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2014年01月21日

デデドン!




(白目)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:35Comments(2)トイガン・デコガン

2014年01月13日

【C】衝動買い【C】


防護マスク4形!

おやつバッグの別称で勝手に呼びます!


C!w
警務隊もビックリw

つーかヤフオクで高騰して買えなかった頃にコ○ケのカメコが持っててうらやましかったのを覚えています。
C!
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 16:05Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2014年01月09日

鉄兜VS鉄兜

旧軍ネタはアクセス伸びませんオッスオッスw
自衛隊ネタが600アクセスくらいあるのに対して旧軍ネタは平均50くらいですね、「寝る!」の一言しか書いてない日記と同等レベルですw

件のP氏の所有する中田商店製レプリカ(”サクラヘルメット”の商品名で売られていた物)の撮影許可が得られました。
小生所有の旧式鉄兜との比較でお送りします。


正面像(”サクラヘルメット")
海軍の錨の意匠が装着されています。
庇の部分もクッキリと折れ曲がってますね。


正面像(旧式鉄兜)
正面に徽章の類はついていませんし、つけるための穴なども開いていません。
前方に庇が突出しているのですが、なだらかなカーブで角度によっては識別困難です。
#塗装は小生の手による再塗装。


後頭部(”サクラヘルメット”)
後頭部にも張り出しがあるのが明確に識別できます。
これは当時の古写真でも識別できる特徴で、よく再現されたレプリカであると言えます。


後頭部(旧式鉄兜)
なだらかな形状で撮影の角度によってはほとんどまっすぐに見えてしまうレベルです。
野球帽型の作業用ヘルメットに感覚としては近いですね。


頭頂部(”サクラヘルメット”)
異名の由来ともなった桜花様の意匠があります、
立体構造で頭頂部に開けられた通気孔を塞ぐ為の部品です。
これは目立つ部品なので古写真で見ても明確に識別できます、このタイプほしいなぁ。


頭頂部(旧式鉄兜)
こちらはピンホールが多数穿たれたタイプの通気孔があり、蓋はありません。
これは現物を手に取らないとわからないので、古写真ではわかりませんね。


内装(”サクラヘルメット”)
大きな丸穴が一つ穿たれており、外側の桜花様意匠で蓋をされています。
この写真からは識別困難ですが、内装とあご紐は同一の物が用いられています。
個人的には九〇式鉄帽の3点止めのあご紐のほうが好きです。


内装(旧式鉄兜)
内側はオリジナルの塗装が残存しています、くすんだネイビーブルーで塗装されています。
実物にどこまで近いかはわかりませんが、レプリカの出荷時には同一の塗装がなされていたと思われます。
倉庫の条件の悪い場所でデッドストックされていた様で、小生購入時には表面塗装がほとんど剥げていました(別日記参照)
九〇式とはまったく異なる構造のあご紐と、九〇式に微妙に似た構造のライナーがあります。
”サクラヘルメット”レプリカと同一の構造です。
帽体に直接小孔が開けられており内側もそのままです。


古写真で見たところ"サクラヘルメット"が旧世代では多く、旧式鉄兜のほうが少し登場が遅いように見受けられます。
また九〇式に似た形状の物やほとんどイギリス軍の皿ヘルにしか見えない物などもあるので、軍用の旧式鉄兜だけでも
最低4種類はあると思われます。
可能ならば”サクラヘルメット”も購入したいですね。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:59Comments(0)大日本帝国海軍

2014年01月08日

怪しいブツとかの写真


陸式って刻印があるのでカテゴリは「大日本帝国海軍」にするべきですかね。
まあ南部式の写真を取らせてもらったのですが、壊れやすいと聞いているので本体の写真はこの一枚のみです。
十四年式と比して曲線を多用していて加工に手間がかかっている感じがします、明治大正の日本の底力ですかね。

小生個人でも南部式小型拳銃の金属製モデルガンを所有していますが、法律上の問題で金メッキなのが残念な所。
南部式は黒いとシルエットが引き締まって強調され非常にカッチョイイです、実銃は綺麗なブルー仕上げで鼻血物です。


メインコンテンツとしてはコレです、陸式拳銃嚢。
十四年式拳銃嚢と一見してそっくりで見分けがつきません。
(なお内部の木製部品が干渉するため十四年式と陸式の嚢に互換性は無いとの事)


蓋を開けてみると一発で識別可能、なんか大きいぞ?



十四年式では紙函に入れた予備弾を収納するようになっていましたが、陸式ではバラ弾を収納するようになっています。
二十六年式あたりから続くデザインですが個人的には好きではありません、ちょっと出し入れしづらい上に皮革に
真鍮製品を直接触れさせとくと腐食しやすいので・・・。(皮革なめし成分が良くないっぽい)



ここまで書いてて十四年式拳銃嚢の写真撮るの忘れてた事に気がついたので急遽追加w
まあ某SNSでのプロフ写真なんですがね。
蓋開けたところの写真はありません、陸式よりも小型な収納スペースがあります。


なお、所蔵しているP氏宅を家宅捜査したところ怪しい薬物を発見!
なんとメントールが含有されていました!w


これも危険な塩化ナトリウムが検出されました。
「アジシオ」と呼ばれる薬物で食事に混入すると美味しくなってしまい最終的には肥満に至るという危険な代物ですw  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 15:16Comments(0)大日本帝国海軍

2014年01月07日

帰宅せずにFAL撮るマン参上!


なんやかんやあったコミケですが無事(?)終了し、2013年は暮れたのであった。めでたしめでたし。
なんかマナーが悪い人見たり他人が口論してるのを目撃したりして次回への課題も感じた一面もありました。また小生自身もやらかした件。
お心当たりの方は連絡ください。

そして帰宅しないで寄り道をしていたのであった。

同志による協力により、キングアームズ製FALの撮影許可を得られました。
近似年代のバトルライフルとして比較するしかないじゃない!

あとなんか下に写ってる。


 撮影上の問題で多少ゆがんでるとは思いますが、全長比較の参考になるかと思います。
 若干ですが64式は全長が短く小型な部類に入ります。
 FALはスリムで見た目はとにかくいいですね。


「FAL」って書きましたがL1A1の可能性もあります、ぶっちゃけバリエーション把握してない。
AKシリーズに劣る物のFALシリーズも普及率が高く細かいバリエーションが多いので細かい差異が大きいです。


マガジンキャッチ使用要領。
小ぶりな上にガードの突起類が多く、トリガーフィンガーで操作するのが一番早いです。
正直手が小さいと使いにくいし、厳寒地帯で手袋をしての操作には不安がありますね。


セレクターレバー使用状況。
グリップを握ったまま操作できて良好です。
セーフ>セミは簡単に操作できます。


セレクターレバー使用状況2。
セミ>フルは少し指が長くないと不自由するかもしれません。
小生はグリップを握ったままでは入れる事はできても戻せないです。


比較参考用に64式(TOP)セレクターレバー
「アタレ」表記が絶妙な味を醸し出しています、実銃同様の「引き回し」が再現されています。
不意に動かない事に関しては世界一ですが過剰な気がします。
グリップを握ったままの操作は当然ながら不可能です。
突起が小さく防寒手袋をしての操作には不安があり、また暗闇などで触ってポジションを確認するのも難しいです。


コッキングレバー位置提示。
左側面に固定式のドアノブ型の物があります、トイガンでは実銃と違いそんなに操作しませんが気分的に重要です。
一部のバリエーションでは折りたたみ式になってる物があるようです。


リアサイト
小ぶりなピープサイトですが以外と見やすいです、トイガンではあんまり使いませんが距離に応じて調整が可能です。
サイドガードがないのが微妙に不安です。


比較対象として64式のコッキングレバーとリアサイト。
左右兼用でいいかと思うんですが、泥濘や油が付着してると飛沫が射手の目に入る事があるとか。
リアサイトは折りたたみ式で操作が少し難しいですね、正規の訓練を受けた自衛隊員しか使わないので問題とされなかったのでしょう。


フロントサイト状況
頑強な位置にサイドガードつきで配置されています、特に言うことはありません、これが近代軍用銃のスタンダートだと言わんばかり。


比較用に64式(TOP)のフロントサイト
当時としては珍しい折りたたみ式です。
不意に倒れる可能性があると不評だったと聞きます。


最後に双方のいいところ。
2脚があるので立てておける64式とキャリングハンドルで運搬が楽なFAL。



とりあえずオチとしては「FALもコレクションしてぇ!」の一言に尽きますw
んじゃまた。





  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:24Comments(3)トイガン・デコガン

2014年01月01日

2014年新年あけましておめでとうございます

本年も宜しくお願いいたします。



Q・2013年最後に何やってた?
A・橋の厠に注目させてた。

Q・年越しの瞬間何してた?
A・『紅茶を片手に優雅に夜景を眺めていた』という既成事実作りに必死になってた。

Q・2014年最初に何やった?
A・排泄。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:29Comments(0)挨拶・雑談