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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月29日

アかんこれ


官用けん銃これくしょん、略して”官これ”!(ウソはついてない)

M1851NAVYとMod2ARMYと一番形と陸式拳銃とポリスポジティブも買いたい所です。

とりあえずただの一発ネタでしたが、写真撮影のために引っ張り出すのにかなり苦労したのでブログネタとして再利用。


南部式小型拳銃(ACG製モデルガン)

箱にACGと印刷されてましたが、実際に製造してたのはマルシンです。
アメ横の奥の店で「製造中止になった」と煽られて購入した恩賜モデル、結局今でも流通してますw
高級品としてずっと死蔵してるのですが、親が説明書を勝手に捨ててしまったのでコレクションとしての価値は低いです。
陸軍士官学校の成績優秀者にのみ配布された物がモデルなのでコヌプレイとかには使えません。


九四式自動拳銃前期型(ハートフォード)

よくぞこんなマニアックな拳銃をモデルアップしてくれた!コネティ加藤さんマジリスペクトしてます!
中期型や後期型までモデルアップしてくれたけど金が足りなくて買えません!
つーこって最初に購入した物です、モデル品としては出来がよく大満足。
小型軽量で嵩張らないのと部品構造が複雑で無駄な高級感がある事(実物の前期型は無駄にキレイなガンブルーです)などで将校が飾りで持つのにはよかったんじゃないかなぁ、と思う次第。
兵隊装備しか基本的にやらないので持ち出す事はまずありませんw
なお戦後も警察や海上保安庁などで使用された模様。


南部十四年式(マルシン製ガスガン)

戦前日本を代表する拳銃で、戦後も警察や海上保安庁で使用されていた拳銃。
当然モデルガン・エアソフトガンも多数所有しています。
画像の物は8mmBB弾仕様(口径同じだw)で、ウッドグリップに換装しています、スタイルはいいと思います。
正直エアソフトガンとしての性能はお話になりません、安全装置がプラプラしててダブルアクショントリガーの動きが渋く固定スライドなのに作動不良が多すぎます。
それなりに兵でも使ってる事が多い銃なのでたまに持ち出します。


二十六年式拳銃(ハートフォード)

ペガサスガスガンも出ましたがこれはモデルガンです。
ダブルアクションのスムースさとグリップ形状の良さで扱いやすい銃です。
本来は騎兵用なんでしょうが、歩兵でも機関銃手とかは使います、結構使う。


コルトM1903(共栄)

木製の輪ゴム銃なのにがんばってるディテールと良すぎるシルエットでコレクションして面白い逸品。
モデルは戦前から私物拳銃として人気が高く陸海軍の将校や警察官がよく使ってます、戦後もかなり長く警察で使われてますね。
CAWのモデルによく似た物に側面ランヤードリンクを追加した物を現行制服の警察官が構えている写真を見た事があります。


ブローニングM1910(マルシン)

中型拳銃の世界的傑作で日本でも陸海軍将校の私物拳銃として人気が高かった製品。
戦前の警察官がこれを装備している写真もよく見ます、アニメーターの大塚康生氏が麻薬取締官をしていた時に使っていたのも有名。
90年代の特番で私服警官がM1910をショルダーホルスターに入れて携行しているのも見ました。
モデルガンとしては出来は良いと思いますが、よくバレルブッシングを射出する困った特性がありますw


スミス&ウェッソン M1917(タナカ)

フィクションにはあまり登場しませんが、昭和の警察けん銃として数が多かった物の一つですね。
昭和20~40年代はニューナンブより数が多かったんじゃないでしょうか?90年代に入っても目撃情報あり。
サバゲ使用を考えてペガサスガスガンを購入、グリップは純正木製グリップに換装済み。


(画像がなぜか消失)
マルシン製ポリスリボルバー

なんで画像が消えてるんだろ・・・、ファイル名の数字に欠番が・・・。


M36改ニューナンブM60風

映画の撮影に使われたものらしいです。


スモーキーズガンファクトリー製ニューナンブ変身キット組み立て品

ヤフオク購入品、出品者がなんか有名な人だった!
塗装がキレイですがそれだけに使うのが惜しいですね、すでにホルスターに何回か出し入れしただけでハゲちゃいました。
やっぱりトイガンで材質がヤワなので厳しいところです、観賞用と実用で二挺買わないと。


スミス&ウェッソン M37エアウェイト(タナカ)

その辺の街中でよく実物を見かけるけん銃w
俺コレクションはガスガンです、ランヤードリンク以外は出来が良いと思う。
ヘビーウェイト製はカタログスペックで見ると実物より重かった。


SIG/SAUER P230JP(KSC)

ABS製のガスブロです、軽いけどリコイルショックがビシバシ来て撃って楽しい傑作トイガン。
当然日本仕様なのですが、使ってる部署がいまいちわかりません。(SPと千葉県は画像確認)
モンスター娘の漫画でよくわかんない公的組織の所属と思われる墨須さんが使ってたような気がする。


銀ダンポリス・ピストル(ワルサーPPK/S)

PPK/SのスタイルをしてますがPPKの代用品として。
まあ安価なのでいいかな、と。
トイガンとしては撃って楽しいです、低威力ですが精度は高く連射も利くのでプリンクガンとして最高。
”官これ”としては邪道であってあくまでも代用品です。
少なくとも皇宮警察の写真に写っていたのは「PPK」であって「PPK/S」ではなかったです。


H&K P7M13(東京マルイ)

SAP(SATの前身)で使用されていたと噂のある「P7M8」の代用品です。
同じく”官これ”としては邪道ですが、まあ安いしいいかな、と。
マルイのエアコキハンドガンらしい素直な弾道でエアコキハンドガンとしては高性能です。


グロック19(KJワークス)

警視庁SATでの採用が噂されているグロック19です。
実売価格が安く、ブローバックが快調でお買い得感のあるモデル。
でもPMC装備でしか使った事ないw


スミス&ウェッソン M39(マルシン製)

海上保安庁で使用されてる写真見て速攻で買いに行った。
マニュアルセイフティが壊れたがいまだに直せない(涙)
近代的なのに時代遅れな感じもする不思議な銃。


SIG/SAUER P228(啓平社)

ヤフオクで安かった、マルイの10禁エアコキより安い値段で購入。
海上保安庁SSTが採用しているので有名、メディアでの写真露出も多いと思います。
固定スライドガスガンなので少しメンテして鯖芸用にしようと思います。


ミネベア9mmけん銃(タナカ)

SIG/SAUERライセンスと刻印されてる陸自モデル。
意外と採用が古く熊笹迷彩にもマッチする優れ物。
前オーナーが調整したのか作動は快調でめっけもんだと思いましたわ。
なお陸海空自衛隊以外にもSAP時代の警察特殊部隊が使用した事があるそうです。



ニューナンブM57A1(大友商会)

レジンキャスト製モデルガンで一切動きませんw
試作品ですが、多分演習場に持ち出して実地テストは行ってると思う。


コルトM1911A1(MGC)

自動拳銃の傑作、日本では自衛隊の他、警察でもかなりの数が使用されているのが確認できます。
トイガンとしても人気作で古今東西の各社が競作してますが、個人的にはMGC製モデルガンがマストモデルだと思ってます。


ベレッタM84FS(WA)

はい三度邪道”官これ”です、ベレッタM85Fの代用品です、厚生省の麻取です。
エアソフトガンとしての出来はいいんじゃないかと思います、よく当たります。


ベレッタM9(KSC)

米軍基地の日本人警備員が携帯してます、だから日本モノなんですよ!
あれって軍属なんでしょうかね?
まあ旧型トイガンですが快調に動いてるのでしばらく持っときます。





  


2014年07月19日

銃じゃないョ?

衝撃映像ナンチャラって系統の番組で存在感を放ってる機動隊の”ガス筒発射器”ですが、いざ調べてみるとネット上にほとんど資料がないとです・・・。
うーむ、これはもっと掘り下げて調べたいテーマですね。



「機動隊 ガス銃」で検索して引っかかる画像(他所様のサイトより引用)

ひとつは1977年とキャプションがあり、もうひとつは撮影年不明ながらかなり近年の物と思われます。

1~3型が存在する様子ですが画像で見つかったのはこの二つと



なんか違うアニメの画像ばっかりでした。


ガス筒発射器1型(採用年不明)
 旧日本軍の擲弾筒に似ている?
 先込め式単発
 画像は見たことがありません。

ガス筒発射器2型(昭和29年採用?)
「M79のコピー」なんて書いてありましたが、M79は1961年(昭和36年)採用とあります、昭和29年とすると辻褄が合いません。
元折れ式単発とあるので画像にあるタイプだと思われます。
口径37mm無施線(スムースボア)で、銃床の形状も猟銃みたいです、一見して大口径の散弾銃に見えます。
M79グレネードランチャーと違い照準器の類も一切備えておらず、ますます散弾銃っぽいです。
記憶にある限りネット検索した画像やテレビでの報道映像もこのタイプであったと思います。


ガス筒発射器3型(昭和51年採用?)
口径30mmで6連弾倉を備える半自動式、とあります。
正直形状の想像すらつきません、2型との誤認要素もないと思われます。

「ガス筒(弾ではない)発射器(銃ではない)」とは言ってますが、形の似た救命銃(海保や消防が装備する物、ガス圧で救命索などを発射する)と異なり、
ガス弾ガス筒の発射には火薬を用いている様で、銃刀法上の立派な銃器に分類されそうな気がしますが発射器であって銃ではないです。
銃ではないです。
銃ではないです。(三回)

70年代の安保闘争などでは至近距離からの水平射撃を良く行っており、眼球破裂や頭蓋骨骨折などの重篤なダメージを与えた事例が報告されています。
外国軍や外国警察が運用しているようなスタン弾の運用は確認できず、ガス弾または訓練用模擬弾の直撃で打撃を与えた物と推測されます。
なおガス弾に含まれる催涙ガスもよくある市販の防犯スプレーなどの中身(OCガス=トウガラシ成分)と異なり科学熱傷などを引き起こす強力な物らしいです。

なお90年代の無線雑誌で警察官がピストルグリップと独立銃床を備えた大型の発射筒を構えて訓練している写真を見た記憶があります。
2型(猟銃風曲銃床)ではなく、おそらくミロクM63型と思われる救命銃を装備した山岳or水難救助部隊の所属であると思われます。

以下参考動画。



普段の機動隊の活動の様子が映っていました。


学術的に貴重な知識があるような気がします。
関係なくもないですが月曜日は親戚が送ってきた冷凍カニ食いました。


貴重な資料で勉強にナリマスネ、国語や法令の知識が身につきます。


しかしまー広告が潔いまでに強引で三回転半くらいして面白いです。


#追記

 3型か?(出展不明)
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 06:09Comments(4)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2014年07月16日

厚生労働省採用品!?


ボンバヘ!

つーこってこんちくわ、今日も今日とて猿野ちゃんです。
ご覧の有様ですよ、P90衝動買いしちまいましたよ。
日本モノに絞るつってたのでアレですよ、ハイ、厚生労働省が採用してる事が判明しました。


漫画の中でな!


と、いう事で今日の日記は漫画の紹介をしようと思います。
つーか俺の興味的に作中で登場する組織と採用装備を中心に文章書いてきます。
俺の文章はつまらなくても漫画は普通に面白いので買ってあげてください。


そういう事で「蛮勇引力」です。
「覚悟のススメ」「シグルイ」「エグゾスカル零」などで有名な山口貴由氏の作品です。
2001~2002年度にヤングアニマルで掲載されてました、未来(2051年)の東京って設定ですがなんかパラレルワールドの2001年って感じですかね。
冒頭の新幹線が「のぞみ」だったり、回想シーンで登場する電車が国鉄時代の東海道線みたいだったりします。

まーストーリーは適当にネタバレサイト見てください、このブログでもネタバレ要素ありますが。
大雑把に言うとレトロフューチャー感溢れるディストピア東京(神都と改名)に由比正雪が新幹線のぞみ号に乗って現れ、神機力の首領徳川惑星と戦うって話です。


なお、この扉絵のみの登場ですがF22っぽい日の丸が描かれた戦闘機が登場しています。


この戦闘機には五条日章が描かれているので警察の所属なんでしょうかね?
まーこの扉絵一枚にしか登場してないのでそれ以上の事はわかりません。

なおこの世界では「神都防疫隊」と言う組織が一般犯罪者の取り締まりも行っている様子で、警察・自衛隊は一切登場しません。


神都防疫隊」ですが使用車両にデカデカと「厚生労働省」と記載されています。
東京都のマークも入っているあたりでこの世界の行政区分がよくわかりません。
東京23区は「神都D.C.」かなんかで政府直轄地かなんかなんでしょうかね?

なお警察で使われてる車両に塗装や形状はそっくりですが、用途としてはゴミ収集車の方が近い様子です。


上のコマで判るかと思いますが、「神都防疫隊」の一般隊員はほぼ100%がP90と明確に識別できる銃器を携帯しています。
「暴徒鎮圧弾」、「鎮圧弾」と明記されており、非致死性の特殊な弾丸を使用している設定の様です。


ここでもう一回P90
「暴徒鎮圧銃」と言うお役所チックな名称がナイスですね。
作中のネーミングセンスがことごとくお役所チックなのが多分見所のひとつです。
地名や固有名詞は違う方面で戦後ニッポンのお役所仕事って感じです。


神都防疫隊」の一般隊員の服装がわかりやすいカット。

「神機力マーク」の意匠が入った帽子(警察の活動帽が近いですかね?)
「神都防疫隊」とポケットの上に刺繍されたコマンドシャツ型の上着にネクタイ。
少し濃い色のスラックスと黒色の短靴で下半身は固めています。

ぶっちゃけ適当にでっちあげた警備会社の制服って感じのデザインですね。
神都防疫隊って書いてなかったらただの偽警備員とか言われそう。


でもちょっとコヌプレしてみたいョ・・・・


特殊装備神都防疫隊」なる上位組織(?)も一瞬だけ登場しました。
この田中小隊長と言うキャラクターはすごく目立ってますがこの後登場しませんw

ベレッタ92F系のデザインに見える拳銃を装備しています。
別カットでエジェクションポートが確認できるので強化スライド(マルシンが”ドルフィン”としてモデルアップした物)タイプではないかと推測します。


特殊装備神都防疫隊」の他の銃ですが登場シーンこそ数カットだけしかないのに多岐に渡っています。
画像のMP5Kっぽい銃が基本的に一番多いです。
P90っぽい物、MP5A5っぽい物、MP5SD5っぽい物、HK53っぽい物、FA-MASっぽい物、正体不明のポンプアクションショットガンっぽい物が確認できます。
短銃はおおよそベレッタ92Fドルフィンです。


組織としての名称ははっきり出てませんが駅員も武装しています。
JSR」(ジャパン神機レイル?)と帽子などに記載があります。
大駅長が日本刀様の刃物で武装している他、一般職員もフェイスガード付きヘルメットや大楯などを装備しております。
大楯を装備したモブ駅員も制服が通常職員と酷似しているので鉄道警察ではなくJSR所属の鉄道職員であると思われます。
鉄道公安官制度がこの世界のJSRには現存しているんでしょうかね?

なお大駅長の日本刀様の刃物以外は武器は確認できません、徳川惑星が「なぜ鉄砲隊を配備しておかん」などと叱責していたので銃器は配備されていない物と思われます。


前知事の石原十兵衛も右腕に神機力ビーム砲とか仕込んでましたが、全身神機力の都知事が登場しライバルとして立ちはだかる次第。
いろいろありますが松平伊豆守知事も指から照準レーザーを照射し、”子機”と称する人工衛星から支援狙撃を受けるというギミックを内蔵しています。
手からビームですよ金井くん。


内閣総理大臣兼国民的アイドル兼普通の14歳の女の子である「中曽根まり
ツインテミニスカニーソと萌え要素はてんこ盛りで、作中では随所の広告や遊具などの意匠として使われており偶像としてこれ以上ない可愛らしい萌えキャラという設定なんでしょう。
自身も戦闘力を秘めているかのような描写がありましたが、結局のところ立体映像アトラクションとしてしか披露してませんでした。

正直いまいち萌えない子。


ラスボスの徳川惑星、パワフルな後期高齢者です。
直接使った獲物は神機刀と言う日本刀様の刃物でした。


由比入鹿
登場シーンの99%がフンドシ一丁という非常に困った人物、神機力クローンのイルカイダーとしても登場します。
すごいネーミングセンスだ。
山口貴由氏の描いたキャラで一番美人だと個人的には思うが萌えキャラとか江■い視点ではなんか見れない。
武器として漁業用の銛を使用、その辺の釣具屋で同等品が購入可能と思われます。
誰かコスプレして(限美人)


主人公サイドも紹介します。
主人公(手前の長髪グラサン)が由比正雪、江戸時代前期の人物と同姓同名。
なんか俺は始めて見た時に初代サムライスピリッツの柳生十兵衛エンドを思い出しましたw

武器としてなんかロケット噴射を仕込んだ靴(香車)や短刀(春夏秋冬)、日本刀(花鳥風月)などを使用しますが、
一番多用してたのはモブキャラのカズオ君(服のサイズはL)から強奪した携帯電話射出機(手裏剣と呼称)ですね。


後ろの気にしなくていいゴリラこと丸橋忠也は元原発労働者という設定。
覚悟のススメの強化外骨格にしか見えませんが「臨界終息作業用多重防護服『和(やまと)』」と言う産業用製品だそうです。
他にもライフリングの切られた無反動砲様の火器(廃炉解体用成形炸薬弾射出器『治(はる)』)も使用していました。
気合の入ったコスプレイヤーがもしかしたらどっちも自作するかもしれません。
既製品で似た代物は無いです。


多分メインヒロイン?の朝露歩
多分女神様のベルダンディーみたいなおっとり系美女って設定なんだと思います、いまいち萌えな(以下略)
御台所組頭の家系で手料理の達人って設定がありますが神機力インスタント食品の時代では生かせず、個人タクシーの運転手と言うガテン系な職に就いています。
未来の自動車なのでさぞやSFチックなんだろう、と思いきやわりと普通にクラウンコンフォートでした。


正雪に多大な影響を与えた張孔堂のリーダー格である海老浜巻
なんかTV1stシリーズの峰不二子が成長したみたいな気風のいい姐さんです。
武器としては日本刀(花鳥風月)を使ってました。


序盤から終盤まで出張っていた物の姐さんキャラ枠をすっかり巻に取られてしまった響銀狐

このカットだけでは普通にかわいい若奥さんって感じですが、基本的にヤンママキャラです。


写植の擬音で「カパム」って書いてある翻訳洋書みたいな表現がなんか味があります。
銀狐姐さんは人形に仕込んだ散弾銃で戦ってます。
つーかキューピー人形大の大きさに仕込める小型散弾銃って何かありますかね?
「何が仕込んであるんだ」と思ってしまう次第w


よくわかんないけど四分割された人形の中からピストルグリップが覗いています、正直一番近いのはボトムズのアーマーマグナムだと思います。
なお前に飛び出てるオッサンは比良部貝蔵と言う重要な脇役です。
短刀と仕込み爆弾で武装してました。




とりあえずアレです、漫画は面白いんで買ってあげてください。
あんましネタバレにならないようにしたので多分大丈夫だ!
P90は多分売るw
多分寝る!








  


2014年07月14日

 擲 弾 筒 (Grenade launcher)

単行本だったかコンバットコミック誌だったかも定かじゃない記憶ですが、昔に見た黒葉鉄氏の作品で近未来(つっても執筆時が昭和なんで21世紀初頭=過去じゃん!)のアフリカの紛争地帯でなんか無茶なSF兵器(無音ヘリコプターとかFAL.50口径バージョンとか)と並んで謎のグレネードランチャー付きブルパップライフルが登場して「こんな物まで日本製だぜ」なんて言われてたような記憶があったりなかったり。

まあそれはともかくアレです、アドオングレネードランチャー付きのアサルトライフルにあこがれた平成ヒトケタ前半。
未来的なデザインのブルパップライフルと一体化したグレネードランチャーが未来的でスマートなメカニズムに見えて印象深かったです。



この手のアドオングレネードランチャーでもっとも成功したのはM203だと思います。
デザインの一体感がすばらしい、昔はJACのM16にM203付けて軽~る君背負うのが夢でした。



ライフルレングスのMOEにM203の組み合わせもカコイイですね。
つーこって結局21世紀もM203が全盛・・・・だと思います。(画像はエアガン)

んでまーブルパップでアドオングレネードランチャーの銃が現実のところどのくらい実現したのか画像集めてみました。



ブルパップライフルの代表格(だと思っている)FA-MASです、マルイのエアガンじゃライフルグレネードが付いてた記憶があるんですが、
M203を装着しての運用も行われている様子です。
でもまー後付け感が否めません。


ブルパップで商業的に一番成功している(と思う)ステァーAUG
M203も装着できるようですがなんかバランスが悪く無理やり感があります。


同じくステァーAUG

惜しいかもしれない。
これグレネードのトリガーどこにあるんでしょうか?



さらにステァーAUG
かなりいい線突いてる、トリガーガードからグレネードランチャーのトリガーが出てます。



ベルギーのF2000
これは先進複合小銃として開発された物らしい、専用設計なのでデザインラインはかなりいいです。
グレネードのトリガーが離れてるのがいまいち俺の思ってるのと違います。


イスラエルのタボール

M203つけてますね、デザイン的には微妙です。


同じくタボール

たぶん専用設計のグレネードランチャーだと思います。
これはデザインの一体感はかなりいいかも?


中華人民共和国の10A式

これはなかなかデザインの一体感が高く、黒葉鉄氏の架空銃に一番デザインが近い気がします。
うーむ・・・

まあトイガンとしてモデルアップされなさそうなのでいいやw

結局調べたけど見た目だけしか調べてないですねそうですね。
まあ俺が買う場合トイガンなので見た目だけで選ぶのもまた一興かと。















ん?


The British Grenadiers  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍

2014年07月13日

最新の銃も一応調べてみる(動画多数)

基本的にヒストリカル嗜好のコスプレサバゲーマーなので新鋭銃器には興味が薄いんですが、まあ知識は持っておくに越したことはないので海外動画集めてみました。



S&W M&P

 「ミリポリ」と言えば「38口径回転式けん銃」な俺には非常に紛らわしいネーミングです、2005年登場。
 台湾や日本でも採用が噂されている銃だけに俺の財布への攻撃力が非常に高く危険性が高い銃です。
 銃本体は結局シグマ(敗訴)じゃねーの、と思いつつ老舗メーカーの意欲作だけあってグリップフィーリングが良く、(WEテック製GBBを借りた)
将来的にはトイガンコレクションに加えたい銃のひとつとなりました。
 まあ自衛隊か台湾軍刻印がモデルアップされるまでは待ちです。
 動画はなんかトリガー周りの説明が仔細な感じがしたのでチョイス。


H&K MP7A1

 1999年原型完成、A1は2004年とあります(Wikipedia調べ)
 P90と並んで最も近代的なコンセプトの銃ですがP90と比してコンベンショナルなデザインで使いやすそうに見えます。
 大型拳銃にオプションつけるとこの銃と同等かそれ以上のサイズになってしまうので、最初からストックやフォアグリップが
ついてるMP7の方が合理的なんじゃないかと思います。
 困ったことに自衛隊が「ヘッケラー&コッホ社製4.6mm短機関銃(B)」として調達しているので買う以外の選択肢は俺にはありません。
 買う順番の問題で悩んでおりますw



Magpul MASADA ACR

2007年発表、最近のタクテコーなアイテム見てると気を引かれるのが全部Magpul製品なのでやっぱしマグプルの銃が
欲しくなります、FN SCARも似たような銃ですがマグプルブランドの方がやっぱり魅力的です。
新しい銃なのはまあいいですが、オプションの多いM4系やAK系を敢えて代替するほどかと言われたら微妙です。
つーこって海外メーカーがエアソフトガン出してますが見送り続けてます、トイガンの実売価格もちょっと高めだし。



KCI KTR-08

何年ごろの登場かちょっと調べたけどわかりませんでした、多分21世紀入ってからの銃。
近代的な全部盛りAKの決定版だと思います、素の状態はなかなかカッコイイと思う。
『ナントカ軍のコスプレ』と言う視点を除外して選ぶと、もっと小型軽量な銃が欲しいです。
つーこって買うとしたらクリンコフかAMD65のさらに後ですね、と言うことで買うの無期限延期。
海外メーカーがKTR-08としてモデルアップしてる様です。



IWI NEGEV-NG7

2012年発表と新しい7.62x51mm機関銃です、機関銃には珍しくセミオートモードがついてます。
キャリングハンドルとは別にフォアグリップなども用意され、立射や一名での運用も考慮されてる様子。
62式の代替として欲しいです、いや62式持ってないけど。

5.56mmのネゲブはまだモデルアップされる可能性がありますが、NG7となるとトイガン化の可能性は低いでしょう。
つーこって俺の財布への攻撃力は抑えられた安全性の高い銃といえます。
仮にモデルアップされたら9万円くらいなら買うぞw
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍

2014年07月12日

ロシアン空手


謎の棒。
こういうのが新着サムネイルだと確実にアクセス伸びませんねそうですね。
つーこって今日も懲りずに猿野ちゃんです。


結構長さがあるので武道の達人がアチョーといか言いながら殴ったらとても痛いと思う。
危険ですね怖いですね恐ろしいですね。
これはKGBが開発した秘密格闘技”システマ”で使う隠し武器でAK小銃の中に収納されています(適当)

ワイヤーかなんかで連結するとヌンチャクにもなります、琉球唐手の達人がアチョーとか言いながら(以下略)



まあマルイの「AK47」のフロントに入ってるウェイトなんですがね。
剛性必要ないし少しでも軽くしたいので摘出しました。



ノーマル状態で使ってる人はたぶんバッテリーコネクタとか入ってて見えないと思うけどこの辺から見えます。


まーせっかくだからほかのディテールの画像でも見てってください。
ガンガルとか作ってるプラモ屋の製品のノーマル外装な次第ですが。


マズル部分はMP40によく似た部品があります、銃口を保護したりオプションでサプレッサーなりフラッシュハイダーなりをつけたりとそれなりに意義はわかりますがどうしたもんかと。
(いや適合するアタッチメントの流通がMP40やAK47(は今の時代ならいくらでもあるか)にどの程度あったのかと)



本体のフロント部分はたぶんメカボ引っこ抜いて速攻で売りに出された物だと思います。
スリングはジャンク扱いで安く買った、ナスカンは職場で廃品もらってきたので無料。
それなりに苦労したと言えなくもない。


アーアーキリル文字なんて見えなーい、лなんて書いてませーん。
だってこれは58式だから!58식 자동보총だから!チョソングル読めないから!コピペだから!


余剰部品。


そして一番最後に全体図。

ガンガルとか作ってるプラモ屋さんの製品で商品名は「AK47」ですが、土浦の武器学校に展示されてる58式小銃を
ハドソンが採寸して作ったモデルガンをさらに採寸して作ったらしいので58式独自の特徴(どこかは知らん)が残ってるらしいです。
つーこってコレは「58식 자동보총」です。
俺が思うからそうなんだよ、俺の中ではな!




  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)外国軍トイガン・デコガンСоюз

2014年07月11日

飛行機が落ちてたので修復してみた


墜落してる飛行機を発見しましたので


元のニューナンブに修復してみました


ウソはおおむね言っていない!


そんだけ。

#映像中に写っている物は安全性を熟考して作成された自作レプリカ品であり、非金属材質で作成し実弾の装填・発射機構は有さない安全品です。
  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:30Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2014年07月11日

買う前にテンションをあげるための日記

いやまー引っ張るほどのネタでもないので単刀直入に言うと


これでボンバヘしました。



うーむ、いや支出最近多すぎるのでヤヴァいんですがねー。
まあもう発注しちゃったしいいや、と。

外部バッテリー(プロライト)との兼ね合いでグロック以外は候補から外しました。

つーこって購買意欲を煽る為にグロック18動画をつべで探して来た。



トコーイ先生のジャパニーズガンポルノ
18Cではなく18です。



こっちも18Cでなく18、サプレッサーがついてます。
ストックがしなってるのがわかります。


リー・アーメイ氏よりもオネーチャンのふとももに目が行っ・・・・スンマセン許してください。


なんだ当たってるじゃねーかと思いつつコレって標的近くないっすか?(5メートルくらい?)


煤けたコンペンセイターとスライド上面に迫力を感じます。



  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン軍じゃないヨ?

2014年07月10日

BettaraM84Fs(kokusan komekouji Model)


ベッタラ!

こういう画像がサムネイルになってると確実にアクセス数減ると思うw
つーこってこんちくわ、皆様の猿野ちゃんですよ!



これとか




こっちも紹介してみたいところですが本日のお題はベッタレです!



/デデドン!\

 ヤフオクでポロっと落ちちゃったシリーズ!
 一応メインは下に写ってるベレッタM84FSです。
 日本モノに絞ってくつもりなんですが、鉄道公安官やら麻取やらでさらに沼に落ちた気がしないでもない!
 つーこって麻薬取締官が使ってるとウワサのベレッタM85Fの代用品としてWA製のベレッタM84FSです。
 自衛隊のFN140DAにも割と似てるかもしれないかもしれないし似てなくもなくもない。




 裏面ですよ。

 92系とはテイグダウンレバーの位置が裏表逆なのが面白いですね。
 マニュアルセイフティはフレームにあるべし、が持論だったんですが、M84買ってなんか崩れましたw
 正直本体が小さいので中型拳銃ではスライドに着けてもいいんじゃないかと。
 つまりマカロフでいいんじゃないかとw



ハンマーダウンポジション




ハンマーハーフコックポジション(移動距離短し)



ハンマーフルコックポジション



デコッキングポジション(?)

フルコック状態でマニュアルセイフティをかけるとこの位置にまで前進します、ハンマーダウン/ハーフコック状態よりかなり後方に位置した状態で止まります。
トリガートリップ(引き代)はダブルアクションと同等ですが、トリガーへかかるテンションは半分くらいになります。
なんか通常のデコッキングとはちょっと違う感じですね、韓国K5ピストルのトライアクションってこんな感じなんでしょうか?



なおハーフコックおよびハンマーダウン状態からマニュアルセイフティを掛けるとこの位置になります。
(ダウンポジションよりわずかに後退し安全性を高めている)

マルシンのモデルガン(M84)と違いM84FSの特徴らしいんでまあいいや、と。
WA製品はこれが始めての購入。


#ウソです、本当は大昔に処分品のシーキャンプ(固定スライド)買いましたw



ジャンク品扱いとの事で予想外に安かったのですが、BB弾の発射やブローバックに支障は無く、マニュアルセイフティも
上記画像でわかるようにしっかり機能してるっぽいです。
うーむ、ついてた?w




M85の方が欲しかったと言えば欲しかったんですが、GBBでタンク体積稼ぐためにはダブルカラムマガジンのサイズは
必須なんでしょうね~、つーこってなかなか出来の良いマガジンです。




9mmショートと刻印されてますね、エキストラクターはなんか微妙なモールドですね、ベレッタ84ですね。




サイトはシンプルな2ドットシステム、最初からホワイトが入っていたと思われます。
小型ながらシルエットがはっきり見えて必要にして十分なサイトでしょう。




ブローニング系と同じくフレームに配置されたマニュアルセイフティです。
なんか動作角が小さくポジションがいまいちはっきりしない上にクリック感がなくてモニョモニョした操作感です。
上記画像でも示したようにデコッキング機能も兼用しており、それがモニョる一因なんでしょうかね?
フレームセイフティがデコッキング兼用な銃は他に中国92式以外に例を知りません。





ベレッタM9以外は軍・公用モデルでないのでランヤードリンクは備えていません。



とりあえず買った物をさらしただけで終わります。
射撃に関するレビューは他所のもっと有益な情報載せてるブログ見てくださいw
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)トイガン・デコガン

2014年07月09日

自衛隊9mmけん銃トライアルと外国の中型拳銃


なんかこういう本を買った次第でして。


皆さんの予想通り(?)俺の本命は「ニューナンブM57A1」の記事だった次第。
ニューナンブM57A1で検索すると結構な実物写真がひっかかりますが、9割りくらいがこの号の画像ですね。

まあニューナンブM57A1自体は不採用だったのでこの際どうでもいいです(おいw)

この号で注目すべき記述は「SIG/SAUER P220」と「FN140DA」との競合テスト中と言う記述ですね。
1981年という新けん銃採用直前に自衛隊を取材して書かれた記事である事、また土浦の武器学校にFN140DAが現存しているとの情報があり、信頼度の高い情報であると思います。
なんかネット上での情報では「M57A1とP220、ブローニングハイパワー(FNハイパワー)」との記述が多数派ですが、
実際に’80年末のテストではM57A1,P220、FN140DAの三種であったとの説を取ります。

#ブローニングハイパワーの情報もたぶん90年代の月刊Gunが出所と思われます、「北海道での寒冷地テストで脱落した」なんで具体的な記述もあったので最終候補に残らなかっただけで実際にテストされてた可能性は有ります。

「FN140DA」で検索してみたところ俺のブログばっかり引っかかるという凄く嫌な状況なのでちょっと海外サイトの情報持ってきます。

http://weaponland.ru/load/pistolet_fn_140_da_browning_bda_380/115-1-0-629

ダブル/シングルアクションのストレートブローバック拳銃で.380ACP(9mmショート)12連発と.32ACP13連発の
2バリエーションが紹介されています。
ベレッタM84にそっくりですがマニュアルセイフティはスライドに移設され、スライドもベレッタオートの特徴であるオープンスライドではなく
通常のエジェクションポートの開いたスライドになっています。(S&Wオートが比較的似てますかね)

ダブルカラムで装弾数が多いのはいいとして.380ACPだと現代軍用拳銃としては非力な感があり自衛隊が採用しなかったのもなんか納得できますね。
戦前はこの程度のMEの実包を使う拳銃の方が多かったわけですが、当時の西側諸国ではこのクラスの中型拳銃の軍隊での採用例は無かったと思われます。
.380で非力な上に米軍と互換性の無いFN140DAとシングルアクションのニューナンブM57A1じゃP220以外に選択肢は最初から無いような気がしてなりません。


#なお同年の米軍9mm拳銃トライアルに間に合わなかったとの記述があるので(Wikipedia調べ)P226は自衛隊のテストに単純に間に合ってなかったと言うのが真相の様子です。

後半では同クラスの拳銃の海外動画を紹介します



==================あんまし意味の無い壁===================


BDA380とありますがFN140DAと同じものの北米市販バージョン名ですね。
前半で書いたように自衛隊でテストされ最終候補までは残った様子です。
マルシン社が以前にモデルガン化を発表し写真まで広告に載せていたらしいです、出して欲しかったな~。


ベレッタ85FS「チーター」と書いてありますね。
マニュアルセイフティはコック&ロックではなくデコッキングです、他には中国の92式手槍以外に例を知らないので珍しいと思います。
軍用としての採用例は知りませんが、日本の麻薬取締官が同型(FSではくF型らしい)を採用しています。
M84と違いM85は8連発のシングルカラムマガジンになっております。


Cz82

海外在住の日本人による日本語レビューですね。
日本語で「正しくない名称ですが」と解説してますが「マカロフ弾を使うピストル」と言う意味で中古市場で「チェコスロバキア製マカロフピストル」なんて商品名で売られてるようです。
この辺は海外市場を知っている人ならではの情報で面白いですね。

.380ACPと近いクラスの9x18mm(9mmマカロフ)弾を使うストレートブローバック自動拳銃でグリップ等は後から交換されている様子です。
動画だとよくわかりませんが12発マガジンでマニュアルセイフティはコック&ロックの様子です。
旧チェコスロバキアでは軍用拳銃として採用されていた様子です。


ソ連製かはよくわかりませんがマカロフピストル

恐らくもっとも広く使われた中型拳銃だと思います。
9mmマカロフ弾8+1連発ストレートブローバック、マニュアルセイフティはデコッキング兼用でスライドについています。
旧ソ連ならびに衛星国(中国、チェコスロバキアを除く)では右に倣えでおおよそ類似品を採用してますね。
西側諸国は戦後45ACPや9mmルガー弾を使う大型拳銃にシフトしていったのに対してソ連は強力なトカレフを捨てて
コンパクトでシンプルなマカロフにシフトしてました。
一方中国は馬賊の伝統があるのか強力な拳銃を好むようで、結局のところ54式(トカレフ)が一番広く使われてた様子です。

これはこれでソ連的合理性を感じる銃でカコイイ中型拳銃だと思うので好きなんですがね~
CQBが一般的になり拳銃の出番が増えた現代ではそうも言ってられないようで、ロシアも9x19mmのヤリギンにシフトしてしまいました。

KSCのガスブロが出るのをひたすら楽しみに待っている銃です。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 15:43Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)外国軍トイガン・デコガン

2014年07月05日

最近じゃない買った物と買わなかった物

http://www.mandarake.co.jp/information/column/e_pla/1/149/index.html

ネットで検索していたら懐かしい商品の紹介画像があった。
いやー、懐かしいなー、幼稚園の時クリスマスか誕生日か忘れたが買ってもらった。
そしてまともに一回もプレイしないで壊した、え?昭和XX年ごろ・・・・オサーンデス、ハイ・・・。

まー歳バレしても最初からオッサン以外の何者とも思われてねーからどうでもいい話ですがねw

ゲームとしてはまともにプレイした事はないですが、フェイクレザーのガンベルト&ホルスターが付属し、ベルトには
プラスチック製のダミーカートまで装着できる凝り様でした。
銃本体はコルトシングルアクションアーミー風でシリンダーなどはダミーでした。
記憶ではマズル付近が懐中電灯(というか昭和50年代のペンライト)みたいになってました、肝心の光線がショボかったからかガキんちょの俺が操作誤ったからかはしりませんがまともにゲームできた記憶は無いですw
ハンマーとトリガーが稼動しちゃんとシングルアクションで作動しておりました。
あとアイボリーカラー(スタッグホーン風?)のグリップも凝っていて造型はよかったです。

ただ当時はシングルアクション銃がよく理解できず、駄菓子屋のパンパン銃でもダブルアクション(シングルアクションのもあったけど)
なので当然実銃はトリガーを引くだけで連射できると思い込んでおり「ナンダコリャ手抜きして作りやがったな!」とブチ切れてましたw

今から思えばシングルアクションの連射テクニックというのはかなり独特で修練を要する技術なので、ゲームとしてはその方が面白いんじゃないかと価値を見直しております。

本体は投げ捨ててましたが、銃やガンベルトは結構後の時代まで保存しておいたのですが中学生くらいの頃に捨ててしまったと思います。
その頃はコルトシングルアクションアーミーと言う銃の存在や結構な出来のよさは理解してたんですが、当時からやっぱりミリタリー寄りで
ウェスタンスタイルには興味が持てず、軽~る君を背負ってJACのM16ベトナムを持ってサバゲするのが夢でした。(←中学生なので買えない)
拳銃もMGCのS&W M745が一番好きでしたね(←やっぱり中学生なので買えない)


 そしてさらに昭和臭w
 アニメ・ゲームなどでメディアミックス展開してた「ジリオン」ですが、最初に出たのは対戦ゲームができる光線銃だったと記憶しております。
 当時小学生になってたのでコミックボンボン(懐)で情報は仕入れていてそれなりに欲しかったんですが、上記の
ビームガンの経験で信頼できなかったので光線銃は買いませんでした。
 自衛隊や外国軍などで使用されているバトラーなる演習装置があるので現代の技術で本気を出したら面白い光線銃が出来るのかもしれませんね。

 ちなみにゲームは2作とも買いました。
 ええ、セガマーク3でしたよ!
 マスターシステムですらないですよマーク3ですよ!


#んでアニメと別にボンボン版の漫画のイメージが強いので旧型ジリオンを調べてみたんですが、現存数少ないっぽいですね。
トリガーガードの無いアナーキーなデザインでした。
シンプル極まりないデザインが未来の実用品(いや実用上トリガーガード必要でしょw)と言うイメージで好きだったんですが評価は低いようです。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 19:57Comments(0)トイガン・デコガン

2014年07月02日

とりあえず最近買ったもの。

うーん、最近迷走してる気がしてならない・・・
買い物でストレス解消してる一面が最近すごく大きくなってきた、すこし計画練り直さないとな~。

外国軍は絞りつつ日本モノを最優先したら麻取とか鉄道公安とかでより迷走し始めた気がします。

んでまーアレです、とりあえず最近買ったのとそうでない長物トイガン晒し。



上からMP5SD5(マルイ)、MP5J(マルイ)、MP40(マルシン)、AK47(マルイ)

MP5SD5はヤフオクで不動ジャンク品として安かったです、ディスプレイモデルとしてSAP装備コヌプレにでも使おうかと。
なんかカスタムショップのシールが張ってあったので中身もチューンナップされてるのかもしれません。
MP5Jは少し前に個人売買で購入した物、すでにブログネタに使ったものですが比較として。
Gun誌の想像図イラストでしか確認していないMP5SD5よりも写真、動画の露出が多いMP5Jの方が装備の幅は広いですね。
トイガンとしてはラージバッテリーとサイレンサーのアドバンテージは見過ごせない一面がありますが。
MP40は発火モデルガンです、自由リビア軍でもやるかな。
AK47は何の面白みもないド定番傑作ですがジャンクパーツをバラ買いして少しづつ組み立ててったのが形になった物なので嬉しさひとしお。
最近のお気に入りです。
ちなみに中身のウェイトとモーターと配線とギアとピストンとチャンバーとインナーバレルとトップカバーが無いですw
夏の祭典に向けた(参加できるかまだ不明)ディスプレイモデルです。
海外製のメタルパーツよりは軽くチープガンよりはマシ、安全性のため発射機能も一切捨てると言うスーパー割り切りモデル。
ちなみに思ったより金かかってます、最初激安ショップでパーツ買って友人の好意で無償供与まで受けたのに揃わない。
カスタムパーツや海外製品とのコンバートでマルイ純正パーツは大量に流通してるイメージがあったのに甘かったですわ。

余剰パーツベースに宇宙戦艦カスタムタクテコーAK原型どこにあんのよスペシャルでも作ろうかと思ったり思わなかったり。

いやミスマッチギャグのためだけにン万円使うのもどうかと思いますがw  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 12:37Comments(0)トイガン・デコガン