2014年06月04日
S&Wオートのアレ
初めて買った月刊GunがゴールドカップナショナルマッチvsM745だったり、初めて買ったこち亀の単行本でも
両津がベースのよくわからないカスタムS&Wオート持ってたり(M745ベースだと思う)、初めて買ったエアガンが
マルイのM645だったりまあいろいろと思い出があるS&Wオートなんですが、M&Pの登場でカタログ落ちして
存在は過去へと葬られた様子です。
日本とアメリカの一部の警察に採用されたくらいで公用での採用例が少ない上に、モデルナンバーが4ケタで覚えにくく、
挙句にM39/59シリーズと解説は十把一絡げで床井さんの辞典でも「特に特徴はない」と一刀両断。
そんなS&Wオートですが海保での使用写真が確認されたので俺に買う以外の選択肢は無かった。
#昭和36年の記事で十四年式拳銃(最多数)とブローニングハイパワー(トイガンで言うコマーシャルビジランテモデル)と共に海上保安庁で使用されている写真を確認。
80年代~90年代にかけてトイガン化にはわりと恵まれたS&Wオートですが、人気はガバメント系やベレッタ系に一歩引いていた感があります。
まあおかげで中古市場でよく見かけるのでありがたいです、6英世で少々のおつりが来る金額でした。
マルシン製のM39のABSモデルですね、1981年のモデルらしいですが近年でも再生産してるので入手は容易です。
とりあえず比較としてマルシン製のポリスリボルバーと。
昭和の日本のお役所がこんなエイティーズアメリカンな銃を使ってたとはちょっと意外です。
S&Wリボルバーの影響を感じさせるリアサイト、これはこれでスマートな感じで好きです。
M439あたりのごっついアジャスタブルサイトが昔は好きだったんですがね。
モデルがいろいろと分散しちゃって何買ったらいいのかわからないのが不人気の一因じゃないかと思うんですが、
昭和の日本のお役所が使っていた以上俺にはM39以外の選択肢は無いのであった。
エキストラクターは別体部品でライブ、ただし構造はまったく異なります。
マニュアルセイフテイの裏っかわの丸い部品も稼動するんですが右利き専用です、これが80年代の拳銃ならアンビにしてたところでしょう。
M39はM1954年とかなり登場が古い。
グリップが大きいと評判のS&Wオートですが、シングルカラムマガジンのM39だからかなかなか握りやすいです。
でもまー俺の手だとちょっと大きいですね、微妙にスライドストップに指が届ききらないです。
なおダブル/シングルアクション、スライドストップ、マニュアルセイフティ(デコッキング)、マガジンキャッチ、リアサイトの調整等、機構はすべて再現されています。
現代トイガンでも低価格帯だとオミットされる事が多いんですが、やっぱりモデルガンだけありますね。
ちょっと個性的な形状のランヤードリンク。
肉厚のあるメタルパーツなので実用も可能でしょう。
奇妙な形状のマガジンフロアー
これは忠実に再現した結果らしい?
マズルからインサートが見えます、ライフリングも控えめながらモールド再現。
これはこれで発火モデルガンらしくてワクワクしてくる、カート・説明書が欠品だったんですがたぶんPFCカートモデルです。
発火モデルガンなのでバネが硬く動作にキビキビ感があります、ガスブロやダミーカートモデルガンとは違った空気がありますね。
参考までにジャパニーズガンポルノを。
M459か~、MGC製の買いたいっちゃあ買いたいなぁ・・・。
両津がベースのよくわからないカスタムS&Wオート持ってたり(M745ベースだと思う)、初めて買ったエアガンが
マルイのM645だったりまあいろいろと思い出があるS&Wオートなんですが、M&Pの登場でカタログ落ちして
存在は過去へと葬られた様子です。
日本とアメリカの一部の警察に採用されたくらいで公用での採用例が少ない上に、モデルナンバーが4ケタで覚えにくく、
挙句にM39/59シリーズと解説は十把一絡げで床井さんの辞典でも「特に特徴はない」と一刀両断。
そんなS&Wオートですが海保での使用写真が確認されたので俺に買う以外の選択肢は無かった。
#昭和36年の記事で十四年式拳銃(最多数)とブローニングハイパワー(トイガンで言うコマーシャルビジランテモデル)と共に海上保安庁で使用されている写真を確認。
80年代~90年代にかけてトイガン化にはわりと恵まれたS&Wオートですが、人気はガバメント系やベレッタ系に一歩引いていた感があります。
まあおかげで中古市場でよく見かけるのでありがたいです、6英世で少々のおつりが来る金額でした。
マルシン製のM39のABSモデルですね、1981年のモデルらしいですが近年でも再生産してるので入手は容易です。
とりあえず比較としてマルシン製のポリスリボルバーと。
昭和の日本のお役所がこんなエイティーズアメリカンな銃を使ってたとはちょっと意外です。
S&Wリボルバーの影響を感じさせるリアサイト、これはこれでスマートな感じで好きです。
M439あたりのごっついアジャスタブルサイトが昔は好きだったんですがね。
モデルがいろいろと分散しちゃって何買ったらいいのかわからないのが不人気の一因じゃないかと思うんですが、
昭和の日本のお役所が使っていた以上俺にはM39以外の選択肢は無いのであった。
エキストラクターは別体部品でライブ、ただし構造はまったく異なります。
マニュアルセイフテイの裏っかわの丸い部品も稼動するんですが右利き専用です、これが80年代の拳銃ならアンビにしてたところでしょう。
M39はM1954年とかなり登場が古い。
グリップが大きいと評判のS&Wオートですが、シングルカラムマガジンのM39だからかなかなか握りやすいです。
でもまー俺の手だとちょっと大きいですね、微妙にスライドストップに指が届ききらないです。
なおダブル/シングルアクション、スライドストップ、マニュアルセイフティ(デコッキング)、マガジンキャッチ、リアサイトの調整等、機構はすべて再現されています。
現代トイガンでも低価格帯だとオミットされる事が多いんですが、やっぱりモデルガンだけありますね。
ちょっと個性的な形状のランヤードリンク。
肉厚のあるメタルパーツなので実用も可能でしょう。
奇妙な形状のマガジンフロアー
これは忠実に再現した結果らしい?
マズルからインサートが見えます、ライフリングも控えめながらモールド再現。
これはこれで発火モデルガンらしくてワクワクしてくる、カート・説明書が欠品だったんですがたぶんPFCカートモデルです。
発火モデルガンなのでバネが硬く動作にキビキビ感があります、ガスブロやダミーカートモデルガンとは違った空気がありますね。
参考までにジャパニーズガンポルノを。
M459か~、MGC製の買いたいっちゃあ買いたいなぁ・・・。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 19:43│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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