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Posted by ミリタリーブログ at

2022年11月23日

キケンな雰囲気漂うアンちゃんの銃(エアガン)が届いたよ!


サムネ用!

少し前までプレミア価格だったんですが最近適価で流通するようになったのでポチりますた!
ナムチョソンではテロリストのアンちゃんの銃として大体的にプレゼンされてた商品な様ですが、
ジャパンエディションとしては単なる「ブローニングM1900」のエアコッキングガンです。
名前で分る通り前々世紀に登場してた古い銃のモデルアップで近代拳銃の始祖とも言える貴重なモデルでコレクション性も高い逸品です。

テロリストのアンちゃんの他にも北の国の聖柱さんも使っていたとされ、非常にアンチジャパニーズ度の高いキケンな雰囲気が漂います。
別に抗日拳銃と言う訳でも無く世界的に売れた拳銃で日本の乃木大将や若き日のカラシニコフ氏なども使用していたと言う逸話があります。


なおシリアルナンバーにテロリストのアンちゃんの面影が…


ジャパンエディションのパッケージ
シンプルにFNロゴがあしらわれたシンプルながら落ち着いた雰囲気。
ナムチョソンではテロリストのアンちゃん推しのパッケージだそうです。
世界各国に売れてた銃なのでこういうプレーンなM1900として売ってくれた方が有難いですね~



右面
全体的にはややパーティングラインの処理が少々雑な物の、艶消し加工の品の良い雰囲気で
エアコッキングガンながら外寸のデフォルメは少なく、刻印がきちんと再現されるなど良い感じです。
エジェクションポートが下にあるのに注目
(なおちゃんと開口しています)


橙色の蓋はナムチョソンのトイガン規制に合わせた物らしいです。
引っ張るだけで取れます。
なお銃口は実物通り下なので付いてる位置が謎です。
実バレルに傷がつかないので良い感じです。


パッケージは黒いクッションにFNロゴの箱、箱の中に小さく折り畳まれた説明書(ハングル)とBB弾が少々です。
海外版のスプリングブローバックダミーカートモデルガンの物を流用した模様で、ダミーカートを収容する窪みがあります。


 箱を開けると一番最初に御対面するのが二つ折りされた通関証明書。
 これフォントが明らかに日本語フォントと異なり、少し特殊で漢字が旧漢字になってる。
台湾や香港の繁体字とも違います。
 少し調べたらナムチョソンの1970年代末の新聞が出て来たんですが、正字体(旧漢字)ハングル混じり文で書かれていたのでコリアンフォントじゃないかと思います。
 なんかお勉強になってしまった!w



 本日のオマケようつべ
 実物M1900の透過動画や分解シーン等がありお勉強になります。



 感想文箇条書き

【良い点】
 稀少なブローニングM1900のモデルアップ
 刻印は写真と比較したところリアルな模様
 非常にスリムで.32ACPオートの小柄さを感じられる(どこまでリアルサイズかは不明)
 銃身が下(実物再現)
 橙色のフタが簡単に取れる(なお取った後の穴は実物も空洞な模様)
 マガジンキャッチが使い難い(実物再現)
 貴重な銃のモデルアップ
 M1900の形状を再現している
【悪い点】
 左に曲がっている(弾道が)
 初速が遅くホップも効いてるんだか効いてないんだかわからない
 個人的には許容範囲内だがバリ・パーティングラインの処理が少々雑
 エアコッキングガンとしてはかなり高額
 コッキングインジケーターは再現されていない
 安全装置が逆(これが最大の欠点)



  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 06:38Comments(0)トイガン・デコガン

2022年11月05日

2022年メタサバ参加!

ちかれたので特に書く事はないよう


一応敵兵装備、色々と紛失してたり埃被ってたりで大変だった




例の作業服コンシャツとワークマンのズボンとか帽子
安くて身軽で走り回れる装備の方がええやろ
体力無くて走りまわれなかったけど

最終戦のみ着用

差し入れありがとうございました
ウマウマ  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:47Comments(0)挨拶・雑談オタ道楽