2014年05月21日
んー
買った
#追記っつーかなんつーか読書感想文?
最近休みが取れないのでアレですよ、近所のブッコフで買ってきたよ。
なお半壊したAKはジャンクで買った新品の外装を組み立てた物、個人売買品。
これは完成したら外装のみのディスプレイモデルとして使用する予定、あとは分解結合の教材にも使えるかも。
買った本
・ブラックジャックALIVE1&2
バキと浦安しか無い現代のチャンピオンで有名作家がブラックジャックを描くという企画を纏めた物。
見てると結構な大御所の名前が連なってる、原作を上手く焼きなおした人もいればストーリーまで我流を通してる人もいて面白い、108円の価値はあった。
え?ミリタリー?関係ないよ。
手塚センセーの作品はご時勢を反映してかベトナム戦争がらみのエピソードとか韓国がらみのエピソードが散見されて昭和の世相が伝わってきますがね。
・ファントム無頼「滅亡への秒読み」「飛べない翼」
サブタイトルの意味はよくわかりませんが昭和の航空自衛隊です。
耐用年数で空中分解するが勝手に射出されて助かる、零戦の幽霊を成仏させる、ハイジャック機の倉庫を撃ち抜いて犯人を倒す、火災タンカーの上で爆薬を使用して火災を消す、など。
航空自衛隊(というかF-4EJ)の実際の業務からすると色々と逸脱してるエピソードが盛りだくさんです。
・ドーベルマン刑事「警察対自衛隊編」
今回の大物です、なんか検索したら連載時のジャンプ紹介してる人がいたんですが、こち亀の前の交通安全’76と
同じ号に乗ってたとかで、作中にも昭和51年と出てきます、おぢさん生まれてないよ!
表題の話は過激派に撃たれた自衛隊員がなんか知らんけどクーデター部隊に仕立て上げられ、治安出動を名目に本物のクーデター部隊が東京を占拠するのをドーベルマン刑事が止めるという話でした。
何回か再販されてる上に一昔前のガン雑誌でよく名前が上がっていた作品で、昭和の武論尊の暑苦しいまでの熱さを代表する作品だと思います。
最近ゴラクで復活した折には派出所勤務の巡査になってましたドーベルマン刑事、テポドンキックは別な漫画(ザ・松田)だったらしいですドーベルマン刑事、スーパーブラックホーク欲しくなったけど思ったより高いですドーベルマン刑事、パペラキュウのドーベルマンPMはこれが元ネタなんですかドーベルマン刑事、 シェパード(本当に警察犬)が殉職する話がわりと悲しかったですドーベルマン刑事。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:13│Comments(0)
│挨拶・雑談
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