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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月14日

打撃力ぅ・・・ですかね

パー!カッ!ション!(挨拶)



はっはっはっ
はっはっはっ
・・・・今月いくら使ったのか考えたくないでござる。

つーこってコルトM1860アーミーです、M1873(SAA)登場までは米軍制式の座にあったとの事。
最後のオープントップ&パーカッション式リボルバーとの事。
コルト社パーカッション式の集大成として洗練された雰囲気・・・・っていうかそれ通り越してヌメヌメした曲線や段差つきのノンフルーテッドシリンダーとかSFチックな雰囲気を感じる。
個人的には51NAVYの方が欲しかった、あと剛性で言ったらレミントンアーミーの方がいいかも。


パーカッション式リボルバーどうしても欲しかったからさー
しょうがないよね。
ローディングレバーはキコキコ動かせます、おおよそフルストロークもしくはそれに近いレベルだと思います。
(モデルガンだとシリンダーインサートの関係で上手く動かなそうな製品もある)



ロアーフレームの一部は真鍮製みたいです、古美仕上げなのか単に前オーナーのメンテが悪くて劣化してるのかは不明。
トリガーガード内側におもいっきりパーティングラインが残ってます、全体的に仕上げは良いのですが。


触らないとプラだとは思えない出来、メッキなのか塗装なのかわかりませんがケースハードゥン風の仕上げがなされてます。
これはマジで凄い、前のSAAはアクション用でこっちは観賞用ですかね。
MULEの51NAVYとずっと迷ってたんですがまあキレイだし良いか。


パーカッション式ならではの遊び方。
ウェッジキーは凄く緩い、中古購入品なのでこれが正しい状態なのかは知らん。
あとグリップはツルツルした質感ですごくプラっぽいですが、表面仕上げがアレなウッドだといいなあ。


モデルガンで弾でないんで別に実用しないんですがサイトはまるっきり使い物になりません、狙えません



一番形用の拳銃嚢には入りませんね。
まあいいや。



パーカッション式独自のアイテムも同事購入、とは言えコレCAWのレミントンニューモデルアーミー用。
サイズは合いますが。


ぶっちゃけコレの方が欲しかった。
現代のキャップ火薬に被せて昔のメタル雷管っぽく見せるパーツ。


オマケでもう一枚追加、75式拳銃(T75手槍)に改造途中のベレッタM9と比較、長い事頓挫してるのでどうにか形にしたい。
対して60ARMYは現代銃と比較して非常に長い、黒色火薬なのもあるけど、ローディングレバーに合わせたんじゃないですかね?
テコの原理でキツキツサイズの弾丸をムリムリ押し込むので長さが必要なのかと。
まー買わなかったモデルでは黒色火薬の時代の銃でもバレルレングスとローディングレバー両方短いのがありますが。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)幕末・歴史系トイガン・デコガン