2017年09月04日
とりあえずオタクなのでアニメの話でも書こうかと思う
今話題のアレである。
先だっての”飛翔体”事件の際にテレ東が再放送を敢行したが、これは英断だと思う。
非常時には小さい子供を安心させるために一局くらいはアニメを放映しておくべきだと思う。
ちなみにDVDはまだ開封していない。
連載と並行してオフィシャル同人が出るのが角川商法であるが、いろいろ個人的に思うところこそあれど、
運営に二期制作の予算が下りるように微力ながら協力した次第である。
お布施じゃお布施じゃ！（ワッショイワッショイ）
編・少年エース編集部、「ジャパリパーク編」と何巻なのか分からず他のシリーズを重複買いしやすい名前
初版発行３月２５日とある、まだ本放送終了していない時期の刊行。
良く間に合わせたな～、と言うか一部の作家がキャラ掴めてないのもまた一興。
表紙や付録のイラストはオフィシャル同人の有名作”ハルヒちゃん”のぷよ氏。
見どころ・放尿
内容としてはよくある角川商法の公式同人以上の物は無いと思う。
編集・コミッククリア編集部、１とか２でなく「ジャパリカフェ編」で分かりにくい。
裏表紙にはKADOKAWA表記があるが編集は違う、調べてみたところファミ通系の編集部らしい。
これも初版発行４月２８日とあり、執筆中は本放送終了前であったと思われる。
見どころ・股座で饅頭温めるペンギン
問題キャラ「ジャパリマン」と迷うところであるが、９０年代末あたりからアンソロ本で馴染みのある
作者さん（神楽つな氏）のを贔屓してみた。
個人的にはこの本が今回紹介した５種のアンソロ本の中では比較的面白いと思う、
編集部の検閲が入ってるオフィシャルアンソロよりも好き放題やってる同人の方が個人的には見ていてスリリングで好きであるが・・・。
編・アライブ編集部、「じゃぱりまん編」と何番目に出たのか全然わからず混乱する表記。
5月２９日なので執筆中に最終回前後だったと思われる。
知らなかったんだがコミックアライブという雑誌の編集部がかかわってるらしい、裏表紙にはKADOKAWA。
同人で有名な「ほとんど死んでいる氏」や「えろ豆氏」など、錚々たるメンバー（だと思う）が揃っているが、
角川商法公式同人の枠は出てないと思う。
いやまー昔の同人だともっとキレッキレなネタやってた気がする。
見どころ・野生を失ったサーバルちゃん。
イエネコが別にフレンズに居るのに大丈夫なんだろうかってくらいである。
家の猫もこのくらいデレてほしい。
編・電撃マオウ編集部、「ジャパリバス編」とこれも何巻なのかどれ買ったのかわからなくなるタイトル。
かつてコミックコンプを定期購読していた俺としては電撃にあんまし良い思い出がない、その辺の事情
知らないんだがどうなったんだろうか？裏表紙にはKADOKAWA表記。
見どころ・なんか生えてる場所が気になる尻尾。
後なんか温泉回があったが、なんかけもフレにそう言うのあんまし期待してないのでどうでもいいです。
まーなんというかその公式同人という感想です。
編・少年エース編集部、「ジャパリーパーク編２」。
発行は現状では一番あたらしく８月２６日発行、なおゾンアマで新刊買ったのに帯が破れていたが気にしない！
内容はまあよくある公式同人以上の感想を抱けなかったが、正直オタ力落ちてるなー、と実感させられた。
さらに言えば執筆陣に知ってる作家がほぼ居なかった。（南無阿弥陀仏）
しかしそんな事はこの際どうでもいい、お布施じゃお布施！
なぜか動物（フレンズ）クイズが挿入されていて児童書みたいな作り。
見どころ・表紙！表紙！表紙！
カバーイラスト「たつき」はさすがにわかるわいｗ
「ジャパリパーク編（１）」が読んでいる本のモデルと思われます。
とりあえず二期に期待しつつ寝るのです。
おまけようつべ
おまけニコ動（中級者以上向け）
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31805774 続きを読む
