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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月06日

M16系中途半端特集

先日貼ったXM16E1の動画でボルトフォワードアシストノブが有るのにロアレシーバーがフラットだったのが気になったんで調べて見たんですが、
現在(2018年3月6日確認)の日本語WikipediaのM16の項目には「M16A2でマガジンキャッチボタン周りの突起が追加された」とあります。
俺が覚えてる範囲ではM16→M16A1の変更点として書籍には書いてあった気がする。


ウルトラ超絶画質のジャパニーズガンポルノではM16A1のマガジンキャッチ周りにガードの隆起ありますね。

米空軍のGAU-5みたいになんか俺が良く知らないバリエーションがあるのかも知れません。
まあ宿題という事で。


#本日のおまけ本文

なんか元々は手持ちのトイガンの比較検討の記事を書こうとしていたような気がするのでとりあえず手持ちのM16系のトイガンを集めてみました。
最近はM16系よりもM4系の方が通りが良くなった気がしてサミスィ。
JAC製M16A2、東京マルイ製M16VN、G&P製MOEカービン、東京マルイ製パトリオット(改)です。

どうでも良いですがM4パトリオットが予想以上に汚くなってて愕然としました。


まずはパトリオットです、本当はHK416Cが欲しいんだよ、って言う本音が見え隠れする代物です。
全くの架空銃でなく、ロックリバーアームズがモデルとなる代物を出してるようです。
バッファーユニットがチャージングハンドルの位置にあるので折り畳みストックに出来るようです。
もうちょっと別なストックを検討しても良かったかな~
ダストカバーはなんか玩具っぽいデザインですが、チャージングハンドルに連動して開くギミックがありちょっと感動。
いや他のマルイM4系持ってないので。
最初の状態からカスタムパーツ組まれたような状態ですが、ベースとなるレシーバー本体はM16A2系のデザインを受け継いでいるのが分かります。

どうでも良いですが左面がゴビゴビに傷がついてしまい、トンキンマルイのTMマークも気に入らないので刻印変えようかと考えてます。
「(W)5.56mm特殊小銃(c)」とか変な方向にハジケた炎上しそうな刻印とか。


G&P製MOEカービン
これはマグプル社製フレームを再現しており、かなりノーマルのM16系と異なります。
ダストカバーは開きっぱなしです、バネが仕込まれていて可動するのですがロックがかかりません。
昔調べた情報だと部品兼用のガスブローバックモデルが別にあるようです。


東京マルイ製M16VN
ダストカバーは可動しますが常時バネのテンションで閉じてます、ホップ調整の時に手動で開く。
あー、マルイのM16ってこんなんこんなん、と少し懐かしくなる。
ボルトフォワードアシストノブとマガジンキャッチガードが両方あります、これがXM16E1の特徴だと昔に誰かから聞いたんですが、
過日のXM16E1の動画ではフラットなロアレシーバーで、日本語Wikipediaの表記もあってなんか凄く精神的に不安定になったよ(w

#追加調査したところやっぱりA1ロアーとE1ロアーは異なるようです。


JAC製M16A2、ガスガンである以前に固定キャリングハンドルが懐かしい。
チャージングレバーと連動してダストカバーが開くギミックがあります、昔はこれに憧れましたわ。
MGCとかでは再現されてなかった。
丸いボルトフォワードアシストノブ、エジェクションポート後ろのカートディフレクター、フィンガーチャンネル付きのグリップ、A2の特徴と言えばコレだよな、と思う俺であった。
大体これが新型だった時代にガン雑誌を読み始めた。


なんか他の特徴も比してみるつもりだったがMOEもパトリオットも元からノーマルじゃないしM16系は天下の米軍制式ライフルで他所なんで他所でもっと詳しいサイト探せばあるんじゃねーの、という事で終わる。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:23Comments(0)トイガン・デコガン