2019年06月08日
なんか行ってきた
消防車じゃん!消防車じゃん!
オレンジ色じゃん!オレンジ色じゃん!
どう見ても子供用です、本当にありがとうございました。
なお、行った理由は講習でした。
講習終わって10分後に役立った(マジ)
でもまー休憩時間に展示物をちゃっかり撮影してきたのであった。
本日の写真は全て展示品実物です。
被服類は撮影時間がありませんでしたが、ヘルメットは割としっかり撮影してきました。
とりあえずこの形状のヘルメットは消防士のヘッドギアとして真っ先に連想する形状。
英軍ヘルメットを彷彿とさせる鍔広のシルエットや、トサカ状の補強があるのは上からの落下物に対する防御を重視している形状ですね。
ちょっとGoogle画像検索してみましたが昭和50年代には類似した外見の物の使用写真が見つかりました。
(耐火素材が進化してるので見た目が似てても材質は違うと思う)
なんかすげぇシュタールヘルムっぽい形状である。
対落下物用のトサカが付いてたり防炎用の錣(シコロ)が付いてたりしますが本体がすげぇシュタールヘルムっぽい。
製造メーカーはアライとあるので多分バイク用ヘルメットで有名なアライさんだと思うのだ。
撮影時は「消防団用」と思い込んで撮影してた物、帽章からして消防署(常設消防)で使用してるタイプですね。
作業帽業界で言う「MP型」、我々ミリオタには「M1ヘルメットのライナー型」の方が通じますかな?
消防仕様はフチに補強が入っていたりしてゴージャスです。
また会ってしまったねアライさーん。
ドカヘル(作業帽)として良く市販されているのはミドリ安全とかトーヨーセイフティとかなんで似た形状でもそもそもメーカーが違うようです。
なんか市販品改造して架空LE装備作ろうかと模索して失敗した(だからブログネタにしてないんだよ!)時に、コレジャナイ感が最後まで消せなかったのは元々のメーカー違いが原因の様です。
微妙に曲線が違う感じがする。
とりあえず終わるのである。
#追記
つーかまあ講習受けたので救急キットを組んでみた。(何の講習を受けたかモロバレである)
で、現状ダイソーの300円リュックの2/3くらいの体積を占めている。
非常持ち出し袋ではなく徒歩移動時の携帯ファーストエイドを想定しているので大問題である。
自衛隊とか外国軍のファーストエイドキットは戦闘外傷を想定しているのであんまし参考にならない。
多分登山家の情報が一番参考になる気がするが、畑違いで検索ワードもよくわからない。
とりあえずここから増やしたり削ったりしてもっと小さいポーチに収めるようにする予定。
##オマケ
想定としては通勤・買い物等の日常的な徒歩外出中での医学的なトラブルへのファーストエイドを想定している。
山岳や海洋、戦時下などとと言った極限状態でのサバイバルではない、犯罪者から攻撃を受けるような対人トラブルもこの救急キットでは想定していない。
コンセプトとしてはミニマム&ローコスト、一般人の応急手当なので過剰な物は必要ない、安価で補給が容易なら使用に躊躇わない。
A・携帯電話
当たり前だが最初にやるのは119番通報である。
防水モデルを耐衝撃ケースに入れ脱落防止のストラップをつけている。
バッテリー持ちが良い機種なので現状必要性は低いが、小型のモバイルバッテリーを追加したい。
B・熱中症対策キット
水ペットボトル
経口補水液
ヒヤロン×2
梅干しタブレット
これからの季節もっとも遭遇率が高いと思い真っ先に配備した、と言うか俺自身が危ない。
ぶっちゃけペットボトル×2で1リットルもある訳で一番体積を取っている。
常時携帯する物ではない気がする。
B’・冬季対策キット
使い捨てカイロ
手袋(100均)
帽子(100均)
アルミブランケット
レインコート
冬季には入れ替え用かと。
ぶっちゃけ医療品ではなく衣料品である。
普通に冬なら冬物衣料着てるので街中で遭難するような事は俺の行動圏ではそうそう無い。
日没後に急に冷え込んだとか、車両移動だと思ってたら急に屋外を徒歩移動する事になったとかで冬場は安物の手袋と帽子とカイロは常に仕込んでいた。
アルミブランケットは100均でも今は買えるので一応持ってる、コンパクトで断熱性は高いがペラペラし過ぎて使い難い。
レインコートは小さく折り畳まれている物、傘より嵩張らないし本来用途以外に重ね着すると防寒効果もある。
C・心肺蘇生キット
Qマスク(人工呼吸用補助具)
講習で貰ったので。
実際に人工呼吸や心臓マッサージが必要な事案には現状遭遇した事が無いが、大して嵩張る物でもない。
D・外傷対策キット
消毒薬(マキロン)
虫刺され薬(ムヒ)
ガーゼ×2
三角巾
バンドエイド
ハサミ
毛抜き
爪切り
耳かき付き綿棒
使い捨て手袋
軍用ファーストエイドキットで良くある止血帯は使わず直接圧迫方で処置する様に今回講習で習った。
それよりもっと遭遇率が高いと思われるちょっとした傷や虫刺されなどへの対処を重要視してみた。
E・内科薬
持病で常用してる薬
高血圧で最近薬出されてるのですよ、俺もうとっくの昔に若くねーし。
内科的な薬品は自身に処方された物以外は必要無いかと(ダジャレではない)
気休めみたいな薄い効果の薬しかないか、そうでないなら素人が迂闊に服用すべきではない。
つーかまあ講習受けたので救急キットを組んでみた。(何の講習を受けたかモロバレである)
で、現状ダイソーの300円リュックの2/3くらいの体積を占めている。
非常持ち出し袋ではなく徒歩移動時の携帯ファーストエイドを想定しているので大問題である。
自衛隊とか外国軍のファーストエイドキットは戦闘外傷を想定しているのであんまし参考にならない。
多分登山家の情報が一番参考になる気がするが、畑違いで検索ワードもよくわからない。
とりあえずここから増やしたり削ったりしてもっと小さいポーチに収めるようにする予定。
##オマケ
想定としては通勤・買い物等の日常的な徒歩外出中での医学的なトラブルへのファーストエイドを想定している。
山岳や海洋、戦時下などとと言った極限状態でのサバイバルではない、犯罪者から攻撃を受けるような対人トラブルもこの救急キットでは想定していない。
コンセプトとしてはミニマム&ローコスト、一般人の応急手当なので過剰な物は必要ない、安価で補給が容易なら使用に躊躇わない。
A・携帯電話
当たり前だが最初にやるのは119番通報である。
防水モデルを耐衝撃ケースに入れ脱落防止のストラップをつけている。
バッテリー持ちが良い機種なので現状必要性は低いが、小型のモバイルバッテリーを追加したい。
B・熱中症対策キット
水ペットボトル
経口補水液
ヒヤロン×2
梅干しタブレット
これからの季節もっとも遭遇率が高いと思い真っ先に配備した、と言うか俺自身が危ない。
ぶっちゃけペットボトル×2で1リットルもある訳で一番体積を取っている。
常時携帯する物ではない気がする。
B’・冬季対策キット
使い捨てカイロ
手袋(100均)
帽子(100均)
アルミブランケット
レインコート
冬季には入れ替え用かと。
ぶっちゃけ医療品ではなく衣料品である。
普通に冬なら冬物衣料着てるので街中で遭難するような事は俺の行動圏ではそうそう無い。
日没後に急に冷え込んだとか、車両移動だと思ってたら急に屋外を徒歩移動する事になったとかで冬場は安物の手袋と帽子とカイロは常に仕込んでいた。
アルミブランケットは100均でも今は買えるので一応持ってる、コンパクトで断熱性は高いがペラペラし過ぎて使い難い。
レインコートは小さく折り畳まれている物、傘より嵩張らないし本来用途以外に重ね着すると防寒効果もある。
C・心肺蘇生キット
Qマスク(人工呼吸用補助具)
講習で貰ったので。
実際に人工呼吸や心臓マッサージが必要な事案には現状遭遇した事が無いが、大して嵩張る物でもない。
D・外傷対策キット
消毒薬(マキロン)
虫刺され薬(ムヒ)
ガーゼ×2
三角巾
バンドエイド
ハサミ
毛抜き
爪切り
耳かき付き綿棒
使い捨て手袋
軍用ファーストエイドキットで良くある止血帯は使わず直接圧迫方で処置する様に今回講習で習った。
それよりもっと遭遇率が高いと思われるちょっとした傷や虫刺されなどへの対処を重要視してみた。
E・内科薬
持病で常用してる薬
高血圧で最近薬出されてるのですよ、俺もうとっくの昔に若くねーし。
内科的な薬品は自身に処方された物以外は必要無いかと(ダジャレではない)
気休めみたいな薄い効果の薬しかないか、そうでないなら素人が迂闊に服用すべきではない。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:19│Comments(0)
│日本の公的機関(警防団・保安庁等)
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