2014年04月07日
非実在銃
マンガのなのでカテゴリはオタ道DEATH
この青戸オートの話は始めて買ったジャンプに載ってた様な載ってなかったような。
まあ手元の64巻は1990年の初版本なのでだいたいリアルタイムで見てたはずです。
原形がない架空銃ですが幼心になんか魅力的に思えてました。
なおこのワンカットのみの登場で以後一切出てきません。
よく見るとスライド形状から推測してCz75形のデザインですね。
グリップ形状に面影がある以外はどうしようもなくオリジナルです、まったく1からの国産オリジナル銃とかステチと思った幼少の頃。
これはなんか6分の1スケールのフィギュア用が良くネットオークションに出てる気がします。
というかサムピースがS&Wですね。
1988年初版(手元のは1990年の7版)の55巻です。
バブル真っ只中の1988年で日本がイケイケだった時代を反映してか、或いは東京マルイのスポンサードが無かったらからか全て国産設定のオリジナル銃器が設定されています。
SS-1のモデルはSIGのSG550系列をベースでステァーAUG系のエッセンスが少々と言った所でしょうかね?
当時SIGは日本ではまだほとんど無名の存在だったのでマニアックなチョイスだったと思います。
国産SP-1短銃のアップのカット。
9×19mm15連発との設定の割にはストレートブローバックと明記されています。
同クラスの実包でストレートブローバックの短銃は実在しますが少数派ですね、いろいろ不都合が出そう(たとえばスリコイルスプリングが強すぎるとか強装弾が使えないとか)な気もします。
側面図から推測してダブルアクショントリガーの様子ですが、マニュアルセイフティはフレームに単純な小型レバーが有るのみで、単純なトリガーロック機構のみと推測されます。
とりあえず無理やりオチをつけるとマンガチックな無茶ぶりをしつつも
けっこういいセンスで纏めてて当時の秋元先生のガンマニアっぷりに感服した次第です。
最近のアニメやマンガで全くのオリジナル銃器とかデザインしても同じ感銘は受けんかと思います。
この青戸オートの話は始めて買ったジャンプに載ってた様な載ってなかったような。
まあ手元の64巻は1990年の初版本なのでだいたいリアルタイムで見てたはずです。
原形がない架空銃ですが幼心になんか魅力的に思えてました。
なおこのワンカットのみの登場で以後一切出てきません。
よく見るとスライド形状から推測してCz75形のデザインですね。
グリップ形状に面影がある以外はどうしようもなくオリジナルです、まったく1からの国産オリジナル銃とかステチと思った幼少の頃。
これはなんか6分の1スケールのフィギュア用が良くネットオークションに出てる気がします。
というかサムピースがS&Wですね。
1988年初版(手元のは1990年の7版)の55巻です。
バブル真っ只中の1988年で日本がイケイケだった時代を反映してか、或いは東京マルイのスポンサードが無かったらからか全て国産設定のオリジナル銃器が設定されています。
SS-1のモデルはSIGのSG550系列をベースでステァーAUG系のエッセンスが少々と言った所でしょうかね?
当時SIGは日本ではまだほとんど無名の存在だったのでマニアックなチョイスだったと思います。
国産SP-1短銃のアップのカット。
9×19mm15連発との設定の割にはストレートブローバックと明記されています。
同クラスの実包でストレートブローバックの短銃は実在しますが少数派ですね、いろいろ不都合が出そう(たとえばスリコイルスプリングが強すぎるとか強装弾が使えないとか)な気もします。
側面図から推測してダブルアクショントリガーの様子ですが、マニュアルセイフティはフレームに単純な小型レバーが有るのみで、単純なトリガーロック機構のみと推測されます。
とりあえず無理やりオチをつけるとマンガチックな無茶ぶりをしつつも
けっこういいセンスで纏めてて当時の秋元先生のガンマニアっぷりに感服した次第です。
最近のアニメやマンガで全くのオリジナル銃器とかデザインしても同じ感銘は受けんかと思います。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:00│Comments(0)
│オタ道楽
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