スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月29日

特にタイトルはありません。


視聴し始めた俺


十一話視聴後の俺


十二話視聴後の俺


  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:14Comments(0)オタ道楽

2017年03月27日

アヌメ感想文(最終回直前)

なんか時事ネタなので今日中にアップしないとイケナイのである。

時間が無い人のために一行で要約しておこう。

「エンディングまで見る以外の選択肢はもう無いZE!」

以上です。

んでまーどんなアヌメを見ているかと言うと


なんか人間っぽいのは主人公一人だけで


姿かたちが十人十色な擬人化された動物たちと協力して


ドッタンバッタン大騒ぎする話で


なんか最終回一歩手前で近代的なメカっぽい物が登場して


主人公が大変な事になってファン一同騒然としている


アニメを見たり関連グッズを購入したりしています。

明日最終回放送予定なんですがコレどうなるんですかね?

まったく予想できません。



初期の頃からポストアポカリプス的な雰囲気は醸し出してて一歩間違えばニーアオートマタになってるところが


捕食と生殖が無いノンビリしたどうぶつ奇想天外みたいな話でした。

でした(過去形)

別に今からでも癒し系脳軟化アニメにしてもええんやで?

どうでも良いですが口が半開きな所がなんかかわいいです。


「武装した人間」が排除された優しい世界やで、ワシみたいな兵隊ヲヂサンは入らへん優しい世界なんやで
・・・なーんて思っていたらなんかステルス爆撃機みたいな残骸が出てくるという急展開でドッタンバッタン大騒ぎですよ!
視聴者のドキドキ大冒険!

#一応ミリタリー的なネタを無理やりねじ込むと、背景の残骸は「B-2爆撃機とP-3C説」と「スピードアジャイル試作輸送機」説で割れてますね。
 俺的にはB-2とP-3C説が推しです。



鬼退治バトル物だった桃太郎が朕茲ニ戰ヲ宣スところで別に違和感ないんですが、このアニメでなんか近代メカ(みたいな物)が登場するのは驚きでしたわ。
突拍子もない急展開か、と問われれば伏線みたいなの一話からしっかり張られてたので構成力高いと思う。


とりあえずこの日記の文章の構成力は自己評価で3点くらいですが、推敲とか微塵も行わず寝ます。

一体どうなるんだろ、マジで。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:48Comments(0)オタ道楽

2017年03月23日

けものはいても漬物はいない


自分を上等兵だと思っている俺  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:04Comments(0)

2017年03月17日

なんとなく銃のお勉強

なんとなく気になってる銃を調べて見ました。
トイガンとしてモデルアップされていない俺の財布への攻撃力が低い銃をチョイスしたつもりでした(過去形)。
無可動実銃は高くて買えないしな、どうせ無可動買うなら日本の銃がいいです。

なお、今回の捜索の過程でなんか別な動画発見したんですが、それは次回に。


コルトM1851NAVY
水戸藩製コピーモデルが欲しいのですが、それはモデルアップされてないのでペリー提督が
徳川幕府に贈呈したタイプが欲しいです、たぶん年代的に1stモデルだと思う。
モデルガンが販売されてますが今は在庫が無いみたいなので延期中。

なお、今回紹介する銃の中で唯一古式銃として日本でも合法所持が可能。(前に調べたけど高いよw)
動画中でもやってますが、古式銃なので前から黒色火薬装填してワッズと弾丸押し込んで後ろから雷管をハメるという凄まじい手間がかかる上に火薬が違うので煙がモウモウと立ち込めるという古式銃ならではの苦労が有るのが分かります。
動画のは近年に製造されたレプリカですかね?(俺の英語力は以下略)
海外に行ったら一度撃ってみたいです、スポーツ射撃ならテマヒマかけた方が面白いでしょ。


コルトシングルアクションアーミー

まーオセロットの中の人の動画見た影響なんでw
俺より上の世代のモデルガンファンの間では絶対的な人気を誇り今でも不動の地位を築いている人気銃。
昔に「明治天皇の拳銃」として販売されていたモデルガンがあったのですが、アレはなぜか戦後型でモデルアップされてておかしいらしい、実際に皇室への納入記録はあるらしい。
トイガンファンとしてモデルガンの一挺はコレクションしておかないとイケナイ気がしてきたのでいつか買う。
それが何時の事になるかはわからない。


ルガースーパーブラックホーク

どうやらメリケンだと実用的な狩猟拳銃として不動の地位を築いているらしい。
見た目はSAAに似ているけど中身は現代的なトランスファーバーで暴発の危険性はまず無く、さらにシングルアクションで射撃に2動作必要なので誤発射の可能性がまず無いので安全性が高いので評価が高いらしい。
ウェスタンファッション集めるのはなんか金かかりそうなので、アラスカあたりの射撃好きおじさんのコスプレとかしてみたい。
みたいだけでいつ買うかは未定。
どこか金が余って余って仕方がない会社があったら税金対策で月給50万円くらいで雇ってクレヨン。


アイバージョンソン

なんかこれがトランスファーバー採用した最初の拳銃らしい。
ガレージキットとしては以前にモデルアップされていた、中古の流通在庫探せば買えるかもね。
形状としてはS&Wみたいで特に個性は無い。


その似てる方のS&W
壱番形やスコーフィールドと同じ「モデル3」に分類されているがダブルアクション。
モデル4と覚えて居たが稀な分類らしい。
トイガンとしてのモデルアップは知っている範疇ではない。
花輪某氏の言うように戦前に洋行帰りの小金持ちが持ってそうな銃である。
画像の個体は表面が荒れてて古い金属モデルガンみたいに見える。



S&Wニューモデル3レプリカとの事
壱番形やスコーフィールドと同じで見慣れたシングルアクションである。
フル装弾しないで5発装填しかしていないがやっぱり古い銃なので安全装置が信用できないんだと思う。
なお音声による解説は分かる単語の拾い聞き程度しかしてないので英語わかる奴は勝手に調べてくれw
俺がまともな英語できる訳ねーじゃん。


アストラ・カブ

スペイン語なので解説はもう一切わからんので適当に外語大学でも出た奴に聞いてオクレ。
.22ショートばっかりで..25ACPは少ない模様。
ASTRA CUBで検索してもジュニアコルトが出てくる、基本的にOEM生産なので同じ銃だがアストラ社の
ロゴやCUBとモデル名が刻印されたグリップでなんかカコイイ。
前の日記で何年ごろに登場したのかわからなかったが、今回もまたわからなかった、1950年代には少なくとも登場していた模様。
戦前モデルとなるとベストポケットやブローニングベビーの方がやっぱり無難であると思われる、コクサイの絶版モデルガンを買うしかない。


カールグスタフM/45

スウェディッシュKの方が英語でも通りが良い、検索するとスェーデン軍と思われる衛兵が長い銃剣を装着している画像とか出て来てカコイイ。
日本のニューナンブM65/66もこれに酷似しているので代用品としてはコレが良いと思われる。
が、トイガンとしてのモデルアップは存在しないし今後もまず無理だろう。


S&W M745

大昔に初めて買った月刊GUNがコルトゴールドカップナショナルマッチVSM745だったと思う。
影響されてMGCのガスガンが当時欲しくて欲しくて仕方が無かったが買えなかった。
シルバーモデルはあまり好きでは無かったが、マルイのエアコキM645で我慢していたような気がする。
MGCのガスガンは昔の固定スライドなので当然の様にダブルアクションしていたが、実銃は競技用なのでシングルアクションオンリーである。
同じく当時欲しかったMGCのM445(M645のブラックバージョンでリアサイトが違ったと思う)は存在すらなかった模様。
S&Wオートは代替わりして四桁のモデル名になった時点でワケワカメ状態になりやがて忘却の彼方へと消えていった。
(実際にはトイガンとしての4ケタオートモデルアップもあったし、日本や台湾の警察で4桁オートの採用例があるので消えた訳ではない)

MGCの中古がどっかで投げ売りとかされてないでしょうか?



S&W M459

M9拳銃トライアルに提出された物で9mm口径のダブルカラムマガジンで現代でも通用しそうなモデル。
ぶっちゃけ四桁数字のワケワカメ名称にしないでペットネームでも付けてればもっと売れたんじゃないですかね。
ダブルカラムマガジンのS&WオートはMGCのモデルガンがあったんですが、中古が出ても高価なので高嶺ならぬ高値の花です。

特にオチなどは無いのである。
寝る。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:03Comments(0)軍じゃないヨ?

2017年03月12日

上野アメ横TakeFive開店記念【散財祭】


旧マルゴーがTakeFiveとしてリニューアルしたので応援と称して散財しに行きました!
おぢさんが生まれる前からある老舗だし、最近の労働争議もちょっと他人事じゃないので金が無くても吶喊してきた。


なお三つはサービスで貰った狸の宝箱である。
狸の宝箱である。
カラバコである

#俺はとても面白い事を言っています、笑いましょう。

オークションで買った箱無しトイガンを入れるのに丁度いいので貰ってきた。


コルトSAAか51NAVYが欲しかったんですが、なんかちょうどいいのが無かったので次点候補の25オートを繰り上げ購入。
まずは手持ちのトイガンとサイズ感の比較。

ちっこくて面白い銃です。


同じくサイズ感の比較として。
ブローニングM1910(マルシン製モデルガン)、SIG/SAUER P230JP(KSC製GBB)、レミントンダブルバレルデリンジャー(クラウン製エアガン)

ブローニングとP230は装備派としちゃ絶対に抑えておきたいコレクションです。
同じコルト25オートでもベストポケットの方が日本軍や警察で使ってるので装備の幅は広がって遊べるんですがね、
銃としてのデザインはこっちのジュニアコルトの方が好みなのが悩ましい所です。
まあ別にダミーカートモデルガンなので鯖芸フィールドに持ち出す事もないのでいいんですが。
ちなみに大昔にブローバックの組み立てキット買ったんですが壊して捨てたようで今では現存しておりません。


箱はモーゼルHScやワルサーPPKSと共用なんですが、ブローニングM1910はその手の中型オートの中でも
特に小さく箱がスカスカです。
そのブローニングM1910と比してもコルト25オートはさらに小さい。
この手の小型オートはトイガンとしてのモデルアップが少なく流通も少ないので販売を継続しているマルシン工業には感謝したい所。


なんとダブルバレルデリンジャーよりも若干小さい。
凝縮されたメカニズムでコレクションアイテムとしてはとにかく面白いです。


グロック26との比較
まあ当然の様に25オートの方が小さいです。
逆に言えば9x19mm弾が使えるのにこの程度のサイズに収まってるグロック26は凄いとも思える一枚。


.38口径リボルバーとしてもミニマムなM37との比較、やっぱり25オートの方が小さい。
今回スマイソンはオマケです。
リボルバーでもっと小型な物も無い訳じゃないですが、トイガンとしてモデルアップされてるのが
ノースアメリカンデリンジャーくらいなのでM37に登場してもらいました。


なんか左側ばっかりなので右側の写真も。
スライドにはコルトの刻印が入ってますが、フレームにはマルシンの刻印が入ってます。
グリップはヘビーウェイト樹脂に木目塗装を施した物ですね、少しガタがあります。


右面の前の方にスライドストップ(分解時にしか使わない)を兼用したマニュアルセイフティがあります。
銃が小さいのでこの位置の方が扱いやすいです。
俺の手だと指が余ります、少し古い構えですが「カップ&ソーサー」スタイルで持つといい感じです。
ダミーカートモデルガンなので別にどんな構えで持っても問題ないですが。


ホールドオープンした本体とダミーカートを装填したマガジンとダミーカートの底部。
基礎設計が古い(原型のアストラ・カブは戦前だったかと・・・、調査不足のため自信なし)からか、
現代銃のように連動したスライドストップではないです、ホールドオープンさせてバレルを回転させると分解できます。
マガジンの装弾数は6発、現代銃の様にコック&ロックでコンシールドキャリーするような時代の銃じゃないので+1装填はしない方がいいと思います。
ダミーカートはリアルサイズだと思います、底面には彫刻でプライマーの表現があります。
ただ発火モデルと部品が共用のためかスプリングのテンションが軒並み高いです。


ちなみにマガジンセーフティがライブで、弾倉を抜いた状態ではトリガーがロックされ撃てません。
現代銃ではあまり無い機構ですが、昔は弾倉を抜けば安全と誤認しての事故が多かったとの事。
基礎設計が古いトイガン(85年くらいの製品の筈)ですが、モデルガンなので内部機構も再現されてます。


装填するとカートの一部がキラリと光るようになっています。
たぶんローディングインジケーターとしてわざと露出させてるんでしょう。


ここで撮影中にジャム発生!
チャカはレンコンを使え!w
ブローバックモデルの設計を流用してるからか動作が硬く、思い切ってガシャガシャ動かさないとこのようにジャムります。


ダミーカート6発、空撃ちして手動排莢、火薬でブローバックしてる気分で思い切って動かせばジャムりません。
かなり昔の月刊GUN誌のコラムでありましたが、弾丸部分が引っ込んでエンプティカート風になるダミーカートとか
作ったら面白いですがね、いまだに実現していません。
弾頭部分の表現は青銅色でフルメタルジャケットを表現しています。


マガジンキャッチはあまり他に例を見ない(ベレッタ92初期型とかニューナンブM57Aの試作型くらいしか知らない)
後方にあるボタン式です。
比較用にブローニングM1910とSIG/SAUERP230JPのコンチネンタルスタイルマガジンキャッチ。
正直どうやっても押しにくく、左手に持ち変えるのが個人的には一番楽でした、事実上戦闘中のリロードは考えてないと思われます。
グリップの中に埋没するような位置に設置されているのでコンシールドキャリー中の不意な脱落事故の可能性は
低いと思われますが、その代わり素早い弾倉交換もしづらいです。
この手のコンシールドガンでは脱落防止のためか現代でもコンチネンタルスタイルのマガジンキャッチが多く
前作のコルトベストポケットやアストラヴィクトリアもコンチネンタルスタイルマガジンキャッチになってました。
ぶっちゃけこの位置のボタン式マガジンキャッチの意味はよくわかんないですが、ダミーカートモデルガンなので個性的で珍しければそれで良しと言う気もします。
つーこって別にどうでも良いという結論に至りました。


少し珍しい点はサイレンサーモデルなので普段はネジ山を保護するリングが装着されています。
この部品はバレル内にガッチリ固定されているので銃身は完全閉塞となっています。


で、その保護リングを外した所です。
アルミ合金かなんかで出来てます、柔らかそうな材質なので頻繁に着脱してるとネジ山が潰れそうです。
下のリコイルスプリングガイドは銀色の金属パーツです、昔のモデルはよく覚えてないですが黒染めだった気がします。
リコイルスプリングの後端を介してリコイルスプリングがマニュアルセイフティレバーにテンション与えてるのでセイフティ動かすと連動してガイドもピコピコと微動作します。
これだけ小さくてもリコイルスプリングガイドが独立してて一丁前に近代オートマチックのスタイルをしてますね。
凝縮されたメカニズムでコレクションして楽し(以下略)



んでまーサイレンサーモデルなのにようやっとサイレンサー装着写真が登場。
ダミーカートモデルなのでサイレンサーなんて無くてもそもそも音はしません。
スパイ映画のガジェットとして使うかスパイ映画ごっこをして遊ぶ時には役に立ちます、すごーい。
昔にぶっ壊したPFCブローバックモデルは元々音が小さく、発砲しても「カショッ」と言うスライドの動作音しかせず、最初からサイレンサーモデルみたいでした。
(PFCも代替わりしてるので最終ロットだと違ったと思う)
多分今のガスブローバックエアガンの方が作動音大きかったと思うな。
現状手元に残存してないので確認する事が出来ず、思う思うとしか言えないのである。


んでまーサイズ感の比較としてレミントンダブルバレルデリンジャー(クラウン)とS&W M&P9(東京マルイ)。
小さい事は小さい、しまい込んでて出せないがMk-23のサプレッサーよりかは同じ拳銃用でもだいぶ小さい。


フルサイズのM&P9よりもさらに長くなるのですよ。
存在感が急に大きくなる。


サイレンサーの中身。
ダミーカートモデルなんで別にただの筒でも別にいいんですが、インサートが入っているのと
バレル(って言っていいのか?)には穴が開けられていてリアリティのある構造になっています。


なんだかよくわかんないレンチが付属しています。
多分サイレンサーの分解整備用だと思う。


さて、ブッ壊して分解してみましょう。
通常分解はこんな物で大丈夫だと思います、ダミーカートモデルなので通常分解も何も整備の必要無いっちゃあ無いんですが。
説明書を読まずに(開封がもったいなかったw)大昔の記憶だけで分解してみましたが意外とイケました。



写真としてアレな出来なんで何が何だかわかりませんが、マガジンセイフティの状況。
内部パーツが動いてロックしている状態がよくわかります。
たーのしー!


グリップパネルからピョコっと飛び出てるのはディスコネクターじゃないですかね。
やっぱりモデルガンなのでこういう機能部品がライブなので分解すると勉強になります。
たーのしー!


薬室内の写真を撮りたかったんですよ、ハイ。
ダミーカートを装填した際に空撃ちの衝撃を緩和するバッファー機能があるらしい。
そもそも発火モデルと部品が共用な様でハンマースプリングが妙にテンション高いです。
マルシンとMGCは同じ発火モデルガンの中でも特にテンション高い気がしますね。


ファイアリングピンの代わりにファイアリングプレートが入っています、メタル板のプレス加工で作られています。
エキストラクター機能も兼ねてますが、これのお陰でカートのリムが潰れたり装填時に暴発したりと良い印象が無いです。
実際このダミーカートモデルでもジャムの原因はこのファイアリングプレート一体型エキストラクターじゃないでしょうか。
ファイアリングプレートは固定されてないので分解組み立ての際は銃を逆さにする必要があります。


なお、同じマルシン製モデルガンでもブローニングM1910のエキストラクターは別部品でライブです。
25オートのスライド側についているのはモールドのみのダミーです。


うーむ、昔に月刊GUN読んでときめいてたのを思い出す。
スライドは色々な機能が集約されていて複雑な造形です。
分解結合用にバレルを回転させる溝やディスコネクターを動作させる溝などがあります。
現代のGBBだとメタルインサートで補強されてたりしますが、基礎設計が古いのか樹脂の一体成型です。
まー眺めるだけなら一体構造の方がリアルでいいんですがね。
集約された精密なメカニズムという感じでコレクションとしては面白いです。
すごーい!


サイトビュー
小さくてあんまし役に立つとは思えない出来w
ただ反射防止のセレーションなどがあって高級感があります。
コレクションとしては面白いです。
すごーい!


そしてサイレンサー装着時のサイトビュー
一切サイトが使えません。
いや、ダミーカートモデルガンで一切実用しないんでいいっちゃあいいんですが。
一応元のサイトやサイレンサーのシルエットを参考に狙いを付ければ至近距離ではどうにかなるかと思います。
こんな小型拳銃は実銃でも至近距離でないと使えないのでサイトとかオマケみたいな物でしょう。


最後に撮影した一枚はハンマーの打撃面
構造上ファイアリングプレートと摩擦が発生するので表面仕上げが剥がれて銀ピカになって目立ちます。
まー作動痕なんで付いて当たり前っちゃあ当たり前なんですが。
HW樹脂のマットブラック仕上げもそれはそれでいいかな、と思うんですが、高級ガンっぽくガンブルー仕上げに
したいので今度塗料か染め液でも買ってきて自分で加工してみたいと思っています。
思っているだけで実行する暇があるかは別問題です。
いいじゃん夢見たって。



最後に今回の集合写真に間に合わなかったマカロフ(KSC)製。
マカロフは思ったより大きいですね。
  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:36Comments(0)トイガン・デコガン軍じゃないヨ?

2017年03月09日

特に内容はない

ン回目の誕生日だったが、未明に寝て早朝に出勤して理不尽な事言われて帰ったらこんな時間だった。
休みが欲しい。
なんか前向きな事でも考えてたいが、今日は寝る。

画像は部屋にあったただの面白い本である。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:34Comments(0)挨拶・雑談

2017年03月08日

ネオ・スカウトライト


暗い暗い暗い暗い暗い



明るい



トントン。













まーシュアファイアM600タイプ買ったのでMOEにつけた。

感想
#明る過ギィ!

#マウントは良いが付属ネジがそびえ立つクソ
(長さが足りない、ちなみに88式レプから外したナットが偶然利用可能だったため装着できた)

#CR123Aとか言うカメラ用の電池(コンビニでも買える)が高かった、アマゾンで送料込み2個セットの値段で一個(■ーソン価格)

#バレル短くできない希ガス

#コンセプトが不明瞭になった
  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:15Comments(0)トイガン・デコガン

2017年03月07日

スマイの事ならスマイソン【緊急爆散速報】



 箱・説無し傷物だけど特価!俺が保護するしかねぇ!
 っつーこって自分へのご褒美とか言って色々発注した直後にコレですよ!
 秋ヴァルハラの〇雄は俺の財布への攻撃力が高い!

 で、少し昔話をすると、俺くらいの年代だと一番有名な拳銃はオートならベレッタ(92F)、リボルバーならパイソンでしたね。
(”44マグナム”もいい勝負したかもしれないけどシ〇ィーハ〇ターの影響で銃の名前としてはパイソンかな)
 小学生の時からS&W党だった俺もパイソンのフルラグバレル*1やベンチレーテッドリブのデザイン性には憧れた物です。

もっとも現在に至るまでパイソンのトイガン買ったことねェぜw(チープガン含む)

*1調べたところS&WがフルラグバレルのM586出したの結構古く、1980年らしいんで俺が物心つく頃には既に普及してた筈なんですが、妙に新しい印象があります、謎です。


軍用銃じゃないしスマイソンってどんな人が持ってるんじゃろう、と思ったらドラマで使われてたらしい。
なんか昔の刑事ドラマ風の装備で遊んでみたい。
休み無いけどな!(買いに行った日も明けだ!)

#あと思い出したけどパトレイバーに出てきたイングラムのリボルバーカノンもこの形状でした。
うーむ、90年代前半、バブルジャパンのゴージャスさが伺えるw
##んで検索したら最近のイベントで作られた展示品のリボルバーカノンはパイソンのスケールアップモデルになってました、なんでやねん。



とりあえず手持ちのトイガンをかき集めてみた(その1)


とりあえず手持ちのトイガンをかき集めてみた(その2)
アナコンダ以外はS&W系で固めてみましたが、やっぱりコレクションラインの中で異質ですねそうですねw
シルバーよりはガンブルーの方が好きなんですが、まあそれはそのうち金が溜まったら別に買いますかね。
今回入手できたのは偶然中古の出物があったからなので。


今回小学生以来の夢であったパイソンバレルを入手した!
まーS&W党の俺でもこのバレルのデザイン性は認める。
バレル自体の精度も良かったらしいですが、交換するより専用のカスタムバレルにした方が手間もかからず精度も上・・・だったらしい。
コレは既製品だしそもそもモデルガンなので弾が出ないので関係ない。


バレルの反対側にはコルト刻印があります。


しかしフレーム側にはメイドインジャパンw
本体側の刻印もよく見るとコクサイマークですね。
しかしグリップのメダリオンはS&Wマークになってます、中古品なので前オーナーが換装した可能性もありますが。


同じくコクサイのM10と比較、刻印が同一です。
俺の年代だと「リボルバーのコクサイ」で定評を築いていた時期なので微妙な心境です。
いや中身の再現度に関してはコクサイのモデルガンって評価高いんですがねー


つい最近刻印違いのためだけに1マソイェンほど金払った身としちゃライセンス料上乗せしてもリアル刻印欲しかった所ですね。


 マルシン製アナコンダとの比較、マルシンのは墨入れされてるようで刻印が見やすい。
 どうせ傷物だし自分で手を入れてもいいかな?
(ただし加工する暇があるとは言ってない)


カートもM10と全く同一の物が入っていました。
凝った構造のカートですが、発火させないのであんまし関係ないです。


シリンダーをスイングアウトさせた所。
表面仕上げのメッキはキレイに残存しており、パーティングラインも丁寧に処理されています。
サムピースの下には作動痕があり、ABSの下地が見えてしまってますね。
全体的にヘアライン仕上げ風でリアル感があり、当時のコクサイの表面処理技術の高さが伺えます。


マズル回り
アンダーラグにある丸い部品は単なるウェイトらしい。
まあヘビーウェイト樹脂じゃないし重量稼ぐ必要があったんでしょう、結構目立つ。
なんか意味のある部品なのかと思った。


撮影順と異なるけどヨーク部分、S&W系メカなので前の方から押さえる部品が追加されてます。
ここにKOKUSAI Kフレームと刻印が隠されてます。
スマイソンにはM586系の物とM19系の物の二種類があるんですが、Kフレームなのが確定ですね。
ステンレスモデルのM66、と言う設定なんでしょう。


上部、フレームやバレルに艶消しのシボ加工がされていて照準を妨げにくい工夫がされています。
うーむゴージャス。


サイトビュー
フロントはステンレスでリアはブラックです。
レッドポイントやホワイトマーキングはなされていません。
俺にとってスマイソンは究極のゴージャス拳銃であって欲しいのでちょっと残念な所。
カスタマイズとかはもったいないのでしませんが。


 ここでアナコンダ登場。
 スマイソンとの比較、前にアナコンダのレビュー書いた時にも触れましたが、アナコンダは
特に反射防止対策が取られてないです、それでもフロントサイトにはレッドポイントが入っていてゴージャス。
 なんかそれはそれでオールドアメリカンな豪快さとも解釈できます。


 異 種 間 交 配 !
微妙な段差があるあたりが逆にナイス。
個人的にはクーガーも欲しいのでどこかモデルアップして欲しいです。
つーかスタームルガーのリボルバー(GP101とか)をどこかモデルアップしてくれないですかね。
レッドホークより.357マグナム口径のが欲しいのよ、絶版セキュリティシックスしかないかな。


結構ガッツリ傷が言ってます。
コクサイのスマイソンは結構ヤフオクとかで出ても高い値段になるんですが、これのお陰でだいぶ安かったです。
しっかしコレどうやってつけたんだ、カートひっかけたにしては位置が微妙に合わない。
ガンプレイしてて落としたにしては変な位置。


クラウンのM29との比較、オーバーサイズグリップですが微妙に形状が違う。
NフレームとKフレームの違いかと思ったらKフレーム用でM29みたいなデザインのグリップもあるようです。
ウッドグリップに換装したいんですが、適合するグリップがあるかわからない上にチェッカリンググリップは普通に
高いので躊躇しております。


M37とM1917との比較、サムピースに注目。
M1917のオールドタイプは形状が複雑でいかにも加工に手間がかかりそうな仕上げ。
M37は現行に通じるデザインで斜めにカットされて押しやすくなっています。
個人的にはS&Wと言えばこの形状のサムピースなのですが、並べて比較するのは楽しい。


最後に一言。
64式はいいぞ(64式はいいぞ)


眠れない午前二時~♪



いや、マジで睡眠障害だと思う。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:49Comments(0)トイガン・デコガン軍じゃないヨ?

2017年03月03日

SAFARILAND578 GLS HOLSTER

なんか英語で検索したら49.9ドルとかで売られてたよ!(挨拶)
赤羽だと6200円なんですが、早くほしかったので8000円ちょい。
米国からの輸入送料込み価格よりちょっと高い値段で購入しました。
んでまー俺の英語力だとXXXhentaiとか調べるのが精いっぱいなので海外通販はめんどくさいのもありますがね。


とりあえず比較用のいろいろと記念撮影(64式はいいぞ)
桜WスルメにM1911A1が正しいのかは知りません。(レプリカでインナーがアバウトなので問題なく入る)


パッケージとか。
578とセットでローライドベルトループアダプターも購入。
ぶっちゃけ高かった、タクテコー装備とか鯖芸で使いつぶすための物なので安物でも良かったかも。
側面に適合銃が書かれてますが、なんか日本では聞いたことのないようなメーカーの銃もチラホラ。
あとエアソフトとか書かれてる。


付属品、578ホルスターには最初はベルトクリップが付属。
あとは一部のトリガーガードが細い銃に使うアダプターとネジ、六角レンチ、六角レンチのハンドル。
ついでに言うなら64式はいいぞ(64式はいいぞ)

もともとはコンシールドキャリーを意識したのか高い位置で止めるようになってますね。
裾が長めの上着を着てればちょうど隠れる程度じゃないでしょうか?

ミリフォトとかを参考にして装備を組むので、ローライドアダプターを別途購入しました。
別に送料もしっかりとられてるので高い買い物をした気がします。



適合銃リストにP226は書かれてるのに9mm拳銃(P220)は入りません。
ただ少し調整をすれば入りそうですね、基本的にM&P用で買ってるので調整しませんが。
それはともかく64式はいいぞ(64式はいいぞ)


マルイのエアコキM1911A1は試したところ無調整でも入りました、かなり緩いですが。
一応ガバメント系に適合させるためのアタッチメントが付属しています、面倒なんで試しませんが。


写真だと潰れててわかんないと思いますが、指さしてる当たりにロック機構があります。
シーソー式に動くロックがあって自動でトリガーガードを噛むようになってます。
ロック解除は中指で、自然に握る感じ・・・とは書いてありますが、少し意識して押すように持つ必要があります。
調整で何とかなるかもしれませんが。


専用設計ではないんですが、マルイ製M&Pのサムセイフティとも絶妙に干渉しない設計になってます。
スンバラシイ。


ロング、スタンダード(これ)、コンパクト、サブコンパクトの四サイズとさらにノーマルとワイドのサイズ違いがあるようです。
詳しくは他所のまともなブログでも見て来て下さい。
スタンダードで長さはバッチリな感じですね。



寝る。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:11Comments(0)外国軍トイガン・デコガン軍じゃないヨ?

2017年03月01日

64式はいいぞ(64式はいいぞ)

64式はいいぞ(64式はいいぞ)




64式はいいぞ(64式はいいぞ)



64式はいいぞ(64式はいいぞ)



64式はいいぞ(64式はいいぞ)



64式はいいぞ(64式はいいぞ)



64式はいいぞ(実は64式じゃないぞ)




ライトアップしてみたぞ(64式はいいぞ)



口径9x19mmだぞ(64式はいいぞ)



プリッツはいいぞ(サラダ味だぞ)



64式はいいぞ(64式はいいぞ)




64式はいいぞ(64式はいいぞ)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 02:37Comments(0)