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Posted by ミリタリーブログ at

2012年02月29日

酔った勢いで

WW2頃の外国人はなんか知らんけど日本が常夏の国だと思ってたようで、進駐軍の連中へのクリスマスプレゼントで水着送ってきたとか言う漫画がYANKの表紙になってた気がする。
それはともかく都市部や九州でも雪が降るので寒いものは寒いんじゃゴルァ!

ちなみに小生暑がりで寒がりですが、冬場は重ね着すりゃなんとでも凌げるので冬の方がマシです。
真夏は裸でも暑い、クーラーくれよ!



2・26事件の決起部隊(Wikipediaより引用)


2・26事件の海軍部隊(Wikipediaより引用)

撮影場所は2月末の東京です。
陸・海軍ともに外套を着込んでいるのが明確に分かると思います。

まあ言うまでも無く冬の日本は寒い、と言う事です。
現在リアルタイムで関東の寒さを体感中です、誰か添い寝して暖めてください(限美人)



画像は昭和三十八年の新潟らしいです。
なんかズリ落ちたような巻脚袢が気になりますが、寒そうにしてる割には旧型の作業服しか着用してない人が多いのが気になります。

えー、現物持ってないので画像はありませんが、自衛隊の作業外被は非常に薄っぺらい生地で出来ており防寒性の面では不十分と言わざるを得ません。
またODの単色のみで、戦闘訓練では使用ができなかったとの事。
(PX品の旧迷彩外被が今でも各種ショップに在庫がありますが、よっぽど不人気だったんでしょうか?)
日本の冬は非降雪地帯でも十分寒いので不十分な気がします。

非降雪地帯では作業服の下に着込む以外なかった用で、立派な豪雪国の軍隊(ぇ)としちゃ不十分な気がします。


肝心の降雪地帯用の外衣(外衣と外被で違う)が中綿の無い薄っぺらい生地なのはちょっと驚きでした。
ライナーに相当する「中衣」や官品のセーターも見たことがあるのですが、正直薄っぺらい生地で不十分な気がします。
自腹切らないと寒冷地演習で凍死するとか聞いたことがあるんですがなんかマジっぽいですねえ。

とりあえずODか旧迷彩か迷いますが、寒がりなんで外被は買いたいところです。
一つに纏めりゃよかったような日記ですが分割して今日は終わるのであります。











#臨時ニュースは追記で!  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:43Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月28日

雪の前に間に合わせたい

積雪のギネス記録はアラスカでもシベリアでも南極でもなく日本の伊吹山だそうで、実は日本は世界有数の豪雪地帯です。
また古くは日清・日露の戦役に遡るように寒冷地での戦争を近代になって経験している事も無縁ではないと思いますが、
自衛隊は冬季戦技に関して評価が高く、冬戦教といえばエリート部隊の代表格の一つと認識しております。



なんか入手できる気がしなかったのですが、ヤフオクで他の自衛隊グッズと抱き合わせでなんとなく入手してしまったこんな物が・・・


「防寒外衣」で外被とは全くの別物です。


ODと白のリバーシブルです。
・・・って言うか薄すぎね?

程度は良くデッドストックの新品同様品のようですが、色がやたらと茶色いです。

とりあえず持っているのはこの上着だけ、他の物は・・・金とテマヒマ掛かるんだろうな~(汗
まあ実際にそろえるかは別にして、程度が良く着用可能なサイズなので大事にしようと思います。


#資料的な物

揃いのズボン(これはオクで見たこと有る)とミトンタイプの手袋、なんかオサレな帽子が確認できます。
物の本によると防寒靴と脚巻き(登山用品にある防水レギンスみたいなの)もセットなようです。



昭和50年代半ばの撮影と思われます。
竹のスキーストックと木製のかんじきなど、時代を感じるというかレルヒ大佐みたいなグッズが混じってるのが凄い。
なんかキチャナイ小銃カバーやスプレーで塗ったようなスリングなど、最初から白く作られた物じゃない感じの装備が多いですね。
あと一番手前の人物が持ってる小銃、なんか消炎器に雪が詰まってるように見えるんですが・・・
転倒して雪に突っ込んだんですかね?
前の鯖芸で豪快にコケて泥に銃口突っこんだので他人事に思えません。
というか実銃だと詰まり具合によっては下手したら銃身破裂とかしそうな気もする。


そして深夜なので今日の日記は終わるのである。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:42Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月27日

お茶濁し日記

今日は野暮用でちかれたので適当に掘り出してきた物の画像でごまかすのである。

しかも余所のSNSで使った画像の使いまわし。

なんか問屋との付き合いで仕入れたとかで、凄く安かったと言う理由だけで購入した。
メーカー不詳、M1SMG用の20連マガジンポーチだと思う。

短いのが五つ並んでるのはわりと個性的だと思う。
これに無理矢理30連マガジンを押し込むのがメリケンGIらしいスタイルだと思う。
しかし米軍装備しまい込んでるので出番はないw

俺的にホットな警察予備隊ではこのタイプの弾倉嚢は使われてないと思う。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:55Comments(0)外国軍

2012年02月26日

帝都にゅっと

何か今日はあるらしい。  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 11:02Comments(0)挨拶・雑談

2012年02月25日

ネットのネタpart2

googleで「自衛隊 防暑服」で検索すると8位w(2012年2月25日0015時現在)


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%8C%BF%E9%87%8E%E3%80%80%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A&lr=lang_ja#hl=ja&lr=lang_ja&safe=off&tbs=lr:lang_1ja&q=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%80%80%E9%98%B2%E6%9A%91%E6%9C%8D&oq=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%80%80%E9%98%B2%E6%9A%91%E6%9C%8D&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=3&gs_upl=56375l67391l0l67891l44l27l2l0l0l16l1204l14642l2-1.1.5.6.7.2l23l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=d66f5d12428ac94d&biw=925&bih=395

見るだけみてみて見るだけみてみて、俺の日記が上位に出てくる!
(2012年2月25日0015時現在)



googleで「自衛隊 身体用偽装網 ネットのネタ」での検索結果。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%80%80%E8%BA%AB%E4%BD%93%E7%94%A8%E5%81%BD%E8%A3%85%E7%B6%B2%E3%80%80%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%BF&lr=lang_ja

前の日記で「自衛隊 身体用偽装網」で検索すると自分の日記が引っかかって困る、と書いた結果がこれだよ!w
今はピンポイントなワードまで入力してるのに俺のブログは検索結果から弾かれておりますw(2012年2月25日0015時現在)
アップした当初に検索したときは俺の日記が検索結果に出てきて当惑したもんですがw
少し前の初音ミク騒動みたいに、googleのサーチエンジンに操作の手が入ったようですw

まあ個人ブログの日記が防衛省やPXサ●トーと同列に並んでるのも情報検索に不便なんで致し方ないかな?w

いつごろ検索結果から消されるか少し追跡調査して追記で報告してみる予定ですw


そしてタイトルがPart2と銘打っているので身体用偽装網に関してもちゃんと書くのであるw
どう考えても藪に突っ込んだら一発でどこかが損傷する消耗品なので、コップレ小道具やコレクション用とは別に安物の実用品が欲しい!
ヘタレゲーマーでも一応はフィールドに出るので実用品欲しいお(^ω^)
実は何軒かホームセンター回ったけど目が粗すぎる奴とか鮮やかなグリーン色の物しか見つけられなかった!
(現行の北朝鮮軍がなんかゴルフネットみたいな鮮やかグリーンの偽装網使ってるとか聞いたけど本当かは知らん)

本日のメインコンテンツ(?)

白い階級章略章と黒い階級章略章が混在してるので、昭和50年代後半の映像だと思います(^ω^)
草地に伏せてる場面見ると迷彩効果の高さが分かるかと思います、現地の植生そんまま偽装材に使ってるのが大きいですね。
3曹の階級章つけたWACが風呂敷型の偽装網を身体の前で縛ってるのが判別できます。



なんか自衛隊の偽装網は品薄でコレクターズアイテム化してるので鯖芸フィールドに持ち出すのはデッチアップ品の方が良さげですな。
ほんじゃまた。  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:58Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月24日

アーチーチーアーチー

季節感の無いネタ来る!
どうでもいいがうちは昭和のボロ屋なんでクーラーなんて文明の利器はねぇよ!
夏場は毎年命がけのチキンランだZE!!
防暑服着たら涼しくなるか!?裸でも暑いェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

それはともかく、ちょっとコアな自衛隊マニアの友人にすら「3種の事?」なんて言われた自衛隊の防暑衣について調べざるをえない。


(google検索で引っかかったサイト様より引用>http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20090515/1242313766


 1992年(平成四年)のカンボジアPKO派遣部隊が着用していた被服です。
 「開襟」「ボタンが露出している」「生地がOD」などの特長があり、OD作業服や91式制服の3種、また外国軍のBDUとも明確に異なるのが判別できます。
 小生この服装が実部隊で着用されている画像はカンボジアPKO以外では見たことがありません。
 『カンボジアPKOのために開発された物』であるかのような話もネット上でまことしやかに言われているのも見たことがありますが・・・!?



(西部方面隊HPより引用>http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/omosiro/omosiro32.html

「(昭和49年)」と言うキャプションあり。
 モデルの人物はブルーベレーや2型弾帯などを着用しており、カンボジアPKOを意識した物だと思われます。
・・・なんか良く見るとこの写真の服は外国軍BDUや2型戦闘服みたいな隠しボタンになっていて、また謎が増えましたorz



 あかぎひろゆき氏著「自衛隊ユニフォームと装備100!」より引用

>一九七二年の返還により沖縄は本土に復帰したが、それにともない沖縄防衛に任ずる第一混成団が新編された。
>それまでいくら夏が暑いとはいっても、内地の部隊では通常の夏制服と作業服で十分であったのだが、
>さすがに沖縄の環境では暑かろうというので防暑服が制定された。

1972年というと昭和47年なので西部方面隊HPとの記述に若干食い違いますね。
またあかぎ氏は文章のみで特長を記述しておりますが、その中に「半袖開襟」とカンボジアPKO部隊の物と異なる記述があります。

情報に不確かな要素がありますが、自衛隊の防暑服の登場は昭和四十年代後半であると思われます。


防衛省情報検索サービスより引用(PDFファイル)
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/f_fd/1967/fy19680228_00024_008.pdf

>陸上自衛官服装細則 昭和43年2月28日 陸上自衛隊達第24-8号
(中略)
>別表第1(第4条関係)
(中略)
>1の2 防暑服装 防暑のため必要がある場合 (1)防暑帽 (2)防暑服 (3)防暑靴

 内容が昭和43年の物ではなく、現代に至るまで改正が続けられている物なので昭和43年に防暑服装があったと言う内容ではないです。
 改正の記録から推理できないかと思ったのですが、昭和47年、昭和49年ともに改正の記録があり、あかぎ氏と西部方面隊のどちらの記述でもありえると言う事ですね。

 また自衛隊のオフィシャルな文書であるので「防暑服」が正式な名称なのがわかります。



同じ人物の同じ写真なんですが、これ違う本からの引用です。

「自衛隊1982」(昭和56年発行)と「日本の防衛戦力」(昭和53年発行)からです。
市販書籍ですが、元の画像は防衛庁(当時)に提供されたオフィシャルな物なんでしょうか?
カンボジアPKOの写真と異なり、上衣をズボンに入れた上で弾帯を締めておりますが、ボタンや襟の形状などからしてカンボジアPKOと同様の被服であると思われます。
この画像からは長袖である事や、OD作業服に類似した形状のズボン(脚ポケットが2つ)である事が判別できます。
元写真の画質からしてイマイチ判別できませんが、靴も半長靴と違った色合いであり、防暑靴ではないかと思われます。


背景の自動車が古いので、昭和40年代後半か昭和50年代前半の撮影と思われます。
元画像が小さくって漠然としか判別できませんが、靴にツヤがなく半長靴とは別物の防暑靴だと思われます。
ボタンは露出したタイプのようです。




amazonより引用
この写真の自衛隊員もボタンが露出したタイプの服ですね。


とりあえず今日は入手可能な限りの自衛隊のOD防暑服の画像を集めてみました。
自衛隊の被服の中でもかなりマイナーな物じゃないでしょうか?
今回の調査で今まで同一だと思っていた西部方面隊HPの防暑服が別物のようでかなりショックでしたorz
ラワーンまた新しく調べなきゃ行けない事が増えたYO!ギギギギ・・・


あ、あの服があればこのアヌメのコスプレが出来ルョ!!!!

そういったところで本日の日記はお開きとさせて頂きます。






本日のおまけようつべ
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 11:42Comments(2)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月23日

過去を省みて見る

えー、当ブログも活動開始より丸一ヶ月以上が経過したので好き放題やらかした結果がどうなったのか少し省みてみようかと思います。
とりあえずミリブロのアクセス解析昨日を使用してみました。
なおデータは2012年2月22日現在の物となっております。


カテゴリ
自衛隊(予備隊/保安隊) (16)
日本の公的機関(警防団・保安庁等) (6)
挨拶・雑談 (6)
外国軍 (5)
オタ道楽 (5)
トイガン・デコガン (3)
大日本帝国陸軍 (2)
大日本帝国海軍 (1)
幕末・歴史系 (0)


 活動開始以来一ヶ月を超えているにも関わらず、未だに自分で作ったカテゴリが全部埋まってませんね。
 記事の数では自衛隊が群を抜いて一番多いですが、これは今現在調べている途上なので仕方ないですかね~。
 個人的な思い入れとしては・・・

最も金が掛かったNo1>大日本帝国陸軍
最もテマヒマ掛けたNo1>大日本帝国海軍
最もウケたNo1>幕末・歴史系
最も苦労しているNo1>(陸上)自衛隊 
今現在のオレサマ的ホットな話題>警察予備隊

です。
少し自衛隊ネタが落ち着いたら旧軍のコレクション晒しでもしてみようかと思っております。

あとまーなんだかんだで友達の影響で外国軍への浮気はし続けるでしょうw


あしあと
 随時変動してる物な上に個人名なので晒しませんが、今まで一方的に拝見して参考にさせていただいていた人物の名前を良く見かけて恐縮しとります。
 小生人見知りが激しい性格なのでこちらからコンタクトする事はまず無いですが、宜しく願ヤス。


PV数上位
記事別のアクセス数とか便利な物が表示できる機能があるんですね~。

一位「ネットのネタ」 245
なんかgoogleで「自衛隊 身体用偽装網」で調べてると自分のブログ記事が出てくるようになったのが困り物です。
本職or元職の人が書いた記事なら資料性もあるんですがね~


二位「88式鉄帽in自衛隊以外」 219
まー現用装備の話題なんで興味持つ人も多いのかな、と。 

三位「昭和事件史「瀬戸内シージャック事件」 」218
 俺が書いた文章ではなくリンク先の資料に価値があったのかと。

四位「とりあえず部屋にあるトイガンを晒してみようと思う。」 217
 トイガンマニアがやっぱりミリブロには多いんですかね?

五位「なんちゅうか半長靴」 215
 自衛隊ネタはアクセスが伸びる傾向があります。
 もっとも自衛隊以外のネタが殆ど無いのが現状なんですが・・・

六位「中華エアガンに興味持っても許されると思う」 213
 なんか全然資料性の無い呟きでスンマセン
 やっぱりトイガン関係の話題は興味を引くのかな?

七位「自衛隊の名札」 204
 自衛隊ネタはアクセスが伸びるが他が無(ry

八位「昭和20年代ワンダーランド」 186
 ネタ本のおいしい箇所を引用したので複雑w

九位「アフガニスタングッズ紹介(その二)」 170
 19日のムジャヒディン戦イベントの関連でアクセスが増えたのかも知れません。
 友人知人に行った人も居り、俺自身も金に余裕があったら見に行って見たかったんですがね~。
 AK手放して久しいんでゲームは出来んけど。

十位「ビバーク」 164
 これも自衛隊ネタですね。
 個人的にはM1903A4のエアガンが出てるという情報が直前に得られたのが大きかった。
 聞いた事の無い海外メーカーなので自分用のメモとして便利w


検索ワード
件数少なすぎなんですがw

同率一位
部屋晒し 2
真の意味での「部屋晒し」は汚部屋過ぎて無理w
というかミリオタの部屋を晒して需要があんのか?w

警察予備隊 制服 2
スンマセン、資料性の無いブログでorz

同率二位
88式鉄帽 カバー 中 1
多分寸法の適合を調べたかったのだと思いますw
レプリカは肉厚の関係で外寸が違うようで、実物のカバーが合わないようです。
さて、俺は88式鉄帽は所有してないのでワカリマセン!

駆逐艦 図面 陽炎 1
 そんな資料性の高い日記はアリマセン!w

自衛隊 名札 1
 まーこれに関しては一応調べた。
 結果として「部隊単位でまちまち」と言う事だそうで。

64式  ラバーガン 1
 あー、キャ■ットが出してる奴ですかね?
 64式が余りにも買えないので俺も購入を検討した事がありますが、バイポットとサイトが動いて欲しいので多分ラバーガンは買わないです。
 54式拳銃(中国の)ラバーガンがチャイナモールにあったのですが、なんか買えなかった。

88式鉄帽 1
欲しいデスネ!

88式鉄棒 プラ 1
鉄棒といえば未だに逆上がりできませんよ、ええ、運動音痴ですが何か。

鈴木カンタロウ 1
カンタロウ!

少年工科学校 1
もし真面目に進学資料とか探してたらゴメン。

かんたろう 円ぴ 自衛隊 1
あー、俺も他のブロガーさんがネットに公開してた画像を参考にしてんので俺の見て真似しない方がいいよ。


自衛隊 名札 1
間のスペースが半角か全角かの違いな様です。


アクセス元
「militaryblog.jp」以外ねぇw
他からアクセスが本当に無いのか、ミリブロのアクセス解析機能で表示できんだけなのか疎い俺にはわからん。


まー、せっかくだから今後ともヨロシクw
もうちょっと毎日更新を頑張ってみるかな、と。
ではまた。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)挨拶・雑談

2012年02月22日

やわらかフォーエバー

FLASH黄金期の有名作の一つ「やわらか戦車」が2012年2月20日で公開終了との事。
(もっとも当日記執筆時(2/21深夜)でもまだ見れます)
「戦車」と言う事でミリタリチックな要素も多々あって馴染み深かった上に、FLASHからyoutube/ニコニコ動画へと創作発表の舞台の変遷はここ十年のネット社会の変遷は時代の流れを感じさせて感慨深い物があります。
平成一桁で時計の針が進まなくなって遡る事はあっても進歩しない俺にも微妙な時代の風が当たったようです。

元(?)公式URLはこちら。
http://anigema.livedoor.com/net_anime/yawaraka/
(本日の画像すべて同サイトより引用)

今日の日記は「やわらか戦車」に登場する普通の人の装備に焦点を当てて振り返ってみようと思います。
なんかのイベントで集団でコップレ大会とかしてみたいと思ったことがあったり無かったり。




デフォルメされてますが固定銃床の89式小銃なのが確認できます。
弾帯はバックル形状からして3型であると思われます。
また半長靴は黒い物です。



Y型のサスペンダーで腰周りに良くわからないポーチが付いているのが確認できます。



カットによって同じ人物でも変動していますが、「少し小さなポーチ」「微妙に大きいポーチ」、ちょっと大きいポーチ」の三つが平均的な装備な様です。

人物との対比からサイズ的に推測して89式用の弾納の30連弾倉用の一本用、二本用、双眼鏡入れではないかと思われます。




「空挺団」以外の一般兵士(自衛隊員?)もほぼ同一ですね。
MINIMIを持っている人物も同じ装具が腰についています。




茶色いサスペンダーを装着した人物がたまに登場してましたが、後半はODで統一された模様です。



帽子の後頭部からしてデフォルメされた作業帽ではなく、ベースボールキャップ型のものではないかと思われます。



事務官みたいな扱いの「メガネの人」ですが、腰周りの装備は他の隊員と同じような編成ですね。




ヘルメットはPASGTやMICHではなく、すっごく88式鉄帽っぽい何か。
カバーらしき物とヘルメットバンドが付いてますが、迷彩ではなくOD単色。

・・・せっかくだからと画像集めまくってみましたが、このODのヘルメットカバーで頓挫しましorz。
以前正体不明のODカバーがヤフオクで売られているのを見ましたが、基本的に自衛隊や外国軍のは迷彩ばっかりでOD単色のはまず見かけません。
自衛隊のPX品をバラして型紙とってOD布で自作複製(もしくはオーダーメイド)しかなさそうです。

極めて自衛隊の2型戦闘服っぽい特長がありながらOD単色という無国籍テイストな服装になってます。

・仮リスト
88式かPASGTレプ
OD色BDU
OD色Y型サスペンダー(米軍レプ)
3型弾帯かLC-2Aレプ
89式用OD弾納(←これ欲しいけど使える年代が限定されちゃうんで手出ししてません)
黒ジャングルブーツか半長靴レプ

多分揃えても間違えた自衛隊装備としか言われんでしょう。
と、言う事でコップレ計画頓挫!\(^o^)/



鬼塚曹長のナイフは銃剣ではなく、ランボーだか朝倉涼子だかが使ってるようなナイフですね。
なんか複数のメーカーから似たようなナイフが出てますがどれがオリジナルだかわかりません。
とりあえず刃が付いた刃物だとコップレで使えないのでLS(アリイ)の乱ボーナイフの方がよさそうです。

でもまーコップレ計画は発動しないので買わない\(^o^)/



三角諸島の話に出てた巡視船「やわらぎ」のモデルが何なのかあとで適当に調べてみます。



ありがとう、そしてさようならやわらか戦車!
・・・とかなんとか言ってみたりなんかしますが、多分youtubeやニコニコ動画で旧作は見れる気がします。
どこか発表の場所を変えて新作作り続けてほしいですね。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:33Comments(0)オタ道楽

2012年02月21日

昭和20年代ワンダーランド


まずは先の日記でも掲載した画像。
旧陸軍型の飯盒に水筒。


 実際の演習での使用例、他にも装具が良くわかっておいしい一葉。
 この一枚で予備隊装備研究が捗るのでまた使いまわして日記書きますw


 中央に写っている兵隊さん(予備警察官!)は件の陸軍タイプの将校用と兵用ハイブリッド水筒を使用しているのが確認できます。


 同タイプの水筒が山積みされているのがお分かりいただけるでしょうか?
 桜にQの官品マークが既にこの時代から確認できるのもポイント。


 前方に写っている兵隊さん(予備警察官!)は大型の雑嚢様の物を使用しているのが確認できます。
 装着方法が完全に旧陸軍の雑嚢と同じですね、人物や背嚢との比較からして相当大きい様ですが。


 これも同じく「NPR」スタンプが押された雑嚢の様な物を着用しています。
 米軍のガスマスクバッグにそっくりな物(米軍のは面体と吸収缶と嚢に全部別な形式があるので単体での名称がよくわかりません!)があるので、米軍供与品ではないかと思います。
 ただし米兵がやってるみたいに用途としては雑嚢じゃないかと思うのですが、如何な物でしょうか。

 以前に駐屯地祭の際に資料館で見た防護マスク1型は旧軍の九五式被甲嚢とそっくりな物だったと記憶しています。(未確認!)
 米軍供与品としては「NPR」の刻印しかないのがちょっと謎です。
 Made in Occupied Japanの製造ラインがあって警察予備隊向けに納入したんでしょうか?

 とりあえず宿題が増えたのは良いとして実用上便利そうなのでこのバッグ欲しいです。
 米軍レプ(或いは米軍実物)なら買えないかな〜

 物欲が刺激される日記でした
 ではまた。





  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:46Comments(3)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月20日

70式制服に関して調べてみても許されると思う。





#写真は調べましたアピールです。
ピンボケでも気にしない。

現行が91式なので平成三年と割と近年まで使われていた制服ですね。
70式制服末期に新隊員だった人ならばまだ30代の人でもリアルタイムで着用していた経験者がいるのではないでしょうか。
なんか調べたら冬服が70式で夏服が71式とか書いてありましたが、とりあえず今日の日記では全て「70式」で通します。
「国鉄みたい」と不評だった紺色の58式に代わって制定された物で、色合いはカーキというより茶色ですね。
夏服はさらに薄い独特の色合いで、かなり軍隊(軍じゃなくて自衛隊なのか!?)の制服としては珍しい色合いですね。
WACの夏服のアイボリーホワイトは好評だった用です。

映画「皇帝のいない八月」や手塚治虫の「時計仕掛けのりんご」に登場する自衛隊員が着用してた制服で、昭和の自衛隊を代表するイメージがあります。

大別して冬服と夏用一種、チノシャツ型の二種、半そでの三種の四種類ですかね。
夏用の一種が個人的には欲しいです。

甲武装に興味があったのですが、今回はなぜか二種の警衛装備と少年工科学校(当時)の写真しかネタ本に載ってませんでした。
302保安中隊の白よりは控えめで91式の緑より個性的な70式がなんか非常に魅力的に思えたのでした。


どっかの古着屋で「アーミーブレザー」とかなんとか変な品名で安く売られてないかと捜している次第です。
ほんじゃまた。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:46Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月19日

毎日更新しますw

なんか自分自身でも知らんくらい疲れがたまってたのか一日ダウンしてたw
うーむ、昨日は飲んじゃいねーんですがね。

とりあえずあと10分で日記ネタ書かないといけないので欲しい物を列挙してみる。
時局柄(?)自衛隊ネタばっかり。

・警察予備隊水筒
 なんかヤフオクにそれっぽいのが出てるが、NPRJ刻印は無いっぽい。
 旧軍の水筒よく似ているが、将校用と兵用のハイブリッドみたいで戦後の再生産品らしい。
 写真には残ってるのでコレクションしたいが、
 戦時中や終戦直後の民生品と言う可能性もあるのでちょっと慎重になりたい。
 まーそんな高くは無いんですが。

・警察予備隊雑嚢
 写真で見るとかなり大判な(背嚢や人物との比較からして旧陸軍の物より二周りは大きい)バッグを使用していました。
 NPRJのスタンプと複数の亀甲ボタン(リフトドットボタン)を確認。

・旧々型作業服
 M43に似たのは作業服なのか外被なのか実は未だによくわかりません。
 なんか旧式装備で検索してもつい最近まで現役だった(現在でも限定的に使用中だけど)65式装備ばっかりで、それ以前のものはネット上での資料を捜すのが難しいですね。
 また今度図書館でも行ってみようかな、と思っております。
(うーん、昭和30年代20年代にミリタリー雑誌とかあったのか?)

・70式制服
 平成入っても残ってたのでこれは覚えてる人が多いですね。
 でも捜すと50式や58式の方がまだ見つかる気がするのは気のせいだろうか。(気のせいです)
 とりあえず制帽に曹・士用と幹部用、上級幹部の”カレーライス”付きの三種類は確認しました。
 制服自体の違いには実はまだ調べてません。


さてさて、時刻は23時58分です、これにて本日の日記は終了します。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:59Comments(0)挨拶・雑談

2012年02月18日

珍しく普通に日記

日記と銘打ったblogにも関わらず当日の話を書くのが珍しいw
今日は怪我で入院していたJ隊マニアの先輩の退院祝いに行って来ますw
ジャー戦でも着てってやろうか、等と思って居たが準備間に合わなかったので私服w
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 18:04Comments(0)挨拶・雑談

2012年02月17日

昭和事件史「瀬戸内シージャック事件」

事件概要
参考(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 1970年(昭和40年)に発生した事件で、警察官に重症を負わせ船舶、航空機に対しても発砲し命中せしめるという犯罪事案。
 日本犯罪史上稀に見る武闘派犯罪であると言っても過言ではなかろう。
 近年の日本警察としては珍しく、犯人狙撃という強硬手段に出ている点でも注目したい。
 ミリブロ的な視点としては装備、被服に焦点を絞ってピックアップしてみたい。

 まず使用された銃器は64式でお馴染みの豊和工業製「ゴールデンベア」という猟銃で、警察の物も猟銃とほぼ同一の仕様だそうです。

wikipedia「豊和ゴールデンベア」の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%92%8C%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A2

wikipediaによると昭和42年(1967年)に開発とあり、けっこう新しい銃でな上に当時唯一の国産大口径ライフルとあります。
終戦後は空白期間だったんですかね?
ミロクのリバティチーフの存在や、JFK暗殺事件で挙がる日本製ライフルスコープなどで戦後も細々と生産続けてたような印象を持ってましたが、やっぱり調べてみるもんです。


ゴールデンベアーの実猟銃の画像が販売店にありますので検索してみてください。
(版権とか気になるので検索結果をリンク)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%B1%8A%E5%92%8C%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A2&lr=lang_ja&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=9II6T5qWEu6yiQfz8-yOCg&biw=925&bih=395&sei=-II6T6XjHcjymAWX_KjUCg#um=1&hl=ja&lr=lang_ja&safe=off&tbs=lr:lang_1ja&tbm=isch&sa=1&q=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BC&oq=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BC&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=3&gs_upl=16344l17328l0l18016l3l3l0l1l0l0l94l172l2l2l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=d4f7c588842384ea&biw=925&bih=395




youtubeにあった報道動画より。




置き盾と狙撃銃などが確認できます。
なんかこのカットだと銃のシルエットが違うものに見える。
警察官の被服は良く判別できません。


近代的な短いスポーターストックになっているのが確認できます。


ライフルと共に警察官の服装もわりと良くわかるカット。
機動隊などで使われている出動服であると思われます思われます。
(警察の被服は各都道府県警で違ったりするので完全に同一かは小生の知識では判別不明)
右胸に階級章略章らしき物と、左肩に所属章らしきパッチがあるのがわかります。
ヘルメットは66式の色違いですかね?
ライナーなのかテッパチなのかはちょっとこの画質では判別しかねます。


恐らくこれは裁判に伴う現場検証の再現ではないでしょうか?
銃のディテールがわりと判別しやすいカットです。


仰々しいタイトルつけた割には資料の列記以上の事は書いてないという。
なんか知恵熱が出そうな勢いなのでこれ以上推敲しないで寝ます。
それではまた。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2012年02月16日

げっ部長!



とりあえずコレクション晒し。

両さんのコップレしたいけど無帽でサンダル履きな割には帯革や装具ちゃんと付けてネクタイまで締めてるという。

さて微妙なトリビアとしては「巡査長」と言う階級は昭和43年制で新たに新設された階級(正確には階級じゃないらしい)で、それ以前の物では2本線とか二つ星の階級章は巡査部長に割り当てられておりました。
なんか43年制以後の時代の知識で見てるとけっこう紛らわしいw
そして巡査長は「巡査長たる巡査」であって正式な階級では無いらしい。
うん、よくわからんw

現行の消防団の階級章は団員からいきなり二つ星ですが、巡査長でも意識したんですかね?
常設消防や警察の階級章と比べると消防団の階級章は妙にゴージャスで面白いです。

検索で見つけた消防の階級章へのリンクだけ張って本日の日記はお茶を濁します。
http://www.maruguard.com/products/detail.php?category_id=6&products_id=27


ではまた。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)日本の公的機関(警防団・保安庁等)

2012年02月15日

アヌメのコップレだから恥ずかしく(以下略



実は原作を良く知ら(略)!( ゚д゚)

まーツレが色々とノリノリで企画してたので一枚噛ませてもらったのですYO!
某国海軍の軍装とよく似ていますが、あくまでもアヌメのコップレDEATH!
だからカテゴリは「オタ道楽」なんですYO!
ぶっちゃけ自身のコップレは9割投げ出して、ツレの補助&荷物持ちに徹したのでコップレとしては手抜きですねゴメンナサイ。
一応は「警備業務中の定員分隊員」と言う設定がありま下。

本体(?w)の方はアフィブログとかに乗ってると思うので適当に捜してください。

イベントでは入場パンフ以外の買い物もブース見物も一切せず、歩哨(荷物番)が9割りくらいでミリタリ溜りに挨拶行ったくらいです。
某国海軍のコップレと間違えた人に何枚か写真撮られましたが多分面白くないのでお蔵入りしてるでしょう。

しかしまーワンダーフェスティ某に行くたびに思うんですが、コ●ケのスタッフって本当に誘導の上手くて偉大だなぁ、と。
人口密度の割に待機時間が長くて歩かされる距離も長いです、あとエロフィギャーコーナーが無駄に広くて閑散としてるのに受付とクロークと更衣室と出口に繋がる通路がむっちゃ狭かったりした。

幕張はうちの方面からだと高速道路で一本なので交通の便はいいんですがね~。

色々有って疲労困憊してたのでこの日記書いてるのは14日ですw
ではまた。



#知人よりレイヤーの写真を頂いたので追加します。  続きを読む


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)オタ道楽

2012年02月14日

ビバーク

まーこれ書いてる時点(書き溜め!)では先の資料本に夢中な訳ですが・・・


谷川岳の遭難遺体収容に出動した自衛隊員の写真(部分)、昭和35年9月24日。

遭難事件そのものも登山史的に深いのですが、ミリタリーネタから離れるので今回は略します。
ミリタリ的視点で見るとM1919、M1ガーランド、M1903A4と一枚の写真に三種類もの銃が写っているという興味深い写真。
他にもM1カービンも別な報道映像に写っているのを確認。
M1903A4が自衛隊で実際に使われてる写真はちょっと珍しいかもしれません。

同じ年代のボルトアクションの中でもモーゼルや三八式より日本ではマイナーですよね。

「MGW and ISA」なる海外メーカーでエアガン作ってるようなので、資金繰りに頭を悩ませる日々が到来しそうですw

さて再び同じ写真に注目すると、確認できる全員が地下足袋に巻脚袢(ゲートル)でキメてます。
あと途切れてますが奥の隊員はM1ヘルメットに平紐のアゴヒモ(66式の官品タイプ類似)を装着して、あごの下で蝶結びしてますね。
うーむ・・・、色々と興味深い、何かのイベントで再現してみたい服装であります。

他にも同じ本に面白い資料写真はあるのですが、今回はここまで。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(2)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月13日

多分

何かのイベントに行った。
例によってこの日記書いてるのは(以下略)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)オタ道楽

2012年02月12日

どっどっ読書感想文!

な、なんと

「市販されてない」とか騙されてたけど普通にamazonで買えたという!
古本なんで定価より(微妙に)安かったです!


 wikipediaとかでも見られる有名な写真も高解像度で見れるのが良いですね。
 写真資料の入手に苦労していた予備隊、保安隊、65式以前時代の写真も豊富です。
 装備図鑑ではないのでミリオタ的には不満も残りますが、貴重かつ有用な資料で有ることには違いありません。


 本日の発見1、予備隊時代(推定)と思われる水筒。
 本体は旧陸軍の将校水筒に似てますね、これ昔ヤフオクかなんかで出てたけど昔の民生品だと思って買わなかった記憶が。

 あと過去の日記と被るネタ1
 八角帽の採用は昭和25年(警察予備隊時代)

 過去の日記と被るネタ2
 ガーランド弾納の明確な登場確認は昭和26年(予備隊時代)

 過去の日記と被るネタ3
 米軍タイプ(M1923?)弾納の使用も確認(昭和26年)

 半長靴の登場年は今回の書籍にあった物(昭和40年代前半)よりも古い写真を個人ブログで見ています、引き続き調査が必要ですね。


#読書感想文というより予備隊装備感想文になってるのは気にしない方向で。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月11日

これで勝つる!

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――




ま、片方だけだけどな!( ゚Д゚)

ガーランドのデコガンや陸自の蛸足背嚢があるので、こっちの方がリアル感のあるコップレが出来るので是非とも揃えたいアイテムでありました。
ちょっと高く競りあがったけど後悔はしてません。

後悔はしてません。

してませんってば!



現代でも302保安中隊や防衛大学儀仗隊などでM1ガーランド自体は現役なのですが、これら部隊では弾納は使用していないのでかなり珍しい部類に入ると思います。
これ欲しくて欲しくてたまらなかったのに、某テレビドラマのエキストラに行ったら米軍の代用品として使わされて悔しい思いをしました(涙)
昭和の時代はきっと人気が無かったので映画制作会社が小道具として安く仕入れたんでしょうね。

さて、米軍の物(M1923?)と違ってピストルベルトに後付けするタイプなので汎用性は向上していると思います。
警察予備隊創設時には米軍から供与された物使ってたと思うのですが、現状では米軍タイプの写真は確認しておりません。
(朝霞にあった予備隊の図画は米軍用っぽかったかな)
このタイプの弾納は予備隊~保安隊時代まで登場は遡れると思います。
予備隊時代の物と思われるチノシャツ型の服装に九九式小銃の隊員の画像を見たことがあります。

逆に退役は64式小銃普及と同時期でしょうが、陸自への64式小銃の普及はかなり早かったので陸自では’70年までに殆どが退役したと思われます。
海自・空自では当然もっと後の時代まで使っていると思われます、昭和50年代半ばの書籍に空自隊員が使用している写真が掲載されいるのを確認しています。


これがあれば念願の昭和三十年代以前の再現が出来るので今日はホクホクですわ。
そして95%の人に間違ったWW2米軍装備と言われるZE!
そして2%の人に間違った南ベトナム軍装備と言われるZE!
もう2%くらいの人に間違った朝鮮動乱韓国軍装備と言われるZE!
残り0.5%の人が初期自衛隊装備と分かってさらに0.5%は旧装備現役世代の元職だと思う!  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2012年02月10日

ネーム

ウホホホ、ついに来たッッ!!



部隊名は実在しそうで実在しないちょっと痛いネタ名なので伏せる。
まあコスプレなので許して下ちい。

しかしまーこれ出せるイベントが限定されるなー。
次回作成するとしたら明らかに実在しない部隊(「地球防衛隊」とか「メーサー中隊」とか?)にしてみようかとも思いますが、正直何人か道連れにして部隊編成でもしないと恥ずかしいですw

ODのはミスの産物なんですが、昭和60年代以降ははこっちの方が考証として正しいと思います。
昭和50年代以前は白地の物しか見ません。

昭和期には旧軍の兵科色に準じた線を入れていた、と言う話を聞いており普通科を想定した赤い線が入っています。
(でも刺繍は見たこと無い・・・、ペイントと思われる物や別布を縫い付けたと思われる物の方が写真では多い)

 自衛隊のネームはなんかバリエーション豊かで面白いので、また後日改めて実物を調べてブログに書こうと思っております。

 本日はこれまで。

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)