2021年05月04日
中華謎ツョシトガソ(ダブルイーグルM56DL)
オッスオッス!
役に立たないトイガン情報はっじまっるよー!(挨拶)
つーこって過去日記見ると以前からホシーホシー行ってたM56DL(ベネリM4)です。
ちょっと家に来た経緯が微妙に複雑でミリ物販に出してたけど俺が結局買い取った。
中身はこんな感じ、部分的にしか入ってない発泡スチロールのクッション。
付属品は使い物にならないBB弾と家電のオマケっぽい感じのスリング(縫製が汚い)
前オーナーがガメたっぽいけどBBローダーとショットシェルマガジンっぽいのが入ると思われる空きスペース
あと一応英語と中国語で書かれた説明書が入ってます。
前半分の形状はベネリM4(実物はセミオート)の形状を模しているんですが、
この様に溝があり
ガッチョンとコッキングできる様になっています。
中身はマルイコピーのエアコキ三弾銃です。
似たような商品名でCYMAやRSBOXと言ったメーカーからも出ているんですが、
何がしかの理由で設計共有しているか、或いはOEM生産かなんかじゃないかと思います。
商品名が商標避けで「M56」となってますが他のバリエーションモデルはベネリM3の特徴が混じってますね。
官公庁向けのカタログにあった「ベネリM3J」にそっくりなモデルもCYMAから出てるようです。
中華エアコキショットガンも色々と出ていますが、「M56DL」シリーズはベネリM4(M1014)を模した様です。
CYMAのM870と異なり見やすいゴーストリンクサイトが付いていて狙いが付けやすいです。
プラスチック製ですがレイルマウントも付いているので光学サイトとか乗せても良いんじゃないでしょうか?
ストックの収納状況、伸縮式で畳んだ時にも少し長いですが非常に使いやすいです。
これだけ部品取り用に買っても良いかもしれないレベル。
ストックは3ポジションですね。
まず一段階目(最短状態)からは捻ってからボタンを押す必要があります。
二段階目、分厚いボディーアーマーとか付けてる時はこのポジションも使うかもしれません。
三段階目、一番伸ばしたポジション。
薄着だと俺にはジャストです。
反動が無いエアソフトガンでも構えが安定するのと、
特に重コキ銃なので力を込めやすくなって良いです。
なおネットで出ている情報では抜け止めが無くすっぽ抜けると書いてありましたが、
この個体はちゃんと抜け止めがなされていてすっぽ抜けません。
ロット違いなのか前オーナーの個人改造なのかは調べたけどわかりませんでした。
ちょっとモデルガン的に見るとショボいですね。
実物にはあるコッキングレバーは再現されていません。
エジェクションポートの下にあるボタンのような物はモールドのみのダミーです。
グリップエンドに穴があって予備ショットシェルを収容可能と言う面白いギミックがあります。
特にロックとか無くて摩擦だけで留めてるので走ったら落ちるかも。
ダミーマガジンチューブの先端はネジ留めでキャップが外れますが、その中には予備マガジンは入りませんんでした。
#総評
比較対象としてはマルイSPAS12とCYMAのM870各種、個人的にはコッキングも比較的やり易く
サイトが狙いやすくストックも使いやすい(ネットで見る別個体と異なりすっぽ抜けない)
中古流れ品なのでラバーコーティングらしきものが劣化している、もう少し悪化したら重曹水洗浄してみるつもり。
一応ミリ物販で売りに出しているが、前から気になっていたモデルではあるので多分このまま俺が書いとる。
射撃性能はまともに撃ってないので不明、廃段ボールを使った実験ではマルイSPASと同等の威力が出ていた。
先台のデザインも良くストックもあるのでコッキングしやすい部類、引きの強さはマルイやCYMA同等。
(昔に借りたA&Kのブルドッグはメチャ重だった)
とりあえず安価なエアコキ三弾銃を試して見たいと言う人、すこしディテールが甘いがM1014装備をしてみたい人にはオススメ
少し遠距離レンジで試してみないと分からないが、多分射撃性能はマルイのM3ショーティーの方が良いと思う。
関連過去日記
https://hennahanashi.militaryblog.jp/e878940.html
おまけようつべ(米海兵隊訓練)
役に立たないトイガン情報はっじまっるよー!(挨拶)
つーこって過去日記見ると以前からホシーホシー行ってたM56DL(ベネリM4)です。
ちょっと家に来た経緯が微妙に複雑でミリ物販に出してたけど俺が結局買い取った。
中身はこんな感じ、部分的にしか入ってない発泡スチロールのクッション。
付属品は使い物にならないBB弾と家電のオマケっぽい感じのスリング(縫製が汚い)
前オーナーがガメたっぽいけどBBローダーとショットシェルマガジンっぽいのが入ると思われる空きスペース
あと一応英語と中国語で書かれた説明書が入ってます。
前半分の形状はベネリM4(実物はセミオート)の形状を模しているんですが、
この様に溝があり
ガッチョンとコッキングできる様になっています。
中身はマルイコピーのエアコキ三弾銃です。
似たような商品名でCYMAやRSBOXと言ったメーカーからも出ているんですが、
何がしかの理由で設計共有しているか、或いはOEM生産かなんかじゃないかと思います。
商品名が商標避けで「M56」となってますが他のバリエーションモデルはベネリM3の特徴が混じってますね。
官公庁向けのカタログにあった「ベネリM3J」にそっくりなモデルもCYMAから出てるようです。
中華エアコキショットガンも色々と出ていますが、「M56DL」シリーズはベネリM4(M1014)を模した様です。
CYMAのM870と異なり見やすいゴーストリンクサイトが付いていて狙いが付けやすいです。
プラスチック製ですがレイルマウントも付いているので光学サイトとか乗せても良いんじゃないでしょうか?
ストックの収納状況、伸縮式で畳んだ時にも少し長いですが非常に使いやすいです。
これだけ部品取り用に買っても良いかもしれないレベル。
ストックは3ポジションですね。
まず一段階目(最短状態)からは捻ってからボタンを押す必要があります。
二段階目、分厚いボディーアーマーとか付けてる時はこのポジションも使うかもしれません。
三段階目、一番伸ばしたポジション。
薄着だと俺にはジャストです。
反動が無いエアソフトガンでも構えが安定するのと、
特に重コキ銃なので力を込めやすくなって良いです。
なおネットで出ている情報では抜け止めが無くすっぽ抜けると書いてありましたが、
この個体はちゃんと抜け止めがなされていてすっぽ抜けません。
ロット違いなのか前オーナーの個人改造なのかは調べたけどわかりませんでした。
ちょっとモデルガン的に見るとショボいですね。
実物にはあるコッキングレバーは再現されていません。
エジェクションポートの下にあるボタンのような物はモールドのみのダミーです。
グリップエンドに穴があって予備ショットシェルを収容可能と言う面白いギミックがあります。
特にロックとか無くて摩擦だけで留めてるので走ったら落ちるかも。
ダミーマガジンチューブの先端はネジ留めでキャップが外れますが、その中には予備マガジンは入りませんんでした。
#総評
比較対象としてはマルイSPAS12とCYMAのM870各種、個人的にはコッキングも比較的やり易く
サイトが狙いやすくストックも使いやすい(ネットで見る別個体と異なりすっぽ抜けない)
中古流れ品なのでラバーコーティングらしきものが劣化している、もう少し悪化したら重曹水洗浄してみるつもり。
一応ミリ物販で売りに出しているが、前から気になっていたモデルではあるので多分このまま俺が書いとる。
射撃性能はまともに撃ってないので不明、廃段ボールを使った実験ではマルイSPASと同等の威力が出ていた。
先台のデザインも良くストックもあるのでコッキングしやすい部類、引きの強さはマルイやCYMA同等。
(昔に借りたA&Kのブルドッグはメチャ重だった)
とりあえず安価なエアコキ三弾銃を試して見たいと言う人、すこしディテールが甘いがM1014装備をしてみたい人にはオススメ
少し遠距離レンジで試してみないと分からないが、多分射撃性能はマルイのM3ショーティーの方が良いと思う。
関連過去日記
https://hennahanashi.militaryblog.jp/e878940.html
おまけようつべ(米海兵隊訓練)
Posted by 猿野半長(転職したい) at 07:43│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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