2012年02月20日
70式制服に関して調べてみても許されると思う。
#写真は調べましたアピールです。
ピンボケでも気にしない。
現行が91式なので平成三年と割と近年まで使われていた制服ですね。
70式制服末期に新隊員だった人ならばまだ30代の人でもリアルタイムで着用していた経験者がいるのではないでしょうか。
なんか調べたら冬服が70式で夏服が71式とか書いてありましたが、とりあえず今日の日記では全て「70式」で通します。
「国鉄みたい」と不評だった紺色の58式に代わって制定された物で、色合いはカーキというより茶色ですね。
夏服はさらに薄い独特の色合いで、かなり軍隊(軍じゃなくて自衛隊なのか!?)の制服としては珍しい色合いですね。
WACの夏服のアイボリーホワイトは好評だった用です。
映画「皇帝のいない八月」や手塚治虫の「時計仕掛けのりんご」に登場する自衛隊員が着用してた制服で、昭和の自衛隊を代表するイメージがあります。
大別して冬服と夏用一種、チノシャツ型の二種、半そでの三種の四種類ですかね。
夏用の一種が個人的には欲しいです。
甲武装に興味があったのですが、今回はなぜか二種の警衛装備と少年工科学校(当時)の写真しかネタ本に載ってませんでした。
302保安中隊の白よりは控えめで91式の緑より個性的な70式がなんか非常に魅力的に思えたのでした。
どっかの古着屋で「アーミーブレザー」とかなんとか変な品名で安く売られてないかと捜している次第です。
ほんじゃまた。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:46│Comments(0)
│自衛隊(予備隊/保安隊)
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