2019年01月12日
C96はコイツでキマリ!?(アルゴ舎モーゼルC96RED9水鉄砲)
去年の九月に発注したモーゼルC96がやっと届きました!
つーこってなんか書きます、一緒に映ってるのはマルシンのM712(中古)です。
一応撮影した順番に紹介して行きますが、待ちきれなかったので開封してます。
パッケージはワイルド7のヘボピーのイラストが使用されており非常にナイスです。
ワイルド7は俺が生まれる前の作品だけど面白いので読むようにな!
パッケージの中にどうやって入ってたのかは忘れました、たぶんどこかのショップが画像出すでしょう。
付属品は注意書きだけです、まあ説明書なんて無くても特に問題はないでしょう。
ブリスターにグリップを収納するスペースがあります、塗装の問題か別体のハメコミ式です。
分解するのが怖いので外した写真はありません。
ブロガーとしては開封動画から撮影した方が良かったのかもしれませんが、湧き上がる少年心が抑えられませんでした。
で、スチールブラック塗装の本体とストックホルスターが付属します。
ストックホルスターも木目調塗装したら凄く良い感じになるんじゃないでしょうかね、今度実験台として練習してみます。
気になるマズル部分のオレンジキャップですが、これは着脱式のキャップでちゃんと外せます。
水鉄砲としての銃口を塞ぐ機能があるので安全装置としての実用性がある気もしないでもないです。
嵌めてあるだけなので簡単に脱落しますが。
水鉄砲らしく一体成型部品のモナカ構造なんですが、このツールマークの表現は半端ないです。
ここだけ見たら高級モデルガンみたいです。
名札で隠れてますが、トリガーは水鉄砲らしいストレートアクションです。
引き代が短いので水鉄砲としての性能はお察し。
なおタンジェントサイトが可動!水の注入口を隠していると言う一石二鳥構造!
しかし板バネは入っておらず揺らすとカタカタ動きます、そこまでシビアな性能を求める銃じゃないとは思いますが、
注意書きにもあるようにストックホルスター内で勝手に広がって出てこなくなる危険性があります。
付属の輪ゴムを普段は巻いていた方が良いです。
ストックホルスターは実際に装着が可能、しかしながら素材がプラスチックなので剛性はギリギリ。
展示やコスプレ撮影でポーズ取るのが限界でしょう。
一応ロック機構は生きてますが、プラの弾性で止めてるだけなのでいずれ摩耗でダメになりそうです。
新品では固いですが何回かやってたら削れて緩くなりました。
寧ろ全体の剛性が不安なので緩くした方が良いと思います。
せっかくだから裏側(左面)も撮影しときましょうかね、と言う意図しかなかった写真。
これストックを木目調塗装したら化けるかもしれない、いや化ける。
中級者以上は無塗装の物を自分で塗装するのをオススメします。
ストックホルスターの蝶番、これはちょっと残念。
でも値段を考えたら良いかな、プラ製品としては十分な剛性があります。
ここでゲスト登場、マルシン製モーゼルミリタリーM712です。
中古なのであんまし状態は良くないです。
ストックホルスター装着!
ロックは既に削れてて甘々なのでかかってるんだかどうだかわかりません!
でも一応装着できる!
ストックホルスター収納!
なんの不自由もなく入ります!
むしろタンジェントサイトにちゃんと板バネが入ってるマルシン製の方が収まりが良い!
ストックホルスターの内側、実は一度落としてるので中でカラカラ音がします、何か折れたんかい!
接着なので分解はできません、ロックの爪はネジ止めされた別体パーツ(プラ)の弾性で止めてます。
プラスチック製としては剛性感がある作りで、これむしろ本体はストックホルスターの方なんじゃないでしょうかってレベルです。
ヤフオクなどで海外製のストックホルスターやハーネスが売られているのでその辺装着できないか今度試してみましょう。
金なら無いけどな!使ったから!
珍しいC96のモデルアップ、可動部こそ少ない物の良いシルエット、そして安価で安全とコスプレ小道具として最適な一挺です。
オヌヌメの一挺!
Posted by 猿野半長(転職したい) at 19:44│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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