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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月30日

ガチムチしてきた


色々ありましたがなんとか生還しました。
なんか予想以上に好感触でしたね。  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 08:38Comments(0)幕末・歴史系

2012年04月29日

読書感想文シリーズ3(米陸軍軍装入門)


アクセス数フタケタシリーズ第四回
すまん、今から出発する時間なんで内容は無いよう



目当てのウッドランド時代((90年代)が大まかな区切りでイマイチよくわかりませんでした。
うーむ、米軍はありふれすぎてると思いきや調べると資料がない。
電車の中で読みます。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 07:06Comments(0)外国軍

2012年04月28日

読書感想文シリーズ2(バトルオーバー北海道)



レイド・オン・トーキョーが再販本なのにこっちはオリジナルです。
いやまーレイドオンの方も原本持ってたんですが、室内で紛失しました、南無阿弥陀仏。
表紙からして熊笹迷彩で萌え萌えしちゃいます。
そして反対側にソ連マークで塗られた北海道の地図とSu-25とT-80が交差しているとんでもなく扇情的な表紙図案です。
’89年(昭和64年・平成元年)の作品で設定年の’95年は近未来という設定。


TX-X(後の90式)が標準装備で74式改が中古扱いされてます。
設定年から17年経過した現代でも近代化改修されてない74式が数の上では主力です。



抱き合わせ本なので他の作家の作品も並録されてます。
PCコマンドボブ&キースの城久人氏、ドラクエ四コマの鈴谷那智氏、そしてオリジナル作品が凄くレアな中村正徳氏。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 18:15Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年04月27日

読書感想文シリーズ( トウキョウウォーズ)



色々とあわただしい情況で書いてるので内容は無いのである!
ゴメソ。

いかにもありそうな89式カービン(通称ゲンブンカービン)は当時全くの想像で書いた架空の装備だったらしい。
あと良く見るとなぜか米軍の56装備や43装備使ってる。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 07:28Comments(1)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年04月26日

読書感想文


このシリーズはチェックしてなかったのだけど、知人がイラストレーターとして参加したとの報を聞き速攻で予約した。
お目当ての記事以外も色々と面白い記事があってよかったが、1680円はちと高いw
うおォんとか堀越ェ・・・とか変なネットでの流行ギャグを本文中に混ぜるのは面白いの方向性を間違えてると思うが。
書いてるのがオタクなのは俺もオタクなんでヨォーク解るのですが、萌えエロ路線はあ●しずと住み分けて欲しいです。
某魔女を意識しまくったオカマ口調のクロスレビューとかスク水ズリ下げてま●こ見えかかってるイラストとかはあく●ずに任せとけよ、というのが正直なところであります。
この本にはもっと特化して尖がって欲しい。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:22Comments(0)オタ道楽

2012年04月25日

ウッドランドを振り返ってみる2

無駄分割で日数を稼ぐのである。
ヴォルガ博士お許しください。


なんもかんも無しに最も有名な迷彩パターンはウッドランドだと思います(最近だと違うかな~?)
世界各国で類似品や模倣品が出回ってて、カジュアル服のパチ迷彩もウッドランド模倣品が多いですね。
その割には(米軍では)あんまりウッドランドで戦争してるイメージが薄いのが不思議なところ。
いやまー’91年の湾岸戦争以降、殆どが砂漠迷彩なんですが。


1981年~2005年(移行期も含めたら’10年代後半ごろ)まで使われてたウッドランドですが、これはなんか1985~1994年製らしい。


1983年のグレナダ侵攻。
ウッドランドが多いですが、ジャングルファティーグの人も居ますね。
なんか現用(当時)装備を混ぜて代用した’90年代のNAM戦ゲーマー装備みたい。


1989年のパナマ侵攻。
ウッドランドにPASGTヘルメットで、俺が思う”現用”米軍装備になってます。
この装備がもう既に旧世代化してるあたりにメリケン軍の凄まじさの片鱗が感じられます。
冒頭に出てくるパナマ民兵みたいな人物が持ってるの台湾の65式ですかね?

とりえあえず米軍がウッドランドで戦争してた代表事例はこの二つだと思います。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍

2012年04月24日

ウッドランドを振り返ってみる1


なんでお前がこんな物持ってるんだ系の筆頭が前にもチラと載せたベレッタM9(マルイの商品名としてはM92Fミリタリーモデル)な訳ですが、U.S.M9pistolとしてはやっぱり一挺くらいコレクションしたくなるのが人情です。
黒々とした仕上げの新しい銃ってイメージがありましたが、採用は1985年と微妙に古い年代です。
(自衛隊が新迷彩採用してからは現代、俺基準)
近年の画像で見ると酷使されて凄みを感じさせる様相になってるのが多いですね。

そして今日の日記での撮り下ろし画像はこの一枚しかないのである。


いつでも買える超絶メジャー装備と思っていたウッドランドも今や旧作落ちして今後の入手難が予想されるので安いうちに購入しちゃいました。
うーむ・・・

そしてこの迷彩服は1991年製なのである。



もうこの辺の年にはGUNとかコンバットマガジンとか故コンバットコミック買ってた。
俺基準ではもう自衛隊新迷彩が登場してたし現代ですが、メリケン軍的には当時のALICE装備はもう旧作落ちでノスタルジーの世界ですね。

まるっきり関係ないが

タウルスちょっと欲しい。
いや、使い道無いの分かってるんだけどさ。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 04:45Comments(0)外国軍

2012年04月23日

ところでこのマーク何?


わからんので調べたのであった。

答えは

十行

くらい

後!










10



焼肉屋さ●いじゃねーぞオラ!w


まーなんともつまらん話で恐縮ですw

第41歩兵師団
http://en.wikipedia.org/wiki/41st_Infantry_Division_(United_States)
第41歩兵旅団戦闘団
http://en.wikipedia.org/wiki/41st_Infantry_Brigade_Combat_Team_(United_States)

マヅな話良く知らないので調べたらここでした。
日本語で検索しても出てこないよアイゴー!

英語Wikiの情報によるとWW2の太平洋戦線や戦後も進駐軍として日本に居たようです。
またベトナム戦争中に旅団戦闘団に改変された様で少し調べるのに手間でした。
英語WikiだとACUの米兵と陸上自衛隊員が写っている写真があるので、日本と縁が深い部隊の様です。

なんでSunset調べたかって聞いてくれよオイ。


こんな物買うた。

ちなみに隣でもう少し安かったのに直後に気づいた。
そして寸法が少しデカイのだが口車に乗せられてしまった。


多分’91年製だと思う。
昭和の後半生まれにとって物心付いた頃の”現用米軍”装備であり、近年まで最も有名な装備だったので色々と思い出深い。
実感は無いが既に90年代はノスタルジーの世界なので手を出してみたりした。
昔に集めてたLC-1レプでも引っ張り出してくるかな~。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 08:00Comments(0)外国軍

2012年04月22日

なんかね

コレクション晒しは新ネタ開発のために自重しようかと思っていたけど今後リボルバーが増える予定はあんましない(二十六年式買わないといけないが)のでせっかくだからとブログネタにしてみる。
なんか前に書き溜めして以来他のネタが殆ど思いつかない。
いやまー別に毎日更新にしなくても俺本人も含めて別に誰も何も困らんのですがね。


ルパンダサー(アレ?)

と、言う事でクラウン製のM29を昨日某所へのドライブの途中にふらりと立ち寄ってしまった模型屋で購入しちまいました。
楽●市場の最安店より大分高かったけど、送料考えたら安かったので。
しかしまー金が無い時期だけに単価は安くともチリも積もれば五式中戦車

なので微妙に後悔したりしなかったり。

すごく息が長いモデルだけにまだ再販があると思うので時期尚早だったかな、と。
まー今期はルパン三世のリバイバルブームが巻き起こっている(リサーチ対象一名中、なんと100%の人がブーム)なので仕方なかったかな。


まずは全体像。
かなーり大昔にキットモデルを購入して組み立てた記憶がありますが、当時のはパーツに湯ジワが平気で残ってるような残念クオリティだったのを記憶しております。
そこいらのデパートの模型コーナーに突き出し式のトイガンキットが大量に売られてた時代の話です。

現行の物は成型技術が向上しており、本体パーツに湯ジワなどは見られない上に、つや消し塗装がなされており大幅な質感の向上が見られます。
パーツの分割などが記憶に有る旧モデルとほぼ同一なので金型は同一か小規模改修レベルだとは思いますが。

90年代半ば過ぎにグンゼ産業から類似したメカのM586が出ていたのを覚えているのですが、この辺は何か両者に関係があるんでしょうかね?


グリップ底面に「MADE IN TAIWAN」のシールが貼られています。
中華民国の技術力恐るべし、安心の台湾クオリティ。
高く評価しまくりんぐ。
記憶にある旧作はそんだけひどい品質だったんですよ。


ハンマーをコッキングするとシリコンチューブによるエアールートが見えます。
これ旧作で自分で組み立てた記憶がありありと喜んできます。(昔はビニールだったかも)
昔の記憶が甦って一番印象に強い部分なので前半で紹介。

しかしてこのチューブで圧力をかなりロスしてると思うw


オーバーサイズのグリップのメダリオン(メタリック色で成型されたプラの地肌)と、フレーム右面に大きくCM(クラウン・モデルの略か?)マークが大きく刻印されております。
商標権がいい加減だった時代もこのCMマークだったような記憶がありますが定かではありません。
雰囲気は良く再現されているマークなのでけっこうお気に入りの部分です。
つや消し塗装による質感の向上などもあり、このあたりのアングルはプラ製トイガンとしては結構上位に来るんじゃないでしょうか。


左面。
グリップは木目調のプラで、塗装したらもっと良くなるんじゃないでしょうか。
安い価格帯のモデルだし今度試して見ましょうかね~
シリンダーラッチは妙にストロークが長いですが操作感は悪くないですね。
そしてハンマーはジュラコン樹脂製、懐かしいw
型抜き用のピンの跡が残ってますが、昔みたいな湯ジワ成型よかよっぽど良いでしょう。
ジュラコン樹脂なんでなんかヌルヌルツルツルした質感ですが、スパーの面積の広さとチェッカリングが効いているのを感じられます。
ハンマーと連動してグリップ内のピストンがコッキングされるメカである都合上、バネが弱めの10歳用でもかなりコッキングは重め。
西部劇や次元大介みたいなファニングショットはちょっと無理でしょう。
ダブルハンドホールドして左手の親指で起こすのが一番早いです。


ハンマーの造形はダルい物のサイトは豪華にフルアジャスタブルで、フロントサイトにはレッドポイント入り。
しかしながら射撃精度は【お察しください】なので生かされる事は無いでしょう。
反射防止のセレーションもしっかり効いています、リアにホワイト入れたらいい感じかな?
低価格帯トイガンクラスにも関わらず上出来なポイントであると思います。



マズル部分
モナカ構造なんですが、リング状の別体部品で作られており、ディテールアップはかなり良いです。
インナーバレルはアルミ製、アウターも1cm程度掘り込まれて迫力の.44口径を演出、ダミーライフリングはありません。
これで.357マグナムだったら最高だった。


あ、俺今から突然数字読めなくなるわ。
.357って書いてね?.357て書いてよ!.357って・・・、いや.44だよなコレ、分かってたんだ、うん。
ちなみにピンボケなだけでなく実際にハンコを二重押ししたようなブレ刻印になってます。
バレル以外の刻印はわりとシャープに入っているのでちょっと謎です、個体差でしょうか?
バレルシュラウド部分の造形がちょっと甘いですが、.44口径の太いバレルが表現されてます。
これでテーパードバレルで.357マグナムだったら文句なしだった。
リボルバーの定番としてバレル長のバリエーション展開してますが、今回は次元の銃をイメージした4inchモデルをチョイス。
結構長いはずなんですが、Nフレームの大型リボルバーだけあって相対的に短く見えます。


バレルシュラウドの左面とエジェクターロッド先端。

妙にバレルシュラウド部分の造形がカクいんですよね。
エジェクターロッドを貫通したロッキングメカはオミットされており、エジェクターロッド先端はバネの弾力のみで保持されます。
反動の無いトイガンでは実用上問題は無いです。


人形は顔が命、リボルバーはシリンダーが命。
全国1000万人くらい居たらいいなのリボルバーフリークの皆さんお待ちかねのシリンダー部分です。
昔はスコ抜けシリンダーだった記憶があるんですが、現行は先端部がリング状に搾られたデザインになってます。
安全対策で強度を落とすためか変な肉抜き穴がありますが、シリンダーの造形はリアルです、良く見るとバリがあったりしますがw
カートの分厚いリムが半分ほど埋まるカウンターボアード仕様、側面から見るとリムが薄いように見えて雰囲気出ます。
カート(画像では一発だけ装填)のパッキン部分が露出する構造なのでそのままBB弾装填できます。
予備カートも安価ですが、バラで詰め替えるくらいならそのままBB弾押し込んだ方が早いです。
適合するスピードローダーがあるかは不明です。


ちょっと不満な点。
エジェクターロッドのストロークがなぜか極端に短く、限界まで押してもこれだけしか動きません。
実銃と違い薬莢が焼きつくような事はないので実用上十分なんですが、雰囲気を楽しむためのトイガンなのでもうちょっと動いて欲しかったところ。
旧作キットでどうだったのか覚えてないのでストロークが短い理由はわかりませんw


トリガーを引ききると気密性を高めるためにググーとエアルート末端のパッキンがせり出してきます。
擬音語で表現すると「ググーと」って感じなんですよ「ググーと」。
ナガンリボルバーはこんな感じのトリガープルだったのかなー、などと見たことの無い銃に思いを馳せる。
ここで気密性を高める工夫は多分クラウン独自の物じゃないかと思います、高価の程はよくわかりません。

あとカート単独の写真撮ってないんですが、メタリック色のプラスチック製で.44マグナムより少し小さい感じです。
微妙な寸法の違いで同じクラウン製のM19やM586の.357マグナム用カートとは互換性が無いらしい。
でも実寸としては多分.357マグナムのほうが近いんじゃないかと思う。
このカートは昔の記憶にあるのと同じ姿をしています、成型の都合か変な模様がちょっと浮いてるの。


フォージングコーン部分がインナーバレルごと稼動して気密性を高める工夫がなされています。
実際どのくらい効果がでてるのかは不明です。
またインナーバレルの基部に固定ホップアップの出っ張りがありますが、正直効果の程が怪しいのでひっぺがそうかと思っています。
確か大昔のキットモデルではこのような工夫はなされておらず、アウターバレルの内側がレール状のミゾになってたかと。

射撃性能の程は記憶に有る旧作キットより大幅に向上しております。
集団率は悪いですが銀ダンと同レベルの射程は稼げているかと。

なお同社リボルバーには「ダブルアクションと見せかけてシリンダーだけが回転するアクション」機構があります。
フォージングコーン部分のスプリングのテンションが掛かっているためか、現行モデルではトリガーの引き応えがけっこうあり、ドライファイア練習とかに使えなくもない気がしないでもない。
とりあえず室内で次元ゴッコして遊ぶのには凄く便利な機構です、ハンマーが動かないので銃への負担も少ないし。


握ったところ。
大型のNフレームにオーバーサイズグリップなので、日本人の手には少し大きい気がしますね。
エアピストンをグリップ内に内蔵する関係上小さいグリップは付けられない様子ですが。
比較対照になるNフレームトイガンが現存しませんが多分リアルサイズじゃないかと思います。
グリップは太くていいのでナローバレルにして.357と刻印入れて欲しいところです。


一番最後にお気に入りのアングル。
モナカ構造なんですが、サイトや反射防止のセレーション部分が別体部品なので継目が見えません。
ゴージャスなレッドポイントとアジャスタブルサイトの造形も良く、この部分は低価格帯トイガンとは思えない出来の良さだと思います。
実売3000円弱でリボルバーの楽しみが味わえるのでコストパフォーマンスは良いかと。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:15Comments(0)トイガン・デコガン

2012年04月21日

デケデケデケデケ

ルパンダサー(アリ?
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:33Comments(0)

2012年04月20日

どうしようもない日記@リストアップ法

夜勤明けにこんちくわ!
またアクセス数フタケタ代前半な日記を書くYO!

コレクション晒し以外の新しい方向性にチャレンジしてみようと思ったり思わなかったり単なるネタ切れだったりで
ルパンでも見てなんか銃のネタで一本書こうかと思ったけど今日は五右衛門が主役だったのであんまし出てこなかった!

今日のモブ兵隊が持ってたトンプソン(M1A1?)はなぜかマルイのエアガン持ってるけどバッテリー入れた事もないし
なんかフルメタルの癖に剛性感が足りないのでコヌプレ小道具にも数えるほどしか使ったこと無いという。

とりあえず写真は無いよ、またアクセス数フタケタだろうと予測。

これだけだと手抜きにも程が有るので最近なんかのマチガイで見た記事を書いてみよう。

http://chaos2ch.com/archives/3366442.html

リストアップ法なるシロモノがあるらしい、いやなんかリンク先だとオカルトチックだけどw
実際のところリストを書く事で欲しい物の取捨選択やら購入計画を無意識のうちに進めるのが目的だと思う。
まーミリタリー関係の物でつつましくなんか欲しがってみる。


欲しい拳銃
二十六年式
M27
M1911A1
M1917
マカロフ
P8
PT92
Mk23

欲しい長物
三八式(エアガン)
M16A2
64式
62式
M1903A4

欲しい大物
84RR
M20
八九式重擲
M79

欲しい軍装品
88式鉄帽
70式制服
43年制
出動服
PASGT
M69
被甲嚢
旧型背嚢


宝くじでもあたらないですかね、買ってないけど。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 09:20Comments(0)挨拶・雑談

2012年04月19日

過去を省みて見るPart2

過去日記参照
http://hennahanashi.militaryblog.jp/e302865.html

そしてその後である。

PV数トップ10!

【一位】マジ騙されたw 2012/04/02 03:21:26 607
 釣りタイトルなので申し訳ないが、日付が日付だけに赦してホチイ。
 あちき赦されたい。
 トイガンとしても新しめだし、自衛隊ネタ&現行装備とミリブロの読者層的に人気がありそうな要素が被ってるので伸びたんだと思う。


【二位】89式小銃in陸自以外 2012/03/29 00:01:00 520
 自衛隊以外の法執行機関も妙に伸びる傾向がありますね。
 正直資料が少なく俺も全然理解できてないので大したネタは書けてないのですが。


【三位】バトルガンM89 2012/03/03 23:58:14 505
 価格はチープながら珍品が入手できたと自画自賛。
 まー文章は俺が書いてるので【お察しください】な出来だが気にするな。


【四位】89式小銃のレビュー的な物 2012/03/14 02:40:08 451
 やっぱし89式みんな好きなんだなぁ~、と。
 2挺も買っちゃったよ、貧乏なのに。俺ってホント馬鹿。(みんなもう知ってるよな!)


【五位】ところでこのオネーチャン誰? 2012/04/08 00:01:00 368
 正直なんでこんなに伸びたのかよくわかりません。
 M36はトイガン黎明期からずっとモデルアップされてるので人気あるのかな?
 つーかオネーチャン効果ですか?
 リボルバートイガンコレクション晒しシリーズの中でトップでした。


【六位】本当にあった『コルト44マグナム』 2012/04/11 00:01:00 349
 これも他のリボルバートイガンコレクション晒しシリーズよりも突出してPVが多かったです。
 うーむ、アナコンダって人気なんですかね?
 コルトリボルバーの中ではパイソンの影に隠れてる気がしてたんですが。
 それとも『コルト44マグナム』効果でしょうか?


【七位】続・89式小銃レビュー 2012/03/27 00:11:05 348

 89式小銃=人気。
 猿野覚えた。


【八位】コンビニミリタリー 2012/03/19 00:01:00 321

 この視点でのブログ記事は多分他ではあんまし無いと自画自賛。
 またネタが集まったら書いてみようと思います。


【九位】やわらかフォーエバー 2012/02/22 00:33:15 299

これは原作人気が原因かと。



【同率十位】拳銃でワッフェソ 2012/03/25 00:01:00 277
スンマセン、なんか手抜き日記で。

【同率十位】すげぇ力早い逞しい興奮を呼ぶ功夫人民解放軍 2012/03/22 00:01:00 277

 借り物の95式歩槍の写真で伸びたのか謎アヌメで伸びたのか不明です。


カンフージミ一曹だとあのジミヘンみたいな顔のおじさんが一等陸曹みたいで脛!
ジミおじさんそんなに偉かったんかい!


【次点】両さん型けん銃 2012/04/04 00:01:00 267
 タイトルに最も有名なリボルバー使いキャラ(俺脳内調べ)の名前まで書いたのでもっと伸びるかと思ってました。(俺脳内調べ)

 とりあえず平均としては200前後が標準、不人気ネタ(エイプリルフールとか!)だとフタケタ、例外として300超えって感じですかね。
 多いのか少ないのかはわかりません。
 まーランキング合戦より自分の趣味を晒すのが目的なのでマイペースに迷走し続けようと思っております。
 猫鍋猫鍋。




検索キーワード全晒し!

自衛隊 名札 3
 これはまた研究が進んだらまたネタにしたいです。
 関係ないですが前にオーダーしたネームが室内で行方不明です、誰かなんとかしてください。美少女メイドロボとかで。

警察予備隊 制服 2
 将来的に入手できたらしてみたいで脛。

89式小銃レビュー 2
 どこかもっと有益な情報乗っけてるサイトを捜してください。そして俺に教えるのDEATH。

警察予備隊 徽章 2
 俺も知りたいです。

>少年工科学校 2
 うむ、まともな資料なら無い。

予備隊 制服 2
 警察予備隊と予備隊で別統計ですね。
 外国に「予備隊」って名前の別組織があったり?


屈み跳躍 2
 思い出しただけで膝が笑い出すので勘弁してちん髷。

予備隊 帽章 2
 レプリカならありますが。

88式鉄帽 2
 レプ欲しいなぁ。

部屋晒し 2
 汚部屋過ぎて無理。


海上保安庁 変人 1
 なんでこんなワードで検索したのかw
 とりあえず試してみたら二番目だった。

食玩 駆逐艦 槇 1
 一応それっぽい物の写真は載せた。

アメリカ製 スコップ エンピ 1
 M43ならあるけど。


中華六三式 1
 欲しいです。

自衛隊 ネーム 軍 名札 1
 日本国民は正義と秩序を基調とした国際平和を誠実に希求し(ry


自衛隊 靴紐 1
ありがとうございましたm(_ _)m


韓国製 けん銃 1
 K5ピストルについて調べていたのか、トイスターあたりのトイガンを調べていたのかどっちなんでしょうか。
 とりあえずトイスターのトカレフは気になっております。

43念式制服 1
 念!

自衛隊 名札 1
何で集計が別になるのかわかりません、ミリブロの仕様です。

半長靴販売 1
 売ってません、買いたいです。

64式  ラバーガン 1
 欲しいです。


旧迷彩 88式 1
 88式欲しいDEATH!

89式小銃評価 1
 俺は高く評価しておりますですよ!


マルシン S&W M36 買いか 1
 俺が持ってる奴を法外な値段で売りつけて進ぜようw
 新しい奴は知らぬ!

ギャラリー幸手 1
 潰れました!

88式鉄棒 プラ 1
 逆上がりが苦手です。

陸上自衛隊 名札 1
 名札がらみが5件!w
 後で調べてなんか書くよ!

予備隊 米軍式 1
 アイズライト!と号令掛かって集団で流し目になったとか?

89式小銃ダットサイトカスタム画像 1
 うーむ、ただボルトオンでポン付けした物がカスタムになるのか・・・

げっ部長 1
 両津~!


 オチは無く終るのである。
 にゃー。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(2)挨拶・雑談

2012年04月18日

ガンマニアの血が騒ぐぜ

ミリタリーマニアとガンマニアって被ってるようで別種だよね。
と、いいつつも兼任を自称。
昔からのガンコレクションいじってたらガンマニアの血が騒ぎ出した。



少し前のリボルバーコレクション晒しシリーズに次いでオートマチックコレクション晒し始めようかと思ったけど、方向性が定まらないのが持ち味なのでもっと迷走しようと思うので次にネタ切れするまではお預けとします。
うーむ、色々と迷う喃


そして購入計画を立てるために欲しいものを列挙して晒してみようと思う。
予定は未定であり実際に購入できるかは預金通帳のみが知る。


・S&W M1917(米軍タイプ)
 近日中にガスガンも発売されるらしい。
 ハーフムーンクリップの独自性を楽しむか、ペガサスシステムでの鯖芸投入を楽しむか、微妙なラインである。
 この銃があればルパンを逮捕できる(違)

・AK47
 どんな装備にも似合うので一挺は持っていないといけない気がする。
 複数メーカーあるが、価格がこなれてきたマルイ製を狙い中。

・M79
 思ったより安いので少し変わったNAM戦装備として使いたい。
 ジェド・豪士のコヌプレとか少ししか思っていない。

・八九式重擲弾筒
 今どこかで売ってないんかな?

・Mk23
 純鯖芸用。
 ネタ芸だけでない事を示してみようと思ったり思わなかったり。 
 でも微妙だね。

・タウルスPT92
 ・・・・なんかギャングスタースタイルで奇を衒ってみたくなった。


そして一月に自分自身で書いた文を省みて見る。
http://hennahanashi.militaryblog.jp/e289829.htm

>【トイガン・デコガン】
> 64式小銃が欲しい。
 これは諸事情で見送る。
 つか東京マルイさん、絶対に閉所戦闘訓練用教材として自衛隊員に売れるから64式を市販してクレヨン。
 古いマニアに『日本物は売れない』とか言われるが、一昔前は限定生産でバカ高&性能は【お察し下さい】が定例化してたからで、普通の品質なら絶対に売れると思う。
 結局どこのゲーマーも89式使ってるし、自衛隊物は裾野が一番広いと思う。

>AR-18が欲しい。
 これは採用国が少ないし近年の映画にも出ないしで今後のモデルアップは難しいだろうな~
 JACのガスガンのジャンクを買ってきてディスプレイモデル化しようと思ってます。
 ヤフオクに出ると妙に人気があるのか競争入札で競りあがるために未購入。

> AKS-74が欲しい。
 実は既に予約済みである、五月以降とか言われたがw
 天下のAKファミリーだがAKS74は思ったよりあわせる装備が難しい。
 でもガンマニアとして好きなのはAKS74なので仕方が無い。
 それと別にAK47も買う必要があるのが困る。 

> 二十六年式拳銃が欲しい。

 高いんだが今年の夏までにはどうにかして調達したい。
 早いうちに購入しないと絶版して買えなくなるのが今から予想できる。
 ただ近い年代の似たような銃だが桑原製軽便拳銃のほうが実は欲しいw


> 壱番形拳銃が欲しい。

 これは現状では六研のキャストモデルしかないが、流通してるのはまず見ない。
 二十六年式を購入してハートフォードにハガキでリクエストを送ろうと思う。

> マルティニ・ヘンリー銃が欲しい。
 ま、出ないだろうな!

> M20バズーカか84RRが欲しい。
 うーん、どっちも自作するしか・・・?


>もう動かないハリボテでいいから62式きかん銃が欲しい(自作しかねェーじゃん)
 自作計画なんて1ミクロンも進んでないな!
 HAHAHAHAHA!  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:10Comments(0)トイガン・デコガン

2012年04月17日

昭和40年代について調べてみても許されると思う


のらくろ(昭和45年)


アニメンタリー決断(昭和46年)


ルパン三世1stシリーズ(昭和46年)


ワイルドセブン(昭和47年)


宇宙戦艦ヤマト(昭和49年)


とりあえず知ってるもの列挙してみた。
いい加減オサーンの俺でもまだ生まれてないのでリアルタイムでは知らないが、「決断」はカルト的人気の傑作でわざわざDVD買ったし、
それ以外はどれも2012年になっても新作が作られてたりキャラクターグッズが売られていたりする作品。

日本の昭和40年代というと、ちょうどベトナム戦争の時代と被っており、米軍の補給デポや将兵の休暇地は日本だったのでかなり関連の深い時代だそうで。
この辺の年代の日本製の民生品(ラジオとか)はNAM戦リエナクトの小道具としてちょうど良いそうです。
あと記録映像でしか基本的に見てないですが、左翼運動が高まってた時期で日本は日本なりに物騒な時代だったそうで

そしてベトナム戦争やってる時代ではあったけど、集まったアニメはWW2がらみが多いという不思議さ!
何が書きたいのか本人も分かってないまま日記は終るのである。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:58Comments(0)オタ道楽

2012年04月16日

K2モダンナイズド

なんかK2Cなる新バージョンの登場がチラと出ていますが、日本語ソースの情報源が少ないので集めた時の副産物。
なんか外国語だったので俺の知能では正直イマイチ理解しきれてないと思います。


K1Aの近代化バージョン。
M4タイプのストックに換装されレイルで拡張機能を得ています。
K1Aのあのワイヤーストックは小型軽量という点では優れているので興味があったのですが、こうなっちまうとM4素直に買った方がいいような希ガス。

外見上よく似ているK1系とK2系ですが、K1はリュングマンでK2はガスピストンと中身は別物(Wikipedia調べ)だそうで。
正直よく似た外見の違う銃が混在してるのは大変じゃないかと思います。



最新型と思われるK2C
Cはカービンの略なのか三番目を意味するC型なのかよくわかりません。
2000年代以降の流行に乗って4面レイルとM4ストックが付いていますが、M4と比べるとなんか無個性ですね。
いやまー実用本位ならM4に近い方が便利だとは思いますが。
写真からは全長がK1Aとあんまり変わらなく見えます。


K2CとK3PARAの間のK12が気になります。
M240クラスのGPMGですかね?
62式が退役してる今、自衛隊にGPMGが不在なのでこれはちょっと羨ましいかも。
でもM240(というよりFN-MAG)の方が欲しいです。



上記のK2Cとは別なモダンナイズドK2であると思われるK2-ax
英語で書かれているので恐らく外国市場向けへのパンフレットと思われるので、輸出用なんでしょうかね?
このカタログにはK1Aの改良型ではなくK2-axの短小版カービンがラインナップされていますね。


K2-axの改良点を示した画像。
前々から気になっていたレシーバーの切り欠きには「FNCスタイルダストカバー」が追加されています。
やっぱり大宇も欠陥だと思ってたって事ですかね?
また「M16スタイルテイクダウンピン」もクローズアップされています、K2独自のテイクダウンメカはトイスター製のエアガンでも再現されていて面白かったんですが、やっぱり欠陥だったんでしょうか?
自分では所有していないので不明ですが、先日のトイスターK2のオーナーはレシーバーの剛性が不安だと言ってました。

あとなんかカナディアンタイプのプラスチックマガジンになってたりとか順当な近代化改修が。



ストックはK2-axではSIG系に似たスケルトンタイプのサイドスイング式になった様です。
ノーマルK2のストックはアレはアレで個性的だと思っていて好きなんですが。



M4タイプのストックも取り付けられ、しかもサイドスイングもできてコンパクトになると良い所取り。
なんかエアガン89式のカスタムパーツでもありましたね。
この図版のK2-axカービンはちょっと欲しいかも。



在来型のK2にaxタイプのハンドガードやストックが後付けできると言う事でしょうかね?

なんか最新型とされるK2CとK2-axはなんか別物な様子です、個人的にはK2-axの方が好みなデザインですね。
情報が少ないところ見ると多分K2-axは輸出向けにプランニングされただけで流産したのかな?
トイガンで買うとしたらノーマルのK2かK1Aですがね。
まあ一応知識としては覚えといても悪くは無いかと。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 16:23Comments(0)外国軍

2012年04月15日

K2(山ではない)

なんかかんやあったので某氏の購入したトイスターK2を撮影してきたのである。



右っかわ


左っかわ

第一印象は「軽ッ!」であった。
ウェイトが入っていないのかマルイのエアコキよりも多分軽いと思う。
そして画質が悪くて伝わりにくいのだが、プラモとしての出来はけっこう高いと思う。
プラスチッキーな質感なので塗装してパーカライジング風に仕上げれば模型としては良作になるかな?

元のデザインに関しては賛否が分かれるだろうが、西側のマイナー軍用ライフルらしい素っ気無さがあると思う。


レシーバー部分のアップ、弾倉はSTANAG・・・と言うよりマルイのM16系と互換性があるらしい。
給弾口部分は確かによく似ていた、ただし製品付属の物はプラスチック製でリザーブタンク構造らしい。
また刻印は「COLTAR-15」となっていた、同社のM16と互換なんだろうか?

ロアレシーバーはM16系によく似たデザインで、セレクターの位置なども同一(ただしK2は4ポジション360度)
事実上のマルイメカボ組み込みキットでボルトオンでポン付けできるらしい。


凄く気になる点。
コッキングレバーがAKの用に固定式でボルトと一緒に稼働するのでレシーバーに切り欠きがあります。
K"では外部カバーが無いので剥き出しな上に、レシーバーが半円形なので上向いて口を開けているという。
電動ユニット組み込み品の写真見たら、ここからコード類が見えてました。
小雨くらいならサバゲーする可能性もあるのでちょっと心配です。


作った国がよくわかる一枚。
ハングルで「テハンミンググ」と書いてあるらしい。



良いと思った点。
折りたたみ銃床が標準装備。
結合部の強度もありそう。

ありそう。

あり・・・そう。

デザイン上は強度に優れてそうなのですが、プラスチック製なのでやっぱり耐久力が不安です。
またオーナーに拠るとストックよりもレシーバーの方の強度が心配だそうで。

K2の改良案(よし日記ネタにするかw)ではFNCスタイルダストカバーとかM16スタイルテイクダウンピンとかがラインナップされており、
俺が不安に思った点は大宇もやっぱり欠点だと思っているらしい。

とりあえず画質の悪い日記は終るのである。
日記の書き溜めもうねーぞオイw  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 10:54Comments(0)トイガン・デコガン

2012年04月14日

アヌメの感想文とS&WとあとGrenade

ルパン三世の最新作「峯不二子という女」が日テレオンデマンドで無料配信と気前が良いのでありがたく見とます。
モンキーパンチの原作テイストに近い60年代風の世界観(というか昭和40年代の日本人が思うカッチョイイ外国像?)で個人的には楽しめます。
これは昭和42年にタイムスリップして漫画アクションで新連載読んでる気分で見ると二度楽しい。

つか新声優初めて聞いたが今の不二子声ちょっと若すぎる希ガス、過去エピだから若く演技してんのかな?

そしてこのシリーズにも次元が登場したのでリボルバーフリーク(使ってないけどな!)の俺としては調べてみるのである。

S&W.357MAGNUMと刻印があります。
バレルのテーパーがついてるのでM19ではなくM27じゃないでしょうかね?
人物の手との対比からしてNフレームにしてはやや小ぶりに見える気もしますが。


やっぱりバレルのテーパーが明確に作画されてるのでM27(或いはM28?)じゃないですかね?
画像はちょっと加工して明るくしてますが、暗く写っているステンレスモデルなのか、明るく写っているブルーイングモデルなのかわからん色合いです。
ステンレスシルバーよりもペカってるブルーイング仕上げの方が高級感があるので個人的には好きですが。



今回のアイキャッチ
いきなり固定照門で同じ話の別カットと異なる特徴があり困惑する他なしw
恐らくはS&W系のDAリボルバーであると思われます、M13?
シリーズを通して次元はDAリボルバーでファニングショットを披露しており(DAリボルバーでやるメリットあるのか?)
最新作である今回のアイキャッチでも共通してるようです。

M27もM28も現行のトイガンは無いので、M29のエアコキガンでも買おうかと思って見たりみなかったり。
いやまー次元ゴッコ以外に使い道無いけど。
エアコキならコスト安いし次元みたいにファニングショットする意味も出てくるから次元ゴッコには適している。


#超絶ネタバレ注意
この話によると次元が愛用している「.357マグナム」は元々はネタバレ自重ゴニョゴニョして
次元の手に渡った物で、次元は当初ルガーP-08は使ってました。
昭和の和製ハードボイルド(具体的に言うと大藪晴彦とその影響下の作品)に良く登場していた物で雰囲気バッチリですが、作中でも回想シーンですね。
別シリーズで「おじさんはもう30年も同じ銃を使っている」とか言ってたので新鮮で脛。




そしてまるっきり関係の無い画像。

市内の模型屋見に行ってきた。
M1917とM15のモデルガンが出ててホシイホシイ病の発作がおきそうになったが辛うじてこらえた。
そして一個足りなかったのでM26グレネード購入。


ガンダムマーカーを奨められたが在庫が無かったのでタミヤのペイントマーカーで塗ってみた。
本物もキチャナイがかなりキチャナイ塗装になって後悔。

マジックペンみたいな形状してますが、やっぱり模型塗料なんで液垂れして流れやすく塗るのちょっと難しいです。
そのくせ薄め液で拭いてもきれいに落ちてくれない・・・
そのうちODで全塗装してやりなおします。



  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 13:05Comments(0)オタ道楽

2012年04月13日

ベトベトしてきました

過日に行われたヒストリカルイベント「ベトベトしま戦か」に参加してきました。
日記の書き溜めがあるので公開は木曜までずれ込む予定ですw

かなり昔のアホカリプス以来となるNAM戦イベントで楽しみな反面、顔なじみが殆どおらず人見知りの激しい俺にとってはアウェイ感が強かった一面がありました。
まー最終的には役になりきってはっちゃけてましたがw
装備はすでに揃ってるので、微妙にアップデートしつつ活用して行きたいですね。

準備不足が祟って色々と不具合が多く周りの人に助けてもらう事多々、次回以降に向けて改善してきます。
あと車のバッテリー上がりで隣に駐車してる人に助けていただきました、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
帰宅したその足でバッテリー交換してきました。
あとオートバックスのトイレに紙が無かった。

そして何枚か撮影した写真を掲示。


ダンサーのオネーチャン。
まーそういうお店行きゃ三千円じゃ収まらんので参加費は割安でしょうw


多分ミスコンかなんか。
俺も女連れでイベント行って見たいもんですw
趣味に理解がある彼女とかいいよね。


凄く気合の入った塹壕、小道具も凝ってる。


ニューナンブではないM60
M60をフィールドに持ち込んでる人多かったですが、マジで重たい代物でよくやるなー、と。


出撃前の総集合。
米軍側の方が圧倒的に多いですね。
ブラックパジャマとかその他あるので北ベ側で参戦しても良かったかな~、と。
最近北ベトナム正規軍に興味がありますが、予算面から当分先の話です。


屋台のフォー
また今度フォー食いに行きたくなったZE


使ってた装備。
アスバックやマグポウチの中に買った本人も忘れてるコレクションがいっぱい。
多分ほとんどが実物装備。


忘れてたM16
持っていくのを忘れてたのではなく所有している事自体を忘れていたという・・・
しかしM203が付いてるのでヒストリカル的に使いづらい。
ちなみにコレ新品で買って(M203はショップ組み込み)そのままデッドストックしてました。
M203外してノーマルM16に戻しましょうかね、いやまー売り払って普通のM16A1買えれば一番いいんですが。


オマケというかなんと言うかエリア51行ったの実は初めてだった。

マタギ魂だか西部劇魂だかの小道具と思われますw
アレ楽しそうなので機会を作って乗り込みたいところ。


レバーアクションライフルの機関部だけがなぜか撃ち捨てられていた。
古戦場の如き趣。


マルイエアコキとMGC製モデルガンと実物グリップ

マルイエアコキには微妙な差異で実物グリップつきませんでした、ちょっと加工すれば入りそうでしたが。
MGCモデルガンにはポン付けできそうですが、ヘビーウェイト樹脂に塗装した物なので重量が大分軽くなります。
エア・ガスガンならともかくモデルガンは重量は有った方がいいので交換しない予定。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(2)外国軍

2012年04月12日

コルト・エグゼクティブについて考察しよう

おーいみんなー!今から漫画やアニメの話すっぞー!

とりあえず漫画・アニメキャラで二番目に有名(俺脳内調べ)なリボルバー使いと言えば

この人、次元大介!

ちなみに一位が両津勘吉で3位がデューク東郷である(俺脳内調べ)

使ってる銃は微妙にコロコロ変わっていて、TVアニメ2ndシリーズの「荒野に散ったコンバットマグナム」からM19が定説化してますが、俺的には「カリオストロの城」のM27の方が似合うと思います。
作画上もなんか大柄でNフレームに見える(と俺は思う)

そして極初期のアニメであるパイロットフィルム版がようつべに落ちているのである。

「愛用する拳銃はコルトエグゼクティブ、38口径ダブルアクション」とナレーションで明確に言われております!

でもすでにナレーションの直後にS&Wマークが描かれている不思議さw

とりあえず無駄だと思うけど考察と称して日記一日分デッチアップするのである。
いやまーこないだルパン見たばっかなんで仕方ないよね、うん。

結論から言うとMGCかコクサイの旧作金属モデルガン”ハンドエジェクター”です。>コルト・エグゼクティブ


TVアニメ1stシリーズ前期OPより(結論から先に言うとパイロットフィルムの使いまわしです)


このカットだと特長が識別しにくいのでコルト系だかS&W系だか識別しづらいという!
つか動画で見るとわかりますが、シリンダーが右回りしていてS&W系では無いようですw


思いっきりS&Wのマークが描かれています。
サムピースがなんか独特のデザインでとても不思議です(結論から先に言うとMGCかコクサイの最初期の金属モデルガンが近似形状です)
リアサイトが固定式なのが識別できると思います、M19やM27では無いですね、そうですね、ありがとうございました。




TVアニメ1stシリーズ後期オープニングより(やっぱりパイロットフィルムの使いまわしですね)


こちらのカットでもチャーターアームズっぽい形状の謎の(いやまーMGCかコクサイの初期モデルガン型)サムピースが確認できますね。
こちらのカットではS&Wマークは無いようです。
またリアサイトは固定式。


フロントサイトが大きめの三角形でなんか気になりますね、M1917のイギリス軍向け.455口径バージョンもそんな感じでしたね。
でもあっちはグリップ形状が丸いオールドモデルだったんで違いますね、不思議ですね、そうですね、ありがとうございました。
(結論から先に言うと多分コクサイの”ハンドエジェクター”として売られていた金属製モデルガンがそんな特長を備えてました)

相変わらずシリンダーが右回転してますが見なかったことに。

http://www.youtube.com/watch?v=QxSgvRmlT4M&feature=related
もう一回パイロットフィルム(最初に引用した動画)より


よく見りゃこいつ5連発じゃねーかよ!

と、言う事で同じ特長(5連発、4吋程度の銃身、固定照門、三角形照星)を備えているのはMGCかコクサイが大昔に出していた金属製モデルガン”ハンドエジェクター”であると思われます。
Jフレーム5連発で4inchくらいのバレルの金属製モデルガンが「ハンドエジェクター」の商品名で昔に売られていたそうなんですが、
近年になってから4inchバレルのM36(多分実銃には存在しないと思う)はどこも作ってないので、現在トイガンでは入手不可能だと思います。


ちと分かりづらいカットだったのでもう一枚追加。
5連発でよく見るとシリンダーの溝とチャンバーの位置が合ってないステキモデル。
横から見ると6連発シリンダーに見えるのはそれが原因でした。

とりあえずM36の長め銃身が好きなのは俺だけではなく初期の次元も一緒だったようです。
今宵はマルシンの3inchバレルでも引っ張り出してきて次元ゴッコでもしてやろうかと思います。














#オマケ

RED ARMY?


##オマケ2
https://youtu.be/w9sh-kTTaNM
歴代OP公式配信(1stでパイロットフィルム流用シーン見れます)  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)オタ道楽

2012年04月11日

本当にあった『コルト44マグナム』


リボルバートイガンコレクション晒しシリーズ最終日はマルシン製「コルト・アナコンダ」を紹介します。
正直なんでコレ買ったんだ?と自分でもちょっと疑問に思う銃。
今までのコレクションラインからすると異質なのがミリブロの読者層には分かってもらえると思う。

モデルとなったアナコンダですが、登場がかなり新しく1990年・・・もう平成二年じゃねぇかよヤングだよw
S&Wが.45オートを作ったり、(そういや初めて買ったトイガンはマルイのM645だったな~)、コルトが.44マグナムリボルバーを出したりで業界が混沌とし始めた時期ですね。

さて昭和のマンガには当時実在していなかった(アナコンダ登場以前)にも関わらず「コルト44マグナム」(大体パイソンのスケールアップだった)がしょっちゅう登場してた気がします。
いや、具体的に何と何って言われても覚えてないけどw

正直コルトのブランドネームも.44マグナムという大火力もステンレスのテカテカ銀ピカも個人的にはあんまし良いイメージではないw
しかし!しかしそれが合わさるとなんとも言えない独特の魅力が醸造されるw
なんかB級アクション映画とかギャングスタースタイルというか、普段のミリタリーガンとは対極にある銃だと思う。



付属品も妙にゴージャスでマウントベースが標準装備されます。
多分今後も使わないのでこの写真撮影が最後のお勤めです。
8mmBB弾ですがまあこのこの際どうでもいいです。
当然の様にガスすら入れたことありません。


なぜかこんなショルダーホルスターまで一緒に購入している不思議さ!
赤い全身タイツにコレ付けて空飛ぶバイクに乗ってきたいです。


ちなみに革編み風の型押しです。
見かけ倒しのエセゴージャスさがたまらなくマッチしてると思います。
手入れしてないし使ってないのでまだちょっと革が硬い。


迫力の大口径・・・と言いたいところですが、図体がでかい拳銃なので相対的に小さく見えますね。
.44口径だけあってパーツの寸法が流石に大きく、別な銃と並べていじると迫力を感じます。


グリップにコルト社のメダリオンとフレームにも刻印があります。
公認モデルとデカデカとパッケージに書いているだけの事はあります。


バレル左に大きく「アナコンダ」と書かれてます、このド派手なモデル名アピールがアメリケンな感じです。
名前のインパクトはやっぱありますねアナコンダ。
バレルシュラウドには実銃と違いS&Wリボルバーのようなエジェクターロッド押さえの部品があります。
フロントサイトは大きなレッドポイントが入っていて存在感をアピール。


右面はやっぱり裏側ですね、控えめな刻印が。
「ダブルアクションリボルバーメイドインジャパンマルシンインダストリー.CO.LTD」と普通の事しか書いてありません。
またフレームの前の方に控えめな刻印でASGK。


リアサイトはゴージャスに上下左右への調整機能つき、当然調整もライブです。
フロントにレッドが入ってるのでリアにもホワイトペイントくらい入れたっていいんじゃないかと思いますが、その辺で徹底を欠くあたりがアナコンダのアナコンダたるポイントです。
同じコルトDAリボルバーでも高級モデルのパイソンと比してキングコブラはやっぱり一歩譲ってると思う。
そしてアナコンダはキングコブラのスケールアップバージョンだそうで。


視点をちょっと変えて上面。
さすが.44マグナムだけあって面積が広くてド迫力(?)
ステンレス地のギンピカで反射防止のセレーション加工などは一切為されていません。
この辺の仕上げの徹底を欠くあたりがアナコンダのアナコンダたる(以下略)


トリガーは縦セレーション入りのワイドトリガーです。
ガスガンとしてのユニットが入っているからか、DAプルは少しギクシャク感がありますね。
図体のでかさとちょっと重いプルで引き難さはありますが、そこは大型マグナムリボルバーの味なのでメリットかも?


グリップ右にマニュアルセイフティ(ASGKセイフティ)があります、ポリスリボルバーと比してかなり大型で扱いやすいです。
でも実銃に無い部品なのでみんな使わない気もします。
フレーム右面の表面なのですが、内蔵しているガスルートがヒケとなって表面に現れているのが写真からも分かるでしょうか?
ガス流量が多いモデルなので温度差で劣化しやすく亀裂が入るとかなんとか。

もっとも一発も撃ってない俺には関係ありません。


MGC製ローマン、マルシン製ポリスリボルバーと。
明らかに大きく存在感のあるモデルです。
ここまで異質だとコレクションのし甲斐があるってモンですよ。


最後に握ったところ。
小型なJフレームではグリップが小さすぎる問題が発生しますが、こちらではやっぱり大きすぎる問題が。
俺は日本人としては手が大きい部類だと思うんですが、やっぱりメリケン人には敵わないですわ。

同じリボルバーと言うカテゴリにして最も対極にある銃ではないでしょうか、コレクションとしてはミスマッチ感が楽しいです。




とりあえず最後になんかコレ貼りたくなった。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(2)トイガン・デコガン