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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月18日

帰ってきた64式小銃

つーこってリペイントTOP64式第二報
デジカメの設定がアレで640x400サイズである。


一応サムネ画像になるので全体像である。
スリングは中■商店のバケツの中から掘り出してきた物であるが、「実物スリングにそっくり」と複数の関係者から言われた逸品である。
なんか傷が怖くてつけられない。


つーか傷が怖すぎて素手で触って良い物か迷うが結局スリスリナデナデしている弾倉。
これはブルーイングしなおしてもらった代物、リアル感パネェ。
ピカピカなのだ。


貼視孔からダミーカートがチラ見せ加工がされています。
地味に嬉しい、64式らしいポイント。


下はS&T、上はTOP加工品、2脚を比較して頂きたい。
収納時の位置はTOP加工品の方が実物に近いらしい。
写真と見比べてみるとナルホド確かに!


ピストン桿止め用バネピンちゃん!
・・・は窪みのみの再現です、強度的な問題との事。



穴からチラ見えしているのはダミーのピストン桿、こういうディテールが美味しい!


せっかくだから分解してみました。
実機能は無いです、構造が根本的に違うので当然ですが。
なおS&Tと固定方法が異なります。


上部覆筒はカーボン風の表面仕上げがなされています、これ地味でいて質感全然違う。
あとリベットも正しい位置に打ち直されてるような


この鋳造肌の表現も素晴らしい、イイ・・・。
なおパーツの分割はTOPオリジナルのままです、なんであんな分割になってるんだ。


良すぎるポインツ
切り替え軸のプラスネジはリアル感のある形状に修正していただきました!
これ良すぎィ!
写真で見る限り実物はかなりガッツリとカシメて固定しているんですがこれは多分動く。


銃床、S&T3rdロットとjsdf64さん謹製の真実銃(風)銃床
リペイントで独特の曲線が強調されて良い。
S&Tも頑張ってるけど、まあ並べて比べちゃうと差が出ますね。
かなり細いです。
薄型のリアルサイズ銃把も計画中との事、こりゃ金がいくらあっても足りんぞw



良いポインツ
照門にホワイトが入ってスゴイ高級感が湧き出てきた。
構えてる本人が一番見る部分でもあるのでナイス。
本体のモナカの嵌合線が見えてるのはTOPなので仕方ない、これ消したら分解できなくなる。


脚固定筒ではなく規制子を取りたかった。
良く見えないけどローレット加工風の仕上げがなされてます、芸コマ。

北部工廠さんがリアルタイプ脚固定筒を出してるので気になると言えば気になる。


規制子にはこんな加工も、画像だとあんましわかりませんが大中小の丸印が。

なお内部メカに関しても欠品していたピストンユニットと不良だったモーターを換装していただいており、
稼働状態に整備していただいております。
バッテリー無いので試してませんw
今度サバゲーフィールド行く時に試してみる予定です。

つーかトンキンマルイが最初から鯖芸に使える品質の64式出してほしい所です。

んじゃまー一旦終わります、64式をスリスリナデナデして愛でる作業で忙しくなります。


#追加



 スマホ撮影なので少しサイズ大きいゾ
 スリング無しだと締まらないので迷ったが付けた。
 実物写真で謎パーツが付いていたのでPX品の消音ゴムと推定、TMC余剰品を装着。
 銃床右面の縦線は友人に見せびらかしに行った際にガンケースに入れた時の物です(汁)
 塗装なんで摩耗に弱いのは難点、まあバトルダメージ仕様なので気にしない方向で。
 最悪全部塗装が剥げれば木目出てくるし。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)トイガン・デコガン