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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月12日

AKMを訪ねて三千里


オッス、オラ猿野!
思ったより生きてる(挨拶)
AKMの不具合を直せないか調査してきたゾ


調べに行く前の俺


調べた後の俺


(過日の自分ブログから使いまわし)
伝・ソ連製AKMハイダーが購入時から装着されてましたがッ!
ハイダーを正規の位置にするとッ!
何か射出されますッ!


トンキンマルイ(昔にガンガルとか作ってた会社)製のAK47に装着すると思いのほかピッタリです。


逆にGHK製AKMにトンキンマルイのハイダー(と言えるのか?)を装着してみました。
なんか第三国のコピー品見たいになりました、コレはコレでありかも知れませんが、
決定的にAKMに見えなくなってしまうという欠点があります。
(オマイラらもAKシリーズ見分けるときに最初にハイダー見るだろう!)


んでまー俺所有以外のLCT製(GHK製GBB含む)を調べさせて頂きましたがッ!
結果としてッ!
LCT製品はッ!
スコ抜けが正規の状態であるとッ!
判明しましたッ!

実銃(写真と図面から推測)や他社製AKシリーズはピンで固定されているのに対し、
LCT製品はフラッシュハイダーの一部が突出しており、前方で押さえているのが
正規の状態なようです、協力者の所有物や展示品もそうなってました。


文字が読みにくい人はこっちクリックすると原寸に近いサイズで見れる筈です。

マルイやエルエス(いやLSは伝説のプラモガンの金型流用かも)で再現できてる点が
高級品のLCTで再現できてないのはかなりショックでしたorz
おそらく海外の一部の国ではオレンジ色の専用部品が義務付けられており、
実銃部品がそのまま流用できないようにするための自主規制だと思われます。

これは手間がかかりますが、自分で改造するか、他社製品と交換するかのどっちかですね。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 17:33Comments(0)トイガン・デコガン