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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月08日

「なんか新しい拳銃トイガン欲しいなぁ」から始まった世界の新鋭拳銃事情捜索

オッスオッス!フィッシング詐欺も怖いが買いすぎも怖いな!(注意喚起)
つーこって多分我慢して買わないためにブログ書いてるんだよ俺は!(挨拶)


「茶色い装備買ったし茶色系の銃も安いのねーかなァー」で検索しててピピっときたのがコレピッピ。
KJワークスのCz-P09Dutyと言う商品名、画像はゾンアマから引用。
既所有の物とは違う形状な上になんとなくかっこいい(考えるな感じろ)、あとCz公認で刻印も正確らしい。
実売価格も安めなのでもう一押し付加価値が欲しい、っつーかコレどっかの国で採用してんのコレ!?

https://fr.wikipedia.org/wiki/CZ_P-09

なんかエアガンレビュー以外はフランス語のWikipediaの記事くらいしか引っかからなかった。
「この銃は19+1発装填できます」くらいの事しか書いてない、もうちょっと書いてクレヨン。
つーこって見送り。

んでまー付随して前から欲しいつってたコレ

FNX-45タクティカル(画像はFNから引用)
サイバーガン社のGBBが国内でも販売されています。
サイレンサー装着を前提とした背の高いオープンサイトや最初から光学サイトのマウントが付いている点、
元が.45口径なので弾倉のサイズが大きくトイガンとしてガスボンベ容量が大きく性能が良さそうじゃないかと推測できる点
などなど、気になる要素が満載です。

https://en.wikipedia.org/wiki/FN_FNX
とりあえず英語版のWikipedia見てみましたが米軍に売り込んだとは書いてありますが採用されたとは書いてありません。


TANカラーつながりでちょっと脱線して前々から欲しいつってたKSC製MASADAのTANカラー。
質は良さそうですがお値段も良いので手が出ません。

これは日本語Wikipediaに記事がありますが、軍用バージョンのレミントンACRも特に採用されたって話は書いてありませんね。
SCARやMASADAが登場した時はポストM4の次世代アサルトライフルになるんじゃないかと思ってたんですが、
登場から10年たった今でもHKやらSIGやらステアーがM4クローン作ってる状況です。

そして本題と言うかなんというか最近の外国軍用銃の情報を少し漁ると。


米陸軍 SIG P320(XM17)
http://news.militaryblog.jp/web/Is-SIG-P320-safe_Some-people-conduct/drop-test-under-DPD-announcement.html
ミリブロニュースになってますね、暴発事故が発生したとの事。
今後の情報が待たれます、まだM9も残るでしょうがこれから転換期を迎えそうです。

米海兵隊 グロック19
http://news.militaryblog.jp/web/MARSOC-integrates-service-pistol-Glock19.html
これもミリブロニュースになってますね。
最新鋭と思っていたM45A1は逆に払い下げ放出が始まったとか言う情報があります。
そしてグロック19ならKJの持ってるので節約に・・・、いや4Genかも知れない。


米海軍 グロック19
http://jisakujien.org/2017/02/06/us-navy-standardizes-glocks/
あのjisakujienさんの記事。
米海軍はP226(Mk25)を捨ててまでグロック19に更新した模様、P226ファンの俺悲しい。
しかしまーグロック19強いな。
検索ワードを忘れて確認できないのだけど、外国の射撃インストラクターが絶賛している情報も見た。


イギリス軍 グロック17(4Gen)
http://news.militaryblog.jp/e398111.html
逆にブローニングハイパワー(L9A1)の息の長さにビックリだわw
4Genが出た当初の採用だったので作動不良の噂があったんですが続報がないので杞憂だったんでしょう。
(強装弾対応のための仕様変更が原因というもっともらしい理由つきの噂が第一報と同時期に流れてきた)
今は無きJACがモデルアップしていたブローニングHPMk-3が近所のリサイクルショップでマガジン欠で安売りされてたんですが、某中古ショップの価格を確認したら別に極端な安値でもなかった。
ついでに言えばMk3とL9A1は似てはいるけどランヤードリンクが無いのでやっぱり別物。



「グルジア軍特殊部隊」(機械翻訳)と書いてあります。
おそらく陸軍だと思うけど、もしかしたら内務省コマンドかも?
グロック系の拳銃で「G17」と刻印が確認できるカットあり。
訓練施設だからかウッドランドとMARPATとマルチカムが混在してます。
マルチカムがあるので比較的新しい2009年以降の撮影ではないかと思われます。
Wikipediaの項目には色々と列挙されていますが、動画・写真で確認しているのはグロック系(.45口径モデルが混在しているとの情報提供あり)とマカロフ(グルジア警察)のみです。


つーこってグロック系トイガンいっぱいあるから書い足しはしないという事で一つ。(終)






#本日のおまけ

ちなみに今一番気になっている銃はコレ(色々な意味で)
検索してみたところ当然のようにモデルアップは無く、似た形状の物もモデルアップされていません。
昔のMiG亡命事件の物(画像検索で今(執筆時)探すと出てくる)や、画像検索で一番良く見つかるエングレーピングモデルは
Cz75の2ndモデルの刻印違いの様ですが、この新型グリップが付いたモデルはかなりディテールが違います。
一部で「中国製NZ75」と言う情報がありますが、正直別物じゃないかと思います。
NZ75も色々異なる仕様があるようですが、細部の形状はかなり異なる形状に見えますね。
なおNZ75で検索すると大陸性の萌えミリゲームが存在する様で、そのキャラクターが引っかかります。

気になる点と言えばパレード行進なのに撃鉄が起きており、コック&ロックで携帯しているようです。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍トイガン・デコガン