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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月26日

怒涛のサタデーナイトスペシャル感!


スゲェ!超絶リアルな重量感を感じるよ!他のトイガンを持つと!

と、いう事で新たな回転式けん銃を押収()したのでレポしてみます。


ネットでは割と好評価を得ている100円ショップ「セリア」で売られている「M.317」です。
近所の店舗に無かったんですが2店舗目で発見しました。

https://www.google.co.jp/search?safe=off&client=firefox-a&hs=vTb&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&hl=ja&biw=1024&bih=505&tbm=isch&sa=1&q=S%26W+M317&oq=S%26W+M317&gs_l=img.3..0i24.34724.39073.0.39638.8.7.0.1.1.0.378.1992.1j0j3j3.7.0....0...1c.1.36.img..1.7.1713.Xbr29B_raJ4
米国S&W社からは「M317」というリボルバー短銃が販売されているようですが、セリアのは「M.317」であってコンマが入るので多分別物です。
というか検索結果に紛れ込むセリアリボルバー。

「M317」はJフレーム.22LR8連発と少し特異なスペックです、アメリカの民間市場では高い実用性がアピールできるスペックだと思います。
「M.317」も6mmBB8連発ですがモデルアップしたとは少々言いがたいルックスですね。


100円(税別、現在の税率だと105円)で購入できるのに発泡スチロールと紙箱でシュリンクパックまでなされていてパッケージは豪華です。
これ包装の方が金かかってない?


中には説明書(一枚紙ですが)とパッケージングされたBB弾が同梱されています。
うーむ、一丁前ですな。
そしてプラスチックの質感がチープです、中華チープガンらしい質感です。


シリンダーラッチっぽい物の再現はありますが、実際には固定フレームでコルトSAAのようにローディングゲートからBB弾を装填する方式です。


リアサイトはありません、まあ実用性考えたら集弾率とか調べるのがアホらしくなってくる銃なので十分でしょう。
エアソフトガンではなくハンマーで直接BB弾をたたいて発射する銀球鉄砲式で威力も精度も指鉄砲で輪ゴム飛ばした方が上です。


バレルが結構長くて3インチ相当ありますね、官用けん銃っぽい雰囲気がある・・・かもしれません。
シリンダーもバレルもスコ抜けですがエアーソフトガンではなくハンマーによる叩き出し式トイガンなので別に関係ないです。


ハンマーを起こした上でトリガーに指をかけているアチャーな写真ですがまあこの銃なら許されるかと。
かなり小さいスケールですが、一応大人の手でも持つことが可能です。
悔しいことにチェッカリングやフィンガーレスト風のモールドが結構いい位置にあって実際に滑り止め効果があります。
なお、シングルアクションオンリーです。

なんか誰も聞いたことの無いよくわかんないメーカーが作ってそうな怪しいリボルバーという雰囲気がバシバシ漂ってきます。
日本のガン雑誌ではトチ狂わないと紹介しないような安物銃ではシングルアクションオンリーでシリンダーもネジ止め半固定式でエジェクターが無いので棒で突き出すような構造の銃が現役だったりします。
ギャングスターごっことか大量に並べて一斉摘発ごっことかするのに適した銃じゃないでしょうか?



最後にもう一回M37との比較画像。
M.317の後にM37持つとあまりの重量感に感動すること請け合いですw  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 18:24Comments(0)トイガン・デコガン

2014年02月12日

にょれろーん

俺の紀元節は掃除してコインランドリー行ってしまむら見ただけで終わった。



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Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:08Comments(0)挨拶・雑談

2014年02月07日

【緊急レビュー】エアーウェイトのヘビーウェイト【M37回転式けん銃】


ヤベェ!ポロっと落ちちゃったYO!
赤貧にあえぐワープア貧民のおぢさんがこんな物買ってていいのか!?
こ、これはただのビタミン剤じゃ!ギギギ

つーこってタナカのM37エアウェイトがやって来たのでレビュー的な物を取り急ぎカキカキする次第です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
#比較用にどこのご家庭にもあるニューナンブが写されております。


モデルとなった「M37」は「チーフス回転式けん銃」としてナウなヤングにバカウケしているM36チーフスペシャルの
アルミフレーム版との事で
軽量さを全面に押し出した「エアーウェイト」がペットネームな様で本体にも書かれています。
印刷かなんかですかね、俺の趣味からは少し外れますが近代的で小奇麗ではあります。
元箱が無いので正確かは不明ですが出品者によるとヘビーウェイト樹脂製との事です。
よって「エアーウェイトのヘビーウェイト」という頭の痛くなるような製品ですw

カタログスペック値によると実銃(実包装填の有無が未記載)の重量をHWトイガンの方が上回っているとの事。
うーむ、実にエアーウェイトのヘビーウェイトですね。

#なお寸法の比較用にどこのご家庭にもあるニューナンブを写しております。


左面の刻印のアップ
サイドプレートはメタル製っぽいです。
シリンダーもメタルですが質感が違いますね、モデルの実銃もシリンダーはスチール製だと思うのでわざと仕上げを変えてるのかな?


特徴的な銃把
現行タイプのけん銃ケースでは外から見えるので識別する事が可能です、街頭で見かけるのはこのタイプの方が既に多い感じですね。
(正確に統計とった訳じゃないけどシブロクくらいだと思う)

まともに試射できないですがちょこっと試して見た限りでは結構いい感じでした。
これで
昔にレビューしたマルシンM36(旧型ガスガン)はガスタンクがグリップに収容されている都合上大型なカスタムグリップが
装着されていましたが、こちらはペガサスのシステム上トリガーメカがリアルにできるためか非常に小柄でリアルな
グリップが装着されています。
俺の手では小指が完全に余る長さです。


握ってみたところ
これが握ってみると小指が下からフォローする形になり以外に握りやすい!
これでお気に入り度が急上昇しウッホリ!


ランヤードリング状況
官用けん銃として必須の装備であるランヤードリングですが、なんか中心が固定されてないのでチープ感があります。
マルシンのポリスリボルバーはどうだったっけ?(今手元に無い・・・)
まーフレキシブルに動くと言えばそうなんですがね。


輪胴開放状況
ペガサスシステムのガスガンです、カートリッジ装填の醍醐味は味わえませんが射撃性能は良いので妥協しましょう。
M1917についで二挺目のペガサスです。
過度な期待はしちゃイケナイけどリボルバーとしては射撃性能はいいです、インドアのハンドガン戦で弾数制限あれば互角に戦えるかも。



ガスガンなので実用する事もあるサイト
固定リアサイトと地味なフロントサイト、実用上最低限ですが必要にして十分でしょう。
バレルが短いので遠距離戦は期待しないほうがいいです。


銃口周り状況
まあ取り立てて見るべき物はないシンプルなマズルです。
マルシンの旧世代ガスガンはこの辺が弱点でした。
タナカ製は若干銃口が掘り下げられてライフリングの表現があります。

ちょっこっとだけ試射して見たところ結構いい感じでした。
これで刑事ドラマ鯖芸とか行きたいところですw
古いM36用ショルダーホルスターと余ってるカールコードランヤードを加工しようかと思っています。
んじゃまた!