2020年01月06日

年末年始に増えた物とかそうでない物とか2019~2020





自然繁殖したんじゃないですかね?ハハハ。

つーこってアレです、薄い本は若手に贈呈しました。


んでまー物のついでなんで先に紹介しときますが、AR-18のコッキングレバー作りました。


 平面にペタと貼る剛性ナニソレ食えんの構造なのと、エアソフトガンとしての発射機構と無関係な構造なので
大体現存してるJAC製AR-18ってコッキングレバー無いんですよね。
 俺が持ってる個体はダストカバーも最初から接着された痕跡が無かったです。

 まー真鍮のL字フックとマックのストローとエポキシパテと廃品のネジから錬成しました、安く収まったんでええわ。


 なおダストカバーの方は高級素材を専門的用具を用いて高等技術で成形しております、専門用語でテキトーニデッチアップ。




んでまー本題のM1カービンです


AGM製M1カービン、コミケ会場で韓国人から貰いました。カムサハムニダ。

説明書にはなぜかS&Tのロゴがデカデカとありますが、業務提携でもしてるのか販売代理店が同じなのかそういうよくわかんない大人の事情なんでしょう。



つーかなんかフルサイズでアップできてないんですが裏面です。
基本的にモナカ構造でプラスネジで留めてますね、特にマガジンが顕著です。
うーん、外装のレベルに関しては昔の安物エアコキガン程度ですね、昔のエルエス製品みたいな感じです。
販売価格も近い物がありますね、国内での実売価格5kくらいです。
ちなみにコスプレ用に日本国内で購入して持ち帰れないとの事で経由して俺の元に。


 室内で軽く試射してみたのですが、バイーーーーーンと言うバネ鳴りが酷くて発射音はチープですね。
 で、ボルトの閉鎖不良が多発します。
 恐らく不適切なグリス(中華毒色ゲル)が塗られているか、必要な所にグリスアップされていないかのどっちかです。
 ストックの木目調塗装の実験台となってもらう予定なので、練習がてら分解洗浄および再グリスアップを試みて見ようと思います。
 失敗したら中身全部引っこ抜いてディスプレイモデルにする。
 せっかく頂いた物なので骨の髄まで堪能させていただきます。


 なんか似たような写真撮ってて肝心な場所写してねーな。
 んで写真と違う箇所の話しますが、フロントサイトガードが折損しており破片もありませんでした。
 プラ板工作かなんかで作成する必要がありますね。
 本体もメタリック塗装してみようかと思います。
 コッキングレバー等の剛性の必要な部品はメタルパーツが多用されており、キシミやネバリは感じられないです。
 昭和の安物エアコキはその辺がダメだったので素性は良さそうですね。



 箱は発泡スチロール(細片が散る)で説明書、クリーニングロッド、マルイのコピーっぽいBBローダーが付属しています。
 マガジンはちょっと欠陥構造でマルイのHGシリーズっぽいリップ構造なんですが、素手ではBB弾の装填が行い難い構造になっていてローダー必須となっています。
 国内ショップが3Dプリンタで作成している15連タイプマガジン(B級品の本体と値段が変わらないw)を購入した方が良さそうです。



んでまーコレはスリング買いに行ったらなんか本体が付属していた物。
マルシン製のエアコキですねコレ。




 なんでかっていうとライブカート式で魔の水色BB弾が入っていたからです。
 そして写真はなんか同じようなアングルのが二枚ある、これは単なるミスですがめんどくさいので撮りなおしナシでよろしこ。




んでまーまたもや二重に撮影してたけどいいや。
レプリカスリングの値段と大差無かったんですが、あんまし元の出来が良くない(ペラい)上にサビが結構浸透してますね。
まだ表面だけの錆っぽいので研磨でどうにかなるんじゃないかと思います。
こっちはこっちで分解して磨かないとサビの進行で赤イワシになりかねません、結構手間じゃのう。



 これはこれでアレなんですが、比較写真撮った筈がAGMの方が無くなっているという。
 床尾板はどっちもプラスネジで止められてますが、マルシンは一点止め、AGMは二点止めになってます。
 マルシンのは激しくガタツキがあります。
 あとで分解した時に何か噛ませて固定しなおした方が良さそうです。


 まー取り留めなの無い文章ですが、インフルエンザの病み上がりで書いてるので諦めて下さい。
 元の銃が世界的に広く使われた銃なのでWW2米軍の他に韓国軍や南ベトナムやイスラエル軍なんかにも使えます。
 Japan銃としては琉球警備連隊や琉球警察、結構後年になっても自衛隊装備などで使えます。
 豊和工業製のライセンス生産バージョンに模して改造したい(民生品のホーワカービンとは別)  


Posted by 猿野半長(転職したい) at 20:31Comments(0)トイガン・デコガン