2024年10月05日
【9月日記】ザ・.357マグナム(M27四吋モデル)
清水の舞台から飛び降りて全身骨折(南無阿弥陀仏)
つーこって爆散しちゃいましたよ!
一番最初にネタバレしておくとAmazonアウトレットで「状態・良」と言う微妙な評価だった代物です。
正直普通の中古ショップと異なり具体的な状況の説明や商品画像が無い状態だったのでかなりの
バクチでしたわ、結果を先に言うとパッケージの少々の摩耗以外は目立つ傷もなくバクチに勝った様です。
んでまー箱にあるようにM27の4インチバレルですね。
本当はスチールジュピターフィニッシュが欲しかったんですが、タナカワークス曰く手間がかかるため
メッキ屋が引き受けてくれなくなったとかなんとかで絶版だそうで……
C-TECのダミーブレッドは探したら見つかりましたわ。
本来はM15につけようと思っていたのだけど善は急げとばかりにM27に装着
そして新品状態の写真や取り付け前の素M27の写真が無いと言う…
そしてウッドグリップは溜まってた楽天ポイントで買ったんですが、これまた撮影前に取り付けたので
パッケージの中身は交換したノーマルプラグリップです。
そして取り付け済みのM27の真正面写真です。
シリンダーのインサートは当然ながら無加工でダミーブレッドは挟み込こんでネジ止め
しております、銃口には付属のゴム蓋で閉塞しインサートを隠しております。
なんか一部界隈で違法だとか言われてると言う情報が入ってきましたが、該当する法律や条例は無く、
本体のインサートは一切無加工で銃身とシリンダーには異物を追加して閉塞を強化してるので安全性は
むしろ増してるので良いんじゃないかと思います。
右面と左面
良く見知った形状のS&Wリボルバーの形状をしております、だいたいプレM27(1935年)の時点で開発された物で
オールドタイプとの転換点にあった記念碑的なモデルですな。
うーむプレミアム
M28との違いがイマイチ理解できてなかった(MGCハイパトの情報が混入した情報を習っていたため)のですが
フレームトップの反射防止がチェッカリングになっているのが最大の識別点じゃないかと思います。
手間がかかってそうでゴージャスな感じでプレミアム感
.44口径のM29(の方が後発なのであるが)と同じNフレームなのでシリンダーの径に対してカートが小さく
シリンダーが肉厚になっております。
.357マグナム弾の強烈な反動を想起させマッシブな感じだと思うんですが如何でしょうか?
破損個所は中の発泡スチロールにフロントサイトがスレて穴開けたっぽいですね
気にする程の損傷ではなく、本体側も傷と言える傷は無かったのでヨシ!
長らくモデルアップされていなかった銃でS&Wの歴史的にも重要なモデルだと思うので今回は
かなり無理して購入しちゃいましたよ。
某有名アニメの次元の銃もコレだと思ってるので感無量ですわ、幼少の頃の夢を叶えたかも知れない。
安全性マシマシモデルを末永く愛でたいと思っとります
んじゃまた
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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