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Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月30日

PPAP(同ネタ多数と思われます)



PenPineappleApplePen
(ペンパイナッポーアッポーペン)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 14:50Comments(0)挨拶・雑談

2016年10月14日

64三世(Rokuyon the Third)

\ロックヨーン/


挨拶は抜きで緊急レビュー的な物を書く。
噂の64式小銃3rdロットが到着した。


やはり気になるのは弾倉の角度。
「高い城の男」のコスプレをするのでもなければ後から改修したほうがいいだろう。
すごく目立つ欠点なんだがここは改善されず。
カスタム業者で直してくれるところをさがしましょう。
あと写真撮ってないけど内側の金具も少し違う。


消炎制退器比較
TOPの物は前オーナーが加工しているのでオリジナルではない、なんか昔のSDガンダムメタルフィギュアみたいな
いかにもダイキャストですって感じのテカりのある仕上げ。
S&Tは本体と同じく艶消しの塗装、少し安っぽいが本体と統一感があるので結構いい感じである。
気に入らなければ塗装を受けてくれる個人業者があるのでリフィニッシュを依頼しよう。


二脚比較
TOPの物はEリングなのに対してS&Tはリング固定。
すてんがん工房の改修キットを組んだものを模したのだろうか?
S&Tの方が再現度は高い。


ダミーボルトを引いたところ(TOP)
ホップアップの調整でしょう(コミケ用なので中身のユニット抜いてるので実用した事無い)


ダミーボルトを引いたところ(S&G)
内部メカが異なりますが、やっぱりホップアップ調整ダイヤルが出てきます。
外装パーツはほぼ同一でコピーなのがよくわかりますね。


セレクターレバー(TOP)
豪快にプラスねじを使用しております。
引き回しは再現。


セレクターレバー(S&T)
実銃やHFには劣りますが、ダイキャスト製のダミーパーツがついて1stロットより大幅に改善されています。
凝る人はFAのパーツ買ったほうがいいかと(再販してくれよ・・・)


リアサイト回り比較
どっちもフレーム上部に大きなスキマがあります、まあコピーなんだなぁ、と。
例によってSDガンダムメタルフィギュアと本体と同一の塗装で異なります。
試作品で思いっきり真横向いてたりセンターがズレてるマイナスネジの写真が発表されてたS&Tですが、
3rdロットはそこまではひどくない様子です。


銃床比較、床尾板止めピンがTOPの物は脱落してますが、購入時からの物です。
S&Tも1st2ndでは再現してなかったんですが、3rdロットでは標準装備になりました。
思いっきりズレてズッコケてるのはご愛敬。
どこか信頼できるショップに調整を頼もうと思います(金かかんなぁオイ)


S&Tの床尾板、実機能のあるバッテリーボックスカバーがありますが硬くて実用性無いです。
ネジの位置がTOPと異なります。


TOPの床尾板、実銃では整備用具入れのフタだと思うんですが、ダミーのモールドです。
使用でヤレてますが、ここはTOPの方が上ですね。


銃床(S&T)
これが購入に踏み切った原因です、ハイ。
左右非対称が再現されています。


TOPの銃床はズングリした左右対称の物です。
木材の質感はTOPの方が上かな。

あと写真撮ってませんが、銃把の底のネジの構造が違ってます。

TOPのコピーですが、TOP用のカスタムパーツの特徴を取り入れて着実に進化していますね。
個人業者やショップメイドのカスタムパーツのコピーをファクトリーメイドで作ってしまうかなりエグい事を
やっていますが、着実に改良された上で新品を供給してくれるので消費者としてはあり難いです。
ぶっちゃけコレが中華メーカーから出てるのは日本人として悔しいと言う一面もありますが・・・・

自国の現用銃なんで興味持つのが当たり前でしょ、国内メーカーから安定供給して欲しい。

電動UZIを思いっきりバッティングさせて潰したエグい手口をもう一度やってもいいんですよ国内某大手メーカーさん。

本日の日記を要約すると『くやしい!でも購入しちゃう!』の一言でヨロシク。




  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 22:54Comments(1)自衛隊(予備隊/保安隊)トイガン・デコガン

2016年10月10日

近頃の被り物(&付録)

とりあえず手持ちのヘッドギア各種を適当に紹介。
他には自衛隊仕様のM1が欲しい所です、米軍型の金具が付いた物や66式と同じあご紐が付いた物の
二種類が最低でも存在する模様。
んで新迷彩の時代になってもごく少数が残っていたとの事。


ただのドカヘルです(1)

ワークマ●で普通に購入したドカヘルです、防災用に家族分持っとけおまいら。
作業服用語としては「MP型ヘルメット」なんですが、米軍のMPが被ってたM1ライナーがその語源でしょう。
物自体も戦後に米軍から放出されたM1ライナーがそのルーツだと思われます。
M1はすぐ出せないので試してないですが、66式の外帽には入るのでその気になればライナーの代用にできなくもないです。


ただのドカヘルです(2)
内装はプラスチック製で、強い衝撃を受けたときに千切れて衝撃を吸収すると思われる切込みがあります。
製品によってはさらに発泡スチロールの衝撃吸収材が追加されてたりします。
頭頂方向からの衝撃には強そうですが、側頭方向からの衝撃には対してクッション材が無いです。
工業用ヘルメットは落下物からの防護が主たる物だからなんでしょう。
あご紐は4点式です。


ただのドカヘルです(3)

後頭部には「うなじ当て」があり、脱げ防止に一役買ってます。
66式新ライナー(登場は平成期)や、88式鉄帽などに影響を与えた物だと思われます。
昭和50年代くらいにはすでにドカヘルはこういうスタイル確立してたと思います。
昔のドカヘルは登山ヘルメットの用に内装吊りのヒモが外部に露出していたとの事。


66式&新迷彩覆いです(1)
現在でも一部の部隊では新迷彩66式の例が少なからず見られます。
あご紐はカンピン型をつけてますが、聞いた話だと天引きで全員強制的にPX品統制だったとか、
古参班長ですら使ったこと無かったなんて話を聞きます。
新迷彩を合わせるならPX品のワンタッチあご紐の方が良いと思われます。

ドーランが付いた後に洗濯するのが楽なのと、使わない時に縛着できるので個人的には
カンピン型あご紐にもそれなりのメリットがあると思います。
ただ66式の二点式より旧軍の九〇式の三点式あご紐の方が使いやすいです。


66式&新迷彩覆いです(2)

なんか旧迷彩の物よりも大きい感じがしますが、フチを包み込んでライナーが脱落しづらいようにするんでしょうか?
米軍みたいにライナーとの間に挟み込んだらすごく不安定になる悪寒がします。
なおライナーは外国軍の代用品です。
昔に某神奈川県内のショップで旧ライナーが投げ売りされてた時に見たんですが、当時は旧軍マニアだったので
見向きもしませんでした、タイムマシン誰か作ってください。
自衛隊グッズは投げ売り価格で販売されて品切れ後に高騰するのが常な気がします。
なんか取付がルーズなのはあくまでも仮組みだからです。


66式&新迷彩覆いです(3)
ヘルメットバンドで庇のシルエットが出てるあたりが66式のカッチョイイポインツだと思います。
あご紐は中のライナーが外国軍の物なので自衛隊の物は取り付けられません。
元からついてたのはコットン帆布だったので別な外国軍のあご紐を装着してます。
ライナーはスウェーデンであご紐はタイランドだったかと。
ゴムバンドは自作です。


んでまーこの前の88式です(1)
カンピン型を模した仕様にしています。
本体がシェン●ル、覆いは詳細不明のPX品、ハンモックとうなじ当てがS&●raf、回転金具がSDF-88、あご紐が共済会品です。
変なシワがよってたり微妙にズレていたのを修正しました。
覆いに変なシワがよってないあたりでかなり気に入りました。
が、覆いの色合いはかなり微妙ですね。
縫いあとがわかると思いますが、バンド通しは縫い直してます。


この前の88式です(2)

「耳」の丸いラインが88式のチャームポイントだと思うんで、この辺のライン重要。
装着したままタワシか軽石で擦って時代付けでもしようかと思っております。
生地が妙にテカるので浮き上がってくるでしょう。


この前の88式です(3)

内装は期せずして凝る羽目に陥りましたが、帽体自体の色が違うのは放置しているという。
なんか微妙に左右の縫製線がズレてるのは見なかった事にします。

将来的に「パーフェクト88式」として別な物を購入したいのですが、内装の入手の目処が立たずどうしたもんかと。
富士のレン●ャーで同等品が昔売られていたとの事ですが、現在欠品。


この前の88式です(4)

気に入らないポインツとしては後頭部の縫製線が豪快にズレてます。
多分中身の帽体自体が実物とラインが違うのだと思われます。
でもまー持て余してた覆いと副産物の内装のリサイクルなので総合コストは安かったので妥協しましょう。
軽いのもいいです。



さらに前の88式です、2型風ですがあくまで風です(1)

個人用夜間暗視装置取付基台が装着されてます。
S&●raf旧ロットと新覆いのハイブリッドにPXあご紐と内装を装着した物。
気に入ってるポインツとしてはバンド通しの位置が最初から適切でけっこう高い位置にあります。
気に入らないポインツは頭頂部にシワがよってるところですかね。
V8暗視装置のレプリカはなんか売り切れてるので装着予定はないです。


さらに前の88式です、2型風ですがあくまで風です(2)

 後頭部のカウンターウェイトポケットが萌えポインツです。
 単三電池くらいなら収納できますが、別な物を入れたりする実用性はないです。
 既製品で最初から再現している製品はたぶん現状これだけだと思われます。


さらに前の88式です、2型風ですがあくまで風です(3)

戦●の四点あご紐とクッションパッド内装です。
四点あご紐は正直ドカヘルが一番似てますね、一応付いてたチラシ(説明書ってレベルではない)には
夜間暗視装置を装着した状況での安定性を効能として挙げてました。
クッションパッド内装に関してはコスプレイベントなどに行く機会がなく長時間被る機会が無い事と、
本体が軽くそもそもの負担が少ない事があいまってあまり実感できないです。
外して洗濯できるのがメリットかと思います。
一応近代的な見た目にはなったので良しとしましょう。

「なんか改修された88式」としてあくまで使う物であって、ちゃんと88式2型のレプが欲しい人は
SDF-88の業者が2型レプを販売してるのでそっち買ったほういいです。
内装、あご紐、覆いともにこれとは異なります。



別に自衛隊仕様ではないFASTです(1)

まー後から自衛隊が演習でFAST使ってる画像は見つけましたがね、これとは別仕様です。


別に自衛隊仕様ではないFASTです(2)
内装。
安価なレプリカながら意外と被り心地は良い。
発泡スチロールの衝撃吸収材があるので若干の防護力もあるでしょう。
(あくまで産業用として認可された代物ではないので若干の気休めと思いましょう)
あご紐は四点式です。


別に自衛隊仕様ではないFASTです(3)
これの良い所はこのダイヤル式ライナーですね、簡単に調整できるので緩めてかぶって後から絞めると
抜群のフィット感を得られます、安物でもちゃんと再現してるあたりが偉い!
ベルクロがいっぱい張られてますが、何を付けたらいいのか全然分かりません。
ストロボ灯や敵味方識別用のIRパッチなどが外国軍では装着されてるようです。


とりあえず最後に集合写真。
一応全部陸自新迷彩なんですが微妙に色合いが違います。
一番下にある66式が共済会品なのでカンピンの色合いと同一の物だと思われます。

とりあえず鉄帽がいっぱい集まったので胸に二つ仕込んで一発芸でもやってみようかと思ったり思わなかったり。
とりあえずいっぱいいっぱいなので寝ます。
今日から36時間勤務。









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Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年10月09日

とりあえずダンブポーチ

なんか撮影した写真確認してみたら前回までと重複する内容が多すぎたので一回くらいインターバルで違う(?)物を書く。
一応アレだ、本来は微妙な迷彩の色合いの違いの特集を組みたかったんだと思う。



んでまーこんな物を購入、新品でも1380円ほどです。
外国軍装備の友人が余らせてたので買い取りました。
使用済みの弾倉を回収するのが主目的なんですが、鯖芸にあんまし行けない現状では
ただのイレギュラー雑嚢としての用途が主になる気がしてなりません。
類似形状のシンプルなダンプポーチは近年の自衛隊装備で良く見かけます。


裏っかわです、特に何もありません。
MOLLEにも弾帯にもくっ付けられそうですが、どっちにも中途半端な気もしないでもない。
結構摩耗があり、酷使された趣があります。
PXブランドなので実際に自衛隊で使われた物なのかも?
(いやゲーマーでも激しく使う人は使いますが)


撮影する場所が少ないので内側。
特に何もありません、しいて言えば水抜き穴。
生地はリップストップナイロンです。


入口はゴム紐で絞める巾着状で、カイデックスで開口されてます。
一端でカイデックスが途切れてますが、後から折れたのか新品からそうなのかは不明です。
まあ実用上問題ないのでどっちでもいいです。
上から空マガジンを押し込めば入りますが、簡単にはこぼれ落ちないように工夫されてます。



とりあえず直ぐに取り出せる新迷彩グッズと合わせて撮影。
他の物と比べてだいぶ茶色味が強いですが、共済会品とは割と近い感じで混用しても違和感なさそう。
色合い的には満足です、本来の用途や応用(イレギュラー雑嚢)としての使い勝手は不明。
TMCの折り畳みダンプポーチよりも入口のカイデックスがあるので使いやすそうに思えます。


まーそういう事で終わります。




  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:33Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年10月05日

沼へと誘うアマッパチ!


おう、ワシや!猿野や!
ダチ公から29万でHF買わんか言われたが金ないで!(誰か買うてや)
金が無くなった一因はシェンケルやさかい紹介したるでホンマ。

♯なお言語に関するクレームは一切受け付けません、当方生粋の関東人だから仕方ねェーじゃん。



で、口調を戻しつつ買った物紹介。
ゾンアマで中古3760円だったかな?
値段で妥協したつもりが結構出来いいです。
しっかり88式鉄帽のシルエットをしています。



内装止めのネジが錆びてたりホコリが内側に堆積してたりします。
どうもレビューを見る限り新品も似たような品質管理状態らしい。
値段で妥協して後加工上等で買った俺と違って今の定価で買ったらブチ切れ案件かも知れません。
(どうやら昔は定価が4980円とかそのくらいの安値だったらしい)


んでまあ2枚目の写真でもわかるけどキチャナイ。
フチがゴムですが、なんか表面が剥離してます。
多分元はゴム用の保護塗料かなんかが塗られていたんだと思います、
その裏側が白っぽい灰色なので目立つ目立つ。

なお、レビューによると再塗装を試みた人物が一様にフチゴムを溶かして阿鼻叫喚の模様です。



表面もキチャナイ、これは黒塗装のダマになってる部分に剥離したフチゴムの一部が付着して固着した物と思われます。
紙ヤスリかなんかで落とした方がいいんでしょうが、それはそれで痕になるので迷いますね。


手持ちの新迷彩カバーを試し掛けしたところ、ムムムッ!?
これはインスピレーションを感じる!スピリチュアルなナントカカントカでホメオスタシス同調効果が過酸化水素水!(意味不明)
どうでもいいけどこの写真だとシルエットが東独の陣笠ヘルメットみたいですね。


閑話休題。
ここで俺の新迷彩コレクションの一部をお披露目しましょう。
画像右上、S&Gr●f製新型、ナイトビジョン型覆い。
画像左側奥より謎のPX品(フリッシヘルメットのオマケ品、良くあるPXタグに中号スタンプのみ)、
SDF-88用?(大●商会製?)、共済会タグつき大号、共済会タグつき66式用。
弾納は安売りの中国製です。
どれも結構色が違う。



さらに脱線?所有テッパチゴム全種。
画像右側より、熊笹迷彩用(PXサ●トー)、フリッシヘルメットオマケ品(古いPX品だと思う)、
共済会品オマケ品(買ったらオマケで貰った、このゴムが共済会品かは一切言及無し、色合いが違う、伸縮性が低い)、
SDF-88用?(内装、覆いとセット売り、伸縮性が一番低い)

熊笹とフリッシヘルメットオマケ品は伸縮性が高く自衛隊のテッパチゴムは高品質と言う刷り込み教育を俺に成したニクイ奴である。
正直、それ以外の後者二つ気に入らない。


そしてアゴヒモの比較である。
画像上より
伝・共済会品あごひも(特にタグとかないしパッケージも無かった、出品者の言を信じる、左右非対称)、
SDF-88用?(●友商会?、生地の質感が少し緩いが共済会品そっくりで出来良し、左右非対称、上手く入手出来ればコスパ最良か?)
●&Graf製旧ロット(生地の質感は以外といいが、先端の金具が品質が悪くすぐ脱落する、これも補修してる、左右対称)
シェン●ル製(●&Grafのコピーか同一のコピー元があると推定、左右対象、生地が安っぽいが逆に滑りの良さが純正金具とは相性が良い、意外な伏兵)




アゴヒモ補足。
上は共済会品、下はS&G●af製、長さが左右対称の物と非対称の物があります。
長短の左右どっちに持ってくるのかで迷います。
♯実際の自衛官の結構な人数が『この方が安定する』と逆装着を好み、オフィシャル写真でも逆装着してる例や、
商品見本写真でも逆装着になってる例が見受けられるため非常に混乱します。





回転金具(で良いのかな?アゴヒモの基部)比較、これが欲しいが為に内装セットだけ別に購入した。
画像左側より
シェ●ケル製(黒い、左右対称)
S&Gra●製(明るいOD、左右対称)
SDF-88用?(暗めのOD、スプレー塗装の痕跡あり、キチャナイ、左右非対称)

実物(カンピン)とは異なる様子ですが、左右非対称で片側にクイックリリース機構が再現されているのは
SDF-88用の物のみで、これが欲しいが為に備品のみのバラ売りセットを購入する事に。
内装だけのバラ売りとかないですかね?




うなじ当て比較。
画像上がS&●raf旧ロット、下の黒いのが●ェンケル製です。
SDF-88用?の付属品セットには着いてきませんでした。
ちゃんと装着すれば外からも見える部品なだけに外せないポイント。
どっちも短いような気がしますが、前にりっくんらんどで試着した物もこんな感じで短かった様な気がしたりしなかったり。
まあ色があるのでODに換装待った無し。
金具がシェ●ケルのはメタル製でワイルドな感じです。





ハンモック比較。
画像左側がSDF-88用?、右側が旧ロット●&Graf製です。
どっちも瓜ふたつですが、SDF-88用?は加工途中の物が分売されたのかネジ穴が開いてません。
あと中央のヒモがコットン風とナイロンパラコード風で異なりますね。
少し左側のが質感がソフトです。


シェンケ●製の内装、汗止めバンドを外した状態。
軍用品規格らしく、A型ナットとマイナスネジで固定されてます。
ただ購入時点でサビが見られました。
ゾンアマレビューでも書かれてますが、新品を定価で買ってたら今とは違う見方してましたね。



もう一丁内装、黒いのがシ●ンケルです。
スウェットバンドは三者とも布バンドに黒いナイロンが張られてますね。
実物がどうだったかはよく覚えてません。
しかしまー同じ時代のPASGETヘルメットなんかもそうですが、内装はM1とあんまり代わり映えしない気がします。
バイク用ヘルメットが多分一番進んでるんじゃないかと思いますが、内側に衝撃吸収材が無いと帽体がいくら頑丈でも
強い衝撃を受けた時に中の人が大変なんじゃ無いかと思う次第です。
今は88式2型が出たので違うと思います、今後どこかで2型の詳しい情報が出るのを待ちましょう。



なんか撮影順が前後してるんで書いてて混乱しますが、アゴヒモ先端金具比較。
画像左側より
伝・共済会品(やはり一番しっかりしてる)
SDF-88用?(意外と頑張ってる、コスパ良好?)
S&Gr●af製旧ロット(一見良いが金具の品質が悪くすぐ脱落する、他の金具とも相まって使いにくさMAX)
シェ●ケル製BK(固定自体はしっかりした感じ、意外と摘みやすい、まあ到着当日に換装したけどな!)
伝・共済会品(何故か二つあるのだよワハハ)


んでこれが作業後の状態である。
俺が思う88式鉄帽のカッチョイイ着こなしポインツ。
1つ、覆いがピチっとハマってればハマってるほど良い。頭頂部の稜線が丸ければ丸いほど良い。
2つ、ヘルメットバンドの位置は高いほうが良い、庇が浮かず耳に被らない程度の能力。

つーこって低すぎたバンド止めを上に移設してミシン縫い。
下にある縫い目は元の糸を外した跡の補強です。
前後とも移設したのでかなり疲れた、しかしもう沼にハマってるので吶喊あるのみ。





前の2型っぽく改造したS&Gr●f旧ロットとの比較。
頭頂部がピッチリしてて丸い、覆いとの相性もあるので出店不明のPX中号とシェ●ケル製の出会いはまさに運命!
あと画像検索で見たかぎり、実際の自衛官の写真でもシワが寄ってたり妙にバンドが低い人がいます。
PX品で嵌合が悪い物があるのか、洗濯の結果縮んだ物か?


で、現在の状況。
多分回転金具(でイイのか?今度ちゃんと調べる)の左右はこれで合ってると思う。
SDF-88とS&Gra●と共済会品と謎PX品と俺のミシン縫いのハイブリッドになりました。
この状態で洗って時代付けした上でさらにピチピチさせたいですね。
被せたまま洗浄乾燥したらイイ感じになるんじゃ無いかと思います。

次の休みは晴れるといいなぁ。

んじゃまた。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 03:17Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)

2016年10月04日

64式買うたで

おう、ホンマやで、HF製やで、ホンマやで。



薄い本(1000円)だけやがな!








あと88式で日記書くで。
  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:59Comments(0)自衛隊(予備隊/保安隊)