん。(AirSoftを)
 多分関係者の私物エアガンを急遽展示用に引っ張り出したんだと思う。
 好きな銃ではあるのでコレクションとして買いたい。
 だが金が無いのでいつになるかはわからない。
 むせる。

「AKM」
 カーン・クエスト


・狙撃銃
「対物狙撃銃」
バレットM95SPであるとの噂である。
調べてみたらM99とM82は海外メーカーがモデルアップしてるんだがM95は無い。
あると思ってて欲しくなっちゃったらどうしようと戦々恐々としていた。

「対人狙撃銃」
M24ですねそうですね。
鯖芸用にはマルイのVSRをベースに改造して形状を似せるか、偽装材山盛りつけて
バレないように誤魔化して(却って手間な気がするが気にしない)しまえばいいんじゃないかと思う。
そこまでして買う予算は現状無いが、ボルトアクションはロマンなので金に余裕があったら考える。

・散弾銃
陸上自衛隊ではウィルソンコンバット社によるカスタマイズM870が納入されているとの話。
M870MCSと名指しされてるサイトもある、肝心のM870MCSは微妙にバリエーションが多いので、
どの様な形状の物が自衛隊で運用されているのかは不明。
後日別日記でネタにする。




#本日の結論
それはさておき先進軽量化小銃の正式採用&トイガン化モデルアップを首を長くして待っております。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年01月30日

おタクテコーなお遊戯にお使うお洋服のお研究(Part2)

値段調べてて思ったんですが、PXショップで比較的安価に小物が揃う傾向があるので、
とりあえず暫定的な夏の新規装備調達路線の基本的アウトラインは「なんだか知らないが
全身私物装備で固めちゃった自衛隊員のコスプレ
」という路線で行こうかと思います。

思います。

フィールドによってはUCPやマルチカムの方が迷彩効果で上回る可能性があること、
ちょっと前(90年代)装備」として所持している新迷彩(2型迷彩)用品と
重複する点などが引っかかって現状でもかなり迷いがあります。
ぶっちゃけ自衛隊新迷彩のタクテコー装備は人気が高く、絶対にイベントやサバゲーに行けば必ず見かけるので、
俺がやったら今更後追い真似っ子とか思われる悪寒()がしなくもなくもない。
でもまータクテコー遊戯用の迷彩って点では日本のフィールドで安牌なのは自衛隊新迷彩なので
最有力候補として調査を進めて行こうと思います。

なお、戦闘横着セットと言う単語に惹かれた訳では大いにあるますんw

一応めぼしい自衛隊グッズWebショップは専用フォルダ作ってブックマーク放り込みましたわ。
後は就職だ(なお、この日記はすごく雰囲気の悪かった面接の直後に書いておりますw大手で給料も良かったんだがなー


#購入検討中物リスト
・コンバットシャツ
2900~8800円くらい
 一番気になってるのは素材なので、イベント等での現物確認を経てから買いたい。
 シャツ部分がODの物とTANっぽい明るい色の製品があった。

・タクティカルパンツ
 伸縮素材っぽい物が部分的に使われていたり、ニーパッドが最初からついていたりする物を試したい。
 複数種類あり、商品画像だけでは判別しがたいのでイベント等での現物確認を経てから買いたい。
 某店の8800円の物を基準と考える。

 先ほど検索していて安価で販売されているレプリカを発見したが、見るからに強度に疑問を感じた。
(ヤワそうな伸縮素材部分に力のかかる部品が縫付されていた)
 鯖芸で動き回る目的で購入する物なのでやはり多少投資して品質が良い物を選ぶべきだろう。
 店舗での販売物を見に行こうと思う。

・タクティカルブーツ
 近年の外国軍で見られるように、ブーツの裾をINしない着用方法が自衛隊でも散見されるようになったので真似てみたい。
 丈の短いTANカラーのブーツにでもしてみようかと思う。
 分からなくなったら知人の元自衛隊員が使っていたブランドの物を御徒町で買おうと思う、16000~30000くらい。

・腰痛PAD
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BC%BE%E5%B8%AF%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiG7dbwx7jKAhUl3KYKHSUbC3sQ_AUICCgB
 なんか別な商品名だが、知り合いの現職がそういう呼んでいたので今回は腰痛PADで通す。
(その人物が勝手につけた愛称、あるいは俺を騙すためのジョークだとは思うが今回気にしない)
 似たようでまるっきり違う製品が複数流通しておりすごく迷う。
 要追加調査。


・H型サスペンダー
 ザ・PX品という趣になるが、それが逆説的にいいだろう。
 Y型よりH型のほうが安定しそうだが、米軍のM56からLC-1の流れからすると逆行してる気もする。
 MOLLEでいろいろ連結できそうなのが売られてたので購入しようと思う。
 送料無料にするために他の製品とまとめ買いするので待ち。

#今回検索で「アタックハーネス」と呼ばれる形状が似た製品があると知った。
 MOLLEで色々組み合わせるベースとするので、チェストリグや集約チョッキとの比較も視野に入れる。

チェストリグ
 チェストリグとして売られている物よりも胸に装着するマップケースのMOLLEにオプションつけた方が
便利そうなので購入したいと思っている。
 送料無料にするために少し待ち。

・ウェポンキャッチ
 自衛隊装備としてでなく、先の購入物(セカンダリウェポン)の携行用に欲しい。
 PXショップで買ったほうが安くて品質が良い気がする。
 気がする
 送料無料にするため他の製品とまとめて買う。

・ダンプバッグ

 様式が多すぎてどれを購入したら良いのか迷う。
 個人売買で中古品の購入の目処があるので待ち。

・図納
 元々地図を入れる物だけあって薄い本やパンフレット、チラシを入れのに便利である。
 タクテコー遊戯よりもイベントでの買い物用にしたい
 なんか昔に特価品買ったって自分のブログ見てたらあった(忘れてた)

・レッグプラットホーム
 なんか敢えて付ける装備品とか思い浮かばないが、レッグホルスターと左右でバランスを取るために買おうかと。

・レッグホルスター
 https://www.google.co.jp/search?q=MOLLE&hl=ja&biw=1024&bih=499&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjLx82FybjKAhWGqqYKHbNjDq0Q_AUIBygC#hl=ja&tbm=isch&q=%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%806004
 自衛隊では「サファリランド6004」か「ブラックホークオメガIV」が多いとの事。
 画像検索では黒色のカイデックス製と思われるレッグホスルターの着用例が近年非常に多い。
 警察で多いアンクルマイクスとは互換性がない(そもそも中身が違うしな!)
 ブラックホーク風の作りで新迷彩カラーの物が売られているショップがあり迷っている。
 これに関しては迷い要素が多い、元々ガンマニアから入ったのでホルスターには大いに悩まされる。

#後日公開日記で別特集します。

・弾帯3型
 2型は何本か持っているが、近年は3型に切り替えが進んだようで画像を見かけない。
 腰痛PADとの組み合わせによっては別途弾帯が必要になるが、新しい装備なので在庫の2型でなく
3型を新規購入したほうがよさそうに思う。

・キャメルパック
 商標の関係からか、ショップにより異なる商品名で売られており検索が面倒である。
 現代的な給水システムであるため是非とも一度使ってみたい。

・背嚢
 キャメルパックとの併用を考慮する。
 俺がわざわざ迷彩の背嚢を使用する場合はミリタリーイベントでコヌプレしている状況であるので
デイパック型ではなく登山リュック型の大容量タイプである事が必須。
 登山リュック型の市販品も種類が多く、MOLLEが着いていない物も見受けられる。
 やはり情報収集とイベントや店頭での現物の確認が必要なので慌てて購入せず待つべきだろう。

・弾納
 MOLLE対応のが欲しいが、なんか多すぎて迷う。
 今回「私物装備」ということで自由度が高くなりすぎたのが迷う原因。

・雑納
 あれば使うだろうが、今回ポケットやポーチが他につくので無理に拘る必要はないかもしれない。
 というか背嚢図納ダンプバックと荷物増えすぎやんけ。

・”戦闘横着セット”には組み込まない物
 迷彩の防護マスク入れ、模造銃剣(鯖芸には不要)、防弾チョッキ(『鯖芸用の軽い装備』がコンセプトなので)は
このセットには組み込まない。
 だが「少し昔の自衛隊装備」として模造銃剣と戦闘防弾チョッキは別途で購入を検討(義務感)
 おぢさんは貧乏人なので計画的に購入しないといけないのが悩ましいところである。
 誰か一括でポーンと買えるくらいの給料もらえる仕事紹介してください(楽なの)


#続くのである。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年01月29日

防弾チョッキ

つーかタクテコーなおべべを調べてる最中にレプリカが安く売られていたのを見つけた。



2型改、3型の登場で俺のコレクション対象に見事昇格して沼へと誘う戦闘防弾チョッキ!(デデーン)
画像はWikipediaより引用、展示品の実物らしい。
PASGTアーマーに似てますが、左右で肩アーマーの大きさが違うのが特徴ですかね。
レプリカだと左右同じ大きさでPASGTっぽい物や、何故か米軍のM69っぽい裁断の綿入れチョッキとか
良くわからないのが売られているので注意が必要です。
実は既に値段だけに釣られて入札しかけて寸前で思いとどまった事が何回もあるのは公然の秘密です。
調べてみたところ評価の高いサ●トーさんの製品は既に品切れで、他のメーカーのレプリカは電気箱で調べてもよくわかりませんでした。
先日の日記のタクテコーお遊戯ウェアと違って90年代ノスタルジーグッズとして購入する物なので
(鯖芸での防BB弾とか防寒に実用するけど!)、見た目が実物に似てるのが欲しいです。
安物買いのマネー失いにならないようにちょっと情報収集で待ちかな~。

最近ミリイベ行けないのでこういう所で悩んでしまうんだよな。

書き溜めなので後日公開ですが、編集してるのは面接前日の午前二時であるw


#覚書

(P)評価は高いが新品在庫なし。
(M)画像だと出来はよさそうに見える、13kくらい
(S)何回か店頭で見たが色合いが違う気がする、特価販売中
(D)安いがPASGTに見える。写真だと妙にテカテカして見えた。
(T)値段も物もM社と同じ物に見える、生地は良く見えるが写真の加減かもしれない。

 寄生獣コヌプレに必要なので買う順番と時期の問題であっていずれ買わなきゃ(義務感)である。


#2型、2型改、3型、3型改の情報があるので買わなくても調べるだけ調べておく事。

   続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年01月28日

おタクテコーなお遊戯にお使うお洋服のお研究(Part1)

オッス、オラ変態!(挨拶)


つーこってこんちくわ、皆様の猿野ちゃんです。


「鯖芸用に実用本位の銃選んでみよう」・・・と、画策して計画再始動中な次第。
ならば併せて鯖芸用に実用本位で選んがタクテコーなおべべも調べ始めてみようと思います。
以前にもなんか似た様な事やった気がしますが、今回は迷彩模様にして「やる気があるサバゲーマー装備」度をアップさせようかと。
なお、転職決まってないので予算のめどは無い。

とりあえずパッと見で「実用性が高そう」と思ったのはコレ。



なんかハイカラなマテリアルが用いられてて涼しそうで動きやすそうに見える、試してみたいとオモタ。
調べてみたところ「コンバットシャツ」(略称コンシャツ)や「コンバットパンツ」という商品名で(知らんかったのは言うまでもない!)
「CRYE」ってメーカーが作っているタイプの物の迷彩パターン変えレプリカの様です。
「CRYEタイプ」などで検索すると複数の候補が浮上してきます。
この手のコンシャツを見て「夏場に涼しそう」と思ったのがヨサゲポイントな訳ですが、
この手の新繊維の衣料は値段の差がマテリアルの差で、安物買ったら夏場に汗だく&洗濯一回で
伸び伸びとか言う悲劇が起こりそうです。
衝動買いせずにミリタリーイベントや友人知人からの情報収集を行ってから購入しようと思います。

で、画像の物は自衛隊新迷彩、日本のフィールドでは安牌な効果の高い迷彩です。
迷彩効果狙いのサバゲグッズとばかり思っていたんですが、検索してみたところ私物と思われる
コンシャツを演習場に持ち込んで着用している自衛隊員の画像があったので、どうやら単なるサバゲグッズとも
言い切れない様子です。
時代は変わるもんです。
「迷彩効果マンセーの鯖芸マー」ではなく「なんか知らんけど私物で全身固めちゃった自衛隊員装備」として
鯖芸とリエナクトの両立が出来る可能性が発生w

で、服はコンシャツとコンパンが最新なんでええんじゃないですか?
と、なったところで自衛隊迷彩に拘らず他の迷彩パターンも考慮する必要性を感じた次第。



最近の流行の迷彩だと筆頭はやっぱりマルチカムですかね?
日本のフィールドで安牌な自衛隊新迷彩と比しても、枯れ草が多いとか赤土だとかで茶色っぽい
フィールドではマルチカムの方が迷彩効果が高い場合も見受けられます。
(フィールドで他人が着ているのを見ての実感)
この手の新しいタクテコー装備だと大体マルチカムの製品があるので色あわせにも困らないでしょう。
米軍の一部が採用してるようですが、現用米軍装備とか追いかける金銭的余裕がないので
「なんかタクトレDVDとかに出てくるオッサン」のコスプレ装備しか出来ないのが難点であります。



UCP迷彩もフィールドによっては迷彩効果が発揮されると思います。
コンクリートや砕石で白っぽいフィールドとか、ソファーの上とか。
近似したパターンの迷彩服を持ってないので一考してみる価値はあるかもしれません。
ただ色合いとしては近い物がある航空自衛隊新迷彩を購入予定なので

正直この現状で手を出して物かと悩ましい次第です。
米陸軍がUCPのコンシャツを実際に採用してるとの事で、入手はしやすそうに思います。
ただ現用米軍装備とか追いかける金銭的な余裕が以下略。

うーむ、航空自衛隊迷彩は後でも買えるかな?
うーむ・・・

今までのヒストリカル路線となんかまるっきり違って、
自由度が高すぎるが故に暗中模索して難儀しとりますわ。
困ったもんじゃのう
ほんにのう


#結論、夏までに間に合えばいいや、と言う事でゆっくり調査を継続。
なんかいいのあったら教えて。
  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)軍じゃないヨ?

2016年01月27日

よくわからない銃動画コレクション


「NAAデリンジャー」って商品名でモデルガンが昔販売されてたそうです、購入しなかった。
レビューサイト見たところ、レミントンやハイスタンダードのデリンジャーよりさらに寸法が小さい上に、
.22マグナムの5連発との事。
ああ、ダブルバレルより寸法小さい上に装弾数多いので実用性は上じゃね?と思った次第。
モデルガン買うか迷ってる俺と違い、この海外動画では俗にスネークショットと呼ばれる散弾が
装填されており、危険な小型害獣の駆除に用いるの実用目的の代物なんだと思いました。

で、この動画で気になったのはシリンダーにセーフティーノッチがある点、一般的で近代的な
S&WやコルトのDAリボルバーと異なり、リバウンドセイフティが一切無い事が示唆されます。
(動画見てると実際に無いっぽい)
トリガーガードも無くちょっと危なっかしい見た目で、寸法のためにいろいろ犠牲にしてる部分が多い銃ですね。

あとエジェクターが無く、シリンダー軸を引っこ抜いてシリンダーを外した後に一個一個空薬莢を突いて
排除する必要があります、リロードはダブルバレルの方がまだマシなレベルかもしれません。


そういやなんか単発式のデリンジャーもモデルガン出てた気がする、と思って検索してたら見かけた変な銃。
410番散弾と.22LRのダブルバレルコンビネーションガンだそうです。
多分サバイバル用の食料調達猟銃だと思う。
空薬莢は直接手で引っ張り出す方式。


ROHM RG-10 変な(トイガンで多いS&Wやコルトと異なるの意)構造のリボルバーつながりで
思い出したので検索した。
ミロクのカタログによく似たシルエットの謎銃が映ってたがこれがオリジナルなんだろうか?
それとも何か共通のコピー元でもあるんだろうか?
日本語資料をほぼ見たことが無い銃なので詳しい事がよくわからない。
このRG10は固定フレームでコルトSAAの様にローディングゲートを有する方式。
シリンダー軸を引っこ抜いて前から差し込んでたが、部品が欠品しているのではなく、
最初からそういう用法じゃないかと思う。
正直不恰好な銃で、駄菓子屋トイガンが鋼鉄でできてるような代物に見える。

なお、ローム社は西ドイツのメーカーらすぃ。


ROHM RG-14
同じくローム社のリボルバー、こちらはスイングアウト式には一応なっている。
ただネジになっているシリンダー軸を回して引っこ抜いた上に、エジェクターが無いので前から突っ込んで
一発づつ突き出すのは同じである。
なんかの漫画にサタデーナイトスペシャルの代表格として出てた気がする。
レーガン大統領暗殺未遂事件に使われて悪名を馳せた銃でもある。


最近のローム社って何作ってるんだ? と、思って検索したら出てきたRG59
この銃はS&W風の近代的な見かけになっており、トランスファーバーが見えるので中身もコルトや
スタームルガーあたりと同等の構造になっていると思われます。
ただコレよく見るとバレルにインサートがあり、空砲専用になってます。
タイトルもよくよく見るとウマレックスロームになってるので、有名(だと思う)なウマレックス社に買収でも
されたんじゃないかと思います。
外国だとパーティーの席で射的を楽しんだり空砲を発射したりする習慣がある国があるので、
そういう用途の銃なんでしょうかね?


なんか最後が空砲ピストルなのも寂しいのでチャーターアームズのアレ。
カナマルのガスガン持ってるのでそれなりに思い入れのある銃でもあったりなかったり。
「ナイスダブルアクショントリガープル」とか言ってる(13分ちょいすぎ)のでこのおっさんには好評のようです。


ローム社の銃が妙に気になるのですが、この手の銃はまずモデルアップされる事ないの
で俺の財布への攻撃力は大丈夫でしょう。
奇跡のモデル化のチャーターアームズは既に持ってるし、NAAデリンジャーはちょっとほしいけど
絶版モデルガンなので多分店頭でバッタリ出会って衝動買いって事も無いと思う。
これよりも男気のある国内メーカーさんにはミロクのリボルバーをモデルアップしてもらいたいです。
ミロクリボルバーのトイガンが出たら買うぞ! コアなマニアしか買わないと思うけど!
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)軍じゃないヨ?

2016年01月26日

萌えアヌメ

たまにはオタクらしく萌えアニメでも鑑賞してみようかと思う。


うむ、萌えキャラである。
ネオサイタマより日本語が上手い気がする。
アイエエエエ


同じくらいの日本のアニメ



で、1940年代になるとこうなる。


少年手塚治虫が見ていたという話である。



ちゃんと新しいアニメも貼っておこう。
萌えキャラも出るヨ!  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)オタ道楽

2016年01月25日

デリンジャーって結局なんなんじゃー

>デリンジャー (Derringer) は、小型の拳銃の愛称である。

以上、Wikipediaより。

恐らく特定の銃種を指す名称では無く、小型拳銃の代名詞として勝手に愛称として名乗っているんだと思います。

思います。

で、たぶん初代はヘンリー・デリンジャーさんが開発した拳銃がリンカーン大統領暗殺事件に用いられて
有名になったので「デリンジャーピストル」が小型拳銃の代名詞になったんだと思います。

思います。

まーアレです、有名なダブルバレルデリンジャー以外の銃でも「デリンジャー」と呼ばれているって事だけ覚えておけば十分でしょう。
何に十分なのかはよくわかりません。


とりあえず「デリンジャー」と呼ばれている銃のうち、「レミントン・ダブルデリンジャー」及びその模倣品を除外した少し違う形状の物の動画を集めて見た。


たぶんレプリカだと思いますが、初代デリンジャー(フィラデルフィアデリンジャー)の実射動画。

http://www.amazon.co.jp/DENIX-%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A21850%E5%B9%B4%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB-%E5%85%A8%E9%95%B717-5cm/dp/B0064X62P4
日本でもモデルガンが買えます。

1850年モデルだそうですが、一年後のM1851NAVYと違ってクラシカルなサイドハンマースタイルですね。
ぶっちゃけ火縄銃の火縄が雷管になった様な代物で、パーカッション式の中でもちょっと古い部類のスタイルだと思います。
近い時代のドンドル銃(和製パーカッションピストル)でももうチョイ金属部品が増えて近代化してます。


オリジナルかはわかりませんが、シャープスデリンジャー(動画のタイトルは4ショットペッパーボックスだけど)
これもミロク精機の作ったコピー品が海外オークションで売られてるの見た。
動画の物は1860年式との事で、リムファイアのメタルカートリッジなので先のフィラデルフィアデリンジャーから
十年で飛躍的な進化を遂げていますね。



ハイスタンダードデリンジャー、時代は一気に飛んで1962年登場。
「メリルのデリンジャー」として有名?トイガンとしてもモデルアップされてるので二番目くらいに知名度の
高い「デリンジャー」じゃないでしょうか?
分解しての構造説明がある動画をチョイスしましたが、どうも英語ですらないような気がします。
まあ俺の言語力なんでもう諦めた。
ダブルアクション化したので利便性は増したと思いますが、トリガーガードが無いのでなんか危なっかしい。
トリガープルがむちゃくちゃ重くなってるとの話ですよ。




COP357、検索したところこれもデリンジャーと呼ばれていた。
昔ヨネザワ今マルシンでトイガンとしては現役(?)
1977年ごろの製品との事、それなりに新しいので内部機構も近代化されている感を受ける。
四連発ペッパーボックスだと寸法重量的に5連発スナッブノーズリボルバーが比較対象に入ってくる。

集め終わったので終わる。
オチはありません。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)軍じゃないヨ?

2016年01月24日

まあ一応最近買った物だし

猟銃・競技銃と同じでこれも上下二連だよなぁ、って事で昨日までの日記と関係なくもない


つーこってクラウンのダブルバレルデリンジャー再び。


上面、わりとしっかりとサイトが作りこんでありますが、トイガンとしてのメカニズム上使えません。
ハンマー(形のコッキングピースだよな実際)が連動せずコッキングすると元の位置にリターンします。
下手に連動するとメインスプリングの衝撃がハンマーに加わる可能性もあるのでコストカットで単純化したんでしょう。


ケツ。
小さい体格なのに丸くてボリュームを感じるなかなかエ■いケツですね(ぇ
エアガンとしてのユニットを仕込んだからなのか、反動を受け止めるためにあえて大きめの設計にしてるのかは謎です。
どこまでリアルサイズなんでしょうか?


左面(二枚目)
右面を撮影しないままデジカメのバッテリーが切れたのでこのままあきらめます。
テイクダウンレバー(右側)やエキストラクターレバーがありますが、モールドのみのダミーです。
成型はよくエッジが立ってるのでダミーとしては上々じゃないでしょうかね。

まー室内プリンキングにしか使いません。
西部開拓時代からほぼデザイン変わってないまま現代でも似たようなのが売られてますが、コピー品や模倣品が
多いので使用実包が異なる物が多いです。
オリジナルは.41リムファイアらしいです、これは寸法的に.41では小さく.38よりは大きそうに見えます(1cmくらい?)


たぶん最も日本で有名なデリンジャーの動画はこれだと思う。
口紅を装填してそのまま発射してしまうのはご愛嬌として、ブレイクオープンする方向はまったくの正反対です。
ブローニングM1910が多いですが、最近のシリーズでもデリンジャーを使ってたりします。


精密CGによる構造説明動画
バレルを上に跳ね上げる構造がよくわかるかと思います。
マルシン(の旧ガス)や今回のクラウンではそもそもブレイクオープンできないので再現されてません。
ラチェットにより上下が交互に激発されるメカがよくわかる動画です。


外人のチャンネーによる実射動画、背中にお絵かきがあるョ!w
これはオリジナルと異なる.22Mugnumモデルだそうです。
この手の小型拳銃って反動すごそうに思えるんですが如何な物でしょうかね。
あとコミネ氏の本でトリガープルむちゃくちゃ重いって書いてたけど、この画像の女性もてこずった上に
不意に激発してるように見受けられます。
トリガーガードが無い構造なので重くして対処してるんだと思います。



なんかフェードインの仕方と擬音がUFO特番みたいなゴッツイおっさんによる動画。
レミントン社の製品ではないですが、近年のデリンジャーで一般的(だと思う).38口径のデリンジャーで
実射シーンもあります。
例のラチェット周りにトラブルがあったのかいきなり故障して不発という波乱万丈さ。
おっさんが上手いからか、マズルジャンプが大きいとかそういう事もなくしっかり的に当ててるように見えます。
しかしこの手の超小型拳銃は意図せずに銃口の前に手指が出る事があるので不発の時とか怖いですね。


とりあえずアレです、俺はクラウンデリンジャーはミロク精機製のデリンジャーの模型だと思う事にします。
俺が思うからそうなんだよ、俺の中ではな!  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)トイガン・デコガン

2016年01月23日

先の副産物(散弾銃.jp)


「自衛隊 散弾銃」での画像検索結果。

画像一番目、「ベネリM3ショーティー」を背負っている自衛隊員が出てます。
多分コレ訓練用にエアガン持ち込んでるんだと思うんですがどうでしょうか?
逆に訓練用エアガンの存在が実物の運用も証明?

画像二番目、海上自衛官と思われます、形式不明の散弾銃を構えています。
それはともかくやっぱりストック使ってちゃんと構えなきゃだめだよな、と。

画像三、四、五番目、海上自衛隊の装備品展示と思われます。
で、9mm機関けん銃やトンプソンM1と一緒に写っているの、多分ウィンチェスターM1300ですかね?
二番目の自衛官が構えているのも多分同型の散弾銃であると思われます。
んでまあやっぱりストック付いてるべきだよな、と。

画像六番目、ベネリM3Tで訓練中の海上自衛官の画像。
88式鉄帽なので外国海軍や沿岸警備隊の誤認ではないと思われます。
つーかやっぱりストックつかってちゃんと狙うべきですよねえ、な一枚。
チラとしか写ってませんが、ストック形状からして銃もベネリM3Tで間違いないと思います。

キャプチャーしてない画像、書籍写真っぽいですが「ベネリM3J」なるバリエーションモデルの画像が。
ベネリM4のようなスライドストックのモデルでM3Tとは別物の様子です、実際に納入されてるんでしょうか?

別のキャプチャーしてない画像、オレンジ色のモスバーグM500!?
救命索を発射するための救命銃なようです、火薬式なんでしょうかね?
リンク先で詳しい情報が書かれてました、関連画像としてガス圧式の物が出てきます。

また別な画像・・・のリンク先
http://www.saama-japan.com/
リンク先を辿ったら「一般社団法人日本猟用資材工業会」というお堅いお名前の団体のサイトが!
「銃砲所持許可への道のり」のPDFなんかに書いてある挿絵のキャラクターなんか見覚えありま臑。
昔ペ●ギンク●ブだったかパ●ポだったか忘れましたが大●ケンヂ似の女装子がナニかをマジックで黒く塗るエ■漫画描いてた豹高之センセイじゃないですか!?
昔に和田アキ子のTV番組に出演してた事とか今ネットで検索しても情報がほとんど出てこない事とか気になりだすととまらないですね。
あ、故・月刊Gunで豹高ユキ名義で猟銃の漫画描いてたのも一応覚えてましたよ?
なんかまた豹高ユキセンセイの漫画が読みたくなってきました!



とりあえず終わる。
  


2016年01月22日

軍用散弾銃(外国軍)

「ストックレスのショットガンの正しい構え方」を一応模索している気がする。


まー一番最初に見て結局見落としてて最後まで見つけられなかった動画がコレ。
民間ベースだと曲芸モドキで参考にならない動画が出てくる可能性があるので、軍などの公的機関の訓練
動画が欲しかった。
検索して出てくるのは大体普通にストックがついたショットガンがほとんどですね。
で、この動画ではUCP迷彩の米兵がモスバーグM500系統のストックレスモデルを構えている場面があります。
腋を締めて肘を胴体に固定する事で反動を受け止める構えのようです。

そら分かんねん。
(なお似非方言につきツッコミ不要)

で、結局サイト使わないで適当にブッパするだけだったらどんな構えでもええでっしゃろ、と。
実銃のショットガンなら大量にバラ弾飛んでくので腰溜めで勘でブッパしてもよかろうもんでごわすが、
じゃっどん1~3発程度のエアガンでそないな事やったらどだなだず。

・・・すんません、取り乱しましたw

まあアレです、ステアーTMPみたいにスリングを使う射法がいいんじゃないでしょうかね?
実銃でやってる資料はまだ見つけられませんでしたが。

http://k-hobby.com/blog/airgun/140808/
で、検索したら埼玉のホビーショップのブログに乗ってました。
何回か行った事あります、また金溜まったら行きます、安くしてくださいw

該当箇所引用
>こんな感じで突っ張らせるとストックなしでもある程度の精度が期待できます。
>(これは本来MP5Kのようなストックの無いサブマシンガンなどに適用される方法です)

これこれ、一昨年の段階ですでに書かれてるじゃんw
スリングの有効活用も近代的なガンコントロールの重要テクニックなのでこの手法真似てみようと思います。
戦前の日本軍とかはスリングほとんど使わせなかったとかで、まあ俺もここで思考を転換してみようかと。

以下おまけ

ブリティッシュアーミーニューコンバットショットガンだそうで。
ベネリM4ですかね?
ベースとなるエアガンが中華メーカーから出てるのはいいとして、ちゃんとストックがついてる点と、
イオテックのマーク入りのホロサイト(どのモデルかは俺詳しくないので知らん)がついてるあたり
やっぱりショットガンだってちゃんと狙って撃つべきじゃん、と言う持論を持った。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)外国軍

2016年01月21日

ゑ。

つーか今現在もイマイチよくわかってないんですが、ピストルグリップ(ストックレス)のショットガンって
どう構えるのが正しいのかイマイチよくわかってません。

拳銃だとしっかり腕伸ばして反動受けますよね?
普通のストックついてる銃はしっかり肩付けして反動受けますよね?



ストックがついてない上に左手をフォアエンドに添えないといけないので中途半端な位置なんで
すっぽ抜けて反動支えられないんじゃないかと思う次第。

#似たようなストックレス形式の和銃(火縄銃)は撃った瞬間に引いたり回転させたりして反動を
相殺する特殊なテクニックがあるラスィ。
でも単発式じゃないとそういう射法使えないと思う。





んでまー動画探してみたらピストルグリップ(ストックレス)のショットガンの反動でコケたり取り落としてる動画が多々ありますね。
ハンドガンや普通のストック付きの銃でもちゃんと構えてないので反動で自分を打ったり取り落としたりしてる人もおります。


肝心の普通にショットガン撃ってる人の動画は宿題です。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)

2016年01月20日

とりあえず外国の新鋭ショットガンとか調べてみる

気になった情報の羅列だけ。


サムラーイ()
マグプルDVDのトレイラーです、本編はまだ買う金ないので見てません。
サイガっぽい物やベネリM3っぽい物と並んでM870っぽいポンプアクションが現役ですね。
ショットガンはいろいろと特殊な弾丸を発射する関係上ハンドレピーターのメリットがあるんでしょう。
あと特に治安組織だと装填音で威嚇する一面もあると思います。


なんかロングマガジンやスピードローダーとか、スゲェ。
なんかメタルギアシリーズに類似のアイテムが登場してスネークが使うシーンがあったらしいですが、
実は俺そんなにシリーズやりこんでないので見ていない。
二十二年式村田銃とかクラッグ・ヨルゲンセンとかの初期の連発ボルトアクションにも見られた
チューブマガジンですが、リロードがネックになってクリップ給弾にとってかわられたとか。
このスピードローダーによるリロード速度の速さは目を見張るものがあります。
でもちょっとスピードローダー自体の寸法が大きく見えますな、いやショットガンって実包自体が大きいんで
当然の話なんですが。


日記タイトルは新鋭ですがこれはむしろ古いわ。
わざわざ出来なくしたと書かれているイサカM37による「スラムファイア」動画。
要するにマルイの一部エアコキにある「ラピットファイア」と同じメカ。
一瞬で撃ちつくしておりハンパな自動銃より早いだろって感じですね。
一発9粒と仮定して4連射なので36=瞬間的にサブマシンガン1弾倉以上の投射量という脅威!
ただ実銃だと強烈な反動もあるので、不慣れな射手には危険な機構として除去されるのも止む無しか。


M26MASSの動画、世界的に見て一番新しいのってコレですかね?
動画は多々ありましたが、なんかショックアブソーバー付のストックが珍しいと思ったのでチョイス。
海外製エアソフトガンがあるようですが、リキッドチャージカートで運用コスト高そうなので購入はしないと思う。
M4などのアンダーバレルに装着することも可能でボックスマガジン式でボルトアクションという点でかなり珍しい、
マズルブレーキではなくマズルガードというのも珍しい。
12ゲージショットシェルは口径で言うと18.5mmくらい(ダミーカート実測値だが単にモノサシなので誤差勘弁)
あるので20mmグレネードとあんまし大差ない物が発射できる気がする。
突入戦用の破砕弾や非致死性のスタン弾や催涙弾などの発射を想定しているそうです。
速やかに発射弾を変更できるボックスマガジンの採用も納得。
ボルトアクションなのも特殊弾に対応するためでしょう。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)外国軍軍じゃないヨ?

2016年01月19日

で、届いた次第でして・・・


側面1


側面2


上面

いやーイサカM37は大きいですね、隣のデリンジャーがまるでデリンジャーに見えます(白目)


どちらもメイド・イン・コリア。
イサカM37は韓国ドンサン模型の製造だそうでパッケージにも書いてあります。


ここに一点吊りスリングを掛けて運用しようと思っています。
スイベルの左右は固定されていないです。
グリップとフォアエンドはメーカーによるとラバーコーティングだそうです。
ラバーとは言え特に柔らかかったりするわけではなくサラサラした艶消し塗装といった雰囲気ですが、結構気に入っています。


ちょっと他所じゃ撮らないようなアングル狙ってみた。
ピストルグリップの中は中空です、なんか手入れ具とか収納できるコンバートメントにしたらいいんじゃないかとも思う。
スリングスイベルの片方はグリップ下部についてます。
正直デフォルトの位置だとなんか微妙です、前のスリングスイベルはオプション別売品なので持ってません。


ローディングゲート兼エジェクションポート。
なんかメカが見えますがよくわかりません。
エアソフトガンではここに機能は無く、ただの飾りでしかありません。


トリガー周り、マニュアルセイフティは後部の丸ボタン式、トリガー後部に噛んでつっかえ棒となるだけの簡素な構造です。
コック&ロックで持ち歩くような銃では無いって事でしょうかね、先の動画だと+1のコンバットロードしてましたが。
トリガー前方のはコックリリースレバー、一度コッキングすると先台がロックされますが、これを操作すると再度動かせるようになります。
エアソフトガンとしての用法としては複数回コッキングして多弾数同時発射とかですね。
実銃では薬室から弾を抜く時に使う物だと思います、カートレスなのでエアガンではできません。


マズル周り、チューブマガジンの先端部分がボタンを押すとリリースされるカセット式マガジンになっています。
チューブマガジンの長さが実際の装弾数に正比例するようになる長所がある反面、着脱時に銃口の前に手を出す必要が生じたり、予備マガジンが独特の形状で携行が難しい一面もあります。
アウターバレルは12ゲージ相当の太さがありますが、インナーバレルはエアソフトガンなので6mm、漏斗状になっています。
ここからマズルロードして大量発射して散弾とか言って遊べるかもしれません。


1、2発切り替えレバー
もうちょい同時発射数が多くても良かった気がします、たまに3発発射されます。
マルイの三発メカと違って短銃身なので同時発射数が増えるとそれだけ威力も落ちますが、構造が単純になる利点もあるので一長一短ですね。
ディテールはちょっとデフォルメされています。
モデルガン的な楽しみ方をするよりも比較的廉価なアクショントイガンって位置づけなんでしょう。


ホップアップ調整ネジ
小さいのであんまり目立つ物じゃないですが、普通に銃身の上に開いてます。
エアガンユニットの関係上ここに持ってくるしかなかったんでしょう。


最後にまた上面
デフォルト状態ではサイトの類は一切無く、カンだけで狙うしかありません。
エアソフトガンとしては1~2発同時発射の手動式なのでバラマキ銃ではなく、やっぱりサイトがあった方が良いと思います。
最近のタクティカルショットガンでは小型のホロサイト等を乗せている例が多いので、将来的には何か適当なサイトを載せようと思っております。

初速計を持ってないので正確な数値は不明ですが、威力が高く室内シューティングにはちょっと過大な感じですね。
鯖芸での補助銃として運用しようと思っております。
バッテリーもガスも必要ない手軽さはやっぱりいい。
つーか昔っから最初から手動式で連射が利くポンプアクションショットガンはエアコキでどんどん出して欲しいと思ってた。
大昔のヨネザワに次いで2挺目のライアットショットガン型トイガンとして末永く使い倒す気でいます。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)トイガン・デコガン

2016年01月18日

届く前にテンションをあげるための日記

せっかく落札できたので存分に楽しんで元を取るために情報を仕入れてテンションをあげる!
骨の髄までイサカM37を堪能しちゃるぜよ!

#メーカー公式
http://ktw-co.gonna.jp/ithaca_m37.html
今日に至るまで最も優れた小型軽量レピーターショットガンだと書いてありますねぇ。
こっちには80年代に製造の幕を下ろしたと書いてあります。

#Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%ABM37
どのモデルのスペックかは不明ですが、重量2.3キロと書いてあります。
MAC10とかの一昔前の小型SMGと同等レベルの重量で確かに軽い。
写真が出てるのは「ステーク・アウト」と書かれています、KTWの「ポリス」に似てますがロングバレルです。
製造年が1937年~現代となっており、イサカガン.comへのリンクもあります。
製造権の売買でもあったんでしょうか?


https://www.google.co.jp/search?q=Ithaca+bayonet&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiMgPXOh5_KAhViL6YKHctBBccQ_AUICCgB&biw=1024&bih=499
イサカM37は登場が1937年と古く、WW2で軍用銃として用いられた歴史もあるようで。
ごっついヒートシールドと一体化した着剣ラグがオプションで装着された物が軍用タイプっぽいです。
タナカのM1897にもこんなのが着いてた気がします。



軍用モデルのレビュー動画。
銃剣が非常に長いです、M1897と同じタイプですかね?
M1903用とは少し違うような気がします。
あとチューブマガジンは銃身先端まで行ってないので4+1発装弾のままだと思います。


KTW製エアソフトガンでいう所の「ポリス」タイプのグリップと「ライアット」タイプのサイトが着いてますが、ロングバレルにショートマガジンです。
エアソフトガンとまったく同じタイプの物を探すと意外と難しい。


イサカM37ディフェンスとあります、ロングバレルにロングマガジンのタイプです。
装填方法と下排莢なのがよくわかる動画だと思います。
下排莢は近代的と思ってるんですが1937年の銃なあたりがやっぱしイサカすげぇわ、と。


今回の調査で気になった点としては、日本軍でもイサカM37が使われていたと言う噂があります。
写真がネット上では発見できませんでしたが、当時の記録として大日本猟友会から12番口径の物5万挺を供出させ、南方戦線向けに配備したとの事。
当時の猟銃だと村田銃が多数派だったんじゃないかと思いますが(明確な裏づけ資料はないのであくまで「思いますが」)
戦前の日本は銃器輸入大国だったので1937年発売のイサカM37が富裕層からの供出品に紛れててもおかしくは無いと思います。
例として津山事件で使われたのはブローニング自動式9連発改造品とあります。
写真が無いのは同盟国のドイツとの兼ね合いでしょうか?(ドイツ軍は散弾銃を非難していたとの事)

今回の調査で「四式二連発散弾拳銃」なるマッドマックス風の形状しか想像できない謎銃の名前が挙がったのが気になってしょうがないです。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)

2016年01月17日

ハイノーPart4

戦闘背のうっぽい背嚢が欲しい(挨拶)
つーこってこんちくわ、皆様の猿野ちゃんです。

まず第一歩として今はごく単純に大容量のリュックサックが欲しいって所から始まりました。
いやまー鯖芸フィールドとかイベント会場とか行くとき大荷物になるので。
登山リュックより少し平均して安い傾向があるのと、どうせだから自衛隊グッズコレクションも兼ねようと目論んで
戦●とか桜●とかミリ●ントとかのPXショップをちょっと調べて回りましたが、登山リュック型の背嚢はなぜかほとんどのショップで売り切れてますね。
デイパック型で迷彩柄の物はあるようですが、そもそも大容量な登山リュック型の物が欲しいので今回見送ります。
品質も現物見て確かめたいのでミリタリーイベントで探して見ようと思っています。
PX背嚢の大型の物は8000円前後の物が多いように見受けられます。

ここで自衛隊の実物(カンピン)がどんな形状なのか参考に見たいと思ったら大手のH-SDF様にたどり着きました。
http://www.h-sdf.org/sogu/300.html#008

戦闘背嚢(一般用)はこんな形状、横長の73式と異なり縦長の現代的な登山リュックっぽい形状になっております。
これりっくんランドの展示品で見たかな?
だいぶ前の事なんで記憶が曖昧ですがしっかりした作りで分厚かった記憶があります。
せっかくだからこれに近い形状の物を捜してみようかとも思っております。



で、ここで終わるのも何なので俺の新迷彩背嚢の画像でも晒しておきましょう。
せっかくだから、俺はこの迷彩の背嚢を背負うぜ!



まずはヤフオク購入品の椅子付き背嚢です。
この手の椅子付き背嚢は人気があるようで色々な種類があります、正直これは安物ですね。
実際買った時の値段も安かったです、出品者の言によるとPXで購入し自衛隊で実際に使っていたとの話。
本体は米軍アリスパック(ラージ)より少し小さい程度、中央のポケットが大きく使いやすいです。
本体容量は通常のリュックサックとしては十分大きいですが、ミリイベ用の大荷物の収納にはやや不満ですね。


背側です。
米軍アリスパックと異なり、腰当の位置が不適切です、高価な値段で売られている品はこの辺の作りが
見るからにしっかりしていて値段分の価値はあると思った(粉蜜柑)
ついでにバックルも薄手のプラスチックで既に割れていました。
胸にODのコットンひもが装着されていますが、これは前オーナーの手による物と思われます。
締めると重量が分散されるので幾分楽になります、やっぱり自衛隊員が本当に使っていたPX品なんでしょうか?
クイックリリースには助けられました。


イスを展開した状況。
背負った状態で負荷がかかる構造ではないので、巻いてベルクロで留めただけで普段は固定されています。
コ●ケの待機列で使おうと思ってました。
イスとしての本来の用途以外にも自立して立たせておいたり、上に荷物を載せたりできるので便利でした。
イス付き背嚢自体は便利なので将来ゴツい奴買おうかと思っております。


新迷彩背嚢つながりでもう一個オマケ
新迷彩ナップザック、購入したのは近所のハードオフの特売品コーナーでした。
昔に初めて駐屯地見学に行った際にPXか土産物の売店か忘れましたが、これと同じデザインで
ODの物を買った記憶があります。
これも土産物かなんかでしょう、最近高速道路のパーキングエリアで自衛隊迷彩のバッグが
大量に売られているのを見たことがあるので、必ずしも自衛隊関係の場所で売られていた物ではないのかもしれません。
つくりとしては単純な巾着にハトメがあって背負えるように工夫された物です。
下半分が二重構造でチャック止めのポケットとして使えるようになっています。
昔のODのを使ってた経験ですが、「力かかるのに強度大丈夫かいな」と思っていたハトメ部分から
案の定崩壊しました、これのハトメ部分も既に歪んでいます。


裏側。
特に何も無いです、普通の巾着が背負えるようになっただけです。
簡易的な構造だけに畳むと小さくなるので、他のカバンの中に収納しておくサブバックとして使うと便利かも。
いやまー迷彩なので普段使いし辛い一面がありますがw
たしか800円くらいした記憶があります、調べて見たら1080円くらいで新品売ってますね。


あとまったく関係ないけど部屋にあったSDFグッズの写真でも。


  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年01月16日

先進鯖芸小銃余話(ブルパップ編)

 先にオチ言っとくと全部買いません。
 金が無いからな!

#なお当ブログは変なミリオタの私家研究とただの覚え書き、暇つぶし怪しい話の掲示を目的としております。

 一昔前はブルパップが絶賛されてましたが、結局CQBが一般的になってコンベンショナルスタイルが時流の趨勢になってる感を受けます。
 左右のスイッチングに対応しづらい点と銃床の長さが変えられない点でやっぱり少し不利なんじゃないかと。
 ただまー未来的なスタイルはそれはそれで気になるので知識としては覚えておく必要があると思った。

なお、今回気になった順です。

・マグプルPDR-C


 今一番気になっているブルパップ銃。
 なんかカッチョイイと思ってしまう俺はマグプル中毒かなんかなんでしょうか?
 5.56mmでマガジンポーチが流用できるのもいいです。
 トップレイルしかついてないですが、光学サイト以外は特に乗せる気にならないので必要にして十分です。
 どこの軍・公的機関も採用してないどころか、試作だけでどこにも販売してないのにエアガンだけは出すあたりがマグプルらしいです。
 欲しいことは欲しいが時期尚早だと思うので見送り。

・P90ハイサイクル

 既製品でハイサイクルなので鯖芸銃としてはいいんじゃないかと思った。
 だがスタイルがシビリアンバージョンなのは如何な物か。
 独自弾薬でサイズが独特のマガジンなのでマガジンポーチ類の流用が利かないので見送ろうかと。


・97B式

 なかなかSFチックでスタイルだけならそう悪くないと思う。
 セレクターの位置などあまり使い勝手がよくなさそうに思っていたら、実際に悪いと持っている人に聞いた。
 そこまで小型軽量な訳でもないし値段も張る上に95式と違って輸出バージョンなので使ってる組織もよくわからない。
 これが95式だったらかなり迷ってた所である。
 まあ見送りで。

・ステアーAUGハイサイクル


 既製品でハイサイクルなんでいいんじゃないかと思ったが、すでにAUGミリタリーを持ってるので
敢えてもう一挺買う必要も無いと思った。
 これはA3なんですかね?

・タボール

 現代ブルパップの成功作であると聞いたので気にはなった、ベトナムとかタイが採用したらすぃ。
 国内メーカーからはボーイズしか出ておらず海外製を探す必要がある。
 イスラエル製の銃ならガリルACEの方が欲しいので見送くる。

・L85

 仮に買うとしたら英軍装備一式が激安で揃う時である。
 英軍装備ならリーエンフィールドMkIIIの方が欲しいので見送る。

・FA-MASF1

 これはいずれ買いなおすが、鯖芸用ではなくフランス軍(外人部隊)コヌプレ用品として買う。
 仮に弾が出なくてもかまわない。
 この動画でストック上部の謎パーツがリコイルバッファーとして機能している事が良くわかった。
 未来的な新しい銃と言うイメージがあったが、正式採用は1977年(Wikipedia調べ)とおぢさんより年上であった。
 2002年にはすでに調達停止しているとの事。

・F2000

 FPSゲームで性能いいので少し使ってるが、あんまりスタイルが気に入らないのでたぶん買わない。
 グレネードランチャー付きがモデルアップされたら少し考える。
 俺がコレを入手したらリビア軍装備以外に使うことはないであろう。



結論。
あ、FA-MAS後で買うわ。
  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)トイガン・デコガン

2016年01月15日

散弾銃を買う算段(1点)

日本国内でも競技用・狩猟用として散弾銃は許可が出るので、検索すると情報を公開しているサイトも良くでてきます。
俺も死ぬまでには一度射撃競技とかやってみたいですが(狩猟はちょっと生き物解体する難度が高いわ)、まあ今の俺には完璧に時期尚早な話。
つーこってコレはと思ったショットガンの情報調査と、トイガンとしてモデルアップされているかを調べてみました。

・垂直二連式
(画像なし)
 現代の競技用散弾銃でもっともポピュラーなのは垂直二連式の用です(カタログより推測)
 市販の物はド派手なエングレーピングモデルがほとんどで反革命的ブルジョワジー的権威主義()を感じます。
 トイガンとしてモデルアップされた事例は発見できず、映画撮影用のカスタムメイド品や、
大昔のゲーセン用光線銃(実銃メーカーのSKBが作ってたらしい)を実銃より高い値段出して買う
以外にトイガン入手の方法は無いと思われます。
 フルサイズの垂直二連散弾銃だと麻生さんとか『ワタクシはクレー射撃なぞ嗜んでおりますのよオホホホ』とか
言ってそうな人が持ってるイメージがあります、俺にはなんか似合いそうにありません。
 ゴルゴ13の使い捨てキャラのナントカ警部がソウドオフした垂直二連を持っていて至近距離の早撃ちテクは
ゴルゴ以上って設定だったような気がしたりしなかったりしますが、正直銃以外はキャラ名すら覚えてません。
 拳銃代わりにソウドオフショットガンってのはなんかそれはかっこいいと思ったりしました(粉蜜柑)

 トイガンが出てないので名前覚えてないナントカ警部のコスプレはほぼ不可能です。

・水平二連式
(画像なし)
 垂直二連よりも水平二連の方が折れ角が小さくて済むので若干再装填が早い長所があるそうです。
 なんか知りませんが実猟銃や実競技銃の最近のカタログにはほとんど載ってないです。
 なんかカールおじさんみたいな田舎の農家のおじさんが『今夜はカモ鍋ご馳走すっぺ』とか言って狩りに
行ってそうなイメージがあります。
 フルサイズの水平二連はかつてハドソンがモデルアップしていた物と、デニックス製のディスプレイガンが
販売されている様子です。

#amazon様より引用
 でもまー水平二連つったら画像のコレです、マッドマックスです、ジャギ様です。
 ソウドオフした水平二連からはもうイリーガルな空気しか感じません、リアル世紀末です、モザイクが必要です。
 でもまー雑魚モヒカンのコスプレくらいしか俺には似合いそうにありません。
 V8!V8!

・レミントンM31
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&fr=auc_top&p=MGC%E3%80%80M31&x=0&y=0
(オークションの検索結果へのリンク)

 80年代あたりまでの日本のフィクションで一番目立っていた散弾銃だと思います、ワイルド7とか
西部警察とかに出てた気がします。
 あとヒトケタ巻のこち亀のホノルル市警のラム巡査が出てきた話で両さんが持ち出してきて
『暴徒鎮圧用の散弾銃を持ってきた』とか言われてたような記憶があります。
 なんかもっともらしい装備ですが、日本警察の『特殊銃』で散弾銃の情報は発見できませんでしたので、
あくまでフィクションの中だけでの配備であると思われます。
 商品名としては違いますがヨネザワ(KHC)が作ってた製品もコレがモデルのスケールダウンモデル
じゃないかと思ったり思わなかったり。
 その影響で「ポンプアクションショットガンといえばレミントン」という刷り込み教育が俺にはなされています。
 調べて見るとM870が1960年代開発(Wikipedia調べ)というので80年代にはすでに旧式化していた模様。
 せっかくのポンプアクションだしライブカートでジャッコンジャッコン言わせて遊びたい、もう鯖芸フィールドに
持ち出すの諦めて弾なんて出なくていいからモデルガンの方がいいや。
と、思ったらMGCのM31しか選択肢が無い模様。
 中古でも高値安定してますね。
 つーこって高いので諦めると言う事にしました。

・ウィンチェスターM1300
#海外サイト様より引用

 海上自衛隊が装備しているという情報がWikipediaにありました。
 検索してみましたが、トイガンとしてのモデルアップがなされたという情報は一切見つけられませんでした。
 海外サイトで実銃の画像探してきましたが、バレル上のベンチレーテッドリブが猟銃っぽいです。
 こち亀に出てきた元ラリードライバーの田吾作さんがこんな銃担いで「ヘラーリ」から降りてきたような記憶があります。
 まあトイガン化してないので素直に諦めましょう、金無いし。

・ベネリM3T
#Wikipediaより引用
 海上自衛隊が装備しているという情報が検索すると画像つきで出てきます。
 ピストルグリップと折りたたみストックでタクテコーな印象を受けるスタイルです。
 どっかがカスタムパーツ作ってるか海外メーカーがモデルアップしてるだろう、と楽観視して検索してみた所、
M3Tはどこのメーカーもモデルアップしていない様子です。
 まあ金も無いので素直に諦めます。

・AA-12

 実銃はなんか反動低減機構があるようで、フルオートにもかかわらずコントローラブルな様子です。
 東京マルイが脅威の新機構で電動エアガン化したため注目している銃の一つ、実際どうなんでしょうかね?
 どこかの軍・公的機関が採用したという情報が無いのですぐには飛びつきませんが気になる存在ではあります。
 しかしまーショットガン用のボックスマガジンは図体が大きく、未だチューブマガジンが一般的なのが良くわかる銃であります。
 情報が出るまでひたすら待ちでヨロシク。

・モスバーグM500
#マルシン様より引用
 湾岸戦争の頃に米軍が使ってたと思う、ヒートシールドを装着したスタイルはカッチョイイと思う。
 大きなスイッチ状のマニュアルセイフティは使いやすそうに見える。
 何回かトイガンとしてモデルアップされているが、値段で折り合いが付かず今だ購入には至っていない。

・レミントンM870

 海上保安庁がマリンマグナムモデルを採用しており、俺としては買わなきゃ(義務感)な銃である。
 S&T製のエアガンが良さそうな雰囲気なのでSVロングが出るまでは待ち。(既製品のパーツ組み換えでも作れそうだが)
 着脱式マガジンで、スタイルを崩さないショートマガジンとスタイルはデフォルメされるが装弾数が増える
ロングマガジンが選択できる、どうもその辺のメカはマルゼンのCA870と同じらしい。
 国内メーカーなのでCA870のロングバージョンとか出してくれたらそっち優先したいのが人情である。
 ただ俺が欲しい方のロングマガジンはトイガンとしての構造上まったくのダミーでドレスアップ以外の効果は無い。

#追加
「ロングマガジン」はこの場合「エアソフトガンとしての実マガジンとしての機能を有する長いボックスマガジン」と
「実銃のエクステンションチューブマガジンを模したダミー」でそれぞれ別な意でR。



~~~~~~~~~~~~~トイガン所有の壁~~~~~~~~~~~~~

・スパス12
#amazonより引用
 マルイ製のエアガン持ってるのでなんかのコヌプレにでも使いたい所ですがどこで採用してるのかは知らない。
 見た目のごつさは最高レベルの銃だと思います。
 最新のコンバットショットガンだと思ってたんですが、2000年に製造中止だとか。
 ポンプアクションの重さと本体の図体のでかさがネックですが、個性的なゴッツイスタイルと
エアコキ故の安定感と運用コストの安さが気に入っているので手放す気はありません。
 ショットシェル型マガジンは見た目とトイガンとしての実用性の折衷案としてかなり良いと思う。

・イサカM37
#amazonより引用
 実はこのシリーズで一番欲しいのは「フェザーライト」です、短い弾倉と長い銃身が猟銃っぽいスタイルでいい。
 先台とストックの換装で他のバリエーションは兼用できるのですが、ロングバレルは本体ごと交換したほうが早い。
(二挺買う金が無いのは言うまでもない)
 ローディングゲートとエジェクションポートが兼用でサイドにエジェクションポートが開いてないのが最大の特徴、
たぶんトイガンでも剛性の向上に繋がってるんじゃないかと思う。
 1937年に登場して現代でも製造継続との事、猟師とか一昔前のアメリカンポリスとかMGSのショットガン兵とか使い道の幅は広い。
 エアガンとしての実用性はまだ届いてないので評価不能、ネットで検索したところ評価は高い。
#届いたら追記で記載予定。

 正直欲しいことは欲しいけど一番欲しいかと言われるとM870マリンマグナムかフェザーライトの方が
欲しいかな、でも他の物優先しないといけないしどうしようかな、という心境で落札してしまったので
心の準備ができてませんw
 ネットで検索してみたところエアソフトガンとしての評価は高い様子で楽しみ。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)トイガン・デコガン

2016年01月14日

先進軽量化小銃と自衛隊次期小銃研究

#当ブログは変なミリオタである俺の無責任な私家研究の万年中間報告と個人用覚え書きと暇つぶしの怪しい話の記載を主目的としたチラシの裏です。
マジメに研究したい人は引用先とかのまともなサイト見に行ってネ。

つーこって俺の目の前にある電気箱を用いた情報収集の成果を引用紹介。

下総ミリタリースクエア様
http://d.hatena.ne.jp/dragoner/20091226/1261840658

2009年と少し前の情報で、「先進装具システム」の一部として紹介されていました。
ネット上で確認できるもっとも初期であると思われる情報です。


同サイトより引用、拡大。
・フラッシュハイダーが変な形状になっている。
・全長が短い、バレルレングスも短い。
・四面レイルハンドガード
・レイルトップアッパーレシーバー
・銃床が独自形状の固定式(?)
・弾倉が半透明プラスチック製
・セレクターは右面のみと推定、左面の表示が異なり89式と配置が違う事が伺える。不鮮明だが3バーストは無い様子?

 セレクターが右面配置な点以外は時流に乗った順当な改良がなされている、と思いました(粉蜜柑)
 仮称1型とこの日記では記載します。

#出展が当方の調査ではよくわかりませんでした(海外サイト?)

 M4ストックの89式やレイルハンドガードの89式が乗ってますが、こんな形状にするエアガン用のカスタムパーツが
あるので実物の写真かはちょっとよくわかりません。 これはこれでかっこいい気もします。 
 本題である先進軽量化小銃は一番下、CQBタクティカルプロトタイプと注釈がある物。

 上記の仮称1型とほぼ同一の物と思われます。

・なんかどこ製か知らんけどオープンサイトがレイルに装着されてる。
・89式にはあるダストカバーが無くなってる。
・セレクターのポジションが89式と異なる。
・弾倉は89式と同一のスチールプレス製と思われます。

 トップレイルなんで市販の折りたたみサイトや光学サイト載せる夢が広がると思いました(粉蜜柑)


#初出がどこか調べたけれどわかりませんでした。(国内の展示会?)


 上記の物とはかなり異なる特徴があります。
 仮称2型と今回の日記では呼称します。

・銃身長がかなり長い。
・ストックがMASADAタイプ
・フラッシュハイダーが通常の89式と同一
・というかロアレシーバーも通常の89式と同一

 おそらくエアソフトガンベースのモックではないかと思います。
 MASADAストック用のアダプターなどが市販されており、近似形状のカスタムエアガンは比較的製造しやすいと思います。
 ちょっとエアガン欲しいと思いました(粉蜜柑)

#海外ニュースサイト(俺の英語力じゃわからん!)様より引用
http://www.thefirearmblog.com/blog/2014/11/06/modernized-howa-type-89-rifle/#sthash.OPhgjlzX.dpuf



 画像右に写っているギリースーツを着たマネキンがMASADAを持っており、すわMASADA試験導入か!?と色めきたったのが去年の一月ごろでした。
ブッシュマスターACRの隣にairsoftgunと書いてあるくらい俺の英語力でもわかっちゃいました。
 諸行無常。

 メインは自衛隊員が持っている銃です、おそらくこっちは試験用の実銃?(理由は下記)

・ストックがMASADAタイプ
・見切れているがバレルレングスは89式とも先の仮称2型(モック?)とも異なるんじゃないかと思う。
・セレクターの配置が仮称1型と同一

 通常の89式と異なる物で、エアガンだとすると大工事が必要なので豊和の製作物ではないかと思った次第です。
別カットで弾倉やグリップがオレンジに塗られていたので、実銃ベースの無可動モックとかでしょうかね?

 データリンク用と思われるサイト(カメラ?)は重そうだと思いました(粉蜜柑)

#海外掲示板サイト様より引用
http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?uid=13327&fid=13327&thread=1000000&idx=1&page=4&tname=exc_board_53&number=220&f=a.j_subject&word=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A

 先の画像の原典を検索していた過程で見つけました。
 同じイベントの別写真であると思われます。
 一番下のはK11を持った韓国軍ですね。

・フラッシュハイダーの形状が仮称1型とも89式とも異なるような気がする。
・バレルレングスは通常の89式と同じようにも少し短いようにも見えるがよくわからない。
・左セレクターが装着されている。
・レシーバーは通常の89式に近い物であるが、セレクターは仮称1型と同じ配置に見える。

 もともと89式はフルサイズアサルトライフルとしてはかなり短い部類だったので、ショートバレルモデルは作らないのかも知れません。
 でも鯖芸用には短いのが欲しいのでエアガンになったら短く改造したいなあと思いました(粉蜜柑)

#トゥギャッターまとめ様より引用
http://togetter.com/li/913772



個人の方が情報開示請求した資料だそうです。
先進軽量化小銃ではなく次期小銃に対する要求書みたいな物か?

ロアレシーバーに89式の面影があるが、ほぼSCARみたいな代物である。
仮称3型と今回の日記では呼称(騎兵銃に対する歩兵銃みたいな存在だと思うので正しい名称では無い)

・4面レイルハンドガードになった
・ストックはSCARやMASADAのような形状
・SCARやMASADAのようにレシーバー上部側面にコッキングレバーが移動した
・5.56mmと7.62mmの二つの仕様がありSCAR-LとSCAR-Hにしか思えくなった。
・セレクターが右にあるあたりで89式の面影を感じる(アンビ?)

 個人的にはレイルハンドガードより必要に応じてレイルプレートをボルトオンできるようにした方がいいんじゃないかと思う、
カスタムガンが引っかかり難いようにスナッグプルーフ意識してるのに対し、オプションがガッチリ固定できるエッジが
むき出しになっているのは如何なものか?
 コンシールドキャリーガンとミリタリーアサルトライフルでは違うと言われればそうだろうが、演習の後にドロが詰まって
落とすのに苦労したり、執銃訓練で指を切る新隊員が出たりしそうに思う。

 俺の場合はただのコヌプレ鯖ゲーマーなのでMOEハンドガードにレイルつけたり外したりしてりゃいいじゃへかと思い真下(粉蜜柑)


参考として近隣国の新鋭銃も少し調べる。
#wikipediaリンク
https://zh.wikipedia.org/wiki/XT-97%E7%AA%81%E6%93%8A%E6%AD%A5%E6%A7%8D

中華民国のXT-97突撃銃、台湾版SCARみたいな感じ。
記事によるとXT-105に開発移行したので試作のみに終わるようです。
台湾のミリタリーショー、武哈祭に出展していたようで探すとレポートが出てきます。

・レシーバーは65式系統(M16風)とは異なるデザインになっている。
・セレクターは3ポジション
・マガジンキャッチは両側から押せるタイプ
・コッキングレバーはアッパーレシーバー上部側面でSCARっぽい。
・ストックは伸縮と折りたたみが両方できるSCARタイプっぽい
・アンダーレイルは固定のようだが側面はボルトオンっぽい?

 やっぱり「台湾版SCAR」って感じがしました(粉蜜柑)

#Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/K11%E8%A4%87%E5%90%88%E5%9E%8B%E5%B0%8F%E9%8A%83
韓国のK11、韓国版OIWS(XM29)と言った感じのSFチックな銃。

5.56mmの小型アサルトライフルとブルパップ式の20mmグレネードランチャーの組み合わせが基本コンポーネント。
SFチックというか実際にSF映画にもよく似た銃が登場する(盛田式アサルトライフルなど)
米軍がベトナム戦争くらいの時代から試作しちゃ放棄を繰り返してたような気がする。
この手の高度なコンビネーション銃で実際に配備されてるのK11だけだと思う。

重たそうなのと20mmと口径が小さすぎるグレネードの威力と、コンピューター制御で複雑そうな照準器で韓国軍の中の人も大変だなあと思いました(粉蜜柑)

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年01月13日

YOUはG-SHOCK


まあせっかく見つかったんだしブログネタにでもしとこうかと。
自衛隊員にも人気らしいG-SHOCKです。
確か二代目で初代は小学生の頃に買ってもらって最終的にニッパーやドライバーで破壊した記憶があります。
ミリタリーグッズとして買った訳ではないですが、自衛隊員や外国軍人などに人気のブランドなのでたぶんこのモデルも使ってる。
前に警察官がコレ付けてるの見た。


DW-5600Eと書かれてます。
ググったところELバックライト付きの国内モデルとの事。
つーかELバックライトついてないモデルだとずっと思ってた。(紛失してた期間の方が長いためw)


ソーラー電波やBluetoothに対応しておらず、たまに人力で時刻調整をする必要があります。
ただストップウォッチ表示中に現在時刻が表示されるのはこのモデルだけらしい。
あんまし使いませんが。


バックライトはこの通り、割と明るい。
小学生の頃持ってた奴はバックライト一切無かった気がする。



初代G-SHOCK、1983年(昭和58年)発売だそうで。
しかしデザイン変わってないな、熊笹迷彩の時代にも思いっきりマッチする。


で、俺が持ってる奴もしっかりカタログに残ってます、あわよくばプレミアとか期待してましたが普通に現行です。
こりゃぶっ壊れるまで使うしかねーわw


かなり欲しかったソーラー電波モデル(当然現行)
失くしたと思ってたのが出てきたので買うのは延期します、カシオさんごめんなさい。
んでまー現行だけどあんましデザイン変わってない。
安物の電波時計長らく使ってたけど、やっぱし手動で時刻あわせしないで済むのはやっぱり良い。


すごく欲しかったBluetoothの奴(当然現行)
で、最新のメカニズムが搭載されてるにも関わらずあんましデザイン変わってない。
この形状が一番汚れや衝撃に強いかららしい。
失くしてたと思っていたのが出てきたんでやっぱり買うのは延期。
いやまー金貯まったら買います、このモデルなんか電池もちが悪いっぽいのが難。






本日の結論、新しいの欲しい。
が、ガマン。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)

2016年01月12日

ハイノーPart3

ボンバヘ!

爆発したのは背嚢でなくこの中身DEAH!


中■商店製リプロ、九九式背嚢(蛸足背嚢)

蛸足の別名のとおりヒモが多くてすさまじくややこしい。
画像は洗濯後に適当に邪魔にならないようにまとめただけなので正しい装着状態では無い、微粒子レベルでもない。
よく骨董市などでヒモが切断された実物を良く見る、おそらく戦後の物資不足時代にリュックサック代わりに使われたのだろう。
本体の容量は大したことが無いが、その分軽快な帆布ザックとして日常使いには便利・・・だったんじゃないかと思う。
売られているのを見ただけでヒモ無し品を所有したことは無い(無念)
外套や天幕、円匙、飯盒などを外部に縛着するが、それを集め始めると地獄が始まる。
きれいに装着するのには技術が必要で、背嚢道とかいう流派でも作った方がいいんじゃないかと思う。

漂白剤とか入れて洗濯しまくったのでオリジナルの色合いではない、レプリカは劣化すると赤くなる傾向があると思う。
ヒマな人はヒモの数を数えてみよう!
タコの足よりよっぽど多いゾ!


裏面
内側でミカン缶が腐食して流出してカビだらけになっていた。
写真は洗濯と乾燥が終わった状況、この程度ならまあいいや。
実物装備にある落ちないシミって一部はこうやって生成されたもんなんでしょうかね?
レプリカなので壊れるまで酷使する予定です。

しかしまー使いやすいとは一度も思ったことがないこの背嚢ですが、自衛隊になってからもそっくりな物が昭和五十年代ごろまで使われてた様子です。
初期韓国軍でも米式装備で蛸足背嚢なんて姿があったとか。



  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00Comments(0)大日本帝国陸軍