2012年02月14日
ビバーク
まーこれ書いてる時点(書き溜め!)では先の資料本に夢中な訳ですが・・・
谷川岳の遭難遺体収容に出動した自衛隊員の写真(部分)、昭和35年9月24日。
遭難事件そのものも登山史的に深いのですが、ミリタリーネタから離れるので今回は略します。
ミリタリ的視点で見るとM1919、M1ガーランド、M1903A4と一枚の写真に三種類もの銃が写っているという興味深い写真。
他にもM1カービンも別な報道映像に写っているのを確認。
M1903A4が自衛隊で実際に使われてる写真はちょっと珍しいかもしれません。
同じ年代のボルトアクションの中でもモーゼルや三八式より日本ではマイナーですよね。
「MGW and ISA」なる海外メーカーでエアガン作ってるようなので、資金繰りに頭を悩ませる日々が到来しそうですw
さて再び同じ写真に注目すると、確認できる全員が地下足袋に巻脚袢(ゲートル)でキメてます。
あと途切れてますが奥の隊員はM1ヘルメットに平紐のアゴヒモ(66式の官品タイプ類似)を装着して、あごの下で蝶結びしてますね。
うーむ・・・、色々と興味深い、何かのイベントで再現してみたい服装であります。
他にも同じ本に面白い資料写真はあるのですが、今回はここまで。
谷川岳の遭難遺体収容に出動した自衛隊員の写真(部分)、昭和35年9月24日。
遭難事件そのものも登山史的に深いのですが、ミリタリーネタから離れるので今回は略します。
ミリタリ的視点で見るとM1919、M1ガーランド、M1903A4と一枚の写真に三種類もの銃が写っているという興味深い写真。
他にもM1カービンも別な報道映像に写っているのを確認。
M1903A4が自衛隊で実際に使われてる写真はちょっと珍しいかもしれません。
同じ年代のボルトアクションの中でもモーゼルや三八式より日本ではマイナーですよね。
「MGW and ISA」なる海外メーカーでエアガン作ってるようなので、資金繰りに頭を悩ませる日々が到来しそうですw
さて再び同じ写真に注目すると、確認できる全員が地下足袋に巻脚袢(ゲートル)でキメてます。
あと途切れてますが奥の隊員はM1ヘルメットに平紐のアゴヒモ(66式の官品タイプ類似)を装着して、あごの下で蝶結びしてますね。
うーむ・・・、色々と興味深い、何かのイベントで再現してみたい服装であります。
他にも同じ本に面白い資料写真はあるのですが、今回はここまで。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(2)
│自衛隊(予備隊/保安隊)
この記事へのコメント
うちのおじさんが自衛隊時代にM1903をもっている写真がこの間て゛てきました
Posted by 落下傘兵 at 2012年02月14日 21:55
\見てぇ!/
Posted by 猿野半長(旧姓・織田) at 2012年02月14日 23:11
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