2021年05月24日
5月の爆散物大公開
とりあえず最近の爆散物を晒す
編集がめんどくさいので適当に撮影したの縮小しただけ
「新南部45口径オートマチック(新型)」タイプグリップ(マルイ製M1911A1用)
過去記事にした昭和の古本に有った日本製M1911A1?の不鮮明な写真から立体に起こして貰った品。
これ持ってるの俺だけだろう、とは思うが正直本体がノーマルのM1911A1なので見ても気が付かれないと思う。
マルイ製のM1911A1系はグリップ内に大きな錘が入っているのでウッドグリップに換装すると軽くなるのが難点。
嵌合はピッタリで流石な出来、jsdf64さんの作品。
マグプルタイプグリップ(マルイ製M1911A1対応)
これはヤフオクで安かった、多分レプリカだと思う。
マグプル中毒患者なので少し古い銃がマグプルパーツで近代化されてるのが
萌えポイントなのであるが(MOEだけに)、
本体のM1911A1系統が種類が多すぎてワケワカメなので付ける銃が無い。
メーカー不明、グロック対応ビーバーテイルアダプター
地味なパーツだがグリップフィーリングはかなりナイスで俺好みになる。
が、致命的に嵌合しない、削ったり加熱したりしたがアウト。
中古で売りに出しても売れないと思うので知り合いで欲しい人いたらあげます。
88式鉄帽用リアルタイプあご紐
このタイプ、今はレプリカも含めて入手困難なので凄く有難い。
平成前半を再現したい者全てに届け!
野戦迷彩ペン差し
PX品と言うか某有名サークルの制作物
実用的な感じがしたので購入しますた
十一年式軽機関銃用弾薬盒
歪把子持ってるのになんでこれを持っていなかったのかが不思議である(当時欠品してた)
なぜか再生産が掛かって在庫が復活しているの品切れになる前に確保した。
多分便利なオサレポーチとしての需要でも狙ったんじゃないかと思う、少し売れてたし。
チークピースと照準眼鏡
はわわわわわわ
編集がめんどくさいので適当に撮影したの縮小しただけ
「新南部45口径オートマチック(新型)」タイプグリップ(マルイ製M1911A1用)
過去記事にした昭和の古本に有った日本製M1911A1?の不鮮明な写真から立体に起こして貰った品。
これ持ってるの俺だけだろう、とは思うが正直本体がノーマルのM1911A1なので見ても気が付かれないと思う。
マルイ製のM1911A1系はグリップ内に大きな錘が入っているのでウッドグリップに換装すると軽くなるのが難点。
嵌合はピッタリで流石な出来、jsdf64さんの作品。
マグプルタイプグリップ(マルイ製M1911A1対応)
これはヤフオクで安かった、多分レプリカだと思う。
マグプル中毒患者なので少し古い銃がマグプルパーツで近代化されてるのが
萌えポイントなのであるが(MOEだけに)、
本体のM1911A1系統が種類が多すぎてワケワカメなので付ける銃が無い。
メーカー不明、グロック対応ビーバーテイルアダプター
地味なパーツだがグリップフィーリングはかなりナイスで俺好みになる。
が、致命的に嵌合しない、削ったり加熱したりしたがアウト。
中古で売りに出しても売れないと思うので知り合いで欲しい人いたらあげます。
88式鉄帽用リアルタイプあご紐
このタイプ、今はレプリカも含めて入手困難なので凄く有難い。
平成前半を再現したい者全てに届け!
野戦迷彩ペン差し
PX品と言うか某有名サークルの制作物
実用的な感じがしたので購入しますた
十一年式軽機関銃用弾薬盒
歪把子持ってるのになんでこれを持っていなかったのかが不思議である(当時欠品してた)
なぜか再生産が掛かって在庫が復活しているの品切れになる前に確保した。
多分便利なオサレポーチとしての需要でも狙ったんじゃないかと思う、少し売れてたし。
チークピースと照準眼鏡
はわわわわわわ
2021年05月04日
中華謎ツョシトガソ(ダブルイーグルM56DL)
オッスオッス!
役に立たないトイガン情報はっじまっるよー!(挨拶)
つーこって過去日記見ると以前からホシーホシー行ってたM56DL(ベネリM4)です。
ちょっと家に来た経緯が微妙に複雑でミリ物販に出してたけど俺が結局買い取った。
中身はこんな感じ、部分的にしか入ってない発泡スチロールのクッション。
付属品は使い物にならないBB弾と家電のオマケっぽい感じのスリング(縫製が汚い)
前オーナーがガメたっぽいけどBBローダーとショットシェルマガジンっぽいのが入ると思われる空きスペース
あと一応英語と中国語で書かれた説明書が入ってます。
前半分の形状はベネリM4(実物はセミオート)の形状を模しているんですが、
この様に溝があり
ガッチョンとコッキングできる様になっています。
中身はマルイコピーのエアコキ三弾銃です。
似たような商品名でCYMAやRSBOXと言ったメーカーからも出ているんですが、
何がしかの理由で設計共有しているか、或いはOEM生産かなんかじゃないかと思います。
商品名が商標避けで「M56」となってますが他のバリエーションモデルはベネリM3の特徴が混じってますね。
官公庁向けのカタログにあった「ベネリM3J」にそっくりなモデルもCYMAから出てるようです。
中華エアコキショットガンも色々と出ていますが、「M56DL」シリーズはベネリM4(M1014)を模した様です。
CYMAのM870と異なり見やすいゴーストリンクサイトが付いていて狙いが付けやすいです。
プラスチック製ですがレイルマウントも付いているので光学サイトとか乗せても良いんじゃないでしょうか?
ストックの収納状況、伸縮式で畳んだ時にも少し長いですが非常に使いやすいです。
これだけ部品取り用に買っても良いかもしれないレベル。
ストックは3ポジションですね。
まず一段階目(最短状態)からは捻ってからボタンを押す必要があります。
二段階目、分厚いボディーアーマーとか付けてる時はこのポジションも使うかもしれません。
三段階目、一番伸ばしたポジション。
薄着だと俺にはジャストです。
反動が無いエアソフトガンでも構えが安定するのと、
特に重コキ銃なので力を込めやすくなって良いです。
なおネットで出ている情報では抜け止めが無くすっぽ抜けると書いてありましたが、
この個体はちゃんと抜け止めがなされていてすっぽ抜けません。
ロット違いなのか前オーナーの個人改造なのかは調べたけどわかりませんでした。
ちょっとモデルガン的に見るとショボいですね。
実物にはあるコッキングレバーは再現されていません。
エジェクションポートの下にあるボタンのような物はモールドのみのダミーです。
グリップエンドに穴があって予備ショットシェルを収容可能と言う面白いギミックがあります。
特にロックとか無くて摩擦だけで留めてるので走ったら落ちるかも。
ダミーマガジンチューブの先端はネジ留めでキャップが外れますが、その中には予備マガジンは入りませんんでした。
#総評
比較対象としてはマルイSPAS12とCYMAのM870各種、個人的にはコッキングも比較的やり易く
サイトが狙いやすくストックも使いやすい(ネットで見る別個体と異なりすっぽ抜けない)
中古流れ品なのでラバーコーティングらしきものが劣化している、もう少し悪化したら重曹水洗浄してみるつもり。
一応ミリ物販で売りに出しているが、前から気になっていたモデルではあるので多分このまま俺が書いとる。
射撃性能はまともに撃ってないので不明、廃段ボールを使った実験ではマルイSPASと同等の威力が出ていた。
先台のデザインも良くストックもあるのでコッキングしやすい部類、引きの強さはマルイやCYMA同等。
(昔に借りたA&Kのブルドッグはメチャ重だった)
とりあえず安価なエアコキ三弾銃を試して見たいと言う人、すこしディテールが甘いがM1014装備をしてみたい人にはオススメ
少し遠距離レンジで試してみないと分からないが、多分射撃性能はマルイのM3ショーティーの方が良いと思う。
関連過去日記
https://hennahanashi.militaryblog.jp/e878940.html
おまけようつべ(米海兵隊訓練)
役に立たないトイガン情報はっじまっるよー!(挨拶)
つーこって過去日記見ると以前からホシーホシー行ってたM56DL(ベネリM4)です。
ちょっと家に来た経緯が微妙に複雑でミリ物販に出してたけど俺が結局買い取った。
中身はこんな感じ、部分的にしか入ってない発泡スチロールのクッション。
付属品は使い物にならないBB弾と家電のオマケっぽい感じのスリング(縫製が汚い)
前オーナーがガメたっぽいけどBBローダーとショットシェルマガジンっぽいのが入ると思われる空きスペース
あと一応英語と中国語で書かれた説明書が入ってます。
前半分の形状はベネリM4(実物はセミオート)の形状を模しているんですが、
この様に溝があり
ガッチョンとコッキングできる様になっています。
中身はマルイコピーのエアコキ三弾銃です。
似たような商品名でCYMAやRSBOXと言ったメーカーからも出ているんですが、
何がしかの理由で設計共有しているか、或いはOEM生産かなんかじゃないかと思います。
商品名が商標避けで「M56」となってますが他のバリエーションモデルはベネリM3の特徴が混じってますね。
官公庁向けのカタログにあった「ベネリM3J」にそっくりなモデルもCYMAから出てるようです。
中華エアコキショットガンも色々と出ていますが、「M56DL」シリーズはベネリM4(M1014)を模した様です。
CYMAのM870と異なり見やすいゴーストリンクサイトが付いていて狙いが付けやすいです。
プラスチック製ですがレイルマウントも付いているので光学サイトとか乗せても良いんじゃないでしょうか?
ストックの収納状況、伸縮式で畳んだ時にも少し長いですが非常に使いやすいです。
これだけ部品取り用に買っても良いかもしれないレベル。
ストックは3ポジションですね。
まず一段階目(最短状態)からは捻ってからボタンを押す必要があります。
二段階目、分厚いボディーアーマーとか付けてる時はこのポジションも使うかもしれません。
三段階目、一番伸ばしたポジション。
薄着だと俺にはジャストです。
反動が無いエアソフトガンでも構えが安定するのと、
特に重コキ銃なので力を込めやすくなって良いです。
なおネットで出ている情報では抜け止めが無くすっぽ抜けると書いてありましたが、
この個体はちゃんと抜け止めがなされていてすっぽ抜けません。
ロット違いなのか前オーナーの個人改造なのかは調べたけどわかりませんでした。
ちょっとモデルガン的に見るとショボいですね。
実物にはあるコッキングレバーは再現されていません。
エジェクションポートの下にあるボタンのような物はモールドのみのダミーです。
グリップエンドに穴があって予備ショットシェルを収容可能と言う面白いギミックがあります。
特にロックとか無くて摩擦だけで留めてるので走ったら落ちるかも。
ダミーマガジンチューブの先端はネジ留めでキャップが外れますが、その中には予備マガジンは入りませんんでした。
#総評
比較対象としてはマルイSPAS12とCYMAのM870各種、個人的にはコッキングも比較的やり易く
サイトが狙いやすくストックも使いやすい(ネットで見る別個体と異なりすっぽ抜けない)
中古流れ品なのでラバーコーティングらしきものが劣化している、もう少し悪化したら重曹水洗浄してみるつもり。
一応ミリ物販で売りに出しているが、前から気になっていたモデルではあるので多分このまま俺が書いとる。
射撃性能はまともに撃ってないので不明、廃段ボールを使った実験ではマルイSPASと同等の威力が出ていた。
先台のデザインも良くストックもあるのでコッキングしやすい部類、引きの強さはマルイやCYMA同等。
(昔に借りたA&Kのブルドッグはメチャ重だった)
とりあえず安価なエアコキ三弾銃を試して見たいと言う人、すこしディテールが甘いがM1014装備をしてみたい人にはオススメ
少し遠距離レンジで試してみないと分からないが、多分射撃性能はマルイのM3ショーティーの方が良いと思う。
関連過去日記
https://hennahanashi.militaryblog.jp/e878940.html
おまけようつべ(米海兵隊訓練)
2021年05月02日
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
先に言っておくけどリンク先R-18G有り注意な!(重要)
正味読む人を選ぶ作品な一面、予想もできない展開が飛び出して面白い推し作品でもあります。
全俺が選ぶ続きが読みたい漫画ナンバー1はコレ!
いやなんか今後は商業版の売れ行き次第らしいって作者さん言ってたのでみんなも見てw
#後半ネタバレ多数
なんかナンセンス漫画だと思ったら途中から火の鳥みたいな壮大な話になって面白い。
(ネタバレに最大限に留意した感想)
後で読み返すとナンセンス部分にも伏線が張り巡らされてて面白いよ!
まだ9話までしかないのでリアルタイムで追いつくならチャンスは今だよ!
9話の⑥とか行ってるのはナイショだョ
作者の”いとまん”先生は過去にアフタヌーンで”発症区”と言う作品を商業連載した経歴もある方。
表紙やPixivの他作品とかは美大生の描く現代アートみたいなタッチで描かれてますが
本編の方はまた画風が違う漫画絵でレパートリーが多く楽しめます。
本編の漫画絵も画力も高く、異形の人外キャラも表情豊かでかわいい子は
っかり人外かわいく描かれているので見てて楽しい。
つーこってみんなも見てくれ!
発表形態
脱線、そう言えば最近「ドキュン」って語をあんまし見なくなった気がする。
令和改元の少し前あたりが転換期で’99年頃から続いていた匿名掲示板文化が衰退し
SNS文化が台頭してきたような気がしたりしなかったりします。考察はだれかヤッテー!
そんなタイトルの漫画「ドキュンサーガー」は 元々は”新都社”(覇記とかが有名)と言う
複合漫画掲載サイトでのリレー漫画企画だったとの事です。
しかしながら新都社版は現在は削除されており痕跡しか残っていません、残念。
新都社の書名とか見ていると掲示板文化が色濃く残ってる感じがしますね。
さて、現在はいとまん先生の個人Webサイトが最速で更新されTwitter、Pixivでの公開と
並行してコミックウォーカーとニコニコ静画での商業連載が始まっています。
商業版は加筆修正とおまけ漫画が収録されており、電子書籍と紙メディアの単行本が出ています。
なお俺は好きな作品は紙書籍で見たいオールドタイプなので書籍版買いました。
推し作者に投げ銭したら紙単行本をくれると言うシステムかなんかです!多分!!
コミックウォーカー(おまけ漫画収録)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01202067010000_68/
ニコニコ静画(おまけ漫画収録)
https://seiga.nicovideo.jp/comic/51520?track=list
作者Web(ここが一番更新早い、全話無料)
http://hasama.hippy.jp/dqn/
作者Twitter(たまに裏設定とか話してくれる)
https://twitter.com/itoum
作者pixiv(過去作品も面白い、R-18G有り注意)
https://www.pixiv.net/users/6314/artworks
amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%93/e/B077B5CJPZ?ref_=dbs_p_pbk_r00_abau_000000
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/search?sitem=%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC&g=001&l-id=pc-search-box
上記リンクは個人的なファン活動として紹介した物です、アフィリエイトとか俺には一切入りません。
最近ミリブロも広告が増えてめんどくさくなってきましたが、サーバー側のサービスで俺のアフィリエイトではないです。
当ブログは完全非商用として運営されています。
ミリタリー要素
一応ミリブロでやってるのでミリタリー要素を見出して見るのである。
基本的に戦闘は異能バトル(いとまん先生の他の作品も異能バトル物が多くて好きな人にはオヌヌメ)
で、軍隊としての集団戦術や軍事兵器と言った物は数えるほどしか出てきません。
それでもミリオタの俺が好きになるくらいなので(人を選ぶとは思うけど)好きな人にはオヌヌメな作品なんですよ!
回想シーンの冒頭でいきなり真央ちゃんに蹴散らされてた米軍
俺が想像する様な軍隊らしい軍隊が登場するのは唯一のシーンです。
装備はM1A1エイプラムズ戦車とM16A1小銃、現代の目で見ると少々古く
スーパー大戦略(メガドライブ版)を彷彿とさせます。
二線級部隊なのではなく恐らく設定的に文明衰退以前に作られた秘蔵の強力兵器と言う扱いなのだと
思われますが、結局のところ真央ちゃん&いつっきーに手も足も出ずに瞬殺されてました。
これ以後も”米軍”精鋭部隊などが登場しますが、パワードスーツや超兵器で武装しており
我々が知るような装備は殆ど登場しません。
人類側の切り札として登場する原子力潜水艦、潜舵が環境に無いのでソ連系の潜水艦なんでしょうか?
SLBMとか紛れもなく現代人が持つ最強兵器ですが、クラープと中村の異能により完封されています。
真央ママSATSUGAI部隊はM16A1小銃とベレッタM9系短銃で武装していました。
他の異形狩り部隊もM16A1装備が多いです。
ソフトスキン車両としてはHMMWVっぽい車輛や自衛隊の73式大型トラック(通称3トン半)を運用しています。
この3トン半少し古い型で俺の好みじゃないですかヤダー(ヤじゃない)
”転生”と”冬眠”で時系列がわかりにくくなってますが、500年くらい後になると異形側も同じく
米軍のHMMWVっぽい車輛や自衛隊の73式大型トラックみたいな車輛を運用しています。
こ、これは一体……!?
左右反転した96式装輪装甲車っぽい車輛が登場!?
#以後ネタバレ多数注意
追記には各話あらすじや登場キャラクターの紹介等のネタバレ有りでお送りします!
続きを読む
正味読む人を選ぶ作品な一面、予想もできない展開が飛び出して面白い推し作品でもあります。
全俺が選ぶ続きが読みたい漫画ナンバー1はコレ!
いやなんか今後は商業版の売れ行き次第らしいって作者さん言ってたのでみんなも見てw
#後半ネタバレ多数
なんかナンセンス漫画だと思ったら途中から火の鳥みたいな壮大な話になって面白い。
(ネタバレに最大限に留意した感想)
後で読み返すとナンセンス部分にも伏線が張り巡らされてて面白いよ!
まだ9話までしかないのでリアルタイムで追いつくならチャンスは今だよ!
9話の⑥とか行ってるのはナイショだョ
作者の”いとまん”先生は過去にアフタヌーンで”発症区”と言う作品を商業連載した経歴もある方。
表紙やPixivの他作品とかは美大生の描く現代アートみたいなタッチで描かれてますが
本編の方はまた画風が違う漫画絵でレパートリーが多く楽しめます。
本編の漫画絵も画力も高く、異形の人外キャラも表情豊かでかわいい子は
っかり人外かわいく描かれているので見てて楽しい。
つーこってみんなも見てくれ!
発表形態
脱線、そう言えば最近「ドキュン」って語をあんまし見なくなった気がする。
令和改元の少し前あたりが転換期で’99年頃から続いていた匿名掲示板文化が衰退し
SNS文化が台頭してきたような気がしたりしなかったりします。考察はだれかヤッテー!
そんなタイトルの漫画「ドキュンサーガー」は 元々は”新都社”(覇記とかが有名)と言う
複合漫画掲載サイトでのリレー漫画企画だったとの事です。
しかしながら新都社版は現在は削除されており痕跡しか残っていません、残念。
新都社の書名とか見ていると掲示板文化が色濃く残ってる感じがしますね。
さて、現在はいとまん先生の個人Webサイトが最速で更新されTwitter、Pixivでの公開と
並行してコミックウォーカーとニコニコ静画での商業連載が始まっています。
商業版は加筆修正とおまけ漫画が収録されており、電子書籍と紙メディアの単行本が出ています。
なお俺は好きな作品は紙書籍で見たいオールドタイプなので書籍版買いました。
推し作者に投げ銭したら紙単行本をくれると言うシステムかなんかです!多分!!
コミックウォーカー(おまけ漫画収録)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01202067010000_68/
ニコニコ静画(おまけ漫画収録)
https://seiga.nicovideo.jp/comic/51520?track=list
作者Web(ここが一番更新早い、全話無料)
http://hasama.hippy.jp/dqn/
作者Twitter(たまに裏設定とか話してくれる)
https://twitter.com/itoum
作者pixiv(過去作品も面白い、R-18G有り注意)
https://www.pixiv.net/users/6314/artworks
amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%93/e/B077B5CJPZ?ref_=dbs_p_pbk_r00_abau_000000
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/search?sitem=%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC&g=001&l-id=pc-search-box
上記リンクは個人的なファン活動として紹介した物です、アフィリエイトとか俺には一切入りません。
最近ミリブロも広告が増えてめんどくさくなってきましたが、サーバー側のサービスで俺のアフィリエイトではないです。
当ブログは完全非商用として運営されています。
ミリタリー要素
一応ミリブロでやってるのでミリタリー要素を見出して見るのである。
基本的に戦闘は異能バトル(いとまん先生の他の作品も異能バトル物が多くて好きな人にはオヌヌメ)
で、軍隊としての集団戦術や軍事兵器と言った物は数えるほどしか出てきません。
それでもミリオタの俺が好きになるくらいなので(人を選ぶとは思うけど)好きな人にはオヌヌメな作品なんですよ!
回想シーンの冒頭でいきなり真央ちゃんに蹴散らされてた米軍
俺が想像する様な軍隊らしい軍隊が登場するのは唯一のシーンです。
装備はM1A1エイプラムズ戦車とM16A1小銃、現代の目で見ると少々古く
スーパー大戦略(メガドライブ版)を彷彿とさせます。
二線級部隊なのではなく恐らく設定的に文明衰退以前に作られた秘蔵の強力兵器と言う扱いなのだと
思われますが、結局のところ真央ちゃん&いつっきーに手も足も出ずに瞬殺されてました。
これ以後も”米軍”精鋭部隊などが登場しますが、パワードスーツや超兵器で武装しており
我々が知るような装備は殆ど登場しません。
人類側の切り札として登場する原子力潜水艦、潜舵が環境に無いのでソ連系の潜水艦なんでしょうか?
SLBMとか紛れもなく現代人が持つ最強兵器ですが、クラープと中村の異能により完封されています。
真央ママSATSUGAI部隊はM16A1小銃とベレッタM9系短銃で武装していました。
他の異形狩り部隊もM16A1装備が多いです。
ソフトスキン車両としてはHMMWVっぽい車輛や自衛隊の73式大型トラック(通称3トン半)を運用しています。
この3トン半少し古い型で俺の好みじゃないですかヤダー(ヤじゃない)
”転生”と”冬眠”で時系列がわかりにくくなってますが、500年くらい後になると異形側も同じく
米軍のHMMWVっぽい車輛や自衛隊の73式大型トラックみたいな車輛を運用しています。
こ、これは一体……!?
左右反転した96式装輪装甲車っぽい車輛が登場!?
#以後ネタバレ多数注意
追記には各話あらすじや登場キャラクターの紹介等のネタバレ有りでお送りします!
続きを読む