2016年01月15日
散弾銃を買う算段(1点)
日本国内でも競技用・狩猟用として散弾銃は許可が出るので、検索すると情報を公開しているサイトも良くでてきます。
俺も死ぬまでには一度射撃競技とかやってみたいですが(狩猟はちょっと生き物解体する難度が高いわ)、まあ今の俺には完璧に時期尚早な話。
つーこってコレはと思ったショットガンの情報調査と、トイガンとしてモデルアップされているかを調べてみました。
・垂直二連式
(画像なし)
現代の競技用散弾銃でもっともポピュラーなのは垂直二連式の用です(カタログより推測)
市販の物はド派手なエングレーピングモデルがほとんどで反革命的ブルジョワジー的権威主義()を感じます。
トイガンとしてモデルアップされた事例は発見できず、映画撮影用のカスタムメイド品や、
大昔のゲーセン用光線銃(実銃メーカーのSKBが作ってたらしい)を実銃より高い値段出して買う
以外にトイガン入手の方法は無いと思われます。
フルサイズの垂直二連散弾銃だと麻生さんとか『ワタクシはクレー射撃なぞ嗜んでおりますのよオホホホ』とか
言ってそうな人が持ってるイメージがあります、俺にはなんか似合いそうにありません。
ゴルゴ13の使い捨てキャラのナントカ警部がソウドオフした垂直二連を持っていて至近距離の早撃ちテクは
ゴルゴ以上って設定だったような気がしたりしなかったりしますが、正直銃以外はキャラ名すら覚えてません。
拳銃代わりにソウドオフショットガンってのはなんかそれはかっこいいと思ったりしました(粉蜜柑)
トイガンが出てないので名前覚えてないナントカ警部のコスプレはほぼ不可能です。
・水平二連式
(画像なし)
垂直二連よりも水平二連の方が折れ角が小さくて済むので若干再装填が早い長所があるそうです。
なんか知りませんが実猟銃や実競技銃の最近のカタログにはほとんど載ってないです。
なんかカールおじさんみたいな田舎の農家のおじさんが『今夜はカモ鍋ご馳走すっぺ』とか言って狩りに
行ってそうなイメージがあります。
フルサイズの水平二連はかつてハドソンがモデルアップしていた物と、デニックス製のディスプレイガンが
販売されている様子です。
#amazon様より引用
でもまー水平二連つったら画像のコレです、マッドマックスです、ジャギ様です。
ソウドオフした水平二連からはもうイリーガルな空気しか感じません、リアル世紀末です、モザイクが必要です。
でもまー雑魚モヒカンのコスプレくらいしか俺には似合いそうにありません。
V8!V8!
・レミントンM31
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&fr=auc_top&p=MGC%E3%80%80M31&x=0&y=0
(オークションの検索結果へのリンク)
80年代あたりまでの日本のフィクションで一番目立っていた散弾銃だと思います、ワイルド7とか
西部警察とかに出てた気がします。
あとヒトケタ巻のこち亀のホノルル市警のラム巡査が出てきた話で両さんが持ち出してきて
『暴徒鎮圧用の散弾銃を持ってきた』とか言われてたような記憶があります。
なんかもっともらしい装備ですが、日本警察の『特殊銃』で散弾銃の情報は発見できませんでしたので、
あくまでフィクションの中だけでの配備であると思われます。
商品名としては違いますがヨネザワ(KHC)が作ってた製品もコレがモデルのスケールダウンモデル
じゃないかと思ったり思わなかったり。
その影響で「ポンプアクションショットガンといえばレミントン」という刷り込み教育が俺にはなされています。
調べて見るとM870が1960年代開発(Wikipedia調べ)というので80年代にはすでに旧式化していた模様。
せっかくのポンプアクションだしライブカートでジャッコンジャッコン言わせて遊びたい、もう鯖芸フィールドに
持ち出すの諦めて弾なんて出なくていいからモデルガンの方がいいや。
と、思ったらMGCのM31しか選択肢が無い模様。
中古でも高値安定してますね。
つーこって高いので諦めると言う事にしました。
・ウィンチェスターM1300
#海外サイト様より引用
海上自衛隊が装備しているという情報がWikipediaにありました。
検索してみましたが、トイガンとしてのモデルアップがなされたという情報は一切見つけられませんでした。
海外サイトで実銃の画像探してきましたが、バレル上のベンチレーテッドリブが猟銃っぽいです。
こち亀に出てきた元ラリードライバーの田吾作さんがこんな銃担いで「ヘラーリ」から降りてきたような記憶があります。
まあトイガン化してないので素直に諦めましょう、金無いし。
・ベネリM3T
#Wikipediaより引用
海上自衛隊が装備しているという情報が検索すると画像つきで出てきます。
ピストルグリップと折りたたみストックでタクテコーな印象を受けるスタイルです。
どっかがカスタムパーツ作ってるか海外メーカーがモデルアップしてるだろう、と楽観視して検索してみた所、
M3Tはどこのメーカーもモデルアップしていない様子です。
まあ金も無いので素直に諦めます。
・AA-12
実銃はなんか反動低減機構があるようで、フルオートにもかかわらずコントローラブルな様子です。
東京マルイが脅威の新機構で電動エアガン化したため注目している銃の一つ、実際どうなんでしょうかね?
どこかの軍・公的機関が採用したという情報が無いのですぐには飛びつきませんが気になる存在ではあります。
しかしまーショットガン用のボックスマガジンは図体が大きく、未だチューブマガジンが一般的なのが良くわかる銃であります。
情報が出るまでひたすら待ちでヨロシク。
・モスバーグM500
#マルシン様より引用
湾岸戦争の頃に米軍が使ってたと思う、ヒートシールドを装着したスタイルはカッチョイイと思う。
大きなスイッチ状のマニュアルセイフティは使いやすそうに見える。
何回かトイガンとしてモデルアップされているが、値段で折り合いが付かず今だ購入には至っていない。
・レミントンM870
海上保安庁がマリンマグナムモデルを採用しており、俺としては買わなきゃ(義務感)な銃である。
S&T製のエアガンが良さそうな雰囲気なのでSVロングが出るまでは待ち。(既製品のパーツ組み換えでも作れそうだが)
着脱式マガジンで、スタイルを崩さないショートマガジンとスタイルはデフォルメされるが装弾数が増える
ロングマガジンが選択できる、どうもその辺のメカはマルゼンのCA870と同じらしい。
国内メーカーなのでCA870のロングバージョンとか出してくれたらそっち優先したいのが人情である。
ただ俺が欲しい方のロングマガジンはトイガンとしての構造上まったくのダミーでドレスアップ以外の効果は無い。
#追加
「ロングマガジン」はこの場合「エアソフトガンとしての実マガジンとしての機能を有する長いボックスマガジン」と
「実銃のエクステンションチューブマガジンを模したダミー」でそれぞれ別な意でR。
~~~~~~~~~~~~~トイガン所有の壁~~~~~~~~~~~~~
・スパス12
#amazonより引用
マルイ製のエアガン持ってるのでなんかのコヌプレにでも使いたい所ですがどこで採用してるのかは知らない。
見た目のごつさは最高レベルの銃だと思います。
最新のコンバットショットガンだと思ってたんですが、2000年に製造中止だとか。
ポンプアクションの重さと本体の図体のでかさがネックですが、個性的なゴッツイスタイルと
エアコキ故の安定感と運用コストの安さが気に入っているので手放す気はありません。
ショットシェル型マガジンは見た目とトイガンとしての実用性の折衷案としてかなり良いと思う。
・イサカM37
#amazonより引用
実はこのシリーズで一番欲しいのは「フェザーライト」です、短い弾倉と長い銃身が猟銃っぽいスタイルでいい。
先台とストックの換装で他のバリエーションは兼用できるのですが、ロングバレルは本体ごと交換したほうが早い。
(二挺買う金が無いのは言うまでもない)
ローディングゲートとエジェクションポートが兼用でサイドにエジェクションポートが開いてないのが最大の特徴、
たぶんトイガンでも剛性の向上に繋がってるんじゃないかと思う。
1937年に登場して現代でも製造継続との事、猟師とか一昔前のアメリカンポリスとかMGSのショットガン兵とか使い道の幅は広い。
エアガンとしての実用性はまだ届いてないので評価不能、ネットで検索したところ評価は高い。
#届いたら追記で記載予定。
正直欲しいことは欲しいけど一番欲しいかと言われるとM870マリンマグナムかフェザーライトの方が
欲しいかな、でも他の物優先しないといけないしどうしようかな、という心境で落札してしまったので
心の準備ができてませんw
ネットで検索してみたところエアソフトガンとしての評価は高い様子で楽しみ。
俺も死ぬまでには一度射撃競技とかやってみたいですが(狩猟はちょっと生き物解体する難度が高いわ)、まあ今の俺には完璧に時期尚早な話。
つーこってコレはと思ったショットガンの情報調査と、トイガンとしてモデルアップされているかを調べてみました。
・垂直二連式
(画像なし)
現代の競技用散弾銃でもっともポピュラーなのは垂直二連式の用です(カタログより推測)
市販の物はド派手なエングレーピングモデルがほとんどで反革命的ブルジョワジー的権威主義()を感じます。
トイガンとしてモデルアップされた事例は発見できず、映画撮影用のカスタムメイド品や、
大昔のゲーセン用光線銃(実銃メーカーのSKBが作ってたらしい)を実銃より高い値段出して買う
以外にトイガン入手の方法は無いと思われます。
フルサイズの垂直二連散弾銃だと麻生さんとか『ワタクシはクレー射撃なぞ嗜んでおりますのよオホホホ』とか
言ってそうな人が持ってるイメージがあります、俺にはなんか似合いそうにありません。
ゴルゴ13の使い捨てキャラのナントカ警部がソウドオフした垂直二連を持っていて至近距離の早撃ちテクは
ゴルゴ以上って設定だったような気がしたりしなかったりしますが、正直銃以外はキャラ名すら覚えてません。
拳銃代わりにソウドオフショットガンってのはなんかそれはかっこいいと思ったりしました(粉蜜柑)
トイガンが出てないので名前覚えてないナントカ警部のコスプレはほぼ不可能です。
・水平二連式
(画像なし)
垂直二連よりも水平二連の方が折れ角が小さくて済むので若干再装填が早い長所があるそうです。
なんか知りませんが実猟銃や実競技銃の最近のカタログにはほとんど載ってないです。
なんかカールおじさんみたいな田舎の農家のおじさんが『今夜はカモ鍋ご馳走すっぺ』とか言って狩りに
行ってそうなイメージがあります。
フルサイズの水平二連はかつてハドソンがモデルアップしていた物と、デニックス製のディスプレイガンが
販売されている様子です。
#amazon様より引用
でもまー水平二連つったら画像のコレです、マッドマックスです、ジャギ様です。
ソウドオフした水平二連からはもうイリーガルな空気しか感じません、リアル世紀末です、モザイクが必要です。
でもまー雑魚モヒカンのコスプレくらいしか俺には似合いそうにありません。
V8!V8!
・レミントンM31
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&fr=auc_top&p=MGC%E3%80%80M31&x=0&y=0
(オークションの検索結果へのリンク)
80年代あたりまでの日本のフィクションで一番目立っていた散弾銃だと思います、ワイルド7とか
西部警察とかに出てた気がします。
あとヒトケタ巻のこち亀のホノルル市警のラム巡査が出てきた話で両さんが持ち出してきて
『暴徒鎮圧用の散弾銃を持ってきた』とか言われてたような記憶があります。
なんかもっともらしい装備ですが、日本警察の『特殊銃』で散弾銃の情報は発見できませんでしたので、
あくまでフィクションの中だけでの配備であると思われます。
商品名としては違いますがヨネザワ(KHC)が作ってた製品もコレがモデルのスケールダウンモデル
じゃないかと思ったり思わなかったり。
その影響で「ポンプアクションショットガンといえばレミントン」という刷り込み教育が俺にはなされています。
調べて見るとM870が1960年代開発(Wikipedia調べ)というので80年代にはすでに旧式化していた模様。
せっかくのポンプアクションだしライブカートでジャッコンジャッコン言わせて遊びたい、もう鯖芸フィールドに
持ち出すの諦めて弾なんて出なくていいからモデルガンの方がいいや。
と、思ったらMGCのM31しか選択肢が無い模様。
中古でも高値安定してますね。
つーこって高いので諦めると言う事にしました。
・ウィンチェスターM1300
#海外サイト様より引用
海上自衛隊が装備しているという情報がWikipediaにありました。
検索してみましたが、トイガンとしてのモデルアップがなされたという情報は一切見つけられませんでした。
海外サイトで実銃の画像探してきましたが、バレル上のベンチレーテッドリブが猟銃っぽいです。
こち亀に出てきた元ラリードライバーの田吾作さんがこんな銃担いで「ヘラーリ」から降りてきたような記憶があります。
まあトイガン化してないので素直に諦めましょう、金無いし。
・ベネリM3T
#Wikipediaより引用
海上自衛隊が装備しているという情報が検索すると画像つきで出てきます。
ピストルグリップと折りたたみストックでタクテコーな印象を受けるスタイルです。
どっかがカスタムパーツ作ってるか海外メーカーがモデルアップしてるだろう、と楽観視して検索してみた所、
M3Tはどこのメーカーもモデルアップしていない様子です。
まあ金も無いので素直に諦めます。
・AA-12
実銃はなんか反動低減機構があるようで、フルオートにもかかわらずコントローラブルな様子です。
東京マルイが脅威の新機構で電動エアガン化したため注目している銃の一つ、実際どうなんでしょうかね?
どこかの軍・公的機関が採用したという情報が無いのですぐには飛びつきませんが気になる存在ではあります。
しかしまーショットガン用のボックスマガジンは図体が大きく、未だチューブマガジンが一般的なのが良くわかる銃であります。
情報が出るまでひたすら待ちでヨロシク。
・モスバーグM500
#マルシン様より引用
湾岸戦争の頃に米軍が使ってたと思う、ヒートシールドを装着したスタイルはカッチョイイと思う。
大きなスイッチ状のマニュアルセイフティは使いやすそうに見える。
何回かトイガンとしてモデルアップされているが、値段で折り合いが付かず今だ購入には至っていない。
・レミントンM870
海上保安庁がマリンマグナムモデルを採用しており、俺としては買わなきゃ(義務感)な銃である。
S&T製のエアガンが良さそうな雰囲気なのでSVロングが出るまでは待ち。(既製品のパーツ組み換えでも作れそうだが)
着脱式マガジンで、スタイルを崩さないショートマガジンとスタイルはデフォルメされるが装弾数が増える
ロングマガジンが選択できる、どうもその辺のメカはマルゼンのCA870と同じらしい。
国内メーカーなのでCA870のロングバージョンとか出してくれたらそっち優先したいのが人情である。
ただ俺が欲しい方のロングマガジンはトイガンとしての構造上まったくのダミーでドレスアップ以外の効果は無い。
#追加
「ロングマガジン」はこの場合「エアソフトガンとしての実マガジンとしての機能を有する長いボックスマガジン」と
「実銃のエクステンションチューブマガジンを模したダミー」でそれぞれ別な意でR。
~~~~~~~~~~~~~トイガン所有の壁~~~~~~~~~~~~~
・スパス12
#amazonより引用
マルイ製のエアガン持ってるのでなんかのコヌプレにでも使いたい所ですがどこで採用してるのかは知らない。
見た目のごつさは最高レベルの銃だと思います。
最新のコンバットショットガンだと思ってたんですが、2000年に製造中止だとか。
ポンプアクションの重さと本体の図体のでかさがネックですが、個性的なゴッツイスタイルと
エアコキ故の安定感と運用コストの安さが気に入っているので手放す気はありません。
ショットシェル型マガジンは見た目とトイガンとしての実用性の折衷案としてかなり良いと思う。
・イサカM37
#amazonより引用
実はこのシリーズで一番欲しいのは「フェザーライト」です、短い弾倉と長い銃身が猟銃っぽいスタイルでいい。
先台とストックの換装で他のバリエーションは兼用できるのですが、ロングバレルは本体ごと交換したほうが早い。
(二挺買う金が無いのは言うまでもない)
ローディングゲートとエジェクションポートが兼用でサイドにエジェクションポートが開いてないのが最大の特徴、
たぶんトイガンでも剛性の向上に繋がってるんじゃないかと思う。
1937年に登場して現代でも製造継続との事、猟師とか一昔前のアメリカンポリスとかMGSのショットガン兵とか使い道の幅は広い。
エアガンとしての実用性はまだ届いてないので評価不能、ネットで検索したところ評価は高い。
#届いたら追記で記載予定。
正直欲しいことは欲しいけど一番欲しいかと言われるとM870マリンマグナムかフェザーライトの方が
欲しいかな、でも他の物優先しないといけないしどうしようかな、という心境で落札してしまったので
心の準備ができてませんw
ネットで検索してみたところエアソフトガンとしての評価は高い様子で楽しみ。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:00│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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