2019年12月10日
【おそくほー】自衛隊次期小火器決定!!
防衛省発表!防衛省発表!
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/06b.html
以下抜粋引用
> 令和2年度概算要求に計上している陸上自衛隊の新小銃及び新拳銃については、これまで、
>それぞれ3品種を参考品として取得した上で性能等を評価してきたところですが、今般、その結果として、
>「HOWA5.56」(豊和工業製)を新小銃として、「SFP9」(HECKLER&KOCH製)を新拳銃として、
>それぞれ選定しましたので、お知らせします。
なんか官公庁にしては気さくな文体ですね!
句読点につきましては、この文章は、妙に、多い気がしますのでクソリプします。
#関連ニュース
https://news.militaryblog.jp/web/Japan-MoD-selects-HOWA556-and-SFP9/as-the-new-service-firearms-for-JGSDF.html
恐らく次期サービスライフルとなると思われる「HOWA5.56」、画像はミリブロニュースより引用。
64、89と続いていたので国産はある程度予想しておりました。
試作品も含め写真は出ていませんが、意匠登録の図案から色々と想像はできます、四面レイルに可変式ストックとMASADAやSCARと似たような雰囲気になっています。
個人的には89式の近代化改修(先進軽量化小銃)が好きだったのですが、「既存小銃の改修は行わない」という情報があり可能性は限りなくゼロに近いかと思われます。
参考・MASADA(画像はゾンアマのKSC製ガスガン)
個人的にはレイルはアタッチメントにしてくれた方が良いと思うのですが(マグプル中毒患者脳)
HOWA5.56がどうなっているのかは不明です。
KEYMOD説が一部ネットでは囁かれていますが如何な物でしょうか?
つーかマグプルもMOEとM-LOKで規格違うのかそうか……
http://www.hyperdouraku.com/colum/mousou/type20rifle.html
参考・ハイパー道楽によるM-LOK小銃想像図
これはこれでカコイイかもしれない
画像はWikipediaより引用。
新拳銃はVP9(SFP9)でした、ドイツ警察の情報があったのでベレッタと大本命(もうめんどくさいからみんなコレでいいんじゃないかな)グロックの一騎打ちと思われていたので全く予想外でした。
国産拳銃はナンブのナの字も出てこかったんだナ!試作だけでも見たかったんだナ!
正直最近のストライカーオートはみんなグロック亜流にしか見えません、俺も老いたナ!
独語WIKIの機械翻訳読んだんですがなんかどういう特徴があるのかイマイチわかりませんでした。
ドイツ警察の他、スイス警察やルクセンブルグ警察が採用しているようです、大体P228やP6(P225)を更新しており、
世代交代の感があります。
グロック同様にトリガーセイフティがあり、マニュアルセイフティは有さないようです。
トリガーのバリアントの記述から想像するに多分グロックのセーフアクション類似品でしょう、正直良く知らない。
外見からマガジンキャッチがHK式のレバーになってますが、独語WIKIの機械翻訳によるとオーソドックスなボタン式もある模様。
癖がありますがHK製品では凡そ統一されており、左右兼用できる辺り優れたデザインなんじゃないかと思います。
そう言う割にHKのトイガン殆ど持ってないけど。
ライセンス国産になるのか完成品輸入になるのかわかりませんが、自衛隊に配備される頃には独自仕様のJP版になってる可能性があるのでトイガンは買い控えます。
どっかから完璧な自衛隊仕様をモデルアップされるまで待つ。
【続報!】
http://www.jwing.net/news/19766
新小銃(HOWA5.56)とされる画像が出回っていますが、恐らく出所は航空新聞社のこの記事であると思われます。
セレクターが「ア・タ・レ」表記になっているようなので実物若しくは豊和が作成したモックではないかと思います、
これが生産型になるのか、数種類ある試作型の一つなのかは不明です。
どうも少なくとも側面のレイルは着脱可能な用に見えます、KEYMODなのかM-LOKなのか独自規格なのかはよくわかりません。
四面レイルの拡張性は認めますが、使わない時にレイルは外せた方が良いのではないかという個人的な思いがあるので気になる所です。
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/06b.html
以下抜粋引用
> 令和2年度概算要求に計上している陸上自衛隊の新小銃及び新拳銃については、これまで、
>それぞれ3品種を参考品として取得した上で性能等を評価してきたところですが、今般、その結果として、
>「HOWA5.56」(豊和工業製)を新小銃として、「SFP9」(HECKLER&KOCH製)を新拳銃として、
>それぞれ選定しましたので、お知らせします。
なんか官公庁にしては気さくな文体ですね!
句読点につきましては、この文章は、妙に、多い気がしますのでクソリプします。
#関連ニュース
https://news.militaryblog.jp/web/Japan-MoD-selects-HOWA556-and-SFP9/as-the-new-service-firearms-for-JGSDF.html
恐らく次期サービスライフルとなると思われる「HOWA5.56」、画像はミリブロニュースより引用。
64、89と続いていたので国産はある程度予想しておりました。
試作品も含め写真は出ていませんが、意匠登録の図案から色々と想像はできます、四面レイルに可変式ストックとMASADAやSCARと似たような雰囲気になっています。
個人的には89式の近代化改修(先進軽量化小銃)が好きだったのですが、「既存小銃の改修は行わない」という情報があり可能性は限りなくゼロに近いかと思われます。
参考・MASADA(画像はゾンアマのKSC製ガスガン)
個人的にはレイルはアタッチメントにしてくれた方が良いと思うのですが(マグプル中毒患者脳)
HOWA5.56がどうなっているのかは不明です。
KEYMOD説が一部ネットでは囁かれていますが如何な物でしょうか?
つーかマグプルもMOEとM-LOKで規格違うのかそうか……
http://www.hyperdouraku.com/colum/mousou/type20rifle.html
参考・ハイパー道楽によるM-LOK小銃想像図
これはこれでカコイイかもしれない
画像はWikipediaより引用。
新拳銃はVP9(SFP9)でした、ドイツ警察の情報があったのでベレッタと大本命(もうめんどくさいからみんなコレでいいんじゃないかな)グロックの一騎打ちと思われていたので全く予想外でした。
国産拳銃はナンブのナの字も出てこかったんだナ!試作だけでも見たかったんだナ!
正直最近のストライカーオートはみんなグロック亜流にしか見えません、俺も老いたナ!
独語WIKIの機械翻訳読んだんですがなんかどういう特徴があるのかイマイチわかりませんでした。
ドイツ警察の他、スイス警察やルクセンブルグ警察が採用しているようです、大体P228やP6(P225)を更新しており、
世代交代の感があります。
グロック同様にトリガーセイフティがあり、マニュアルセイフティは有さないようです。
トリガーのバリアントの記述から想像するに多分グロックのセーフアクション類似品でしょう、正直良く知らない。
外見からマガジンキャッチがHK式のレバーになってますが、独語WIKIの機械翻訳によるとオーソドックスなボタン式もある模様。
癖がありますがHK製品では凡そ統一されており、左右兼用できる辺り優れたデザインなんじゃないかと思います。
そう言う割にHKのトイガン殆ど持ってないけど。
ライセンス国産になるのか完成品輸入になるのかわかりませんが、自衛隊に配備される頃には独自仕様のJP版になってる可能性があるのでトイガンは買い控えます。
どっかから完璧な自衛隊仕様をモデルアップされるまで待つ。
【続報!】
http://www.jwing.net/news/19766
新小銃(HOWA5.56)とされる画像が出回っていますが、恐らく出所は航空新聞社のこの記事であると思われます。
セレクターが「ア・タ・レ」表記になっているようなので実物若しくは豊和が作成したモックではないかと思います、
これが生産型になるのか、数種類ある試作型の一つなのかは不明です。
どうも少なくとも側面のレイルは着脱可能な用に見えます、KEYMODなのかM-LOKなのか独自規格なのかはよくわかりません。
四面レイルの拡張性は認めますが、使わない時にレイルは外せた方が良いのではないかという個人的な思いがあるので気になる所です。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:37│Comments(0)
│自衛隊(予備隊/保安隊)
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