2017年10月14日

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
サムネホイホイ!(挨拶)
今回は6004もスルメホルスターも殆どでません。
もっともホイホイされるのは自衛隊クラスタだけで他の人は帰りそうな気がしますw

中身のM1911A1とP220は後でゲスト出演していただくとしましょう。

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
モデルとしては「579GLSレギュラー」ですね、多少の寸法違いでバリエーションが複数種類あります。
ま、その辺の詳しいところは他所の優良ブログでも見に行ってください(笑)
左からEMERSON、TMC、本家サファリランドです。
入っているのは電動グロック18C、M&P9、KHC製P228です。

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
ちゃんとサファリランド製ですよアピーーーーーーーーーール!!!
ローライドアダプターも込みで本家サファリランド製です。
材質が少し柔らかい質感の不思議な素材なだけで作りとしてはTMCと大差ないですね。
(実銃入れたらレプは熱で溶ける可能性があります)

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
内側を見てほしかった写真。
サファリランド、TMCはプラがむき出しです、ネジ形状もそっくり。
EMERSON製は内側が黒く塗られています、よく見ると静電植毛(=フロック加工、シルバニアファミリーみたいなの)で
起毛になっており銃本体の塗装面を保護する工夫がなされています。
この点では本家をレプリカが上回った!?
だいたい実銃よかトイガンの方が表面加工が貧弱なので有り難い話。
(ただし実銃入れたら熱で溶けるかもしれません)

なお本家サファリランドは銃の表面加工を傷めない特殊な硬度のプラスチック素材らしい。
TMCはただのABSだと思います、安いから良し。

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
裏面の写真、サファリランドはローライドアダプター外す気無いのでそんまんまですが、購入時は同じタイプのベルトクリップが付属していました。
EMERSON製はなぜか裏面の迷彩面積の方が広いのがむかつきますw
サファリランド、EMERSONは自社ロゴが刻印されています。

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
フタを開けたらアラ不思議!
EMERSONはなぜか六角ネジではなく普通のプラスネジです。
TMCとサファリランドは六角ネジなんですがね。
まあ実際にはプラスドライバーの方が便利なんじゃないかと思う次第です。

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
自衛隊クラスタ必携の拳銃、P220とM1911A1を入れて見ましょう、P220は問題なく適応。
M1911系統はわざわざ専用のアタッチメントが別にあります、無いとグラグラして危険です。
また先端が出てますね。

6004に入っているのはKHC製P228、KHCは明らかに一回り太くP226用(P220用)ホルスターには入りません。
逆に言えば適合してるGLSホルスター最高w

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
画像はEMERSONの物ですが、M1911系のトリガーガードに合わせるアタッチメントがTMC、本家サファリランドともに同梱されています。
実はサファリランドの最初から取れてたのでTMCの買って分解するまでつけ方良く知らなかったw
一度分解すれば一発で分かる程度です、メンテナンス性の良さも良品の証!
なお、付属の六角レンチはTMCは本家サファリランドに類似した物ですが、EMERSONは御覧の通りただの六角レンチです。
実用上は問題ありませんが。

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】
EMERSON製にKHCP228を入れた状況、若干奥まってます。
逆にM1911A1は先端が飛び出るんですがね。
これは三種ともレギュラーですが、TMCはショートもモデルアップしていたと思います。
本家サファリランドはロングとかワイドとかも他にラインナップされてますがどこがどう違って適合する銃がなんなのかイマイチわかりませんw
まー他所の優良ブログか本家サファリランドのWebを翻訳するなどして調べてください。

適合する銃が多く素早く出し入れできるのでこの製品とても気に入っております。


なお、今回の失敗。
EMERSON製は迷彩柄がなんかアレです、黒いです、一度交換しましたが最初のは申し訳程度に茶色い点がポツンとついてるだけでした。
よくよく見たら商品名は「MCBK」、普通のマルチカムは「MC」として別にラインナップされてました。
逆にマルチカムブラックとしちゃ色が明るい気がするんですが、まあそう言う個体がたまたま商品見本になってたんでしょう。
裏面は比較的明るい色調なんですがね、正直表面は黒くて浮いてる感じがします。
ホルスターは結構表面積が大きい装備品なので迷彩の有無はかなり大きいです。
最初から迷彩の物ではなく、後から迷彩テープを張るなどして自分で加工した方が安牌だったと思います。
マルチカムはフィールドによっては陸自2型を上回る迷彩効果を発揮することがありますが、春〜夏期は陸自2型やマルチカムトロピックのような緑系の強い迷彩の方が良いと思います。
その点、テープで後加工したなら後から貼り替えられて共有できるんじゃないでしょうか、この点は教訓かな。

ま、その辺は鯖芸による実地テストを経てから続きは書きましょうw

あとTMCはレッグパネルが別売されてるのでレッグホルスター化して用途の区別化を図ろうと思っています。

つーこって本日の結論、意外とTMC頑張ってる、EMERSONは内側の保護が良い!
元デザインが良いのでレプリカでも(持っている銃が適合する人には)文句なしでオススメ!

ただこのホルスター、すごく出来は良いと思うんですが、どこかの国の軍隊や警察での採用実例はまだ未発見ですw

なお実物はサファリランド直販で50米ドル、日本円にして5800円くらい。
日本国内実売価格は安い店で6200~6800円くらいですね、国際送料考えたたら6000円台なら買いだと思います。
レプリカが出ていないサイズも当然実物ならあるのでレプに適合しない銃持ってる人は実物買いましょう。
レプリカはディスカウントだと2000円以下、エマーソンでも2500円前後で安いです。




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Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)軍じゃないヨ?
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