2015年12月19日
唐突エアガンレビュー(クラウン・ダブルバレルデリンジャー)
面接行った会社の近くにあったのでつい買った。
なお既に二社から不採用通知\(^o^)/
購入価格は税込みで1750円ほど、なお調べて見たら他のショップではもうちょっと安い様子です。
ついでに購入後に思いっきり出口のゲートで万引き防止のブザーが鳴り響いてかなり不愉快だった。
ルックスとしては値段相応な感じがします、モナカ構造でネジが見え隠れ。
ただまあ西部開拓時代から大して変わってないデザインで、トイガンとしても他社から出てるのでそういうの求める人はモデルガンか現行マルシンガスガンでいいんじゃないでしょうか?
なお構造としてはマルシンの旧作ガスガンのように上部バレルがチューブマガジンになった連発式。
レビューは時間がないので箇条書き。
・小さい、通常の拳銃の形した銃としては間違いなく最小クラス。(ペンガンみたいな変則銃やミニチュアガンを除く)
・個性的なルックスで西部劇から峯不二子まで使える。
・パワーソースがいらないエアコッキング式(気軽な室内プリンク用を主用途と想定してるのでなのでこれ重要)
・ハンマー(ジュラコン樹脂っぽい湯ジワの目立つ物)でコッキングする(実銃もシングルアクションなので雰囲気出る)
・ただしハンマーはコッキングするとリターンしてしまう、サイトも覗けない。
・シリンダー容量が小さいので威力とか考える気にもならない。
・命中精度は思ったよりかは。あくまで思ったよりかは。
・マガジンは使いにくい、二発以上出るので御の字か。
西部劇とかに出てくる悪役ギャンブラーっぽい感じで袖の中や帽子の中とかに隠し持てるギミックとか作って遊ぶと面白いかもしれません。
このサイズでパワーソースなしで気軽に遊べてBB弾が前のほうに飛んでいくってだけで面白ガン具として秀逸です。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 14:55│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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