2015年02月22日
【遅報】KSCマカロフ購入@テキトーレビュー
Хорошо!Хорошо!

ザンギュラのスーパーウリアッ上!
つーこって発売直後にマカロフ買った次第ですが、プロレタリアートの猿野ちゃんは労働に勤しんでいたので旬を逃して1stロットレビューです。
初期不良として流布している噂話にある症状は当方所有の個体には出てませんね。
噂話1>シングルアクションが効かなくなる(←所有個体では再現せず)
噂話2>マガジンになんか故障があるらしい(←当方所有の個体では再現せず、暖房切ってるので普通に寒さで性能は悪いw)
噂話3>なんかブログに紹介すると変な人が来るらしい(俺は変な人だけど行ってません!w)
実際に当方で発生した不具合
不具合1>歩くのめんどくさくなったので適当に入った店で買ったら店員の態度がすげぇ悪かった上に値段も高かった!
不具合2>なんかスライドの前進力が足りない(スリあわせや注油の問題ではなく何かのパーツのスプリングが強く抵抗になってる感じ、調整で直りそう)
不具合3>ワンフェヌでコヌプレイしていたら疲労で取り落としてしまいスライドに擦り傷がついてしまった!
不具合4>実は先月末から転職したけど忙しくてブログ更新とか鯖芸とか行けない!
うーむ、なんかいろいろアリマスネw

とりあえず比較対象として同じくKSC製のP230JPにも。
P230JPは中古購入品ですが動作性が良い一品です。
ランヤードは公用拳銃っぽい雰囲気が出るので俺的に重要なブツですが、マカロフ用はまだ購入していません。
購入が間に合っていればワンフェヌでの悲劇は無かった・・・

自分でも何を撮影したかったんだかわかんない一葉ですが、たぶんマニュアルセイフティを写したかったんだと思う。
ワルサーPP系の様にスライドにデコッキング兼用のマニュアルセイフティが着きます。
ワルサーやS&Wやベレッタなどとは操作が間逆でマカロフは上げてセイフティON、下げて解除となっています。
正直慣れるまでは戸惑います、「AKと同じ」「M1911系と同じ」と思えばいいんでしょうかね?
良くある拳銃と違いマカロフのマニュアルセイフティは構造上動作角がスライド幅内に納まっており一見してON・OFFの識別が困難な点があります。
(ワルサーPPにしろM1911A1にしろON状態ではスライドとフレームに干渉して射撃不能なのが一目瞭然)
なおモデル品としてはメタルパーツ多用でカッキリした操作感があり、内部でスライドをロックする機構も再現されており良質であると思います。

あんまし考えないで撮影した写真ですがスライドストップ動作状況だと思う。
暖房が無い室内でもホールドオープン率が高く(さすがに真冬だと後座力が不足する事がそれなりにある)中身のGBBユニットの設計は良さそうに思います。
スライドストップとスライドの嵌合部分は内側にあります、剛性がありそうな構造なので簡単に磨耗したりはしなそうに思う。思う。

たぶんマガジンを外した所だと思う。
マガジンキャッチはコンチネンタルタイプでマガジン底部を押さえる形式、有名なのはワルサーP38あたりですかね?
素早い弾倉交換がしにくい反面、不意の脱落の可能性が低い長所があるので携行性重視の小型~中型自動拳銃では割と近年でも採用例が多いです。
マカロフの場合はいろいろな機能を兼ねた板バネの末端を直接操作するかなり珍しい形式。
KSC製GBBでもその辺の機能がしっかりと再現されており、グリップを外した時(硬いので注意!)には感動しました。
板バネのテンションが当方所有の個体ではかなり強く、素早い弾倉交換は難しいと思う物の、それ以上に弾倉落とす方が怖いのでこっちの方がいいと思った次第。

伝・ソ連軍用純正ホルスター
キリル文字のスタンプと「71」なんて表記があるので多分ソ連軍用だと思う、衛星国向けの製品とかコピー品だったとしても知らん。
発売前に購入していたが紛失のため急遽個人売買で追加購入、なお紛失分はワンフェヌ終了後の捜索で再発見。
クラシカルなスタイルのレザーホルスターで、予備弾倉一本とクリーニングロッドの収容が可能。
クラシカルで趣きがあるってだけでなく、フルカバータイプで塵芥からの保護性能が高くなかなかお気に入りの一品です。
ただなめし剤の影響かソ連の皮革製品は独特の臭さがあってどうにかしてほしいですw

クリーニングロッド(画像は借り物、後日私用品も別途購入)
トイガンではクリーニングロッドとして実用できませんが、分解工具としての機能も兼ねているので持ってても損はしない逸品。
友人より借りて一目惚れ、いやマジで。

何を撮影したかったんだかイマイチわかりませんがマカロフ持ってるところ。
撮影した当時の俺は日本人の手のサイズにしっくりくる感じでも表現したかったんでしょうかね?
絶妙なサイズ感でなかなか持ちやすいサイズであります。

なんとなく撮影、グロック26、P230JPと。
うーむ・・・、この中で一挺だけ、一番の好みを選ぶとしたらやっぱりマカロフかな。

最後に一枚。
白樺迷彩ももっと充実させたい所です。
いや銃を買ったらホルスター、次に脱落防止のランヤード、取り付けるベルトも当然軍用品、そこまできたらサスペンダーとか迷彩服とか、あとついでに制服も、応用にアレやらコレも欲しいとなるのは当然の流れw
んじゃまー死なない程度に労働がんばりますw

ザンギュラのスーパーウリアッ上!
つーこって発売直後にマカロフ買った次第ですが、プロレタリアートの猿野ちゃんは労働に勤しんでいたので旬を逃して1stロットレビューです。
初期不良として流布している噂話にある症状は当方所有の個体には出てませんね。
噂話1>シングルアクションが効かなくなる(←所有個体では再現せず)
噂話2>マガジンになんか故障があるらしい(←当方所有の個体では再現せず、暖房切ってるので普通に寒さで性能は悪いw)
噂話3>なんかブログに紹介すると変な人が来るらしい(俺は変な人だけど行ってません!w)
実際に当方で発生した不具合
不具合1>歩くのめんどくさくなったので適当に入った店で買ったら店員の態度がすげぇ悪かった上に値段も高かった!
不具合2>なんかスライドの前進力が足りない(スリあわせや注油の問題ではなく何かのパーツのスプリングが強く抵抗になってる感じ、調整で直りそう)
不具合3>ワンフェヌでコヌプレイしていたら疲労で取り落としてしまいスライドに擦り傷がついてしまった!
不具合4>実は先月末から転職したけど忙しくてブログ更新とか鯖芸とか行けない!
うーむ、なんかいろいろアリマスネw

とりあえず比較対象として同じくKSC製のP230JPにも。
P230JPは中古購入品ですが動作性が良い一品です。
ランヤードは公用拳銃っぽい雰囲気が出るので俺的に重要なブツですが、マカロフ用はまだ購入していません。
購入が間に合っていればワンフェヌでの悲劇は無かった・・・

自分でも何を撮影したかったんだかわかんない一葉ですが、たぶんマニュアルセイフティを写したかったんだと思う。
ワルサーPP系の様にスライドにデコッキング兼用のマニュアルセイフティが着きます。
ワルサーやS&Wやベレッタなどとは操作が間逆でマカロフは上げてセイフティON、下げて解除となっています。
正直慣れるまでは戸惑います、「AKと同じ」「M1911系と同じ」と思えばいいんでしょうかね?
良くある拳銃と違いマカロフのマニュアルセイフティは構造上動作角がスライド幅内に納まっており一見してON・OFFの識別が困難な点があります。
(ワルサーPPにしろM1911A1にしろON状態ではスライドとフレームに干渉して射撃不能なのが一目瞭然)
なおモデル品としてはメタルパーツ多用でカッキリした操作感があり、内部でスライドをロックする機構も再現されており良質であると思います。

あんまし考えないで撮影した写真ですがスライドストップ動作状況だと思う。
暖房が無い室内でもホールドオープン率が高く(さすがに真冬だと後座力が不足する事がそれなりにある)中身のGBBユニットの設計は良さそうに思います。
スライドストップとスライドの嵌合部分は内側にあります、剛性がありそうな構造なので簡単に磨耗したりはしなそうに思う。思う。

たぶんマガジンを外した所だと思う。
マガジンキャッチはコンチネンタルタイプでマガジン底部を押さえる形式、有名なのはワルサーP38あたりですかね?
素早い弾倉交換がしにくい反面、不意の脱落の可能性が低い長所があるので携行性重視の小型~中型自動拳銃では割と近年でも採用例が多いです。
マカロフの場合はいろいろな機能を兼ねた板バネの末端を直接操作するかなり珍しい形式。
KSC製GBBでもその辺の機能がしっかりと再現されており、グリップを外した時(硬いので注意!)には感動しました。
板バネのテンションが当方所有の個体ではかなり強く、素早い弾倉交換は難しいと思う物の、それ以上に弾倉落とす方が怖いのでこっちの方がいいと思った次第。

伝・ソ連軍用純正ホルスター
キリル文字のスタンプと「71」なんて表記があるので多分ソ連軍用だと思う、衛星国向けの製品とかコピー品だったとしても知らん。
発売前に購入していたが紛失のため急遽個人売買で追加購入、なお紛失分はワンフェヌ終了後の捜索で再発見。
クラシカルなスタイルのレザーホルスターで、予備弾倉一本とクリーニングロッドの収容が可能。
クラシカルで趣きがあるってだけでなく、フルカバータイプで塵芥からの保護性能が高くなかなかお気に入りの一品です。
ただなめし剤の影響かソ連の皮革製品は独特の臭さがあってどうにかしてほしいですw

クリーニングロッド(画像は借り物、後日私用品も別途購入)
トイガンではクリーニングロッドとして実用できませんが、分解工具としての機能も兼ねているので持ってても損はしない逸品。
友人より借りて一目惚れ、いやマジで。

何を撮影したかったんだかイマイチわかりませんがマカロフ持ってるところ。
撮影した当時の俺は日本人の手のサイズにしっくりくる感じでも表現したかったんでしょうかね?
絶妙なサイズ感でなかなか持ちやすいサイズであります。

なんとなく撮影、グロック26、P230JPと。
うーむ・・・、この中で一挺だけ、一番の好みを選ぶとしたらやっぱりマカロフかな。

最後に一枚。
白樺迷彩ももっと充実させたい所です。
いや銃を買ったらホルスター、次に脱落防止のランヤード、取り付けるベルトも当然軍用品、そこまできたらサスペンダーとか迷彩服とか、あとついでに制服も、応用にアレやらコレも欲しいとなるのは当然の流れw
んじゃまー死なない程度に労働がんばりますw