2013年10月12日

また買うてしもうた

なんか迷走し続けてるとは思うが新たに購入してしまった。
他に投資すべき物があるような気がするが買ってしまったのでブログネタにして溜飲を下げるのである。
また買うてしもうた
そう言うことでまたもやグロックである。

また買うてしもうた
上からMGC製グロック17、KJワークス製グロック19、東京マルイ製銀ダングロック26。

エッジが立ったシャープな造形でスタイリングは一人前に優れています。
ただホルスターに収納してみるとわかるんですが、G17用ホルスターに収納するとスカスカゆるゆるで、
縦横に短いんじゃなくて全体的に縮小されているとわかります。
(比較対象としてリアルサイズのG26があればいいんですがね、流石にグロック系ばかりそこまで集める資金力は無いので今回は比較画像はありません)
また内部メカの都合上トリガーセイフティは廃されてシンプルな爪形になっており、軸回転ではなく水平移動するようにアレンジされています。

なんかその辺のアレンジもあいまって、ノースアメリカンアームズとかグレンデルとかの北米のマイナー
銃器メーカーが民間市場向けに作った.380ACP口径のスケールダウンコピーに思えます。
グリップサイズ的にも380ACPのシングルカラムマガジンっぽい感じですね。
ただスリム感がありなんかカッコよく思えてしまったり、握りやすく実用性にもつながってるのでマイナス要素ではないです。

また買うてしもうた
商標権ライセンスを持っているからか、刻印はリアルで実名でGlock26表記があります。
これが刻印なしだったら逆に妄想の余地があってよかったんじゃないかと思いますがねw

レバー類は全てモールドのみのダミーです、実銃もマニュアルセィフティが無い構造なので操作性は
逆にリアル感があるかもしれません。
ワッフェンPPKと違ってスライド上面にモナカの継ぎ目が来てる上に、ネジが少ないのでフロントサイト前後の
隙間がわずかに広がる傾向があります。
詳細写真はまた後日気が向いたらで。

安価でパワーソースも要らずトリガーアクションだけで連射できるので、低パワーを逆に生かして室内戦用の
サイドアームにでもしようかと思います。













また買うてしもうた
【Ging-Dang26】
 Ging-Dang26はオレゴン州にあるカスタムパーツメーカーNantokaFirearmsが自社開発商品として販売している中型オートマチックピストルである。
 NantokaFirearms社は自社工場を持たないため、全てがKugelschreiber社による委託生産である。
 公式な略称はG26であるが、グロックにそっくりなシルエットのためNiseGlockのニックネームで呼ばれる。
 低反動な.380ACP弾専用で設計され、全体的な小型軽量化を果たした上にシンプルなストレートブローバック化され、
トリガーメカも単純なダブルアクションオンリーとして低価格化を図っている。
 このためトリガーセイフティが廃されストレートプルタイプになっているため外見からの識別は容易である。

 屎井半長・著 大工房書店・刊「最近軍用銃辞退」より引用。


 寒いと思っても生温く見守ってくれる優しさって時には大事だと思う事もあるんだ、うん。





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Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)トイガン・デコガン
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