2020年06月11日

微妙にコンパクトオートが欲しい

ガマンするために書いてる文章なのである。


コルトM1903(.32オート)

 まー古い銃である、1903年と言えば日本は明治三十六年である、戦前から将校の私物拳銃として日本でも人気があった機種。
 90年代の月刊GUNの海外リポートでも現役の銃として結構登場していたので非常に息が長い。
 平成に入っても現行タイプの制服警官が訓練をしている写真を見た事がある。
 トイガンとしてはCAWが旧MGCの製品をリメイクしている、旧MGCの製品はアクション派モデルガンナー向けに
大胆に構造をアレンジしており、発火性能は良かったようだが構造がかなりデフォルメされている。
 少々個人的には不満であるが、現状CAW以外のトイガン選択肢はほぼ無い。迷う。

ルガーLCP

 LCPとはライトウェイト・コンパクト・ピストルの略だそうである。
 .380ACPの6+1連発、コンパクトな点は評価するがこの装弾数だとリボルバーが選択肢に入って来るな。
 マルイが固定ガスガンで予定しておりステアーGBとか作ってた頃のマルイが帰ってきた感がある。
 ガスガンは普通のDAOになると予想されるが、実物はハーフコック状態からでないと撃てない
セーフアクションの変則バージョンの様である。



デトニクスコンバットマスター

 東京マルイがGBBを出しており、流通価格も安い、欲しい、使い道は良くわからんけど。
 ガバメント系の最小モデルで昔はコルトの純正バリエーションだと思ってたが、デトニクス社のカスタム製品だった。
 M1911系統のトイガンは色々見てるので取り立てて珍しい要素はないが、このコンパクト感は強烈な個性である。



コルトマスタング(.380ガバメント)

 トイガンとしても結構モデルアップされているが、クラウンのDアクションが凄く気になっている次第である。
 よく見ると単純にM1911系のスケールダウンモデルでは無いのが面白い。
 クラウンのは低価格での展開が予告されているので首を長くして待っている。
 偉い人見てたら早く販売してください。



SIG P238

 これもクラウンが新機構エアソフトガンとして販売を予告している、非常に楽しみ。
 380ガバメントのSIGバージョンであり基本的に似たような物であるが、随所にSIG独自の
機構が盛り込まれており比較すると非常に面白い。
 両方買うのでクラウンさん早く出してください。



グロック42

 グロック系の最小モデル、カワイイ。
 トイガンとしてはウマレックスのGBBが流通しているようだ。
 コスプレ用品として使えないので迷っている、グロック系凄く増えてしまったし。


PSM

 トイガンとしては癌住吉氏のガレージキットしかない。
 ワルサーPP系に良く似ているが、5.56X18mmと言う専用実包で強烈にキャラが立っている。
 一応高級将校や要人の護身用だったらしいが、うん。
 まーこれは流通見かけないし、仮に出てもおいそれと買えないような高値になるだろう。





Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)
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