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Posted by ミリタリーブログ at

2020年01月13日

浅草ビクトリーショー参加




インスタ蠅!(挨拶)
体調がイマイチで体力に自信なかったのでコヌプレイは無し。
身体は楽だったがその点は不満であった、俺もう老人だわ、体力年齢は+20歳くらい。


購入物1、謎牧場。
大先輩の某氏の遠征土産である、実費で購入。
普通に国内で買うと二マソ円近い代物であるが流通大手の某コストコで買うと安いのであった。
「アーバンアサルト21」で検索すると山屋とかアウトドア系の人が詳しくレビュー書いてる。
別に軍装品じゃなく普段使える便利リュックとして購入した物なのミリタリーカラーではない。

個人的な感想としては非常に使いやすい感じ、Y字ジッパーは大きく開く上に止水ジッパーで防水性も有り。
内容物が動きにくい上にストラップも工夫され重量が分散され実際よりも軽く感じる。
通勤通学と言った普段使いには実に使いやすいサイズ感だが、コスプレイベントで装備一式詰め込んでいくような使い方には容量が絶対的に足りない。
レンジャー背嚢みたいに大きい背嚢の中に入れておいて、軽装での偵察行の時に小型の背嚢だけ持って行くような使い方をしたら便利そうである。
ああ、これミリタリーグッズとして買ったわけじゃなかったわw
つーこって普通に普段使いに使います。


買った物2、明治型事業服(SIBERIA製)
これ俺の爺ちゃんの写真で着てた奴だわマジで、という事で買う以外に俺に道は無いのであった(爆散)



最大の特徴としてはセーラーカラーな点ですね。
二種の装飾なしバージョンみたいな感じです、色々と細かい場所違いますが。


折メス用のポケットがあります、昭和型の事業服だと違う仕様なんですが、当時の資料に載ってた図版によるとこれで正しい模様。
個人的には改造したいけど資料的に正しいのはこっちの形状だったのでええかな~、と。
しかしまーこういう単純な服は自分で手を入れると愛着がわきます、これも愛着マシマシで扱います。


ズボンは水兵袴になってます、所謂二種軍装と見分け付かない。
ちょっと股上が低くて履いてて落ち着かない感じがする。
サイズはSMLの3サイズ展開でLサイズで少し俺には大きいです(縮みを見越した購入)



腰ヒモは後ろ腰に縫い付けられたタイプです、どうも実物もこうらしい。
個人的には腰に隙間が開くのであんまし好きな形式ではないですね。
昔に中■レプの水兵袴は違う形式に改造してしまった、これも改造しようか迷う。


展示品のウラルサイドカー
ゴツくてカッコイイ、俺が富豪だったら衝動買いしてたであろう。
どこかの石油王さん、油田一つ下さい。


展示品のM2重機関銃、31マソ円程らしい、思ったよりかは安い(俺が買えるとは言ってない)
どこかの石油王さん、油田一つ下さい。


ノーチェックだったんだがCYMAのマグプルAKにショートハンドガードモデルが出ていた。
俺が富豪だったら歩兵連隊が編成できるくらい大量に買っていたと思う、どっかの石油王さん、油田一つ下さい。
正直新品のディスカウントで結構安かったんだが、今の俺にとっては十分大金である上に、微妙に欲しい仕様と違うので凄く揺らいだが結局買わなかった。

本体はノーマルなAKMでストック・グリップ・ハンドガード(+マガジン)だけマグプルタイプになっている物があれば即買いだったな、
アウターパーツのバラ売りを組めばそういう仕様に出来ると思うが、軍装コスプレ用ではないので購入目的が不明瞭でそこまで投資するに見合うか悩んで最終的に買わなかった。
しかしまーそれはさておきマグプルAKは好きである、老兵が近代化パーツでパワーアップして新鋭と渡り合うとか萌え萌えシチュエーションである。
とは言え金が無いので無理。

つーこって寝ます

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:51Comments(0)オタ道楽大日本帝国海軍

2020年01月06日

年末年始に増えた物とかそうでない物とか2019~2020





自然繁殖したんじゃないですかね?ハハハ。

つーこってアレです、薄い本は若手に贈呈しました。


んでまー物のついでなんで先に紹介しときますが、AR-18のコッキングレバー作りました。


 平面にペタと貼る剛性ナニソレ食えんの構造なのと、エアソフトガンとしての発射機構と無関係な構造なので
大体現存してるJAC製AR-18ってコッキングレバー無いんですよね。
 俺が持ってる個体はダストカバーも最初から接着された痕跡が無かったです。

 まー真鍮のL字フックとマックのストローとエポキシパテと廃品のネジから錬成しました、安く収まったんでええわ。


 なおダストカバーの方は高級素材を専門的用具を用いて高等技術で成形しております、専門用語でテキトーニデッチアップ。




んでまー本題のM1カービンです


AGM製M1カービン、コミケ会場で韓国人から貰いました。カムサハムニダ。

説明書にはなぜかS&Tのロゴがデカデカとありますが、業務提携でもしてるのか販売代理店が同じなのかそういうよくわかんない大人の事情なんでしょう。



つーかなんかフルサイズでアップできてないんですが裏面です。
基本的にモナカ構造でプラスネジで留めてますね、特にマガジンが顕著です。
うーん、外装のレベルに関しては昔の安物エアコキガン程度ですね、昔のエルエス製品みたいな感じです。
販売価格も近い物がありますね、国内での実売価格5kくらいです。
ちなみにコスプレ用に日本国内で購入して持ち帰れないとの事で経由して俺の元に。


 室内で軽く試射してみたのですが、バイーーーーーンと言うバネ鳴りが酷くて発射音はチープですね。
 で、ボルトの閉鎖不良が多発します。
 恐らく不適切なグリス(中華毒色ゲル)が塗られているか、必要な所にグリスアップされていないかのどっちかです。
 ストックの木目調塗装の実験台となってもらう予定なので、練習がてら分解洗浄および再グリスアップを試みて見ようと思います。
 失敗したら中身全部引っこ抜いてディスプレイモデルにする。
 せっかく頂いた物なので骨の髄まで堪能させていただきます。


 なんか似たような写真撮ってて肝心な場所写してねーな。
 んで写真と違う箇所の話しますが、フロントサイトガードが折損しており破片もありませんでした。
 プラ板工作かなんかで作成する必要がありますね。
 本体もメタリック塗装してみようかと思います。
 コッキングレバー等の剛性の必要な部品はメタルパーツが多用されており、キシミやネバリは感じられないです。
 昭和の安物エアコキはその辺がダメだったので素性は良さそうですね。



 箱は発泡スチロール(細片が散る)で説明書、クリーニングロッド、マルイのコピーっぽいBBローダーが付属しています。
 マガジンはちょっと欠陥構造でマルイのHGシリーズっぽいリップ構造なんですが、素手ではBB弾の装填が行い難い構造になっていてローダー必須となっています。
 国内ショップが3Dプリンタで作成している15連タイプマガジン(B級品の本体と値段が変わらないw)を購入した方が良さそうです。



んでまーコレはスリング買いに行ったらなんか本体が付属していた物。
マルシン製のエアコキですねコレ。




 なんでかっていうとライブカート式で魔の水色BB弾が入っていたからです。
 そして写真はなんか同じようなアングルのが二枚ある、これは単なるミスですがめんどくさいので撮りなおしナシでよろしこ。




んでまーまたもや二重に撮影してたけどいいや。
レプリカスリングの値段と大差無かったんですが、あんまし元の出来が良くない(ペラい)上にサビが結構浸透してますね。
まだ表面だけの錆っぽいので研磨でどうにかなるんじゃないかと思います。
こっちはこっちで分解して磨かないとサビの進行で赤イワシになりかねません、結構手間じゃのう。



 これはこれでアレなんですが、比較写真撮った筈がAGMの方が無くなっているという。
 床尾板はどっちもプラスネジで止められてますが、マルシンは一点止め、AGMは二点止めになってます。
 マルシンのは激しくガタツキがあります。
 あとで分解した時に何か噛ませて固定しなおした方が良さそうです。


 まー取り留めなの無い文章ですが、インフルエンザの病み上がりで書いてるので諦めて下さい。
 元の銃が世界的に広く使われた銃なのでWW2米軍の他に韓国軍や南ベトナムやイスラエル軍なんかにも使えます。
 Japan銃としては琉球警備連隊や琉球警察、結構後年になっても自衛隊装備などで使えます。
 豊和工業製のライセンス生産バージョンに模して改造したい(民生品のホーワカービンとは別)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:31Comments(0)トイガン・デコガン

2020年01月05日

冬コミ(C97)反省会場

いきなりインフルエンザでダウンしてました、強制出勤停止ですわ。
解熱剤が効いてるんですが自室から出られんのでブログでも更新します。

1日目

警防団(団員)
久しぶりに引っ張り出したのは良いが、不足物が若干あった。
本来なら短靴に黒脚絆が警防団らしい着こなしだと思ってるので準備したかったのだが、まあ止む無し。
久しぶりに巻脚絆を巻いたのは良かったかも知れない、一時期毎週のように巻いてたからな~。

2日目

上山藩兵

実は張り切ってちょっと重装備だったが、更衣室の混乱が激しく着替えが終わったのが14時半を過ぎていた。
着装自体はしっかりできたし挨拶回りもできたが時間が短かったのは否めない。
見た人の何人が新選組だと思ってたんだろう。

3日目

”神奈川県予備隊”
 参加できなかったイベント”桜乱戦記”への参加を目指して組んだ装備。
 正直この手の架空装備は何人かであわせをしないと面白くない。
 基本的に軍装品は使ってないので安価かつ実用性は高い衣料であり小雨が降る中でも快適であった。



 下のシャツであるが、アイロンでパッキパキに固めたのだがシワがよりまくっていて悲惨な事になっている。
 なお軍用品は敢えて避けたかったのでユニクロ製である。
 なんか昭和の映画に出てくる悪役自衛隊っぽくて気に入ってはいる。

4日目

 この日はサークルの手伝いだったのでコスプレはしていない、私服の和装であった。
 小冊子の配布と作成物の展示を行った。
 合印は手作りなのであんまし安くできません(予価2000円)
 裏ベルクロワッペンは機械制作なので安くできます(予価1000円)

 とりあえずインフル貰ったの四日目と思われます
 誰かバイオテロやっただろオイ



 まー色々とありましたが生きてるので多分大丈夫です。


  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:59Comments(0)オタ道楽

2020年01月01日

新年あけましておめでとうございます

コミケ四日間参加でヤバいです

一日目・警防団あわせ
二日目・上山藩兵(というか待機列並んだだけで日が暮れた)
三日目・”予備隊”(桜乱戦記参加予定の物)
四日目・コスプレ無し(私服の和装)サークル手伝い

活動実績としてはレプリカ装備の展示とペーパーの配布を行いました

取り急ぎご挨拶まで  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 18:52Comments(0)挨拶・雑談オタ道楽