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Posted by ミリタリーブログ at

2012年12月29日

冬の祭典(一日目参加直前)

仕事その他で色々と忙しく、非オタ充的生活を送っている猿野ちゃんです。
いよいよ冬の祭典一日目ですが、色々と準備が押してしまいやっとアイロン掛けが終ったところです。
初日は知人サークルの手伝いをしてきます。

さて、漫画家脅迫事件の煽りを受け色々と物騒な情況になっております。
我々ミリ畑の人間としましては、より一般人より高いモラルとインテリジェンスを持った行動を心がけたく思います。

コスプレ用具として武器の形をしたものを持ち歩く事が多いので特に注意したいです。
寧ろ注意したほうが本物の軍人らしく見えて一石二鳥で俺得ですな。

では、参加の皆さん会場でお会いしましょう。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:59Comments(0)オタ道楽

2012年12月25日

また更新が滞りつつある



ネタにしたい話はあるが、貧乏暇なしである。

画像はオシャレな帽子です。

モトネタは『綿生地で日本軍と良く似ていた』と言う伝聞しか知らない。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 21:36Comments(0)外国軍

2012年12月25日

メリー苦しみマス!

猿野半長は正義と秩序を基調とした国際平和を誠実に希求し、国権の発動たるクリスマスとリア充は永久に放棄します。
なお前項の目的を達成するため二次元嫁の保持はこれを認める。  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 15:31Comments(0)

2012年12月16日

【速報】



目的の物何も買えず

画像は購入した特売品  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:55Comments(0)

2012年12月15日

リストアップ方というか公開個人用メモ

明日買うもの

ランヤード
ホルスター
ハンドガン用マガジンポーチ

明日見るもの
M1991A1コマンダー
M459
M745
PT92
MOEカービン
MASADA ACR

#見るだけに留める事

安かったらその場で買う
夏用迷彩服(3型)
夏生地ブッシュハット
PX品大型背嚢
PX品チェストリグ
弾帯3型
自衛隊型ホルスター

とりあえず迷う
ブーツ
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:28Comments(0)挨拶・雑談

2012年12月08日

12月8日なので



この歌を。





一見して勇ましい歌詞だが4番が悲惨すぎる。
影も無いのは英蘭だけで米軍には負けてると自ら認めてるのか、と。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 15:47Comments(0)大日本帝国海軍

2012年12月08日

続?・ロシヤじゃないけど恐ろしや

最近は鯖芸でのハンドガンナー(マゾプレイ)を目指している事とか、拳銃トイガンの購入が相次いだので
引き続き旧共産圏の拳銃の研究をしてみようと思います。

買ったトイガンは見せびらかしたい広く全国のトイガンユーザーと知識を共有し公共の利益とする(自称ために
近日中にブログネタとしてレビューを載せる予定です。


チェコスロバキア製Vz52

なんかCz52とVz52で表記揺れしてる上に、原語がチェコ語なんでよくからんのですが、「Cz」はメーカー名(Česká zbrojovka)の略で
「Vz」は軍制式名(Vzは英語のTypeやModelに相当する語の略らしい)と認識しとります。
「Vz52」=「M52Pistol」or「52式拳銃」と訳すべきかと、「Cz52」は「チェスカ・ゾ略(固有名詞)五十二年式拳銃」ですかね?

強力な7.62x25mmを使用し(チェコのが強装らしい)ソ連のトカレフより洗練されたデザインに見えるVz52は最も好きな拳銃の
一つなんですが、多分これはトイガンとしてモデルアップされる事はないでしょう。
財布に対するダメージ力が低く、非常に安全性が高い拳銃(俺の財布的な意味で)であると言えます。

操作系で特筆すべきはシングルアクションオートでのメリットはイマイチわかりませんが、珍しい事にデコッキング機能を有している事ですかね。
マニュアルセイフティレバーを上に上げるとデコッキングしています(関連動画でも確認)
コック&ロックとデコッキングの併用は個人的には好きなのですが、あまり例がありません。
(個人ユーザーなら選択肢があり便利と思いますが、軍・公用機関用としては統一管理するべきなので当然といえば当然)

後は独立操作のできないスライドストップ(中型拳銃では良く見られる内臓式に準ずる)と、ローラーロックが少し珍しいかもしれません。



中国製QSZ-92(92式手槍)

日本のマニアには軽視されている中華人民共和国ですが、自国軍が大規模であるのみならず輸出シェアも世界的に
握っている国なので現代中国軍を軽視する事はできないと思います。
さて、そんな支那大陸の最新軍用拳銃な訳ですが、何故か大陸メーカーがモデルアップせずトイガン化の気配がぜんぜんありません。

拳銃としてはローラーロッキングが少し珍しいかな、という程度で西側ナイズドされたあんまし面白みの無い形ですね(ノリンコの中の人ゴメンナサイ)
なんかオプションレイルがついてるようですが、ここを国際規格のピカティニーレイルに変更したら売れると思います。
個人的に気に入っているのは変な冒険をしないコンベンショナルなダブル・シングルアクションにした事と、フレームにマニュアル
セイフティが位置している事です。
ワルサー系のスライドにあるマニュアルセイフティはどうも操作しにくく思うのでマニュアルセイフティはフレームにつけるべきだと
思っております。
多分日本人の俺と中国人の92式開発者の指の長さは似たり寄ったりなんでしょう。
ワルサー系に準じてマニュアルセリフティをかけると強制的にハンマーはデコッキングする模様です。

なおこの拳銃は西側ナイズドされた9x19mmの他に5.8x21mmの専用小口径弾モデルが開発されているようです。
P90の影響がある物と思われますが、拳銃用としても装弾数が多く取れるメリットがあるので今後の動向が注目されます。



チェコ製Cz75B

なんか色々バージョンがあるんですが、英語でまだわりかし聞き取れる単語があるのと動画の構成がわかりやすかったので
この動画をチョイスしました。
まー個人的には人気がありすぎてあんまし好きな銃ではありませんw
なんかいろんな雑誌やマンガで絶賛されてますが、近年はわりかし落ち着いてきた感があります。
これはチェコスロバキアでは採用されてないので、「Vz75」とか書かれてるのは見たことがありません。
北朝鮮で白頭山拳銃として採用されているようで、チョソングル文字が書かれたエングレーピングモデルの写真などが検索すると見つかります。
通常モデルを普通の軍人が持った写真はまだ未発見です。

機構的にはブローニングハイパワーとSIG P210のハイブリッドみたいで手堅い感じで好感が持てます、ダブルアクション
にも関わらずデコッキング機構は有さない(あるバリエーションもある)ので、通好みのコック&ロックが可能です。
トリガーメカに関してはこの動画の人は「ベリーナイストリガープル」とか絶賛してますね。
人気がありすぎて個人的には好きではない銃ですが、やっぱり高評価なだけあって良い銃だと思います。

英語圏の人にも発音が難しいようで「ズブロヨフカ」の発音を噛んでるのが注目点です。





http://world.guns.ru/handguns/hg/chex/cz-82-83-e.html
チェコスロバキア製Vz82/Cz83

ソ連のトカレフ>マカロフの移行に準じたようで、旧チェコスロバキアも強力なVz52を中型オートで更新してますね。
中国の方は各種中型拳銃を開発しつつも54式拳銃や7.62x25mmサブマシンガン多用してたりします。
なんか外見的には凄くベレッタM84というかFN140DAっぽい。(ただし分解してるところ見ると解るけどフレームの構造が違う)
口径も9mmマカロフ弾だけでなく.32ACPや.380ACPもあるようでますます西側ナイズド。
面白みは無いが操作レバー類の配置はオーソドックスで使うのに戸惑う事はなさそうである。
Cz75と同じくフレームの使いやすい位置にあるマニュアルセイフティはコック&ロックでデコッキング機能は有さない様子です。
最初からアンビ化してるのでその辺はCz75より進歩してる感じです。
アンビ化といえば左右どちらから押してもリリースできるマガジンキャッチはありそうでいて珍しいですね。
マガジンキャッチの構造がちょっと複雑化しますが、操作性はこれが一番良いと思います。(誤操作の可能性も上がるけど)

凄く洗練された中型オートであると思うのですが、外見上のインパクトに乏しくトイガン化される可能性は極めて低いでしょう。
俺の財布にとっては安全性が高い銃です。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 10:13Comments(0)外国軍

2012年12月06日

続・ロシヤの殺し屋恐ろしや

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=vvF4yurWSc0

#埋め込みがリクエストにより無効になっていますw

ナガンリボルバーすげぇ!
通常使用時には意義がイマイチわからないガスシール機構のお蔭で、ナガンリボルバーはサイレンサーが使用可能です。
(通常のリボルバーではシリンダーギャップからガスが漏れるのでサイレンサーは使用不能)

高能率のサイレンサーをつけた場合、自動火器の作動音が問題になるレベルと聞きますし、わざわざスライドロック機構とか
つけてる消音銃とか見ますが、ナガンリボルバーならば作動音極小で連射も可能ですな。
あとリボルバーの場合は空薬莢が飛び散らないので残す証拠が少ないという特徴もあります。

・・・やっぱり暗sat(略)



『ナガンリボルバーってなんやねん』という人のために紹介動画捜してきたYO!
1895年に帝政ロシアが採用したベルギー製リボルバー拳銃です。
コンバットでコミネ氏がガスシール機構の関係でDAプルが重いとかなんとか書いてましたが、この動画の人も
ダブルアクションで戸惑ってる様子がわかります。
コルトシングルアクションアーミーみたいに固定フレームで装填も排莢も一発ずつです。


追加

ロシアの拳銃いろいろ。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 09:42Comments(0)外国軍

2012年12月05日

ロシヤの殺し屋恐ろしや



夜勤明けに寝ようとしたが道路工事の音に起こされたんだ!
おぢさん貧民だから貧乏ヒマ無しだったんだYO!
更新が途絶えると逮捕されたか死んだと思われそ(略)な猿野ちゃんです、最近オタ道楽が捗らないです、逮捕も死亡もしてませんでした。

睡眠不足の頭でボンヤリとしてたら突如としてPSMが欲しくなったが、トイガンとしてモデルアップされる可能性は無いと1秒で理解したのであった。
とりあえずネットで写真見て満足しようと思う。

・PSM
http://world.guns.ru/handguns/hg/rus/psm-e.html
 5.8mmの専用弾を使うかなり特殊な銃、どう考えても暗殺用だろコレ。
 貫通力が高く防弾チョッキを貫通するらしい。
 スパイ映画のガジェットとして使うならば凄く魅力的な銃である。

・PM/PMM(マカロフ)
http://world.guns.ru/handguns/hg/rus/makarov-pm-pmm-e.html
PMとPMMはバリエーションではあるが正直別物だと思うがなんか一緒くたに載ってる。

(軍用としては)低威力だが、旧来からの拳銃の用途=将校、憲兵、警察官の護身用としては必要にして十分で
ソ連的合理性によりコンパクトに纏めた傑作、と俺が評価していたよ>PM
在庫のPMの完全上位互換でありながら現代的CQBに対応するため多弾数ハイパワー化したスゴイ奴だが、なんか色々と
すっげぇ不安になってくる、妙にマイナーなのそのせいじゃ・・・>PMM

正直用途も特性も別物だと思う。
PMM弾は寸法が完全互換なのに強装なのでPMに使うと凄く危険らしい、マカロフを撃つときは気をつけよう。

・APS(スチェッキン)
http://world.guns.ru/handguns/hg/rus/stechkin-aps-e.html

(軍用としては)ローパワーなマカロフ弾を使用する大型拳銃で、なんとフルオートマチック射撃可能。
この種のフルオートマチックピストルとしては反動がマイルドなので実用性もあるらしい。
これ早く電動フルオートエアガンとしてモデルアップするべきだろ東京マルイさんよ!
治安系組織スペツナズで良く使われてるらしいから公告戦略にもマッチしてるんじゃない?


・TT-33(トカレフ)
http://world.guns.ru/handguns/hg/rus/tokarev-tt-e.html

ソ連の定番、プロパガンダ写真で有名、あの写真カッコイイよね。
(拳銃弾としては)世界最高レベルの高初速で、冷戦終結後も色々と衝撃を与えた。
ただ戦後はソ連軍からは姿を消してるのが残念。

・ナガンリボルバーM1895
http://guns.wikia.com/wiki/Nagant_M1895

ベルギー軍のM1878より新しい、リボルバーの弱点の一つであるシリンダーギャップを塞ぐ特殊なメカのリボルバー。
前々世紀の拳銃の方が意欲的かつ革新的な事をやってる不思議さ。
でも固定フレームでコルトSAAみたいにローディングゲートから一発ずつ弾込めて空薬莢シャコシャコと突き出す。
ソ連警察ではトカレフやマカロフがあるにも関わらず敢えてナガン使う警官が70年代ごろまでいたらしい。
90年代に日本でヤクザが「ロシア製マグナム」と称して密売してたのが逮捕された事件があったと思う。
開発された1895年は明治二十八年、ソ連ではなくまだ帝政ロシアが健在だった時代である。


・PYa(グラッチまたはヤリギン)
http://world.guns.ru/handguns/hg/rus/yarygin-pya-grach-e.html

現ロシアよりソ連や帝政時代の方が個人的には好きなのであるが、一応現代物も知識はもっておきたい。
ソ連崩壊後の登場で西側ナイズドされ、使用実包も9mmパラベラムに変更され所謂DAD9である。
洗練されてそうで野暮ったい感じがするがなんか斜め45度進んでこれはこれでカッコイイかもしれない。
でも個人的にはマカロフのスマートさの方が冷戦時代のソ連軍拳銃らしくて好きである。


・SPS(ギュルザ)
http://world.guns.ru/handguns/hg/rus/serdyukov-sps-cp1-gyurza-e.html

どうやら専用設計の9mm強装弾を使用するハイパワーピストルらしい。
しばらくの間ポドヴィリン拳銃と同じでフィクションの拳銃だと思っていた。
9x21mmと控えめな寸法ながら.357マグナムと同等レベルのスゴイ威力らしい、だがデザイン的にはなんかあんまし好きにはなれない。
プーチン大統領さんゴメンナサイ。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 12:33Comments(0)外国軍