2020年10月18日
借りてきたのでFAL撮るマン参上!
ゴメン嘘ついた、本当はFALじゃなくてL1A1なんだ。
「さてはインチだなオメー」とか言われてしまう……
https://hennahanashi.militaryblog.jp/e506069.html
6年以上前ですが”FAL系のなんか”の過去記事はコチラ
(検索したところ商品名としてはKAAG02と推定)
借り物なので少し高画質です、本日掲載分の画像はクリックすると大きくなります。
と言う事でキングアームズ製のL1A1をお借りできたので撮影しました。
FAL系のバリエーションは把握しきれてないのが正直な話ですが、
これは本体に「L1A1」と刻印があるので多分L1A1だと思うョ。
64式小銃と比べると長いです
(っていうか64式が短い、別小銃との比較画像は後日予定)
まずはセレクターレバー(マニュアルセイフティ?)
左面にあり右手で握ったまま操作できる位置にあります。
表記は「S」と「R」、これはSポジション
セイフティの略でしょう、トリガーがロックされます。
一段下ろすとセミオートマチックになります。
右手で握ったまま操作できるポジションで操作性は良好です。
同じ左セイフティでも後継のFNC(借りた)なんかは操作し辛い仕様になってしまったのが不思議です。
「R」ですが連射の略です、嘘です、Repetitionです。
操作痕があるのでアレアレアレ?と御思いでしょうが、そのままぐるっと回って
フルオートポジションに入ります、他社製L1A1電動ガンでは入らないらしい。
多分本物もセミオートオンリーなので本当の連射ポジションは入らないと思う、思う。
なんか操作感がグラグラしていますが、オーナーによると接触不良を起こしているとの事。
指示しているのはマガジンキャッチレバー、後で右面を見せますが、前に撮影させてもらったモデル(G1)と異なる構造になってます。
何をモデルアップしたのかはよくわかりませんが、基本的な操作系でバリエーションによる差異があると混在した時に混乱しそうで困る。
その前にあるレバーはボルトストップと思われますがダミーで実機能は無い模様です、動かせません。
本物がどうなのかはよく知らんので適当に他所で調べて下ちい。
弾倉回りの右面です。
アラ?マガジンキャッチレバーは見えないけど右面からの操作は不可能なんすかコレ??
FAL(L1A1)の設計陣はよっぽどマガジンキャッチレバーの誤操作を恐れたんでしょうかね?
左右非対称な上にレバー自体も小さくてちょっと操作し辛い。
撮影順は前後しますが説明文の関係上この順番で、弾倉を外した状態。
AK系のカスタムパーツであるような片持ち式のマガジンウェルみたいな構造になってますね。
左右非対称でマガジンの着脱は事実上左手操作専用って感じですね。
(借り物なので右手での弾倉交換は試してませぬ)
リアサイト、なんと折り畳み式(知らんかった)
前の”FAL系のなんか”(G1?)はどうだったかな????
スプリングでテンションがかかってるだけですが、小さいので操作性はそれほど良くないです。
リアサイト右面(天地逆転してるのは仕様です、諦めてください)
前後に動かして距離調整が可能です、ロックボタンみたいなのがありますが
ダミーなのか動きません、固着してるって訳でもなさそう。
スプリングでテンションが掛かってる様で前後にヌルヌルと動きます。
フロントサイト
可もなく不可もなく、左右にガードが付いた構造。
頑強なガスブロックに付いているので剛性高そう。
サイトの後ろにガスレギュレーターみたいなのが付いてますが実機能は無さそうです。
フラッシュハイダー
長いバードゲイジ型で個人的にはとてもカコイイと思う、
エアソフトガンなので実機能はありません。
書籍によると長いバードゲイジ型が消炎機能が(試作した中で)最も消炎機能は高かったとの事。
FAL系のバリエーションではこの部品で個性的な物を付けた国があったりします。
着剣ラグと思われる突起がありますが、適合する装着物が無いので実機能としては飾りです。
コッキングレバー状況、折り畳みが可能です。
スプリングでテンションが掛かってるだけなので少し力を入れれば動きます。
非常に折り畳み式はカコイイと思うのであるが、FAL系のバリエーション差異ポイントの
一つでもあり、覚える上で非常に悩ましいポイントの一つである(個人の感想です)
検索したらL1A1だけでなくカナダのC1A1も折り畳み式だった。
借り物であんましいじりたくないので何か実機能があるかは調べていない。
多分ダミーボルトとか動いてホップ調整とか出てくると思うが知らない。
当ブログにはかわいい女の子の画像と役に立つ情報は載っていません。
床尾と言うかストック
多分床尾板とか動いてバッテリーとか収納できると思うんだけど借り物なので以下略
まー借り物なのであんまし動かしませんでしたが、全体のシルエットがスリムで非常にカコイイ銃で
俺も欲しくなってしまう次第である、財布への攻撃力が高い銃。
前回の”FAL系のなんか”(G1?)の時も思ったけどトリガーガードの小ささやマガジンキャッチレバーの
独特な操作系など結構クセの強い銃です。
いや、コレクションなら個性的で面白いから長所ですがね!
ではまた。
「さてはインチだなオメー」とか言われてしまう……
https://hennahanashi.militaryblog.jp/e506069.html
6年以上前ですが”FAL系のなんか”の過去記事はコチラ
(検索したところ商品名としてはKAAG02と推定)
借り物なので少し高画質です、本日掲載分の画像はクリックすると大きくなります。
と言う事でキングアームズ製のL1A1をお借りできたので撮影しました。
FAL系のバリエーションは把握しきれてないのが正直な話ですが、
これは本体に「L1A1」と刻印があるので多分L1A1だと思うョ。
64式小銃と比べると長いです
(っていうか64式が短い、別小銃との比較画像は後日予定)
まずはセレクターレバー(マニュアルセイフティ?)
左面にあり右手で握ったまま操作できる位置にあります。
表記は「S」と「R」、これはSポジション
セイフティの略でしょう、トリガーがロックされます。
一段下ろすとセミオートマチックになります。
右手で握ったまま操作できるポジションで操作性は良好です。
同じ左セイフティでも後継のFNC(借りた)なんかは操作し辛い仕様になってしまったのが不思議です。
「R」ですが連射の略です、嘘です、Repetitionです。
操作痕があるのでアレアレアレ?と御思いでしょうが、そのままぐるっと回って
フルオートポジションに入ります、他社製L1A1電動ガンでは入らないらしい。
多分本物もセミオートオンリーなので本当の連射ポジションは入らないと思う、思う。
なんか操作感がグラグラしていますが、オーナーによると接触不良を起こしているとの事。
指示しているのはマガジンキャッチレバー、後で右面を見せますが、前に撮影させてもらったモデル(G1)と異なる構造になってます。
何をモデルアップしたのかはよくわかりませんが、基本的な操作系でバリエーションによる差異があると混在した時に混乱しそうで困る。
その前にあるレバーはボルトストップと思われますがダミーで実機能は無い模様です、動かせません。
本物がどうなのかはよく知らんので適当に他所で調べて下ちい。
弾倉回りの右面です。
アラ?マガジンキャッチレバーは見えないけど右面からの操作は不可能なんすかコレ??
FAL(L1A1)の設計陣はよっぽどマガジンキャッチレバーの誤操作を恐れたんでしょうかね?
左右非対称な上にレバー自体も小さくてちょっと操作し辛い。
撮影順は前後しますが説明文の関係上この順番で、弾倉を外した状態。
AK系のカスタムパーツであるような片持ち式のマガジンウェルみたいな構造になってますね。
左右非対称でマガジンの着脱は事実上左手操作専用って感じですね。
(借り物なので右手での弾倉交換は試してませぬ)
リアサイト、なんと折り畳み式(知らんかった)
前の”FAL系のなんか”(G1?)はどうだったかな????
スプリングでテンションがかかってるだけですが、小さいので操作性はそれほど良くないです。
リアサイト右面(天地逆転してるのは仕様です、諦めてください)
前後に動かして距離調整が可能です、ロックボタンみたいなのがありますが
ダミーなのか動きません、固着してるって訳でもなさそう。
スプリングでテンションが掛かってる様で前後にヌルヌルと動きます。
フロントサイト
可もなく不可もなく、左右にガードが付いた構造。
頑強なガスブロックに付いているので剛性高そう。
サイトの後ろにガスレギュレーターみたいなのが付いてますが実機能は無さそうです。
フラッシュハイダー
長いバードゲイジ型で個人的にはとてもカコイイと思う、
エアソフトガンなので実機能はありません。
書籍によると長いバードゲイジ型が消炎機能が(試作した中で)最も消炎機能は高かったとの事。
FAL系のバリエーションではこの部品で個性的な物を付けた国があったりします。
着剣ラグと思われる突起がありますが、適合する装着物が無いので実機能としては飾りです。
コッキングレバー状況、折り畳みが可能です。
スプリングでテンションが掛かってるだけなので少し力を入れれば動きます。
非常に折り畳み式はカコイイと思うのであるが、FAL系のバリエーション差異ポイントの
一つでもあり、覚える上で非常に悩ましいポイントの一つである(個人の感想です)
検索したらL1A1だけでなくカナダのC1A1も折り畳み式だった。
借り物であんましいじりたくないので何か実機能があるかは調べていない。
多分ダミーボルトとか動いてホップ調整とか出てくると思うが知らない。
当ブログにはかわいい女の子の画像と役に立つ情報は載っていません。
床尾と言うかストック
多分床尾板とか動いてバッテリーとか収納できると思うんだけど借り物なので以下略
まー借り物なのであんまし動かしませんでしたが、全体のシルエットがスリムで非常にカコイイ銃で
俺も欲しくなってしまう次第である、財布への攻撃力が高い銃。
前回の”FAL系のなんか”(G1?)の時も思ったけどトリガーガードの小ささやマガジンキャッチレバーの
独特な操作系など結構クセの強い銃です。
いや、コレクションなら個性的で面白いから長所ですがね!
ではまた。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:57│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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