2020年11月14日
良い十四年式拳銃の日2020
便乗企画DEATH!(挨拶)
サムネは日独伊三国同盟かなんかです、外国銃でホイホイしようとか少ししか思ってません!
11月14日は「良い十四年式拳銃の日」だと聞いた!聞いたったら聞いた!ごめん本当は読んだ。
なお11月11日は「良い十一年式軽機関銃の日」らしいんですが撮影間に合わなかったので
同人誌用のボツ写真を引っ張り出してきました。
歪把子は倉庫にしまい込んじゃったので出すの大変なんですよ!
つーこって十四年式拳銃の写真を撮影してみましたがあんまし持ってないです。
個性的な形状なのとやはり日本軍を代表する存在であるので。
ちょっと脱線しますがやっぱり拳銃ってのはシンボリックな意味意味合いが強い存在ですね。
旧ソ連の有名なプロパガンダ写真(アレクセイ・エリョーメンコ)で持ってるのがソ連製トカレフでなくモーゼルやコルトじゃイマイチ締まらなかったと思います。
個別の解説が以下続きます。
まず一挺目は東京マルイ製エアコキ、実はこれは3代目です。
記憶にある限り二挺は壊しております、安かったので扱いも雑になってた。
中のパンフレットが新しいので(昔はワルサーMPKとかM59が乗ってた)90年代後半以降の製品だと思います。
今は無き量販店の値札が貼られています、当時の1900円シリーズはデパートや文房具屋でも取り扱いがありました。
懐かしいですが中身のユニットも懐かしくワリバシマガジンです、これ単体でBB弾が射出できる。
発泡スチロールに貼られているステッカーのデザインが凝ってて当時の東京マルイの気概を感じる。
二挺目はマルシン製固定ガス8mm仕様、グリップは旧マルゴー製ウッドグリップに換装。
初期ロットに飛びついた物。
スタイルは良いと思います、ウッドグリップなので持った質感も良い。
が、肝心の中身はダブルアクションメカがかなりクソでまともに撃てません、安全子もグラグラブラブラと落ち着かない。
コヌプレイには一番活躍してますが、目下のところホルスターの型崩れ防止用としての用途が大きいです。
なんだかんだで一番持ち出してる十四年式トイガンかもしれない。
いや、惜しくないのが一番大きい。
三挺目はハドソン製の金属モデルガン。
ハドソンの金属モデルガンはN3、N2、N1、それ以前の四種類に大別されその中でもいくつかバリエーションがある模様。
これがどれに該当するのかはイマイチ把握していない。
横浜駅の駅ナカで催されていたフリーマーケットで偶然見かけて購入した物である、裸でカートも付属しない。
中身が亜鉛合金で自然風化したのか一切動作しなくなってしまった、分解は自壊しそうで怖いのでしてない。
四挺目も同じくハドソン製の金属モデルガン。
これは実は頂き物である、ありがとうございます。ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか?
ハドソン製のモデルガンとしての分類は不明ですが新しい年代なのでN3かな?
頂き物なので俺コレクションとしては珍しく前期型、これはコレで良いので困る。
経年で少しメッキが退色した気がする、昔はもっと黄色が濃かった。
五挺目はアルゴ舎製の水鉄砲。
これは最近購入して個別記事を書いた物、いわば最新型。
稼働箇所は無いが造形はお見事な逸品である、オススメ!
六挺目は玖珠美屋(木製品の共栄)の輪ゴム銃
初期ロットに飛びついたので現行品と異なりグリップのミゾが無い末期感が漂う逸品。
それでいてトリガーガードは前期型の形状をしているミステリアスなモデルとなっている。
コレはコレで面白いのでコレクションとしては良いかな(笑)
異物を積極的に混入させていくスタイル(笑)
CAWの陸式拳銃はスタイルは素晴らしく良いのだけど脆いと評判なので動かせない。
バリエーションとして甲型も作って欲しいが、ストックホルスター付きだと値段は目ん玉飛び出る事になりそうである。
しかしまー出来は良い。
九四式はハートフォードの物、持って見ると小柄でかなり持ちやすい。
九四式の魅力は実寸大の可動模型を手にするのが一番よくわかると思う。
インペリアルジャパニーズアーミーな銃を入れてる箱を開けたので南部式小型拳銃も撮影。
これ恩賜刻印なのでコヌプレイには使えない(よっぽど優秀な将校だけでしょ持ってるの)
法令上止む無くキンキラキンの金メッキなのでコレクションとしては良いかな。
南部式小型拳銃の黒いトイガンは木製品の共栄の木製輪ゴム銃(現行)と大昔にレジンキャストのガレージキットが
あったかなかったかと言う程度なのだが、スリムでシュっとしたシルエットが引き立って黒い方がカッコイイ。
とは言え仮に安価で出てもレア銃過ぎてコヌプレイに使えないので良いです(南無)
最初の三国同盟な画像、ベレッタM1934は最近になってホビーショップのジャンクコーナーで買った物なので
特に思い入れは無い、実は快調に動く。
ルガーP-08はMGC製の組み立てキットを自分で組み立てた物、飽きてほったらかしてたが壊れてなかった。
始めて購入したモデルガンであるが、当時はガスガン全盛期でモデルガン自体の取扱が激減していた時期で
モデルガン自体の購入に苦労した、特にルガーP-08に思い入れがあった訳ではない。
結構スタイルは良いが内部メカは大分アレンジされている、昔はアクション派モデルガンナーが居たのである。
つーこって今日の日記は終わるのである、何が何でも14日に間に合わせないとイケナイのでオチは考えていない。
ではまた。
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