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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月15日

プラモデル作成!(嘘は言ってない)




エルエス(現在はマイクロエースが販売)の1/1コンバットシリーズのナイフとM7銃剣を組み立てました。
夏イベントのコスプレで使うと思うので。
コンバットナイフの方は素組です、塗料も余ってたの適当に使っただけ。
シースは出来が良すぎると思いますが、俺が組み立てた物では無くヤフオク販売品購入した物です。
これ出来が良いのでオススメ!
レザークラフト工具が意外と高くて手間な上にリベットやスナップボタンなどの部品代も考えたら安いと思います。
あと砥石ポケットにはウレタン片がダミーで入ってます、柔らかくて軽いのでコスプレ小道具には最適。



M7銃剣の鞘(M8スカバード)はメイドインジャパン表記、朝鮮戦争~ベトナム戦争くらいの時代の米軍装具は日本製が現実に多かったらしい。
一昔前までどこのサープラスショップでも500円くらいで投げ売りされてたんですが、今は見ないので鞘も重要かも。

なお剣吊り部分が無いのでダイソーの「幅広GIベルト」を加工して作ってます、実物とは構造違うけどいいやw


ぶっちゃけM7銃剣はAR-18用のつもりで買いました、野生の証明の冒頭のレンジャー訓練シーン再現用?
JAC製のAR-18に装着するとなんか片脚が浮きます、マルイのM16には問題なく装着可能。
剛性はプラモデルなのでありません、コスプレ撮影用小道具でしかないので十分。


昔にエルエスのキット作った時よりもパーツの合いが良い気がします、金型補修したんでしょうかね?
同じシリーズのM9やAKM銃剣と異なり接着部品が多く剛性にひどく劣った記憶があります。
特に着剣装置は力がかかるパーツなのに接着のみで固定されていて昔に作ったのは一発で壊れた記憶があります。
と、いう事で図のようにナットを打ってボルトで固定しました。
接着で分解できないので現物の画像はありません。

実物のM8A1スカバードがあった筈なので捜索して見つかったらもう一つ組もうかと思っております。
多分NAM戦用のM56装備にくっついたままだわ。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 16:11Comments(0)外国軍