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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月31日

【朗報】かどうかわからんけど一応実射性能は向上したんじゃないかな、うん。

夏向けにコンシャツ買ったつもりなんですがねぇ~
もう冬やんけ!
ガスガンの動かない季節がやってきました!



つーこってコンバットデルタさんには頑張ってもらいたいですが、まあ10禁ガンなので。
本命としては室内でピコピコ遊ぶ事です。
んでまー何回も失敗したんで何回目の分解写真かわかりません、この後も三回ほど分解しました。
根本的に頻繁な分解組み立てを前提としていない作りなのでネジ穴が摩耗してきたりして不安極まり無いです。


弱点と言う評判のピニオンギアです、力入れなくてもスコ抜けたので実際に摩耗してたんでしょう。
基本的にただの円柱に摩擦力だけで固定しているようです。


んでWebで調べたミニ四駆用の強化ピニオンギア、少し硬かったけど人力で押し込めました。
どうやら規格は同じようです、画像は過去画像からの使いまわし、組み込んだ状態での写真は撮ってないです。
いや、グリスまみれの手でタッチパネル触るの嫌なので。


で、組み立て。
撃てるよ、うん。
つーかスライドのピコピコが無くなったけどな!
不適切な分解組み立てを繰り返してバネが伸びたのが原因だと思われます。
いやマジでよくわからん、専用工具があるのかただのピンセットとかラジオペンチとかでコツ掴めば簡単にできるのか。
マニュアルもなく適当に調べたWebでの情報を頼りに殆ど勘でやってたので、うん。

逆に実射性能をあげるためにスライド稼働をオミットする方法は割とネット調べると出てきます。
俺が書いた物じゃない上に自身は失敗してるのでやりたい人は自己責任でやってみてください。

10禁ガン限定戦とかのニッチが狭いルールでの鯖芸とかあったらまー実用的かもしれません。
形状自体は気に入ってる上に物欲抑制剤として機能してるのでこんまま継続仕様します。
うーむ、ピコピコ遊びできなくなったわ。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2017年10月30日

【画像追加】こちら世田谷区松陰神社前奇兵隊屯所in2017


あんまし間が開くと期を失するので事前確保しておいたのであった。
前日別件(別日記にする)があったが、前夜祭参加組に引き渡し物があったので二日行った。
台風が直撃しており、体調もすこぶる悪かったので自身はパレードには不参加、見学のみである。
打ち上げも参加せず帰宅。

なんか耳とか歯とか痛いので近いうちに病院行きます。

#歯医者はまだだけど耳鼻科で薬貰ったら耳は痛くなくなった、つーこって画像追加して編集。




どっちかが前夜祭(夜間)に撮影した物でもう一枚は当日(昼間)に撮影した物。
ぶっちゃけ自分でもどっちがどっちかわからん。
カメラの性能がどうたらこうたらではなく豪雨で暗かったからである。


ランセル(背嚢)、スイス軍の古い時代の物らしい。
古い時代の方が大きかったらしい、日本軍のタコ足背嚢より二回りは大きい。


ランセル(背嚢)、これは別の物。
つーか画像表示がバグってる感じなんですがどうでしょうか?直ったかな?


雨天でマジやばかった。
干された衣装である。



松陰神社前駅の横断幕、まあこれはさすがに夜間と昼間で分かると思う。
前夜祭と当日の午後の物。


とりあえずアレだ、体調が悪く大した事はしていない、届け物だけはした。
また次の機会に!
吉田松陰先生すみません!
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)幕末・歴史系

2017年10月29日

秋祭り支援参加

オッスオッス猿野だよ!
サバゲーマーとして第二の故郷である某市の祭りに支援参加してきたよ!


俺が撮影してるので本人映ってないよ!
おおよそ一緒だけど俺だけ自前衣装w


笠の紋章は今でも市章になっててマンホールとかに刻印されてますね。
一応時代設定としては洋式銃の入った頃を想定しているようです。
資料として当時者の絵図の写しを見せてもらったんですが、若干違う上に俺の手持ち装備の小改良とちょっとした追加購入(流用可能品)で再現度が更に向上できる目途も経ちました。

次回以降に生かすために色々と計画が進んだのが大きな一歩だと思います。
ちなみに終電逃しましたw

あとはまー色々と他の参加者と情報交換もあったので結構な成果は出たと思います。
一応藩兵はメインではなくオマケみたいな存在です。

書き溜めなんで今回も公開に誤差あります、っつーか多分公開日に松蔭神社祭行ってる気がするw

11月にはメイン(?)の時代まつりもあります、こっちはこっちで活動続けるのでヨロシク!  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)幕末・歴史系

2017年10月28日

ガチ欲しい物リスト【平成29年度後期装備拡張案】

年一回の恒例行事にする・・・つもりでしたが毎回三回以上書いてる気がする。
リストアップ方と言うかただの個人メモの公開というかよくわからん代物である。
銃の名前とかで検索して来た人、有益な情報無いので今すぐ検索しなおして他所行ってください(←唯一の有益情報)

今年の一月に書いた物
http://hennahanashi.militaryblog.jp/e829754.html

このうち「TOP製64式アップデート」(予約済)、「M&P9自衛隊刻印」、「M4パトリオット&付属品含」、「GHK製AKMガスブロ」は実現。
他はまーいいや。


欲しい度SSS
・70式制服(入手の目途なし)
(画像無し)
地道にイベント、専門業者巡りをするか、何も知らない古着屋が昭和の昔にゴミとして捨てられてた時代の不良在庫持ってないか探すしかない。
前に新品が売られていたのを見たが、オーダーメイド品が発注者の転任で浮いてしまいデッドストックになっていた物らしい。
駐屯地近くの老舗テーラーとかで作ってもらえないだろうか?

・昭五式冬衣の複製品で出来の良い物(入手の目途無し)
(画像無し)
 以前に少数流通していた台湾製のレプリカは生地からして特注品だったとの事、改四五式や初期昭五の実物とそっくり。
生地自体の再生産が出来ずに再版予定は無いとも聞いた。
 かなり前に4万ほどで大きすぎるサイズの在庫が残っていた時に確保しておくんだった、でかい分には信頼できる業者に寸法直しして貰えば良かった。
 一応今死蔵している別メーカーの物があるが、緑がかった羅紗生地で九八式後期や三式と言われたら「リアル!」と絶賛しちゃいそうな生地である。
 生地そのものが不満なので改良するにはゼロから作り直す必要がある。
 本当にあのレプリカは品質が良かった。

・毛皮背嚢
(画像無し)
 大昔に映画用に作られたという兎革の物が上野(御徒町ではないぞ)の某商店で売られているのを見たが、迷っている間に売り切れてしまった。
 その商品は最近になってコ●ケで金カムレイヤーが使っていたとの噂を聞いた。
 また検索してみたところ中華メーカーで複製品が出ており、現在の為替レートで買えなくもない金額であった。
 はっきりいって昭五式よりもよっぽど使用可能な時代が長く、これは絶対に抑える必要がある、どうにかして金を工面するしかない。

欲しい度SS
64式小銃(HF)
(画像無し、無くてもみんな知ってるだろ!)
金がありゃ全部買い占めるわい!
宝くじで高額当選させろとは言わない、頼む!石油王!油田の一個権利くれ!お願いだ!
本当は欲しい度SSSSであるが高嶺ならぬ高値の花のためSSまで下げた、仕事が安定したらローン組むかも。

欲しい度S
・紺絨代用服(入手の目途無し)
(画像無し)
 詳細はここでは述べられないがトラウマを残してくれた代物である。
逆に優れた品を入手すればいくらか精神衛生上宜しい結果が出るかもしれない。
 技術力のある業者は教えて貰ったのでオーダーメイドすればどうにかなるかもしれない。
 ただし金額がいくらになるか、戦々恐々と今から怯えている。

・軽機関銃弾薬盒
(画像無し)
 中■商店の在庫が切れて以来入手が困難である、アレは良かった、安いし帯革付いてるし。
 他所で高品質なレプリカを作っている業者があるがちょっと高価である。

・62式機関銃(入手の目途無し)
(画像無し)
 フルスクラッチする以外手は無いだろう。
 よっぽど運が良ければ映画用のワンメイク品が買える可能性があるが金額は青天井だろう。
 別にエアガンやモデルガンのユニットを仕込まないハリボテでいい。

・明治型ジョンベラ、明治型事業服
(画像無し)
俺の爺ちゃんが(昭和なのに)着用していた写真があり、どうにかしないと死んでも死にきれない。
根本的に自作するしかない、手持ちの昭和型は複製だが事情的にレア物で絶対に鋏を入れられない。
これは死んでも死に切れない。

三八式歩兵銃(S&T)

64式に続きこれまで中華に先を越されたか!と言う敗北感を感じるが、一介の貧乏消費者としては喜ぶ。即落ち2コマ。
現状11月への延期情報が出ており、さらに第二、第三ロットまで待つつもりなので急がない。
本当は歩兵銃は無可動実銃が欲しい、騎兵銃はエアコキが欲しい。


・欲しい度A
陸式拳銃(CAW)


通販サイトに在庫があり金出せば買えるが4万円近くする。
なお拳銃嚢は調べたところ現在販売無し、そこまで揃えて初めてセットなのでコンプガチャ状態。
地道に待つしか無い。

コルトM1851NAVY(CAW)

1stのDXモデルが良い、直販サイトで買うつもりだったがなんか今工事中っぽい。
サイトがあったときに南部式とセットで計算したら割引こみで七万ナンボくらいだったと思う。
これも買ったら装備を整えるのに苦労する、当時の拳銃サック(ホルスター)の代用品無いかな。
この前の日記で汎用性が高いと大喜びしていたサファリファンド579には間違っても入らないw

コルトSAA(HWS)

「ファストドロウカスタム」の組み立てキットが一番お買い得だと思う、大体一万五千円ちょいオーバー。
ラバー(エストラマー)モデルが欲しいが、ノンスキップシリンダーと空撃ちカート3発とダブルキャップカート六発を最低でも買わないといけない。
計算してみたところ30346円送料別であった。
なおウェスタンホルスターを持っていないので別途購入する必要がある。(調べたところ高い)
似合う装備も特にない、ので新調する必要がある。
別にウェスタンファッションでなくキルゴア中佐の偽物みたいなイカレた将校が現代の軍服にキャバルリーハットとウェスタンガンベルトとかやってたら面白いかと思うが俺には色々と無理。

MP7A1(マルイ)

小型軽量な点と某ショップのカスタム品が高初速高集弾と評判が高く、サバゲ銃として欲しくなってしまった。
自衛隊装備でも4.6mm短機関銃(b)と言い張れば使える。
外装バッテリー仕様も検討したが、小型軽量さを生かすためにリポバッテリーを内蔵するようにしたい。
電動グロック18Cと合わせてリポ化する必要があるので充電器と保管バックを調達する必要がある。
またマガジンポーチもSMGサイズなので新調、予備マガジンもM4系と共用できない。
しかしそれを押しても欲しいと思わせる某ショップカスタムの高評価である。

なお、諸々の付属品(カスタム工賃、バッテリー、アダプター、予備弾倉、弾倉囊)込み込みで5万円オーバーとの試算である。


VSR-10Gスペック(マルイ)

ボルトアクションはロマンなので別腹である、現代的なスコープやバイポットを付けたいので三八式では困る。
擬装材着けまくって形状わからなくして鯖芸にが持っていく予定なので自衛隊迷彩着てれば勝手にM24だと周りは思うだろう。
最初から初速が高く後から中身をいじる必要はないと思う、買うのもスコープと(場合によってはバイポット)と予備マガジン一本くらいなのでコストも安い。
FPSゲームのように射程や威力で大きなアドバンテージがあるわけではないのでロマン銃ではある。
おそらく中身はコピーと思われる三八式が控えているのでやや優先順位としては落とす(とは言えA)
カスタム済み品の良品中古が安価で出たら買う。

欲しい度B
MASADA(KSC)

近代アサルトライフルのお手本のような形状として今でも好きな銃ではある。
ポストM4戦争の幕開けかと思っていたがそれも今や昔の話となった、未だM4クローンが世界的に新規採用されている。
KSCさんには悪いが、出来の良さを踏まえた上でも値段が高くおいそれと手を出せる値段ではない。
(中古でも5万はする)
自衛隊や海上保安庁などで限定的にでも採用されていたら借金して買ってた危険性がある。


ルガースーパーブラックホーク(マルシン)

これもまー金さえ出せば新品在庫がまだあり、中古の流通もまだ多いので買おうと思えば買える。
ガチなリアルウェスタン装備でなくとも現代のアラスカとかテキサスあたりに住んでそうなウェスタン好きおじさん装備であってウェスタン風ファッションでも別に違和感はないだろう。
よく考えて見たらSAAも別に現代でも生産してるので現代のウェスタン好きおじさんファッションで持っても別に良い。

M9A1(PPS)


間違っても拳銃ではなくバズーカ(本来の意味で)の方である。
自衛隊の装備年鑑に乗ってるの見たが実際の使用写真見たこと無い、NPR時代からM20である。
既製品があるので金出せば買えるが、本音は自衛隊で使用写真のあるM20バズーカが欲しい。


欲しい度C
FNX-45タクティカル(サイバーガン)


どこかの軍隊で採用したというもうワンプッシュがあればイチコロで転ぶ。

M45A1(マルイ)

まずコレが発売されてから全てのガバメント系ガスガンは購入検討に入る。
ある意味消費にブレーキがかかり俺にとっては救世主となった銃w
なんか放出が始まったとかいう情報もあるが、最新鋭の公用ガバメントである事は事実である。
これを見てから他の物どうするかは考える。
これを見てからがスタート地点である。
別にM45A1が何としても欲しい訳では無い。

MEUピストル(マルイ)

 単純な形状だけならM45A1よりこっちの方がかっこいいと思ってるめう。
 でも別にコンバットデルタでもいいような気もしてくるめう。
めうと発音するのは宗教上の事情めう。

M1911A1(マルイ)

まー座敷でいじくってる分にはMGCのモデルガンがありますし。
ホルスターに飾りで入れとくだけならマルイのエアコキ結構出来が良いですし。
それでもまーガスブロでBB弾発射したい時もありますしおすし。

カールグスタフM2無反動砲(84RR)

自作しかありませんな、俺にそんな高度な技術有ったら今頃ガンショップ開いてます。



欲しい度D

M&P9Vカスタム(マルイ)


TANカラーの銃が欲しいと言いつつも色とサイトが特殊な以外は基本的にM&P9と同じ物なので優先度下げで。
いやまーマガジンやらパーツ共有できるので万が一の時は共喰い整備って手も取れるメリットがありますが。
中古良品が安価に出たら考えます、人気があるのか中古でも値段全然下がらない。

M&P9L(マルイ)
ホロサイトが乗るのとサイレンサー前提の背高サイトが気に入ったけど別にどこかの軍や警察が採用したという情報は聞いていない。
欲しいことは欲しいがM&P9で被るのでやっぱり優先度下げで。
どこかでデモガンでも撃たせて貰えたら考えが変わるかもしれない、まあ未発売品故に先の話。

M4506(マルゼン)
(画像無し)
なんかまー中古があったので、しかしまーS&W四桁オートに思い入れが殆どない。
M745はン年ぶりに夢を叶えたしM39は一番シルエットがS&W系オートでかっこいいと思います。
四桁時代はミッシングリンク、ブラックボックスなんですよ(俺個人だけにとって)←シグマって何でしたっけ?
ちょっと手出ししたいが、ガスブロでなくスライドも動かないのでモデルガン的な遊び方は出来ないし、
今となっては無駄レアトイガンなのでチューンナップしてサバゲに持っていくというのも微妙。

CzP-09Duty(KJW)

持っていない形状、たまたま欲しいTANカラー、ガスブローバックなのに比較的安価と欲しい要素が並んでいる。
もうワンプッシュ欲しい、どこかの軍や警察での採用事例とかがあれば転んだ。
中古良品の安価な出物があったのだが見逃してしまった、最終的に見送り判断したのはゾンアマレビュー。
リバウンド機構が無くハンマーダウン時は常時ガスが漏れっぱなしになるとの事、真偽は知らないしロットによるのかもしれない。
マガジン入れたら常時コックアンドロックなら別に良いんだろうが、選択肢としてはハンマーダウンのコンディション2(or3)も選択肢に入れておきたい。
トイガン所有者からの情報提供があるか貸与を受けれた後に改めて検討に入る。
見た目はなんだかんだ言いつつかなり良いと思う。

ブローニングハイパワーMk-3(L9A1)(JAC)

 旧JACの製品でL9A1に似た仕様の物が存在していた模様である、現物を見たがカスタムサイトに変更されていた。
 中古の流通価格も比較的安くディスプレイモデルとしてホルスターに突っ込んでおくだけでも良いと思えた。
 別なカスタム製品と換装してニコイチしてカスタムモデルを再度ヤフオク放流という事も考えたが、
正直そこまでテマヒマとコストをかけてもちゃんとした英軍(L9A1時代)装備は持っていない。
軍装コンプガチャになる事を考えたらコストが高い。

欲しい度E
チープガンM1カービン

出来が悪かろうがなんだろうが塗装の練習台にして中身引っこ抜いてディスプレイモデルにするからいいや、
そう思っていた時期が俺にもありました。
実売価格は結構高く、そんな使い方をして諦めが付く値段ではありません。(俺にとっては十分な大金)
サバゲとコスプレの両立ができる電動M2カービンが出てくれるまで待ちます。

チープガンM14
(画像無し)
グリーンアーミーメンコスプレの予定が無いので無期限延期。



#番外、出してくれ頼む!

エアコキ三八式騎兵銃(これはいずれバリエーション展開してくれると思う)
スチェッキンAPS電動ハンドガン(なんで出さねーんだよ!)
9mm機関けん銃ハイサイクル(誰もが驚く!買うかは知らん!)
89式ハイサイクル(とか言って事実上の先進軽量化小銃モデルアップ)

あ、メーカーの偉い人、アイデア料10円ください(USO)
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)挨拶・雑談トイガン・デコガン

2017年10月27日

またもやダンプポーチ

オッスオッス猿野だよ!
また自衛隊グッズなので記事として独立。


普通に買うと高い箱型タイプのダンプポーチ、フリマで中古品購入。
PX品のダンプポーチは着用事例が最近多いですが、形式が色々と種類がありどれを買ったらいいのか悩む状態。
前々から気にはなっていたけど値段が高く手出ししなかったタイプが中古購入できました。



裏っかわはこんな感じ。
二段階にしか調整できない吊りベルトと脚に巻くレッグベルトが付いています。


吊りベルトは基本的にベルクロ止めなんでほぼ無段階調節が可能です。
が、補強用のホックボタンが二か所しかないので二段階しか調整できません。


天面にはチャックがあります、開けると内蓋のゴムバンドが見えます。
中の物の簡易的な出し入れはこの状態で可能。


内蓋はゴムバンドで伸縮する方式でこれまた簡易的な出し入れを可能にしています。
ただここのゴムは劣化しているみたいでかなり緩いです、空マガジン入れて走り回ったら飛び出しそう。

なお外国軍の装備でこのようなゴム口の小さいサイズのポーチを見たんですが、衛生兵用の使い捨てグローブ収納用ポーチとの事でした。
ティッシュペーパーみたいに一枚ずつ出せる仕掛けの箱を収納する物だそうです。


内蓋もチャック止めでそれも開くと大容量の収納スペースに直接アクセスできます。
サイズ感としては漫画の単行本が纏めて入るくらい、ティッシュペーパーは入りません。
本来の用途である空マガジンの収納には十分じゃないかと思います。
なぜか銀色生地ですが、アルミックスみたいな防炎生地なのか、冷やしたベットボトルを隠して収納するための断熱材なのか、イマイチ用途はわかりません。


そして外蓋ですが・・・



一段階目で留めると内蓋の邪魔にならない位置に固定することが可能になります。


第二段階は多分これが通常状態だと思います、先に紹介したようにチャックだけあければ内蓋の中にアクセス可能。


そして底面にもベルクロがあり・・・


第三段階ではポーチ全体を折り畳んでコンパクトに収納する事が可能です。
これかなり工夫されてますね、まあ普通に買うと高いのもわかるレベル。



第三段階で全体を折り畳んだ状態を上から撮影。
厚さだけでなく面積も小さくなります。
中古でちょっとタバコ臭みたいなのがしますが、それを差し引いても良い買い物したと思います。

金なら無い、使ったからな!


#後日追記
過日のペン差しと同じく”ヒメジグローブ”取扱店にて同型の物が販売されていました。
新品状態でもゴムは似たような感じだったので元から緩いのだと思われます、何らかの理由があっての調整?  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2017年10月26日

ごっついペン差し


フリマ購入品、PX品では「ショルダーペン差し」として良く売られている物。
メーカー不詳、戦人の旧ロットじゃないかと思うけどタグが無く不明、(切断した痕跡等も無し)
PXサ●トーのよりごっついです、盾●のとは形式が異なるようです。
LEMサプ●イの方がなんか目立つので欲しいんですがアレは高いです。
まーともかく紹介します、ベルクロにヤレがあったりして若干使用感はありますが値段考えたら十分かな、と。



エポーレットを通して固定するのだと思いますが、無茶苦茶分厚い補強がなされてます。
何かで力掛かったら確実に迷彩服のエポーレットの方が千切れると思います。
表側の上ベルクロは何かを止めるというよりも、エポーレットの上にオスベルクロを貼って固定強度を上げる物だと思われます。
本体もベルクロ止め、若干ですか伸縮性があります。
正確に言うとベルト本体は伸縮ゴムなんですがベルクロの面積が広すぎて実際に伸縮可能な範囲が凄く狭い。
ゴムの劣化は無いようで品質が良いかあまり使われなかったかのどっちかでしょうね。


蓋は普通にベルクロ止めです。
開くと透明ビニールの収納スペースがあります。
身分証や通行証などを収納しておくとすぐに見せられて便利という工夫だと思われます。
鯖芸ではそういう使い方はあまりしないので推しアイドルの写真とか入れておいて布教活動に使うと良いんじゃないでしょうか。


中身は太目のボールペンサイズの収納と謎のドローコードがあります。
何かにテンションをかけているというよりは脱落防止のフックをかけるためではないでしょうか。
容量は結構大きいですね。


そして仕切りになっていてさらに内側にも収納スペースがあります。
構造上厚みのある物は収納しづらいです。
折り畳んだ地図とか収納しておくと良さそうです。


んでまー撮影してて気が付いたんですが、外のこの部分も収納可能ですね。
何かにテンションかけてる訳でもないゴムバンドなので収納用なんですかねぇ。
サイズが小さいので7.62mmの薬莢一つくらいしか入らないです。
ゴムでテンション掛かってるだけなので長距離行軍では落ちる可能性もあります。
なんか製法の都合で偶然発生しただけのスペース?


最後にPXサ●トーさんのと並べて撮影してみた。
有れば便利ですが本体重量の差が結構あるので一長一短ですね。
思ったよりかはサイズの差は無いです。

今回メタサバフリマでの購入品なんですが自衛隊グッズなので記事として独立させてみました。
ダミーアーマーをつけた状態での小物の収納や、イベント入場章の収納などで実用する可能性もあるのでこれはこれで便利かと。


#後日追記
”ヒメジグローブ”製品取扱店にて酷似した製品が販売されていたので同じメーカーだと思われます。
若干の仕様変更があるので旧ロットなのは間違いないと思われます。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2017年10月25日

ジャンクコーナーアサルトの戦果報告(四回目くらい?)


部門アイドルグッズ(挨拶)
つーこってジャンクコーナーで色々探した結果である。


なお、レシートの品名が「アイドルグッズ」なのはPKM用実物ベルトリンクであった。
購入価格は極秘(安かった)
まーベルト自体結構安く売られてるんですがね、ダミーカートが結構高いんですよ。
とりあえず確保してみた。


マルイ製シリコンオイルスプレー
まだMGCテフリックが在庫残ってるけどまあ一応。
ホームセンターで大サイズのシリコンオイルスプレー缶が数百円で買えますが、出先でのメンテナンス用に容量の小さい物が欲しかった。
まだMGCやコクサイのスプレー缶中身入りで残ってますがね。


んでまー「迷彩スカーフ」、二枚目。
この柄売り場に無かったけど店員さんに在庫探してもらった。
秋葉原の路地裏は今でもワンダーランドですよハイ。
クレカが使えないので爆散しないけど確かに安い、次新品買う必要が生じたらこの店行く。
つーか引き裂いてバラキューダ風にしたり小物に巻き付けたりする用にもう一枚か二枚買う。



プラスチック製のカラビナ、これも秋葉原の路地裏で安く売られてた物。
まーこれは嵩張る物でもないしいくつかあっても損はないかと。
擬装材の取り付け用にもう数個追加購入予定。


ミニ四駆用ギア
まあネット情報ですが10禁電ハンの弱点はピニオンギアでミニ四駆のが代用可能とあったので。
コンバットデルタの分解めんどくさいし新品買っても2000円代前半ですがまあ一応。
安価な物欲鎮静剤としての効能はあるんですよコンバットデルタ。




他に新規購入を考えているトイガン本体以外の物。

・グリスの小分けチューブ
・初速計
・バルブレンチ
・リポバッテリー
・リポバッテリー充電器
・リポバッテリーセーフティーバッグ
・保管用土鍋

バッテリーに関してはもうちょい調査してからにする。
・リポバッテリー用変換コネクタ

あとは工作用のカッターナイフの刃を紛失してしまったので購入を検討している。



#後日追記


迷彩メッシュスカーフ追加購入w
MC×3、OD無地1。
大きいのでそんまま擬装網替わりにしたりヘッドゲーターにしたりするつもりのが二枚と小さく切って小物に巻いたりバラキューダ風に加工したりしようかと。
ODのも同じく加工用。



  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガンСоюз軍じゃないヨ?

2017年10月24日

平成29年度新規鯖芸装備検討中間報告

オッス、オラ猿野!
サムネだけでなく変なオサーンの写真しか今日のブログには無いゾ!
かわいい女の子の画像と役に立つ情報は絶対に乗っていないブログ!(久しぶりに思い出したキャッチコピー)


前々から検討していた物が代用品も含めておおよそ形になったので宅コスしてみた。
まーそんな高い頻度で鯖芸行けるほどブルジョワじゃねーよ。
(撮影は全て私有地内です)


メインアームは「本当はHK416Cが欲しいんですスペシャル」である、おおよそ満足すべき性能であるがNB品のストックは微妙に使いにくく、サプレッサーはあまり効果が無くドレスアップパーツと思っている。
チェストリグには5.56mm用の三連マグポーチとRG色のハンドガンマグポーチ×2、ウェポンキャッチ(自衛隊PX品)
胸の579タイプホルスターと30連型P-MAGの間隔が狭く感じたのでマグポを下げてホルスターを上げた。
チェストリグ本体にも迷彩模様がプリントされた物が欲しいが、変な色の単色なので他の迷彩服とも使いまわせると思うので節約するには良いかもしれない。


失敗写真が多かったので似たようなアングルの写真が何枚か被ってます。
こっちの方がチェストリグが良く見えるかな? 本体の露出面積が結構多いのが分かるかと。
左脇腹の部分が空きスペースになってますが、第三匍匐くらいはする可能性があるのでわざわざ開けてます。
なんかゴミがMOLLEに詰まりそうである。


拳銃と別にワンポイントスリングで釣ったショットガンをウェポンキャッチで留めてます。
元々胸のハンドガンに手をかけてる所の写真で別アングルでも撮影したのですが、心霊写真みたいなボケボケ画像だったので正面画像は無しです。
ウェポンキャッチは自衛隊のPX品で「小銃ホルダー」とかなんとかそんな商品名だった気がします。
構造的には簡素ですが走った時のブレ止めなので十分です。

ショットガンシースとか言う商品も流通してるので試してみたいですね、結構高いので買えませんが。

拳銃ホルスターと干渉する位置なので拳銃も併用したい場合は胸ホルスターしか選択肢ありません。


順番は前後しますがハンドガンよりも先にショットガンの方を先に紹介しましょう。
銃はイサカM37ポリスで一点釣りのバンジースリングで吊るした上でウェポンキャッチで留めてます。
一発/二発の切り替え式ですがコッキングが軽くポンプアクション式なのでエアコッキングガンとしては発射速度が速いです。
弾道は素直でポテンシャルは結構高そうなのですが、サイトが無いので活かしきれませんね。
マウント買うと意外と高い。
あくまでバックアップと割り切って簡素なオープンサイトでも自作してみようかな?


これもまー重複して撮影してますがショットガン仕様状況。
メインアームのM4の三点スリングを使いこなせてるとは言い難い状況です。
これは宿題って事で一つ。


ハンドガン使用状況。
3挺持ちと言う過剰装備ですが抜きやすいですね、TMA無理して買って良かったかも。
銃がコンバットデルタですが適当にあった物入れただけです。
なんか高性能なハンドガンの情報を聞いたらすぐにホイホイ流されちゃいそうですが、一応将来的には電動グロック18Cをリポバッテリー化しての収容を検討しています。
なんか迷彩テープ貼ったホルスターは迷彩服と結構色調が違う印象があるんですが、全部まとめて装着するとそれなりにマッチングしてると思えてくる。


背面、ダンプポーチと”迷彩スカーフ”として売られていた物を身体用偽装網替わりにチェストリグの下に巻いてます。
ダンプポーチが意外と使いやすくミリタリーイベントでの買い物に便利そうw
軍装じゃなくて鯖芸装備なんですがね~



んでまーチェストリグが可変するのでさらに軽量化してのアタッカー装備として模索して見たもの。
銃はライトプロAKですが将来的には別なメーカーのクリンコフを導入したいです(金が溜まってからな!何年先かは知らん!)
マルイ製と思われるタクティカルスリングですが、やっぱり使いこなせてないです。
と言うか黒いのが以外と目立つ。


チェストリグは小さく畳んだ上でFYLLE製の二本用マガジンポーチ×2、RG色の詳細不明ハンドガンマグポ×2のみ着用。
サンプルとしてマルイ製AK47マガジンを入れています、一応M4用って書いてあったんだけどピッタリ。
四本入るんですが一つは最初から開けて空マガジン回収用、ダンプポーチを省略して軽量化を模索してみました。


背面です、帽子の下に「迷彩スカーフ」を挟んでいます。
日除けよりも迷彩効果を狙った物、頭部のラインが隠れて良いかと。
そして迷彩模様が描かれてないシャツ本体の露出面積が増えてるのでこの「迷彩スカーフ」もう一個追加購入確定ですね。
秋葉原の路地裏で激安販売されてた品です、まだ在庫あるかな~?


ホルスターは本体、レッグパネルとも過日に記事にしたTMC製レプ
拳銃本体はKHC製のP228ですが、この前試したらパッキンが経年劣化で死んだのかガス漏れが激しく使い物になりませんでしたw
固定スライドでそれなりに小型(けっこう重量はある)なのでチューンナップしたら実用的なサバゲガンになってくれるんと期待してるんですがねー
正直俺の技術力で治せるのかわかりませんw
中古ジャンクで激安購入した品でマルイのエアコキより安いんでコスプレ用ディスプレイモデルでもいいんですがね。
あと予備マガジンの入手は絶望的です、中古でもう一挺探してみようかな?
いや、金があったとしてもパーツが無いしショップも修理受けてくれるかわからんw


他の干渉物が少ないのでホルスターは結構抜きやすいですね。
でもまー入れる中身がアレなので、なんかサバゲ銃として良い奴無いですかね~
活用できるだけのサバゲスキルは無いけどなw
まあ形だけは一応整ったと思いますが如何な物でしょうか?
鯖芸スキル向上と言う目標を作ってモチベーションを上げつつ基礎体力作りをしようと思っておりますw

ではまた。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)軍じゃないヨ?

2017年10月23日

【遅報】コンバットデルタさん重体!

オッスオッス猿野だョ!
書き溜めなのでタイムラグあるョ!
公開までに死んでないといいネ!


そしてコンバットデルタである、コンバット越前みたいでかっこいい名前である。
しまい込んで放置してたけど中の乾電池が液漏れとかしてないか心配なので引っ張り出してみた。
ついでに言えばガバメント系カスタムが猛烈に欲しくなった時に見てると「コンバットデルタと似たような形じゃん」で物欲を抑制する鎮静剤としての効能がある。
空撃ちするだけでピコピコスライドが動くので室内遊びする時にも適しているのである。


他のM1911系と違ってトリガーガードが太いからか579ホルスターにそんまま適合しますね。
先端が飛び出るので気になる人はロングをチョイスするべきかと思います、レプリカ無かった筈なのでサファリランド製しかないけど。
でもまー現代のホルスターはカバー面積が狭いのがけっこうあるのでこの状態でもそれはそれで良いんじゃないかと。


んでまーこういう状況になった次第。
順番としては逆だがアレだよ、『文豪の書いた焼きそばの作り方』のラストのようになった。

ハテサテ……最後に撃ってから何ヵ月経ったカシラ、と暦を見やれど思い出せぬ。
ソンナ扱ひで死蔵していた銃だから電池が液漏れしてやしないかと引っ張り出したら果たして電池は無事であった。
パタリと蓋を閉め銃爪を引いた拙の手の中では電動機の音だけが空しく響くのであった。
……ブウウーーーーンンンーーンン……


壊れてんよ!


見たところギアは噛み合っているようだけど……?
ネットで調べたところ元からギアが弱点との事、元々浅かったかみ合わせが微妙な摩耗でダメになったんでしょう。
つっても最後に撃ってから箱にいれて死蔵してただけなんで摩耗したにしても原因がわかりません。
なんかプラスチックを劣化させるようなオイルでも塗られていたんでしょうかね?
んでまー余っていたタミヤのセラミックグリス(大昔にミニ四駆とかラジコンやってた時代のデッドストック品)を塗って再組立て。


ネジが余るような事は一応無かった。
ぶっちゃけ分解を前提とした構造ではないのでできればもう二度と分解したくない。
んでまー今も元気よく空転してます。
ミニ四駆用のギアが流用できると言う情報と値段も180円程との事で今度試してみます。
新品買っても3000円で釣りが来る値段なので金払って修理するくらいなら工作の練習と思ってテマヒマは投資する。

あとタミヤのラジコン用グリス(ガチ中学生くらいだった頃の購入物の死蔵品)はなんか色々劣化してたので小分けグリス(300円くらい)とシリコンスプレー(出先で整備する用の小さい奴、400円くらい)も購入した方が良いかな。

つーこって本日の修理はくそみそな結末に終わったのであった。
シーマシェーーン!

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2017年10月22日

10/7第二回お外でメタルギア参加!

http://twipla.jp/events/281172
第三回も予定されているらしいですよ!
(主催者承諾済み)


まあとりあえず第二回の装備


アサイチはMGS3の敵兵装備でした。
靴は自衛隊のPX品半長靴履いてましたが、新しいロットのゴムのテンションが強すぎるのと、足場が悪くてなんか汚すのもったいないので思い切って走れなかったのが困りポイントでしたかね。
ベレスカ迷彩は予想外に迷彩効果高いです。
KZMそのうち買ってバージョンアップします。
なおAK47はメカボ抜きの撮影専用スペシャル。
肝心(?)のガンプレイショーの時は着替えていて出番なし、この点惜しかった、次回頑張りたいポイント。


二着目はグルジア国家警備隊装備
なお持ってるGHK製AKMは不調によりフィールドINせず。
帰宅してからガス入れたら動いた。
宣伝のつもりで着ていた時間は一番長い。
フィールドでの迷彩効果も結構高く厚手のノンリップ生地なので秋口くらいの鯖芸にはちょうど良いかと思ったら、日が照ってて暑かった。


三着目は「本当はグルジア陸軍装備にしたかったスペシャル」
さっきの国家警備隊装備の上にV1ベストとフリッツヘルメット被っただけです。
2009年以降とされる写真でグルジア国家警備隊がV1ベスト着用してる写真があるのであながち間違いでもないですが、
記章に識別不明な物がある点、ヘルメットがMICH型であった点などが異なり、軍装再現としては微妙なラインです。
銃はライトプロAKですが、0.12gBB弾を開封するのがめんどくさかったので結局撃ってません。


もう一回三着目の「グルジア陸軍風にしたかったんだよスペシャル」です。
TRU-SPECのパトロールキャップの上にフリッシヘルメット、カバーはウッドランドとMARPATの重ね掛けです。
なんか頭が縦に伸びてちょっとみっともない事になってる。
なおPASGT型ヘルメットの下に略帽ってスタイルは2008年ごろの陸軍では見ますが、もう少し後の時代は直接ヘルメットをかぶるようになってますね。
なおパチモノV1ベストですが電ハンマガジンの収納にちょうどいいポケットがある事と付属ホルスターの改修で大型ライトバッテリーを併用して収納できる見込みがある事を考慮するとサバゲ装備としては結構いいです。
付属のマガジンポーチもライトプロAKのマガジンが収容可能でした、多分フルサイズのAKマガジンも入ると思う。


ようつべとかでタクテコーアイテムの宣伝してそうなおっさん装備、某連合王国装備ではない。
唯一の電動フルオートだったグロック18C使ってたのでチェストリグは完璧に飾りです、薄手で被弾した時に痛そうなので防BB弾チョッキとして着用してた。
なおチェストリグで背中ががら空きな上に退場する際に出口前で背中撃たれた、誰やコラw


「12発だ!」
「いいか、今回は12発だ!」
と、違う方向でアクシデントを起こしてるタクテコーおぢさん。
唯一のメタルギアネタ写真かもしれないw

今回のメイン装備となった電ハングロックはホップ調整を適切にしたのみであったが、素直な弾道で本来のポテンシャルは予想以上に高い物だと思った。
なお俺の技術的に一切ポテンシャルが活かされていないのはヨォーわかっとるヨォーわかっとるw


併設シューティングレンジにて撮影。
俺のCYMA製M870二挺と借り物の中華(A&K製)M870、借り物の方はコッキングがすさまじく重たい。
多分元々海外仕様で高初速だった物を日本仕様にデチューンする際にバネをそのままでピストンに穴あけるとかバレルを詰めるとかの方法を取られたのではないか、と持ち主は推測していた。
マルイのスパスを重コキブルワーカーと称したが、これはそれ以上に重くガチブルワーカーである。
俺のCYMA870はマルイスパスよりはバラける傾向があるが、弾道は予想以上に素直であった。
もっとも固定ホップなので俺の技術力では調整などできない、完全分解してパッキン入れ替えるとかしないと多分無理。
まあそういう有益な情報はもっと技術力がある人のブログ見に行って下さいw  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)挨拶・雑談オタ道楽外国軍Союз軍じゃないヨ?

2017年10月21日

物欲を抑えるために書いている日記

銃の名前で検索してきた人、有益なレビューなど無いので今すぐ別なサイト見に行った方がいいよ(今回唯一の有益情報)

書き溜めしてるので書いている時期はアレなのだが新しい拳銃ホシーホシー病の発作が起きたのでまたブログ記事にするのである。
所有してない銃に対してあーでもないこーでもないと書く事によって自身の精神の安定を図るのが目的であるので、レビューとかそういうじゃないよ。

画像は英語で検索して出てきたので多分実銃

Cz P-09
まずボンヤリと「TANカラーの拳銃一つくらい持ってても良いよな~」から始まって最初に目に留まったのがコレ。
KJワークスが販売しており一万円台前半~新品で7500円くらいの物まである。
が、TANカラーはあんまりない。
たまたまTANカラーが欲しい事、実売価格が安い事、持っていない形状でちょっと気になる事、等プラス要素はある。
これでどこかの国の軍や準軍事組織での採用例があればもう転んでた。
検索したが相変わらず採用情報は無い。
なおKJ製と異なり画像は背高サイトやサイレンサーアタッチメントを有するタクティカルモデルである。
これに限ってはノーマルモデルの方がかっこいいと思う。

あと579ホルスターに入れてる人の画像があったのでホルスターでは困らないと思う。


FNX-45タクティカル

サイバーガン社がモデルアップしており日本国内でも販売されている。
当初は唯一光学サイト用のマウントが最初から組まれた銃であった点、元が.45口径でガス容量が大きくトイガンとして性能が良さそうな点、
あとは割とオーソドックスなメカで手堅くまとめられていて扱いやすそうな点など、プラス要素は多い。
だが米軍に売り込んだとの情報はあれど採用されたという情報は未発見である。
579ホルスターに入るかは不明である。


グロック19Gen4
ガンショップ行くと色々なカラーのフレームがバラ売りされており「コレ組み替えて遊んだら面白いだろうな~」と思いつつも面倒なので最初から色が違うモデル買いたい。
Gen2,Gen3モデルはあるがGen4モデルは持ってないので少し区別化しても良いかもしれない。
グロックの系統モデルはグルジア軍やイギリス軍で採用され、米海軍や米海兵隊もグロック19の採用情報がある。
グロック系統モデルのトイガンはなぜか集まりすぎており、米海軍モデル、米海兵隊モデルとしてモデルアップされている商品も現状まだである。
(刻印違いくらいだろうけどさ~、軍装コスプレなら気にしちゃうでしょ!)
と、いう事で気にはなってもイマイチ食指が動かないのである。
逆に言えばマガジンとか共有できるので便利っちゃあ便利なんですがね。


M45A1である、画像はコルト社から引用したので多分実物。
色が気に入らないが、逆に言えば今まで持ってない色で新たなコレクションに向いてるとも言える。
なんてったって天下のユナイデッドステイツマリーン採用銃であり、俺の財布への攻撃力は最高峰である。
国内大手のマルイが発表してそれっきりなので他のガバメント系モデルに待ったが掛かった。
ある意味俺の財布にやさしい銃でもある。
これがマルイから販売されてから全てのガバメント系モデルの検定選考に入る、これ自身を買うかは不明。


宗教上の理由でめうと発音するめう、MEUピストルめう。
これも無敵米軍の採用品であると同時に単純にデザインも数あるカスタムの中で目を引く俺の財布に厳しい銃めう。
天下のトンキンマルイ製なのでトイガンとしての性能も期待しているめう。
中古良品が激安で売られていたら金が無くてもホイホイされるめう。
579ホルスターにはわざわざ専用アタッチメントがあるので適合するめう、最高めう。


『は?逆にお前なんでコレ持ってないんだよ!』レベルで持ってない事が不思議なトンキンマルイM1911A1GBBモデルである。
だって室内遊びならMGCのモデルガンがあるし、コスプレ時のホルスターの飾りにはエアコキが丁度良かった。
ついでに言えばエアコキM1911A1すごく頑張ってる傑作。
スライドストップが効かないのが唯一の難点だがトイスターのトカレフでエアコキにスライドストップは余計な気がしてきた。
ジャパンセルフディフェンスフォースから旧制自治体警察まで幅広く使える万能性とトンキンマルイのBB弾発射能力を備えている。
全てのカスタムモデルを蹴散らして真っ先に手に入れるべき銃の一つである。
でもまーMGCのモデルガンとエアコキあるし。


P226E2である、米海軍のMk24,MK25はまた仕様が違う。
自衛隊の戦技研究班と思われる画像に映っていた物はP226Rの方が形状が近かった。
サファリランド6004ホルスターに入る銃でマルイ製の物が欲しかった、入るかは分からない。
579ホルスターにはわざわざP226(NoRail)と明記されている。
つーかMk23並みのサバゲ向き高性能固定スライドガスでP220でも出してくれないだろうか。

なおM&P9Lが発表になっており、国産メーカー、背高サイト、光学サイトマウント標準装備とキニナル要素満載であるが、販売が大分先であるので気が付かなかったフリをして諦める。
どこかの石油王が養子にしてくれるとまでは言わないが、油田の権利一個くらいプレゼントしてくれないだろうか。


~~~~~~~~長物の壁~~~~~~~


モスバーグM500
今からでも遅くないから重コキブルワーカー三弾発射銃で出してくれ、頼む、マジで。


ベネリM3ショーティー
まあ中古良品が安く手に入ったらサバゲウェポンと割り切って使う、誰か安く売って、5000円くらい。


プロスナイパーG-SPEC ODストックバージョン
まあボルトアクションはロマンですから、想定対人狙撃銃とでも言い張って使う。
が、S&Tの三八式が控えてるのでその後。
歩兵銃じゃなくて騎兵銃だったら良かったのに。
3弾ショットガンより多分狙撃するなら良いと思う。


MP7A1
ああ、そう言えばこれもTAN[カラーあったよな~
自衛隊仕様が何色かわからん。
カスタムショップの製品の評判を調べたらすごく高評価でサバゲ銃として優れている模様。
自衛隊でも4.7mm短機関銃(b)と言う名称で調達してるので特殊作戦群と言い張ればOK。
M4MOE、MP5系(3挺)以上に小型軽量でありサバゲ銃としての魅力は抜群で俺の財布への攻撃力が高い。
そしてこれはガスブロである、まあガスブロはいいや、予備マガジン高いし。


MASADA ACR

KSCの人ゴメンナサイ、なんか他に優先すべき銃がいっぱいあって買えません!
いやまー出た当初はポストM4、次期ワールドスタンダードと期待したんですがね。


あと南蛮〇と言うショップで先進軽量化小銃によく似た形状のフロントキットやMASADAストックアダプターがあり、
凄く俺が欲しい形状にできるんだが値段が高すぎて手が出ない・・・
メーカーの人、せっかく開発してくれたのにスマン・・・
俺が石油王の養子だったらこんな事には・・・


あ、トンキンマルイが暴走して89式ハイサイクルとか言って先進軽量化小銃っぽい物だしたら大喜びで買いに行きますw
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2017年10月20日

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ?レッグホルスター対決】

これと別にもう一個579ホルスター欲しい(挨拶)



一応今回はレッグパネルの方がメインです、TMC製で商品名としては「シングルストラップホルスターパネル」でした。
今回本体がTMC製のレプなんで色を合わせるためなんとしてもTMC製にする必要があった。
在庫があるショップが少なく、本体2100円に対して送料800円w
あとエマーソン製のダブルストラップパネルも探している過程で見つけましたが、色が違うので買いませんでした。

一緒に映ってる黒いのは本家サファリランドの579(ローライドアダプター付き)と自衛隊装備用の6004用です。



本家サファリランド製は裏っかわになんか色々情報が書かれてますがTMCはシンプルです。
レッグパネル裏のネジが露出していますが、到着時はピッタリ合わされていました。
そうすると股間がレギオン♂エスパニョーラしてスペイン外人部隊みたいになるので位置下げました。

上下でネジが逆向いてますが、下のネジはホルスター固定するので一度外して裏返しました。
ネジの長さは同じものだったので受けの方引っこ抜いて本体にネジ止めするだけです。
意外とTMC製出来がいい。


二か所でネジ止めされてますが、根本的な固定はベルクロなので脱落する可能性はゼロではないかも知れない。
レッグストラップも併用してるので仮にスコ抜けても膝か足首で引っかかると思いますが。
上の写真のコメントでも書きましたが、下のネジはホルスター本体との固定も兼用しています。
受けの方が普通のナットでなくプラに食い込む特殊な物なので引っこ抜くのに少し力が要りますね。
まあレプリカなんで気兼ねなく弄り回しましたがw


本家サファリランドのレッグパネル、ダブルストラップな点以外はそっくり。
こちらはホルスター固定ネジが三つともベルトの固定かねてますね。
ネジの位置は三つとも同じなのでその気になればレッグパネル流用で別なサファリランド製ホルスターの装着も可能だと思われます。
もったいないのでやらないけど。
(俺が持ってるホルスターで多分二番目だわコレ)


レッグストラップ比較。
よく見るとTMCと本家サファリランドで巻き方が裏表逆。
どちらも内側に滑り止め加工がされています、滑り止め材は本家サファリランドの方が厚塗りで品質良いです。
TMCも意外と頑張ってて滑り止め効果発揮してくれます。
ゴミが付きにくく見た目が良いのはサファリランド、実用面積が広く材質の差を補ってるのがTMCと言ったところでしょうか?


黒くてわかりにくいのでアップで撮ったらさらに判別し難い代物になった写真。
サファリランド6004のレッグストラップの滑り止めです、シリコンゴムみたいな素材が厚塗りされてて滑り難くなっています。


これはファステックスの写真を撮りたかったんですよ。
どちらもストラップの一部を巻き込む様になってて滑り止めと合わさって剛性感があります。


本家サファリランド6004のベルトループ部分。
この部分をピストルベルトなりデューティーベルトなりに通して吊るします。
特になんの工夫もなく本体吊るしてるベルトがループしているだけで、他の装備と合わせる場合はめんどくさいです。
その代わり切れるまでは脱落する心配もないです。


TMC製のベルトループ。
やっぱりただの輪っかです、ベルクロやボタンを併用して単体で着脱しやすいのが最近の流行だと思うんですが頑としてただの輪っかです。
レプリカだからかモデルとなった実物もそうなのかわかりませんが、ループが細く米軍のLC-2や自衛隊の2型以降の弾帯なんかはギリギリアウトな感じがします。
画像で映っている緑色デューティーベルトはNB激安品、S&Tの柄違いだと思う、割と細身なのでギリギリバックルごと通りました。
まーTMCとS&Tならレプリカ同士で相性も良いのかもしれません。

なお下に映っているのは細身のベルトに固定した時にバタつかないようにする物と思われます。
サファリランド(とコピー品)以外で見たことないけどオスメス兼ねたベルクロで意外と便利。


レプリカの方はベルトループと本体はファステックスで固定されており、レッグストラップとここの二か所外すとホルスターだけ外せます。
小休止する時とか便利じゃないでしょうかね。



これ初めて見たんですが三か所同時に押さないと外せないタイプです。
不意に脱落したら困る部分だけに頑強に固定してるんでしょう。
初めて見た時は驚いた。
外すのは戦闘行動中じゃないので少し手間がかかっても確実さを重視したんでしょう。


表から見た図、ホルスター本体よりもレッグパネル見てw
シングルストラップの方はホルスター以外固定できませんが、ダブルストラップの方はネジ穴が開いており、
何らかのアタッチメントを後付けする事が可能です。
ブラックホークタイプはよくマガジンポーチやフラッシュライトホルダーがセット売りされてるの見ますね。
あと何かのイベントでダミーナイフ着けてる人も見たことがあります。
個人的にはレッグホルスターは可動部(脚)に付いてるので少しでも軽くしたい派なので何もつけませんw


で、まあ少し脱線してホルスター本体、579と6004なんで全然違います。
6004は売値が高く正直自衛隊装備という付加価値が無かったら買わなかったと思いますが、専用設計故の安定性と銃本体を保護する内張の設計の良さで高級品としての価値は十分にあると思います。
579は汎用性が高く諦めていたKHC製P228やマルイ電動グロック18Cなども収容可能と美味しい。
コスパ考えたら579をオススメしまくる579大好き人間になりましたw
ただし塗膜の弱いトイガンは普通に出し入れするだけで痕が付きますw


TMC(TAN)、EMERSON(後加工迷彩)、本家サファリランドの三つになりました。
レッグとMOLLEとヒップ(ローライドアダプター込み)で三種類。
元から付いてるベルトループも位置が高くなって他の装備と干渉しやすいのが難点ですが優れ物だと思います。
特定の軍の装備にこだわらないならサファリランド579シリーズは自信をもってオススメする装備です。
でもミリフォトだとブラックホークの方が圧倒的に多く、レプリカ実物含めて流通も圧倒的にブラックホークですね。
しかしまー俺はサファリランド派、他の今度安く手に入らないかな~。


んじゃまた。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)軍じゃないヨ?

2017年10月19日

WMAK

「いいか、みんな」
       ( ゚д゚)
      (| y |)



「割り箸と…」
 割箸  ( ゚д゚)
   \/| y |)



「マッキーでは単なるご家庭用品だが」
 割箸  ( ゚д゚)  マッキー
   \/| y |\/



「二つ合わさればAKMとなる」
     ( ゚д゚)  AKM
     (\/\/
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガンСоюз

2017年10月18日

よくわかんない中間報告


とりあえず迷彩テープでマルチカム面積を増やしてみたのである。
うーむ・・・、なんか今度は色が明るすぎる気がする。
まあ元の黒いのよりかはいいだろ。

FGのマグポは余ってるの無くさないように一括で着けただけであって特に必要性を考えて着けた物ではない。
そもそもそんなに予備マグ持っていない。
先進鯖芸小銃計画は遅延に遅延を重ねてるだけであって遠回りしつつも前進している(自称)

とりあえず今回のコレ組んで思ったのは5.56mmマグポは7個が限界。
ハンドガンマグポは2個欲しいが二連より単装×2の方が良いのではないか、と言う点。
早急に結論を出さず、自身の経験を積む事と識者の意見をもっと聞く機会を作る事を当面目標とする。


んでまー帽子には顎紐付けた。
パラコの芯抜くかかなり迷ったが結局抜いた、中身は工夫して猫のおもちゃでも作る材料にしようかと思っている。


んでまー先日の日記で書いたOリングだがサイズピッタリ、これで固定角はどうにかなった。
ビヨヨン(仮名)でなくプラ棒の廃材かなんかリサイクルしてダミーピンを作ろうと思っている。
みんなAKシリーズ見分ける時は絶対にハイダー見るだろ!ここでダミーピン作るんだよ!もっと熱くなるよ!(謎ギレ)


なお、過日の日記で書いたG&P製M4カービン、よくよく冷静に観察してみたら普通に正ネジである。
AKと逆回転してるわマジで、逆に堂々とし過ぎててわかんねーよ!(謎ギレ)
検索してみたところG&P製ハイダーには正ネジの物が混在しているとの情報あり。
いや、先に調べておくべきだった。
整備に出すついでにバレルレングスを変えてもらい一緒にアウターバレルを換装するか、
手っ取り早く自分でやるには正逆変換アダプターを購入するかのどっちか。
実銃と異なりドレスアップ効果しかないんですがね~、それだってトイガンの楽しみ方の一ジャンルとして確立してる物ですし、ハイ。
まあガンスミスとコンタクトを取る事と予算を貯金する事から始めないといけませんね。
つーこって本日の日記終わり。
  


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2017年10月17日

ジャンクじゃないコーナーアサルトの結果報告

割と普通の値段で買ったのである。
まあいいか。


0.12gバイオBB弾
まあ十禁ガンいくらかあるので使うでしょ、ライトプロAK買ったのでちょっと勇み足で二袋も買ってしまった。


0.20gバイオBB弾
トンキンマルイ製なのは単に一番量が少ない袋の在庫があったからである。
運が悪いと数年単位で使いきれない事があるのでもうちょっと小分けされてる商品があれば買ってた。


0.25gバイオBB弾
トンキンマルイ製であるが別に上記の店と一緒に買っただけの話である。
G&G製の方が精度が高いと同行者にアドバイスを貰ったが小分け袋が無かった。


ガスである。
近年に使う予定があるのがGHKのAKMとKSCのマカロフなのでガスの新規購入が必要なのである。
つーか大昔のガスボンベまだ死蔵してる気がする。
まあ予備って事で一つ。


テープである。
何かに貼る事が可能なのである。
買うと予想外に高い。
あと普通の梱包用布テープと異なり手で切れない。
綺麗にはがれるかは不明、コレクション用と実用(鯖芸用)は別に考えて貼る物は選ぶようにしよう。
つーか粘着テープ類は条件次第で半年くらいで接着剤が劣化し始めるので注意だゾ。
それ以前にトイガンだと有無を言わさず塗膜ごと剥離したりとかもあり得る話である。


パラシュートコードである、ODの物はPXショップで自衛隊用品として購入してまだ持っている。
TANカラー系の物が欲しかったので小売りしてもらった、個人売買品。


Oリングである。
これは過日の惨状と関係ある代物である。


P-MAGである。
たまたま中古品に出会えたので購入したのである。
これモデルとなる実銃用が存在するのか怪しい、検索してもエアガン用しか見つからない。
一応多弾はこの色で三本くらい買おうかと思っている。
ノーマルマガジンは普通のP-MAGにしたかったのだが、今探したらなんか見つからない。
多分マグプルなので商標がらみでどったんばったん大騒ぎしてるんだろう、てんでちんぷんかんぷんわかんない。
なお、メインの89式に合うかは度外視している。
正直89式用弾倉は弾入れの飾りとしても6本は買わないといけない、いままでごまかしてた。


なお今回消耗品の補給がメインであったが、長い事放置しているニッカドバッテリーは今や時代遅れな上に
経年変化でおそらく使用不能になっていると思われ、発掘作業が終わったら廃棄する予定。
リポにするかニッ水にするか、ちょっと識者の意見を聞いて参考にしてから検討しようと思っている。
そう言う状態なので電動ガンが現状まともに運用できていない、前回はバッテリー借りた。
どげんがせんといけん。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2017年10月16日

先進鯖芸小銃計画・・・まだ続いていたの!?


うん、そうなんだ、金が無いだけでまだこのM4は整備して使う計画があるんだよ。
どこか信頼できる安くチューンナップしてくれるショップ無いですかね?


そして前々から欲しいと言っていたあるパーツを購入したよ!
オクで入札したら意外と高騰した、2ピースリアルタイプハイダーよりちょっと安い程度。


試しにAKMに装着してみましょう。
カコイイ!
なんかブルガリアあたりが作った輸出バージョンのAKファミリーっぽいですね。


そして手ごろな鯖芸銃として購入したコレ「5.56mm特殊小銃(c)本当はHK416Cが欲しいんですスペシャル」も
比較参考のために引っ張り出してきた。


なんとピッタリ適合!
うーむ、これはこれでカコイイかも!?


余談ですが「5.56㎜特殊小銃(c)本当はHK416Cが欲しいんですスペシャル」に装着しているのはM4-2000タイプのハイダーとQDサプレッサーです。
ハイダー外した状態で叩くと音叉みたいにチーーーーーーンと凄くいい音色がします。
北宋かもしれません。
キシリア様に届けてくれよ、これは良い物だ。


さて、問題の先進鯖芸小銃です、最初からマグプル盛りだったのでG&P製です。
一応規格は同じM14逆ネジ・・・であると何かに書いてあった希ガス


付かねーよ!
なぜか付かねーよ!
なんで付かねーんだよ!
ネタ入れる余裕もないくらい付かねーよ!


ネジ山が潰れそうなのでこれ以上回すのあきらめましたが、元々付いていたオレンジハイダーの後に装着していたM4ハイダーもG&P製だった筈です。
G&Pは同じM14逆ネジでもネジピッチが違うんですかね?まあとにかく付かない。

#調査の結果真相が判明、後日日記にて別に編集中。



J-COMP(代用)が付かないならノーマル使い続けるしかないじゃない!


結論、頓挫。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン軍じゃないヨ?

2017年10月15日

LCT純正AKMハイダー


今回装着した直後の俺の表情
もう前回記事のURL貼る気力もないよ・・・

GHKのAKMフロントは少々独特のアレンジがなされており、外装を制作したとされている
LCTの部品は若干実銃と異なるディテールを持ってした。
LCTに組み替えれば多分解決する!

そう思っていた時代が僕にもありました。


伝・実物とLCT純正ハイダー、実物には無いミゾがあります。

これであのポッチリを前方から押さえるようにアレンジされているのだと判断しておりました。


LCT純正を発注した時の俺(画像はイメージです)


LCTの部品に変なミゾがあって結構形状が違う事を知った俺


それでもビヨヨンと何か発射された時の俺



GHKのフロントサイトについてるポッチ(以下ビヨヨン)は実銃やマルイと違って抜け止め処置がなされていません。
LCT他製品ではハイダーのミゾで固定しているように見えたのですが・・・
これ自体もしかしたらLCTがGHK出荷分は仕様を変えているか、前オーナーが紛失して適当な物をつけてごまかしているのかもしれません。


一応わかりやすく撮影したつもりの写真。
フチの部分だけ半円形の切り欠きがあるのが伝・実物、ポッチで止めて正しい角度に固定します。
半円形の切り欠きがミゾ状で先の方まであるのがLCT製、店頭で見た他のLCT製品もビヨヨンがちょっと斜めって
止まっていたのでこのミゾで止めている物だと思っていました。
結果として間違いだったと思われます。



正位置だと底面に来る場所にある溝も伝・実物とLCTでかなり形状が異なります。
ミゾが長い方がLCT製。


フチの部分もだいぶ厚みが違いますね、LSのプラモガンの方が実銃形状に近かったような・・・




困ったときのOリング!
ララァ、私を導いてくれ!


Oリングもサイズ合ってねぇじゃん!
Oリングもサイズ合ってねぇじゃん!
Oリングもサイズ合ってねぇじゃん!
(三回)


ははははははははは  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガンСоюз

2017年10月14日

Welcomeようこそサファリランド!【実物VSレプリカ GLS579タイプ編】


サムネホイホイ!(挨拶)
今回は6004もスルメホルスターも殆どでません。
もっともホイホイされるのは自衛隊クラスタだけで他の人は帰りそうな気がしますw

中身のM1911A1とP220は後でゲスト出演していただくとしましょう。


モデルとしては「579GLSレギュラー」ですね、多少の寸法違いでバリエーションが複数種類あります。
ま、その辺の詳しいところは他所の優良ブログでも見に行ってください(笑)
左からEMERSON、TMC、本家サファリランドです。
入っているのは電動グロック18C、M&P9、KHC製P228です。


ちゃんとサファリランド製ですよアピーーーーーーーーーール!!!
ローライドアダプターも込みで本家サファリランド製です。
材質が少し柔らかい質感の不思議な素材なだけで作りとしてはTMCと大差ないですね。
(実銃入れたらレプは熱で溶ける可能性があります)


内側を見てほしかった写真。
サファリランド、TMCはプラがむき出しです、ネジ形状もそっくり。
EMERSON製は内側が黒く塗られています、よく見ると静電植毛(=フロック加工、シルバニアファミリーみたいなの)で
起毛になっており銃本体の塗装面を保護する工夫がなされています。
この点では本家をレプリカが上回った!?
だいたい実銃よかトイガンの方が表面加工が貧弱なので有り難い話。
(ただし実銃入れたら熱で溶けるかもしれません)

なお本家サファリランドは銃の表面加工を傷めない特殊な硬度のプラスチック素材らしい。
TMCはただのABSだと思います、安いから良し。


裏面の写真、サファリランドはローライドアダプター外す気無いのでそんまんまですが、購入時は同じタイプのベルトクリップが付属していました。
EMERSON製はなぜか裏面の迷彩面積の方が広いのがむかつきますw
サファリランド、EMERSONは自社ロゴが刻印されています。


フタを開けたらアラ不思議!
EMERSONはなぜか六角ネジではなく普通のプラスネジです。
TMCとサファリランドは六角ネジなんですがね。
まあ実際にはプラスドライバーの方が便利なんじゃないかと思う次第です。


自衛隊クラスタ必携の拳銃、P220とM1911A1を入れて見ましょう、P220は問題なく適応。
M1911系統はわざわざ専用のアタッチメントが別にあります、無いとグラグラして危険です。
また先端が出てますね。

6004に入っているのはKHC製P228、KHCは明らかに一回り太くP226用(P220用)ホルスターには入りません。
逆に言えば適合してるGLSホルスター最高w


画像はEMERSONの物ですが、M1911系のトリガーガードに合わせるアタッチメントがTMC、本家サファリランドともに同梱されています。
実はサファリランドの最初から取れてたのでTMCの買って分解するまでつけ方良く知らなかったw
一度分解すれば一発で分かる程度です、メンテナンス性の良さも良品の証!
なお、付属の六角レンチはTMCは本家サファリランドに類似した物ですが、EMERSONは御覧の通りただの六角レンチです。
実用上は問題ありませんが。


EMERSON製にKHCP228を入れた状況、若干奥まってます。
逆にM1911A1は先端が飛び出るんですがね。
これは三種ともレギュラーですが、TMCはショートもモデルアップしていたと思います。
本家サファリランドはロングとかワイドとかも他にラインナップされてますがどこがどう違って適合する銃がなんなのかイマイチわかりませんw
まー他所の優良ブログか本家サファリランドのWebを翻訳するなどして調べてください。

適合する銃が多く素早く出し入れできるのでこの製品とても気に入っております。


なお、今回の失敗。
EMERSON製は迷彩柄がなんかアレです、黒いです、一度交換しましたが最初のは申し訳程度に茶色い点がポツンとついてるだけでした。
よくよく見たら商品名は「MCBK」、普通のマルチカムは「MC」として別にラインナップされてました。
逆にマルチカムブラックとしちゃ色が明るい気がするんですが、まあそう言う個体がたまたま商品見本になってたんでしょう。
裏面は比較的明るい色調なんですがね、正直表面は黒くて浮いてる感じがします。
ホルスターは結構表面積が大きい装備品なので迷彩の有無はかなり大きいです。
最初から迷彩の物ではなく、後から迷彩テープを張るなどして自分で加工した方が安牌だったと思います。
マルチカムはフィールドによっては陸自2型を上回る迷彩効果を発揮することがありますが、春〜夏期は陸自2型やマルチカムトロピックのような緑系の強い迷彩の方が良いと思います。
その点、テープで後加工したなら後から貼り替えられて共有できるんじゃないでしょうか、この点は教訓かな。

ま、その辺は鯖芸による実地テストを経てから続きは書きましょうw

あとTMCはレッグパネルが別売されてるのでレッグホルスター化して用途の区別化を図ろうと思っています。

つーこって本日の結論、意外とTMC頑張ってる、EMERSONは内側の保護が良い!
元デザインが良いのでレプリカでも(持っている銃が適合する人には)文句なしでオススメ!

ただこのホルスター、すごく出来は良いと思うんですが、どこかの国の軍隊や警察での採用実例はまだ未発見ですw

なお実物はサファリランド直販で50米ドル、日本円にして5800円くらい。
日本国内実売価格は安い店で6200~6800円くらいですね、国際送料考えたたら6000円台なら買いだと思います。
レプリカが出ていないサイズも当然実物ならあるのでレプに適合しない銃持ってる人は実物買いましょう。
レプリカはディスカウントだと2000円以下、エマーソンでも2500円前後で安いです。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)軍じゃないヨ?

2017年10月13日

実物VSレプリカ!AKスリング編

有色クロメート加工!(挨拶)

さあ今日もPV一桁で終わりそうな記事が始まるョ!
ソ連軍実物スリング(ラッキーソビエト品)と東京マルイ製と思われる中古レプリカスリング!
どっちがどっちかわかるかナ!!
なんか80年代後半風の文体になってます、きっとLSの呪いです。

#ちなみに上が実物です。


ちなみにこれはGHKのAKMに着けている物、ナスカンが頑強で銃に傷がついた。


んでまーフロントの裏側、実物のリベットの方がキチャナイ、きれいな方がマルイ。
ナスカン自体が良く映ってないですが、マルイのは普通のナスカンなので手で動かせます。
実物はクソ固い上にたまに曲がって戻らなくなる素晴らしいソビエツキー品質です。



縫製面、上が実物、下がマルイ。
糸の色が違います、縫製自体はマルイの方が圧倒的にキレイ。
あとまーここまで触れてないですが、生地自体の質感は非常によく似ています。


遊環、上が実物、下がマルイ。
ソ連製は合皮と言うかビニールですね、マルイ製はおそらく本革。

現状マルイは絶版で流通在庫か中古品を探すしかないですが、次世代AK47が発表されたので再版がかかると思います。
実物にこだわる人以外は多分マルイ製の方をお勧めします、どこがって言うとナスカンの差。
再現度は結構高いのと、実物はナスカンが固くて動かない上に無理して曲げると戻らないという代物がかなりの率で紛れてます。
共産圏の軍用品なのでロットや製造工場の違いでまた色々と品質が違ってくる可能性は高いですが、指で動かせるレベルの物はまだ見たこと無いですね。
仮にあったとしても年代や工場を指定して買える訳でもなし(そもそもスタンプも無い物が多い)、トイガンに着けるならマルイの方が良いと思います。

ただまーコレクション用として買ったりラッキーソビエトで貰ったりで実物スリング何本か持ってるんですがね。

そして!

おそらくKMプランニング製と思われるAKスリング、中古購入品を修理した物
生地が米軍ODっぽいのと金具が銀色、まあそれはそれでアリかな。
ソ連以外の衛星国の製品っぽくも見える。
なおオリジナルのナスカンは前オーナーが潰していたので廃材からリサイクルした品です。


同じくKMプランニング製と思われるAKスリングの遊環。
黒い合皮のリベット止めです。
ソ連製とは違うけどなんかこれはこれでありそうに思えるのがAKの不思議さw

安価で新品がまだ流通してるのでこれはこれで良いです。
実は56式の方が良いんじゃないかと思ってるんですが、まあそれはそれ、これはこれ。
ソ連AKと中共56式は別物という事で。(いや、混在させるのもそれはそれでアリ!)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍Союз

2017年10月12日

成長しました(自称)


ちょっと前に買ったCYMA製M870ですがッ!


頑張ったら伸びたヨ!
伸びたんだって!
すんません嘘です。


”スポーツライン”と”メタルフレーム”の二種類があります、長い方はメタルフレームですが傷物B品との事で激安。
どの程度の価格かと言えばマルイのベネリM3の値段でロングとショート買える程度のお値段です。
ついでに言えばわざわざ都内まで別件(再検査)で行ったんですが、店舗に寄らずに通販で購入しました。
んでまー傷がついてる面ですが大した物じゃないですね、マジックペンでタッチアップした痕跡はあります。


長さの比較はこんな物、ダミーのマガジンチューブの先端はネジ止めで何か入れようと思えば入れられます。
もっとも何入れたら良いんだかわかりません。
フレームがプラとアルミで違うんですが、重量や見た目の質感は大して変わらないですね。
使い込んでアルミの地が出たら違って見えるかもしれませんが。
個体差なのかアルミフレームの差なのか知りませんが、マガジンリリース(と言うべきか)はロングの方が操作感が良いです。


長いんですがサイトの類は一切ありません、一昔前の散弾銃ってこんな物ですね。
マルイのサイトやレイルが乗るかはわかりません、多分外装はマルイのガスのコピーだと思うんですが・・・


なぜかリアのスリングスイベルがありません。
実銃(猟銃)のレミントンM700もこんなタイプになっていたので、お好みのオプションを後付けでどうぞ、と言うスタンスなんでしょうか?
めんどくさいので後でパラコでも巻いておこうと思ってます。


箱です、長いので前のショートモデルとは間違いませんが、ステッカーは共有でマーキングだけしてますね。
こりゃまー混同しそうです。


パッケージに貼ってある初速証明書、妙に低いな、ハズレ個体なのかも?



箱の中身はマルイコピーのBBローダーとショットシェルマガジン3個、マガジンが多くてゴージャスw
説明書は相変わらず入ってません、BB弾は怖いので使いません。


マルイの物との比較
CYMAとかメイドインチャイナと入ってる以外はほぼコピー、メッキがされてない程度の違い。


専用のシェルポーチがないのでどうしたもんかと思ったらMOLLEに直接刺せました。
これは便利かも?いやどうだろう?


KTWのイサカM37とマルイのスパス12も比較のために引っ張り出してきました。


こちらはストックを伸ばした状態での比較(イサカはストックレス)

サイトがあるのがスパスだけなのでエアソフトガンとしての実用性はスパスが上・・・ですかねぇ?
コッキングのしやすさは中身が違うKTWがまあ一番いいですが、それはまあ別格と言うことで。
スパス先台のデザインの差で圧倒的にM870の方がやりやすいですね、バネの強さは計測装置無いので不明ですが。
折り畳みストックもスパスよりM870ショートの方が操作性良好。
KTWのイサカはマガジンの構造が若干不安なのと単銃身でハンデがありますが、コッキングが軽く重量自体も軽いので総合的には良い勝負です。



なお、KTWのイサカに着けてるバンジースリングですが、ゾンアマで一番安い投げ売り品買ったらナスカンがゴミクズのような代物でした。
近くのホムセンで買った物に換装しましたがクロームメッキでテッカテカなのでマジックで塗ると言う昭和自衛隊チックな事をしています。
いいじゃん俺、昭和自衛隊マニアだし。

つーこってコレはメタサバの際にシューティングレンジで試してくる予定です。
後編があれば続く。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン