2018年01月20日

NEXTミリタリー構想


おう、このタイミングでラピュタだぜ!
カリオストロの埼玉県警は先越されたので諦めたぜ!
つーこってラピュタの歩兵だぜ!
やってる人一人既にいるぜ!
あと画像はキャプチャーするの面倒だったので無いぜ。
この時点でダメ企画確定なので時間がもったいない人は他所行った方が良いぜ。
設定資料集とかは持ってないので動画作品を見ての分析だぜ。

全般
おおよそWW1前後くらいの技術水準で英軍のようでいて独軍のようでいて露軍のようでいてそのいずれでもない。
服装自体はぶっちゃけ日本軍が一番似てる。

ヘッドギア
フランス軍のようなソ連軍のようなヘルメットにドイツ軍のピッケルハウベみたいなツノが付いたヘルメット
もしくは日本軍っぽい制帽でクラウンとハチマキの両方に白い丸状の帽章が付いた物
作画的に省略されてるだけで多分何らかの意匠の帽章だと思われます
装甲列車に書かれていた盾章が怪しいです。

既にコスプレしてる人はSsh-60にツノを自作していた。
既製品でなにか流用できる物が無いかと探して見たがとても公共の場で衆人の目に晒してはいけないようなアイテムしか見つからなかった、何だったかは察してください。

プチ考証
ハチマキと肩章、襟章の色はパラレル、黄色と白と赤が存在。
兵科色っぽいけど階級章の可能性高し。
殆どのモブ兵=赤色
装甲列車の乗組員、要塞砲兵など明らかに兵科が違いそうな兵も赤色。
なおゴリアテの操縦員は防火頭巾のような物で隠れていて識別不明。
指揮をとっているモブ兵=白色
「少女を捕らえろー!」「衛兵集合!」などと明らかに指揮を執っているセリフあり。
司令部詰めの参謀のような人物も白色、尉官佐官級の将校と思われます。
モウロ将軍=黄色
モウロ将軍個人以外は見つけられませんでした、将軍って言うからには少将以上の階級でしょう。准将があるかもしれませんが。

階級章仮説を取ります。


上着
詰襟の軍衣っぽい物
外套らしき丈の長い物
丈の違う二種類があります、肩章のデザインが異なります。

通常の軍衣らしき物には日本軍のクワガタ章を寸詰まりにしたような襟章、パサン式階級章のような物が見えます。
外套らしき丈の長い物も立ち詰襟で襟章が見えます、肩章はエポーレット式の大きな物になっています。

いずれも制帽のハチマキとパラレルで赤、白、黄色の三色が確認できます。


ズボン
上着や外套と共生地(同じ色で彩色)です。
乗馬ズボンではなく太いストレートズボンに見えます。
プレスラインが入ってなかったりしてあんまし軍人っぽい着こなしじゃないですが作画上のデフォルメでしょう。


フットウェア
ちょっと太いジャックブーツですね。
丈は長いようにも短いようにも見えます。

斜革?
交差してタスキ掛けした謎の茶色いベルトがあります、日本軍ならば水筒と雑嚢なのでしょうが、
ラピュタの動画中でそのような物が下がっているのは確認できません。
補助帯革(サスペンダー)と解釈しましたが帯革との連結方法は不明です。

帯革
黒色ベルトに大きな銀色のバックルが確認できます。

弾薬盒
なんかのおまけでついてきそうなソフトケースにしか見えませんがアクション作画のためのデフォルメでしょう。
旧日本軍のように前に二個、後ろに一個ついてます。

銃剣
叉銃鈎の無い三十年式銃剣っぽいというか多分英軍のがモデル。

小銃
英軍のSMLEシリーズが一番似てますね。

拳銃
モウロ将軍とムスカ大佐、および複数のモブキャラが使用しているリボルバー拳銃が確認できます。
いずれもエンフィールドリボルバーに酷似しています。

重機関銃
マキシム重機関銃に似ている水冷式と思われる物です、目立つアイテムですが高価なので買える気しません。
冒頭の飛行船に装備されていた物(手回し式)が別途登場しています。

手榴弾
独軍のM24手榴弾でしょう、少し弾頭部分が大きい様に見えますが。
カリオストロの城でも登場しており、宮崎氏か大塚氏のどっちかが好きなんでしょう。

とりあえずアレだよ、結論としては手榴弾とSMLE以外はどうにか代用品でなりそう。
ツノは自作する必要がある、アレな器具はさすがに改造ベースにできないw

  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:54Comments(0)オタ道楽

2018年01月19日

【ネタ切れ企画!】カテゴリー別好きな物ベスト3

ネタ切れなのでミリタリー関連物で好きな物をピックアップしてみた。
俺が好きな順であり判断根拠は独断と偏見以外の何物も介入していない。


好きな戦闘車両ベスト3
一位74式戦車

 キレイな避弾経始が実現された戦車でもっともスタイリングが好きな戦車である。
 八九式から始まる日本戦車の最終進化形態が74式だろう。
 文句なしに一番好きな戦車。

二位T-90

 T-34やT-55あたりのソ連戦車の最終進化形態はT-90だと思う、いや今も系統モデルの進化続いてるけど。
 なんか砲塔の外に色々ついてるのがかっこいいよね。

三位九七式軽装甲車

 小型でかわいい、自家用車にしたい。
 誘導輪が接地してて戦車よりも自走砲っぽい。


好きな戦後軍用機
一位MiG-29

 理屈はよくわからんがかっこいい。
 Su-27マニアに武骨とか言われたがシャープでエッジが立ってる気がする。
 旧世代のソ連ジェット戦闘機は漫画太郎が描いたようなスパルタンな雰囲気があったがそれとは異質。

二位F-14

 仕方ねェーじゃん(小林原文風発音)
 アフターバーナー(SEGA)世代だし昔は自宅の上空飛んでたし。
 
三位三菱F-1

 F-15やF-4を押さえて国産機枠でノミネート
 エルエス(アリイ)のプラモのボックスアートが凄まじく煽情的でした。
 
次点A-4


地上展示しか見た事ないけどコレは傑作機だと思う。
俺が石油王だったら自家用機として乗り回してみたい。


次々点F-CK-1経国

 双発なのでF-2よりか空自に適してそうに見える。
 まあ現実に自衛隊が導入するかは別問題だけど。
 見た目は好きだぞ。

 なんかいきなり5位まで発表してしまったが、トーネードやF4ファントムあたりも好きである。
 これでも大分絞った。


好きな戦前航空機
一位零式艦上戦闘機22型甲

 小学生の頃の夏休みはハセガワ1/72プラモを作って最終的に投げて破壊するのが恒例でした!
 つーこって一番好きだったのは「ゼロ戦」ですよ、他の同級生はムスタングとかメッサーシュミット作ってた。
 新型エンジンカウル、長い主翼、突き出た20mm機銃と一番カッチョイイのは22型甲であると当時から確信していた。


二位九六式陸上攻撃機23型

 この写真カッコよすぎィ!
 流麗なボディライン、誘ってるとしか思えない双尾翼、ムキムキマッチョな機銃塔、全てがかっこよすぎる。
 ハワイ・マレー沖海戦や桃太郎海の神兵で九六式が使われてたのは多分かっこいいから。
 新型兵器を海軍が出し惜しみしてたからじゃないと勝手に思い込む。

三位一〇〇式司令部偵察機Ⅲ型

 「戦法としては卑怯だが飛行機としては凄い機体だ」

 なんか日本に偏ってますが気にしない事に。
 俺が好きな順リストでしかない。


好きな艦艇
一位秋月型駆逐艦

 長門級戦艦なんかもそうだけど連装砲塔の2×2配置が一番かっこいいと思う。
 うーむ、すばらしい。

二位雷(二代目)
 
 俺の爺ちゃんが乗り組んでいたフネである、他にも伏見宮殿下や工藤艦長など逸話に事欠かない。
 

三位島風(二代目)

 高速を支える高圧缶に重雷装、最新鋭電探、その上同型艦無しと言うまるで日本海軍のガ●ダム。


次点丁型海防艦

護衛任務大事だろオイ
ジーゼルなので航続力が長いので丁型の方に一票

次点一等輸送艦

前半分だけ見ると戦闘艦艇みたいでカコイイ


次点橘型駆逐艦

生産性の高さは合理性である、近代的に思えて好きである。
これも艦隊決戦型ではなく護衛駆逐艦だろう。
6位までなんか発表しているが気にしない方向で。


好きな7.62x51mm級バトルライフル
一位64式小銃

見た目だけなら一番好きな小銃は間違いなく64式である。
まートイガンちょっと分解しただけで泣きが入ったけどな。
見た目の好き嫌いなので俺の独断と偏見以外の価値観は介入する余地無しである、好きなのは64式!以上!


二位M14

 旧態然とした木製曲銃床であるがそこがまたイイ
 一度スポーツ射撃で撃ってみたい銃である

三位FAL

 なんか長っ細くてディテールがメカメカしくてかっこいい。
 日米西独以外のその他のNATO諸国って感じで無国籍な感じもする。
 つーか西独マニアの人には申し訳ないがG3はランクインしなかった、ゴメンネ!
 なお、ドラグノフはなんか別枠っぽいので除外した。

好きな5.56mm級アサルトライフル
同率一位Stg.90

 SG-550の軍用バージョン
 90年代までのアサルトライフルでは間違いなく世界最高傑作だと思う、永世中立はこれで守られている。
 精度に関しては日本での情報はかなり誇張されている模様である。

同率一位89式小銃

 比較対象としてSIGが入ってくるのが厳しい所であるが俺好き度では同率一位である。
 単に日本贔屓と言うだけでなく重量はやや軽くM16系互換の弾倉などの若干のプラス要素もある。
 あと電動ガンの出来は良いと思う。

三位ガリルARM

 一昔前の書籍ではイスラエル=UZIとガリルARMと言った感じであったが、実際のイスラエル軍の画像見るとM16系の方が使用例が多い。
 ARM(アサルトライフルマシンガン)で分隊支援火器よりの銃でRPKに近い分類だろう。
 バイポットとキャリングハンドルが両方付いていてそれでいて折り畳みストックと運搬に関しては凄く気を使われている。
 置いて良し、運んで良し、仕舞って良しである、なお鯖芸あんまししないので撃たない。
 今引き取った物があるので今度レビューしよう。

次点65式小銃

 あーこれアカンわーマジあかんわーGBB出たら買ってまうわー
 つーこって65式である、M16っぽいけど違う。
 台湾軍での愛称は落伍式小銃だったらしい、「62言う事聞かん銃」と争うセンスである。



好きなAKシリーズ
AKは別腹!AKは別腹!
大事な事なので二回書きました。

同率一位AKM

 カラシニコフさんは7.62㎜主義者だったので完成形はAKMだと思っていたらしい。
 AK47と並べると違いが色々あって楽しい、大体の国の軍装に合う。
 と言うかこれ持ってたら現代のどんな服装でもなんかそれっぽく見える。

同率一位AKS74

 ドラグノフほど煽情的ではないがこのスケルトンストックもまたカコイイ。
 すごく凝ったマズルブレーキ(低反動らしい)と運搬時に便利な折り畳みストックが良い。


三位56C式(QBZ-56C)


 いやー、なんでこんなモンがランクインしてるんですかね、不思議ですね。
 最後発だけあって折り畳みストックの構造が良く摩耗しても強いらしい、あと少し全長が短くて持ち運びしやすそう。
 なんか正体不明の謎の特殊部隊とかが身元を隠しながら使ってそう。
 81式や03式よりもAK寄りの構造なので整備もしやすそう?





好きなDAリボルバー

一位ニューナンブM60
 
 Wikipediaに実銃画像がありませんでした。
 まー日本に住んでて一番身近な銃つったら間違いなくコレでしょ。
 それを抜いても飾りっ気が無くて「官公庁用回転式鉛弾発射装置」と言った趣なのが良い。


二位S&W M10(戦後モデル)
 
 コクサイがモデルアップしてたのがコレだったので。
 日本でも使われてた(検索すると画像あり)けど、月刊Gunの読者投稿イラストにあったアメリカの田舎保安官っぽい人が持ってる絵が凄く気に入ってた。


三位S&W M1917

 牛殺しの別名があるらしい、まるで大山倍達だ。
 まー生で見た事は無いけど報道特番とかで見た昔のニュース映像でインパクトが強い。
 第一次世界大戦の銃と言うより戦後の昭和日本の銃。

次点スタームルガーGP101

 トイガンとして全然モデルアップされませんねそうですね。
 メリケン人が実用品として使ってそうなイメージが強い、そこいらに工具と一緒に投げこんでありそう。
 まー小金持ちになったら海外の射撃場で撃ってみたいですね。
 あ、拳銃は.357マグナムよりでかいのあんまし興味ないです。




好きなSAリボルバー

一位コルトシングルアクションアーミー

 うーむ、こんなド定番モデルが好きになるとは予想外であったw
 軍用(M1873)としてよりもなんか曲芸紛いのシューティングショーの印象が強いが、あれはあれで面白い。
 他のシングルアクションリボルバーよりもシンプルな形状で洗練されてると感じる。

二位コルトM1851NAVY

 パーカッション式はパーカッション式で好きなのである。
 遊びで撃つならテマヒマ掛かった方が面白い、これ観光射撃場で撃てる所あるのかな?

三位S&W一番形拳銃

 トップブレイク式でリロードは速いがファニングショットは出来ないらしい。
 まー実際に軍用でファニングショットするかは知らん
 スタールリボルバーが登場して久しく、ダブルアクションが最初から採用されてても年代的にはおかしくない気がする。
 そしてダブルアクションの物も同じMod.3に分類されてたりする。(Mod.4と別に分類されてるのも見る)


好きな自動拳銃
一位コルトM1911A1

 DAD9?何それ食えるの?と言った感じで魔改造されて今も現役な老兵(明治四十四年生まれ)
 これ一丁あれば色々な国の色々な年代の装備に合うのでコスパが良い銃である。

二位SIG/SAUER P220(9mm拳銃)

 P226に近いスライドとマガジンキャッチボタンが無いグリップの組み合わせが自衛隊仕様の特徴
 日本贔屓を抜きにしてもこれはカコイイ、P226、P228などを含めたP220ファミリーの中でもトップに来る。

三位ニューナンブM57A

 こっち採用してれば魔改造して今でも現役だったかも知れない、いや嘘(多分そんままだろう)
 でもまーM45A1があるなら魔改造M57Aを夢想したって許されるだろう。
 


よし終わる、オチはない。  


2018年01月16日

【怪奇】自分を89式小銃だと思っている異常ガリル!




場所は伏す


おわかりいただけただろうか?




同時に自分を89式小銃用負い紐であると思い込んでいる多分無線機用のスリングっぽいなんかも観測されている。
なぜこの様な現象が観測されたのか、現代科学ではまだ解明できていない。  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 03:51Comments(0)トイガン・デコガン

2018年01月14日

黒穴



体調が悪くガチ寝しそうだった
装備はグルジア国家警備隊
買ったものは無し
何か引き取った  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:59Comments(1)Georgia

2018年01月10日

ついにねんがんの

さぎょうふくをてにいれたぞ!

と、いう事で昨日から引っ張っているのであるw
なんかM43っぽいけど違う。


つーか航空自衛隊と書いてあるw
空自創設期からしばらくは陸自と同一の仕様だったらしいけどよく知らない。
んでまー特号と書いてあるけどこの年代のビニロン無茶苦茶縮むので3号だって言われても信じるレベルのサイズ感です。
特に丈が縮み過ぎてる、身長あと20センチ以上縮めないと適合しない。

なお同じショップで68式と書かれたズボンもあった、陸自の65式とかなり異なる作りだった。


プリーツの入り方がかなり独特のポケット、容量は大きい。
陸自のOD作業服(65式)と同じく位置が高いカーゴポケット二つのみで使い勝手はあまりよくなさそう。



 襟は立てて固定するためのフラップとボタンがついています。
 ポケットはM43っぽいけどちょっと直線的な形状ですね、胸ポケットは隠しボタンで留めるようになっています。
 腰ポケットは雨蓋は付いていますがボタンは無いです、脱落した痕跡もないので恐らく新品状態から無かったかと。
 弾帯に装備をつけると出し入れしづらい・・・、と言うかこれは縮み過ぎてて丈が合わないのでポケットの上に弾帯巻く事になりそうで完全に使えなくなりますね。
 まあ容量が大きく使いやすいポケット配置なんですが、その性能をフルに発揮する事はなさそうです。
 うーん、この4つポケ配置は好きなんだけどな~

 あ、そういえば外被買えなかったよちくそう金なら無くなったよ!使ったから!



 上着の裾付近とズボンのケツに穴と補修痕があります。
 実際に使われていた物だってのがよくわかりますね。


 オイルでなくペンキ痕っぽい汚れが全体に散見されます。
 多分一旦装外になった後に雑務用として汚れ仕事に用いられていたんだと思います。


 まーずっと探していた物で汚れもそこまで目立つ物じゃないので満足ですわ。
 縮み過ぎてて丈が合いませんが着用も可能なサイズです、これは次のイベントで出したい所です。

 蛸足背嚢とガーランド弾納があるので次回こそは!  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2018年01月09日

新年爆散始め

ボンバヘ!(挨拶)

つーこってボンバヘ報告です。

飯盒(大日本帝国陸軍)

Vショー購入品、オリジナルと思われる塗装が残存してるので程度は中の上くらいかな?
背嚢の飾りで実用するつもりはないんですが、内側のアルマイト加工が剥げてるようなのでちょっと実用は怖いですね。
なんかこれも昭和期に改訂(九二式と別)されてて、明治型のやや小柄な飯盒が別に売られていたので迷いました。
日本軍の場合古い物が後の時代に残ってる事はナンボでも例が見つかるけど新しい物が制定後も普及まで時間がかかってるのもナンボでもある。
迷ったら旧型選んでおけば後々調べてだいたい正解にたどり着く、迷ったら旧型は鉄板セオリー。


「玖わ」の刻印、メーカー名なんでしょうかね?


本体、蓋、中子ともに「ジュラ利用二六〇〇」の刻印があります。
マッチングナンバーと言うかなんというか少なくとも同一のセットだってのは確実ですね。

赤〇兵団さんにて購入しました、ありがとうございました。



弾納と言うか弾入れ(自衛隊PX品)

ODっつーか緑色?
よく見る64式ビニロン弾納とはちょっと違う質感と色ですね、多分ナイロン混紡の帆布だと思う。


裏面、よく見る64式ビニロン弾納と異なりアリスクリップです。


「弾入89式」!
/デデーン\

つーこって使い道に困る代物が増えました、多分これ配備された部隊凄く限定されてる。
(なお昨日公開分の日記で熊笹に新迷彩89式弾納は実際に過渡期に在隊した人物の証言に基づき再現)
M16(A1ではない)やAR-18装備の自衛隊装備とかでやってみたいです、少数が昭和期に実際にテストされてるのであながち嘘でもない。
配備部隊が実際にどんな弾納使ってたのか全然知らないので正しいとも言えない。

信頼と実績のPXサ〇トーにて購入しました。
Vショーはこういう出会いがあるから怖いぜw


作業服

わーい、なんかM43っぽいけどなんかちがーう!



MTP(マルチカムトロピックではない)模様の服

寒かったので買っただけである、別に軍装品として購入した物ではない。
買った店は御徒町の中■商店である。


謎の文様が付いていた・・・
一体グレート何テン、何ングランド、何ェールズ、何ットランド及び北何イルランド連合王国なんだ・・・
皆目見当もつかない。
あとこのブランクパッチが健在なのちょっと珍しいかも。


寒いと思ったらなんかウォームウェザーとか書いてあるので温帯地用らしい。
まー春先の鯖芸とかには使えるんじゃないかナー?




メレルモアブミッド

ミリタリーカラーの物と迷ったけど値段が安かったのでABCマートで普通の買いました。
軍での使用例がある(同一モデルもある模様)上に防水、なおかつ安価と言う条件を備えるのはこれくらいしか無いので。
3人以上ミリオタが居れば大体かぶる人気モデル。
一万円代でゴアテックス防水だと多分これくらいしかない。
なおサイズ感的にかなり微妙、横幅が狭いため縦は適切なのに窮屈感がある。
ソールのクッション性も良いのだが活かしきれない。
EEEモデルを別に作って欲しいところだが値段で妥協。
使ってるうちに多少ヘタれて広がってくれれば良いんだけどな~

まあこれなら鯖芸にそのまま履いていけるので良い。  


2018年01月08日

ビクトリーショーレポ【両日】

浅草で開催されたビクトリーショーに参戦してきました。
つーかコミケからイベントラッシュでヤバいな、主に金が。
他にもプライベートで色々あるんですが、そっちは正月休み明けまで何もできません。

今回は4フロア開催で関東圏の屋内ミリタリーイベントでは多分最大になったんじゃないでしょうか。
同好の士との話もできて良かったです、なんか疲れてて色々気が利かなかったですが大体ポプテピピックのせいです。


一日目、昭和6X年陸上自衛隊。
熊笹の88式に89式と言う組み合わせ、正直64式が買えなくて代用してるように見られるんじゃないかと心配だった。
コミケ三日目と大体同じなんですが、前回靴磨きが不十分だったのが悔いとして残っていたので前日深夜まで靴磨きしてました。

あとは防護マスク入れの特殊な着け方と身体用偽装網の装着方法を習った、内容はよく覚えてないよう。




最新装備(当時)の自衛隊員がタイムスリップ
幕末自衛隊
(昭和6X年、全国嘘松系映画館にて公開中!)


~~~~~~~一日目終了~~~~~~~

なお終了後秋ヴァルハラまで歩いて行った。



二日目、幕府歩兵組(洋装、慶応元年ごろ想定)

隠し玉というかなんというか。
ボタンに葵の紋が入っている以外は正直ただの紺の詰襟で『提督コスプレ』とか言われないか心配でした(ぇ
幕府軍っぽさを出すために下級武士と言う想定で日本刀の大小を持っています、チョンマゲは再現してない。
自分でやっといてなんですが左腰から銃剣含めて三本も刀が下がってるのが解せません、いや理屈はわかるけど。
あと今さら気が付いたけど襟が高くて襟の裁断がかなり独特、実物はともかくこれは古い時代のフランス軍のレプリカだろうけど。


明治の御親兵装備の人と比較、根本的な構成はよく似てますが向こうの方が装飾が派手です。
御親兵の装備は自作したとの事、スゲェ。


仏蘭西帝国から軍事顧問か観戦武官かなんかそういう感じの人が来ました。
と言うか第一次帝政で幕末(ナポレオン三世の時代)とはまたちょっと異なる。



るナントカ某某って漫画に出てきた「ガトリング砲」じゃないですかね?(すっとぼけ)
なお三人とも幕府陸軍装備です、外人から「NINJYA」とか言われた韮山頭巾(調練頭巾)の人は大体文久元年くらいの装備です。
混在しててもおかしくないらしいですが。


幕末は今日もどったんばったん大騒ぎです。
幕府陸軍三名、足利藩兵、御親兵、洋装新撰組、フランス第一次帝政武官、撮影してた人も幕府陸軍。

つーこって終わります。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 16:27Comments(0)オタ道楽自衛隊(予備隊/保安隊)幕末・歴史系

2018年01月01日

2018年

新年あけましておめでとうございます。
正月明けから忙しくなるんだよな~
まあ短い正月休みは堪能しようかな。

ミリタリー趣味的にはなんか調べたい事があったんですが、
コミケ終わったら燃え尽き症候群なのか記憶が無くなりました。
ブログの更新は不定期になります。


#本日のおまけ画像(31日の東京都内画像、ヘルチョソン料理食べてきた)









  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 18:15Comments(0)挨拶・雑談