2012年10月17日
久々の写真更新@水子供養
誰も待ってないと思うけど お待たせしました!
トイガンコレクション晒し&水子軍装品供養特集として久しぶりに写真ありの日記です。
ちなみに金に困ったので既に友人に売却済みです、ほぼ未使用なのに(涙)
「なんでお前がこんな銃持ってるんだ」系装備
箱とか本体の随所にお寺マークの入ったカッチョイイアドラーがついてますw
もちろん(?)ナチョの国の装備ではなく「モ式小銃」として使うつもりで買いました。
ミリブロ参入初期に晒したパーロ服にも合いますね。
結局一度も本来の目的では使ってませんが。
#独ソ戦イベントでソ連軍装備(鹵獲設定)で一回使った記憶がある。
蓋を開けたところ、ほぼ新品です。
いやー、九九式もこうやって丁寧に保管しとくんだった・・・(涙)
箱、説明書、付属品完備です。
床尾部分のアップ。
床尾板はかなり深いカップ型でかなり個性的な外見です。
なんか他国軍のボルトアクションと比してメカメカしい外見になってて如何にもジャーマンですね。
床尾部分の裏面。
負い革は銃床を貫通する独特の方法で装着されています、加工に手間がかかりそうで如何にも凝り性なジャーマン人気質を感じます。
またすっごくメカメカしい感じの謎の黒い円形部品は、実銃では撃茎の分解に使うための部品だそうです、うーんジャーマン。
機関部横から。
反動受けがあって如何にも7.92mmと言った感じでジャーマンですね。
同じタナカワークス製品の木製銃床と比してもキレイなオイル仕上げで高級感があり、所有欲を満たしてくれてました(過去形)
手放したときの心理的ダメージが増加する諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
実銃は当時の最先端技術である合板銃床でやっぱりジャーマンだったと思います。
バリエーションが多すぎるので普通に木製銃床のKar98kも多分あったと思いますが。
すっげぇピンボケですが、機関部を上から見たところ。
このアングルからではあまり外国軍のボルトアクションライフルと差はあんましないです、ジャーマン分薄め。
もっとも世界中のボルトアクションが影響下にあるとも言える銃なので仕方ないかと、ピンボケのせいでは多分無い。
機関部を下から見たところ。
三八式のように用心鉄の内側にあるレバーを操作すると弾倉が抜けます、実銃では嵌め殺しで分解できなかったかと。
弾倉の前にあるのはホップアップ調整ネジです、容易に動かないように凝った構造です。
実銃とは多少異なるのですが、凝り方がジャーマン的で満足度は高かったです(過去形)
毎回操作する事になるボルトハンドル周辺。
騎兵銃なので邪魔になりにくいようにボルトハンドルは角度がつけられ「く」の字に曲がっています。
また操作しやすいように銃床にザグリが入れられて非常に物々しい雰囲気になってて非常にジャーマンです。
生産性は悪そうですが、この辺の凝った作りが高級感を醸し出して所有欲を満たしてくれてました(過去形)
しかし手放したときの心理的ダメージが増加する諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
ボルトを引いたところ。
ペガサスシステムのガスガンです、実銃と構造は全く違いますがリアル感のある作りで所有欲を満たしてくれてました(過去形)
しかし手放した時の心理的ダメージが増加する諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
動作は非常に軽く銃を撃ってる感じがあんまりしません、その辺は安エアガンの方が振動感じるだけ射撃感はあるかもですね。
撮影順序としては逆なんですが、ボルト末端のアップ。(1)
ボルト末端のアップ(2)
コッキングピースが動いているのが解るでしょうか?
外部から撃茎が起きているかどうか目視で確認できます。
また不発の場合はコッキングピースに薬莢のリムを引っ掛けてリコックするそうです。
(ボルトハンドルは遅発に備えて操作しないらしい)
コッキングピースの前にある部品がマニュアルセイフティですが、なんか操作に不安感があるので(折れそう)あんまし弄ってません。
セイフティONだとサイトの前に立ってて視野を阻害するので一発で識別可能です。
この辺が非常にメカメカしくて非常にジャーマンです。
リアサイト周辺。
タンジェント型で2000メートルまで目盛りが切ってあります、トイガンではそこまでの射程はありません。
実銃より射程が短いトイガンだからこそ実用のチャンスは・・・・やっぱり無いわw
リアサイトは同時代の他国軍の物より寧ろシンプルなのがちょっと意外かもしれません。
リアサイトの下にあるレールはスコープマウント固定用の物、このため厳密にはなんかモデル名が異なるらしいですがナチョスの事は良く知らないのでわからない。
フロントサイトを望む。
フロントサイトガードがドーム型でやっぱりメカメカしい感じがしてジャーマンです。
薄めのブレード型でわりとシルエットはくっきり見える方ですが、現代銃のポスト型の方がやっぱり見やすいですね。
フロントサイト周辺サイドビュー
やっぱり部品が複雑でメカメカしくてジャーマン感溢れます。
摸造銃剣は所有していないのですが、着剣装置(というか銃剣のほうか?)が凝った構造で索杖が銃剣内部の穴に入り込み
銃身に近い位置に固定されるようになっています。
すっげぇ凝り性だなジャーマン人!
とりあえずジャーマン的なメカメカしさと凝り性に加え、モデルとしての出来の良さで重量感と高級感があり所有欲を満たしてくれる逸品でした(過去形)
それだけ手放した時の心理的ダメージが増大する諸刃の剣、素人にはお勧めできな(以下省略)
里子に行っても元気で居てくれよォ~!!!!(涙)
さて、そういったところで本日のミュージックです。
今日から君もジャーマンだ!
トイガンコレクション晒し&水子軍装品供養特集として久しぶりに写真ありの日記です。
ちなみに金に困ったので既に友人に売却済みです、ほぼ未使用なのに(涙)
「なんでお前がこんな銃持ってるんだ」系装備
箱とか本体の随所にお寺マークの入ったカッチョイイアドラーがついてますw
もちろん(?)ナチョの国の装備ではなく「モ式小銃」として使うつもりで買いました。
ミリブロ参入初期に晒したパーロ服にも合いますね。
結局一度も本来の目的では使ってませんが。
#独ソ戦イベントでソ連軍装備(鹵獲設定)で一回使った記憶がある。
蓋を開けたところ、ほぼ新品です。
いやー、九九式もこうやって丁寧に保管しとくんだった・・・(涙)
箱、説明書、付属品完備です。
床尾部分のアップ。
床尾板はかなり深いカップ型でかなり個性的な外見です。
なんか他国軍のボルトアクションと比してメカメカしい外見になってて如何にもジャーマンですね。
床尾部分の裏面。
負い革は銃床を貫通する独特の方法で装着されています、加工に手間がかかりそうで如何にも凝り性なジャーマン人気質を感じます。
またすっごくメカメカしい感じの謎の黒い円形部品は、実銃では撃茎の分解に使うための部品だそうです、うーんジャーマン。
機関部横から。
反動受けがあって如何にも7.92mmと言った感じでジャーマンですね。
同じタナカワークス製品の木製銃床と比してもキレイなオイル仕上げで高級感があり、所有欲を満たしてくれてました(過去形)
手放したときの心理的ダメージが増加する諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
実銃は当時の最先端技術である合板銃床でやっぱりジャーマンだったと思います。
バリエーションが多すぎるので普通に木製銃床のKar98kも多分あったと思いますが。
すっげぇピンボケですが、機関部を上から見たところ。
このアングルからではあまり外国軍のボルトアクションライフルと差はあんましないです、ジャーマン分薄め。
もっとも世界中のボルトアクションが影響下にあるとも言える銃なので仕方ないかと、ピンボケのせいでは多分無い。
機関部を下から見たところ。
三八式のように用心鉄の内側にあるレバーを操作すると弾倉が抜けます、実銃では嵌め殺しで分解できなかったかと。
弾倉の前にあるのはホップアップ調整ネジです、容易に動かないように凝った構造です。
実銃とは多少異なるのですが、凝り方がジャーマン的で満足度は高かったです(過去形)
毎回操作する事になるボルトハンドル周辺。
騎兵銃なので邪魔になりにくいようにボルトハンドルは角度がつけられ「く」の字に曲がっています。
また操作しやすいように銃床にザグリが入れられて非常に物々しい雰囲気になってて非常にジャーマンです。
生産性は悪そうですが、この辺の凝った作りが高級感を醸し出して所有欲を満たしてくれてました(過去形)
しかし手放したときの心理的ダメージが増加する諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
ボルトを引いたところ。
ペガサスシステムのガスガンです、実銃と構造は全く違いますがリアル感のある作りで所有欲を満たしてくれてました(過去形)
しかし手放した時の心理的ダメージが増加する諸刃の剣、素人にはお勧めできない。
動作は非常に軽く銃を撃ってる感じがあんまりしません、その辺は安エアガンの方が振動感じるだけ射撃感はあるかもですね。
撮影順序としては逆なんですが、ボルト末端のアップ。(1)
ボルト末端のアップ(2)
コッキングピースが動いているのが解るでしょうか?
外部から撃茎が起きているかどうか目視で確認できます。
また不発の場合はコッキングピースに薬莢のリムを引っ掛けてリコックするそうです。
(ボルトハンドルは遅発に備えて操作しないらしい)
コッキングピースの前にある部品がマニュアルセイフティですが、なんか操作に不安感があるので(折れそう)あんまし弄ってません。
セイフティONだとサイトの前に立ってて視野を阻害するので一発で識別可能です。
この辺が非常にメカメカしくて非常にジャーマンです。
リアサイト周辺。
タンジェント型で2000メートルまで目盛りが切ってあります、トイガンではそこまでの射程はありません。
実銃より射程が短いトイガンだからこそ実用のチャンスは・・・・やっぱり無いわw
リアサイトは同時代の他国軍の物より寧ろシンプルなのがちょっと意外かもしれません。
リアサイトの下にあるレールはスコープマウント固定用の物、このため厳密にはなんかモデル名が異なるらしいですがナチョスの事は良く知らないのでわからない。
フロントサイトを望む。
フロントサイトガードがドーム型でやっぱりメカメカしい感じがしてジャーマンです。
薄めのブレード型でわりとシルエットはくっきり見える方ですが、現代銃のポスト型の方がやっぱり見やすいですね。
フロントサイト周辺サイドビュー
やっぱり部品が複雑でメカメカしくてジャーマン感溢れます。
摸造銃剣は所有していないのですが、着剣装置(というか銃剣のほうか?)が凝った構造で索杖が銃剣内部の穴に入り込み
銃身に近い位置に固定されるようになっています。
すっげぇ凝り性だなジャーマン人!
とりあえずジャーマン的なメカメカしさと凝り性に加え、モデルとしての出来の良さで重量感と高級感があり所有欲を満たしてくれる逸品でした(過去形)
それだけ手放した時の心理的ダメージが増大する諸刃の剣、素人にはお勧めできな(以下省略)
里子に行っても元気で居てくれよォ~!!!!(涙)
さて、そういったところで本日のミュージックです。
今日から君もジャーマンだ!
Posted by 猿野半長(転職したい) at 03:08│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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