2021年05月02日

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)

先に言っておくけどリンク先R-18G有り注意な!(重要)

正味読む人を選ぶ作品な一面、予想もできない展開が飛び出して面白い推し作品でもあります。
全俺が選ぶ続きが読みたい漫画ナンバー1はコレ!
いやなんか今後は商業版の売れ行き次第らしいって作者さん言ってたのでみんなも見てw

#後半ネタバレ多数

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)

 なんかナンセンス漫画だと思ったら途中から火の鳥みたいな壮大な話になって面白い。
(ネタバレに最大限に留意した感想)
 後で読み返すとナンセンス部分にも伏線が張り巡らされてて面白いよ!
 まだ9話までしかないのでリアルタイムで追いつくならチャンスは今だよ!
 9話の⑥とか行ってるのはナイショだョ

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 作者の”いとまん”先生は過去にアフタヌーンで”発症区”と言う作品を商業連載した経歴もある方。
 表紙やPixivの他作品とかは美大生の描く現代アートみたいなタッチで描かれてますが
本編の方はまた画風が違う漫画絵でレパートリーが多く楽しめます。
 本編の漫画絵も画力も高く、異形の人外キャラも表情豊かでかわいい子は
っかり人外かわいく描かれているので見てて楽しい。
 つーこってみんなも見てくれ!

発表形態
 脱線、そう言えば最近「ドキュン」って語をあんまし見なくなった気がする。
 令和改元の少し前あたりが転換期で’99年頃から続いていた匿名掲示板文化が衰退し
SNS文化が台頭してきたような気がしたりしなかったりします。考察はだれかヤッテー!
 そんなタイトルの漫画「ドキュンサーガー」は 元々は”新都社”(覇記とかが有名)と言う
複合漫画掲載サイトでのリレー漫画企画だったとの事です。
 しかしながら新都社版は現在は削除されており痕跡しか残っていません、残念。
 新都社の書名とか見ていると掲示板文化が色濃く残ってる感じがしますね。
 さて、現在はいとまん先生の個人Webサイトが最速で更新されTwitter、Pixivでの公開と
並行してコミックウォーカーとニコニコ静画での商業連載が始まっています。
 商業版は加筆修正とおまけ漫画が収録されており、電子書籍と紙メディアの単行本が出ています。
 なお俺は好きな作品は紙書籍で見たいオールドタイプなので書籍版買いました。
 推し作者に投げ銭したら紙単行本をくれると言うシステムかなんかです!多分!!

コミックウォーカー(おまけ漫画収録)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01202067010000_68/
ニコニコ静画(おまけ漫画収録)
https://seiga.nicovideo.jp/comic/51520?track=list
作者Webここが一番更新早い、全話無料)
http://hasama.hippy.jp/dqn/
作者Twitter(たまに裏設定とか話してくれる)
https://twitter.com/itoum
作者pixiv(過去作品も面白い、R-18G有り注意)
https://www.pixiv.net/users/6314/artworks
amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%93/e/B077B5CJPZ?ref_=dbs_p_pbk_r00_abau_000000
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/search?sitem=%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC&g=001&l-id=pc-search-box

上記リンクは個人的なファン活動として紹介した物です、アフィリエイトとか俺には一切入りません。
最近ミリブロも広告が増えてめんどくさくなってきましたが、サーバー側のサービスで俺のアフィリエイトではないです。
当ブログは完全非商用として運営されています。


ミリタリー要素

一応ミリブロでやってるのでミリタリー要素を見出して見るのである。
基本的に戦闘は異能バトル(いとまん先生の他の作品も異能バトル物が多くて好きな人にはオヌヌメ)
で、軍隊としての集団戦術や軍事兵器と言った物は数えるほどしか出てきません。
それでもミリオタの俺が好きになるくらいなので(人を選ぶとは思うけど)好きな人にはオヌヌメな作品なんですよ!


推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 回想シーンの冒頭でいきなり真央ちゃんに蹴散らされてた米軍
 俺が想像する様な軍隊らしい軍隊が登場するのは唯一のシーンです。
 装備はM1A1エイプラムズ戦車とM16A1小銃、現代の目で見ると少々古く
スーパー大戦略(メガドライブ版)を彷彿とさせます。
 二線級部隊なのではなく恐らく設定的に文明衰退以前に作られた秘蔵の強力兵器と言う扱いなのだと
思われますが、結局のところ真央ちゃん&いつっきーに手も足も出ずに瞬殺されてました。

これ以後も”米軍”精鋭部隊などが登場しますが、パワードスーツや超兵器で武装しており
我々が知るような装備は殆ど登場しません。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 人類側の切り札として登場する原子力潜水艦、潜舵が環境に無いのでソ連系の潜水艦なんでしょうか?
 SLBMとか紛れもなく現代人が持つ最強兵器ですが、クラープと中村の異能により完封されています。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
真央ママSATSUGAI部隊はM16A1小銃とベレッタM9系短銃で武装していました。
他の異形狩り部隊もM16A1装備が多いです。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
ソフトスキン車両としてはHMMWVっぽい車輛や自衛隊の73式大型トラック(通称3トン半)を運用しています。
この3トン半少し古い型で俺の好みじゃないですかヤダー(ヤじゃない)

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
”転生”と”冬眠”で時系列がわかりにくくなってますが、500年くらい後になると異形側も同じく
米軍のHMMWVっぽい車輛や自衛隊の73式大型トラックみたいな車輛を運用しています。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
こ、これは一体……!?
左右反転した96式装輪装甲車っぽい車輛が登場!?


#以後ネタバレ多数注意
 追記には各話あらすじや登場キャラクターの紹介等のネタバレ有りでお送りします!

基本的に作者Web版をベースに書いてます、商業版やおまけ漫画、
作者Twitter等での情報にも少し触れています。
設定が練り込まれていて何気ない一言も後から伏線として回収していたりします。
重大なネタバレはあんまししないように注意して書く。
部数や章に関しては俺が便宜上この場ででっち上げた物です。

第一部・モッコス編(1~8話)
あらすじ
人格最低の勇者モッコスは、ある日国王に呼び出され上手い事言いくるめられて魔王討伐に向かう。
乱暴狼藉の果てに魔王との激戦を繰り広げ……

主要登場人物
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【チャン・ウーピン】
ザイダーマ王国国王、国名と王都の名前は双方ともザイダーマ。
わざわざ女に興味は無いと書かれているが今の所関係ない。
エドワードさんを上手い事言いくるめて魔王討伐に向かわせる。
商業版では彼の口を通して人間側の事情が少し語られる。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【モッコス(自称エドワード・ハインリッヒ)】
いとまん氏の作品で「盛越」と言う名でよくスターシステム(?)登場している。
人格は最低で全てが暴力で構成されており乱暴狼藉の限りを尽くす。
タイトルの”ドキュン”は当初は彼の意であると思われるが……??
単に腕力だけでもザイダーマ王国で誰も叶わない上に数々の”呪文”を駆使する。
回想に入ってから出番が無いが、何もしてないのに相対的な株が上昇してくる。


(画像無し)
【エスメラルダ】(姉妹?)
片目隠れの女性、どうやら預言者で姉がいるらしい。
商業版のみの登場。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【キョウトメガネン】(能力・触手を刺した相手の身体を乗っ取る)
”現代”の四天王の一人、戦闘能力が低いと自嘲し卑怯な手口が得意。
目玉が本体で一つでも残っていれば再生するしぶとい能力もあり、
魔王に反撃されたりモッコスに燃やされたりテキサスに締め上げらられたりしてもサバイブした。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【ユタ】(能力・物体の加速と骨矢の射出)
”現代”の四天王の一人、下半身が馬でケンタウロスの様な姿をしている。
取り立てて戦闘では良い所が無くモッコスに瞬殺されていた。
連載版では全裸だが商業版では服を着ている。
商業版では特にナルシストな一面が強調されている。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【ケンタッキー】(能力・全ての体液を自在に発火させられる)
”現代”の四天王の一人、能力は結構強そうだが活かし切らずに瞬殺されていた。
商業版では人格者であると強調されていたが、Web版のユタの回想ではかなりウザい面があった。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【テキサス】(能力・触れた無機質を自在に変形させ操る)
能力は強そうだが鞭をトゲトゲさせて操る程度にしか活用しておらずモッコスには通用しなかった。
レ●プされたりと悲惨な目に遭っていたが、この漫画はエ■描写よりもグ□要素の方がもっとヤバい。
普段からビキニなのはファッションセンスが独特過ぎて残念な性格だからな模様。
魔王に対する忠誠心だけは徹底しており関連事案に関してはツッコミ役に回る。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【魔王】(能力・魔力の物質化)
人間の少女の様な見た目をしており「まおう」と書かれた体操服を着用している。
かなり独特なファッションセンスの持ち主であると思われます。
モッコスを圧倒する強烈な戦闘力を誇るが……?!

本名は「真央」であるが作中では「魔王」の他「メスガキ」「女王」「リーダー」「ボス」「指導者」「まおまお」等
色々な呼ばれ方をしている。(一回のみの物も含む)
以後の文では「真央ちゃん」で統一する。



第一部の見どころ
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
新都社のリレー漫画企画だったとの話でノリが違うが、既にこの時点で大体のキャラの表情が曇る。
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
モッコスすら表情が曇る(画像はイメージです)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
掲載順は最初であるが時系列的には第一部が最後となっている。
この時点で魔王ちゃんは死んだ魚の様な目をしており、間で有った出来事の結末が察せる。
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
後に真央ちゃん自身がこの様に語っているが、第一部ではモッコスを「採点」したり
自身で”転生機”の修理をしたりと知的な雰囲気を醸し出している。
作中での時間経過と共にキャラクターが成長して変革する描写がこの作品では多く見どころの一つとなっている。



第二部・真央編(8話後半~未完結)
 ”3回くらい”で終わってしまうような発言をいとまん氏はしていたが、
9話に入ってから現時点で⑥まで達しているのであった。
(超絶ウルトラ重大ネタバレ)


二部一章・人類混迷編(8話後半)
 エネルギー資源の枯渇から人類は滅亡の瀬戸際に立たされていた。
 そんな中で不思議な力に目覚める子供たちが次々と出現、研究により
資源を要さずエネルギーを生み出す力が解明され人類は希望を取り戻した。
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)


しかし新人類に紛れていた本当の変異種が発見されてしまう……
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)



ここで用語解説
「新人類」
 脳の魔力を司る部分が発達しており呪文/計算式を用いずに発火や治癒等の能力を駆使できる者。
 第一部で言う「勇者」も恐らく新人類とイコールであると思われます。
 「才能の有る人」と言う扱いで人からも魔族からも人間と同一視されている。

「人間」
 現生人類とほぼイコールな存在、発火や治癒等の現代人から見れば”超能力”にしか
見えない力を駆使する事ができる(個人差があります)
 これは作中世界では人が元々秘めていた能力であり呪文/計算式を覚えれば程度は
ともあれ誰でも使える能力とされ特異な物とはされていない。

「ミュータント」/「異形」/「魔族」
 呪文/計算式では再現不能な固有の能力を有する者
 単純な腕力でも人の数倍から数百倍に達し、外見も大きく人型から外れた者も居る。
 ”現代”では魔力に優れた種と言う意味で「魔族」と自他から呼ばれているが、
当初はミュータントと呼ばれ迫害されていた。
 外見や能力が大きく異なるが、人の両親から生まれた存在である。


二部二章・異形狩り編
 滅亡からは免れた人類であったが貧富の差は拡大し一般市民はスラム暮らしになっていた。
 また異形/ミュータントに対しては高額な懸賞金が掛けられ狩りだされるようになって行く。
 スラムで人間に紛れて暮らしていた幼少期の真央は偶然一人の少女に出会い……

主要登場人物
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【売女ちゃん(仮名)】(能力・何もなし)
スラム生まれの少女、魔力が生まれつき無く一般人が使える計算式が扱えなかった。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【真央の母親】
異形狩りから隠れて真央を育てていたが最終的にはSATSUGAIされてしまう。
回想の中の回想でしか生きた姿が出てこないため謎が多い。
真央の人格形成に重大な影響を与えた筈なのだが以後は殆ど思い出す事がない、
別れが辛すぎたのかもしれない。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【薮内】(能力・触手を刺した物を自在に操る)
異形狩りに追われていた所を放浪中の真央に偶然助けられる。
以後真央と同行し親しく付き合うようになる。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【五木】(能力・高強度のバリアーを張る)
異形狩りに追われていた所を放浪中の真央に偶然助けられる。
仲間に対しても顔を隠しているが極度のあがり症のため。
以後真央と同行し親しく付き合うようになる。

二章のみどころ
 人類がやっていた事がえげつなくグロい、見るのに覚悟が必要。注意。
 魔素を抽出して何かエネルギーに変換する技術か何かがあったのだと思われます。
 基本的にこの作品は登場キャラクターが悪手を打って失敗する話であるが、
初手で人類が最大級の悪手を打っていると言える。

 推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 真央ちゃんの目的は大上段に構えた理想論ではなくこの様な素朴な物であった。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 最初に解放した同胞たち、右が鬼頭、左は斑鳩と言う名前が設定されている。
 中央の単眼女性は中村(明日香)だろうか?


第二部三章・大戦編
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 真央は同胞たちの解放を目指し人類に対し反旗を翻す、強力な仲間たちと集い
人類を追い詰めるに至るが……

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 人類の反撃は予想以上に邪悪な物であった。

主要登場人物
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
画像左上より
【日村】(全身の炎化)
【桐生】(酸性雨)
【メンザ】(高知能)
【中村(薮内明日香)】(予知)
【アリバタ】(触れた物の増殖)
【ステーシー】(最強の肉体)
【飛】(空間移動)
【クラープ】(魚と友達)

上記八名に加え真央、薮内、五木を加えた11名が「幹部」と呼ばれ、
以後の物語の上でも重要な登場人物となる。


三章みどころ
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
桐生さんは今後時間経過と共に変化(成長)していく事となるが、
この時点で目的が「同胞の解放」から「人類の殲滅」にすり替わっている事に注目。
真央ちゃんも若干の齟齬を感じつつも結局は流されてしまっている。


第二部四章・地下シェルター編
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
地下シェルターへの退避と言う形であるが、戦争は終結する。
戦争こそ終わったが新たな問題が次々と浮上するのであった……
個人的にここからの展開が凄く好きなので皆も読んでオナガイ

四章みどころ

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
子孫たちの弱体化問題が浮上
この問題への解決策の模索が重大な懸案となってくる

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
第一部にも登場していた”転生機”が解決案の一つとして登場
開発された順番が違っていたらまた運命が違っていた可能性が高い

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
メンザが持ち込んだ人類文化の遺産が原因で世代間の思想対立が発生してしまう

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
そして次世代の間での思想対立からの暴力弾圧に発展
急坂を転げ落ちる様に次々と問題が発生

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
解決策として作られたのが人工冬眠による棚上げであった
が、これはこれでまた別な問題へとつながるのであった……

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
そして真央ちゃんはまた曇る

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
キマシタワー建設案件


第二部五章・地上再進出編
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
根本的な問題の解決には至らず、一縷の望みを託し除染が済んだ地上へと再進出を果たす。
試行錯誤を繰り返しながら人類の残敵を掃討して行くが……

主要登場人物
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【モルモ】(能力・加速)
前章(便宜上)から登場していたキャラクターであるがここから裏の主役と言えるレベルに目立ってくる。
次世代異形の中では特に目立った存在で東の街を束ねるリーダーである。
一応東側の次世代異形の中ではトップの戦闘力らしく自身を筆頭に”ビッグ5”を名乗っている。
が、その実力の程は……
下半身が馬のケンタウロス型で後の四天王ユタの先祖だと思われる。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【鳥飼陽和】(能力・両手の炎化)
あまりピックアップされない西側の次世代。
この章の影のヒロインと言える。なお影の主役は桐生さんである。
日村の息子の健太君が健太君しちゃったので少し複雑であるが日村の曾孫にあたる。
炎使いで鳥が混じったような姿をしているので後の四天王ケンタッキーの先祖だと思われる。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【黒白(ヘイパイ)】(能力・不明)
飛が同行していたので西側の次世代異形であると思われます。
チョイ役ではあるが医師として勤務しており、西側の文化水準が高い事を示す重要キャラクターと言える。


五章みどころ
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
この時点では次世代の東西対立に対し”共通の敵”たる人類の存在で解消するのでは、と思っていた様である。
桐生にとっても次世代にとっても期待は裏切られる物となる(双方にとって全く違う方向で)


推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
東側の次世代も勢いづくが……
よく見ると離反者が出ている

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
前章から引きずっている問題は実は全く解決していない
むしろ絶望的な現実をつきつけられてしまっている

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
解決策を模索する幹部たちであるが、思いは一つではない。
幹部たちは基本的に仲は良いのであるが、それでも思いはすれ違ってしまっている。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
この章では桐生の思想の変遷がかなり丁寧に描写されている
是非とも皆さんに読んでいただきたい。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
東西の対立が再び再燃

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
そして調子に乗っていたモルモが大変な事になってしまう

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
しかし東側の一部の次世代異形は真剣に人類根絶を考えていた様で
真央の残敵掃討への協力を志願するのであった。
(約一名違う思惑で参加してそうなのがいる)

なおクアドラちゃん造形が人から離れてるのに表情豊かでかわいい。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
そしてその遠征の過程でまた新たな発見があるのであった……

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
そして真央ちゃんは良い笑顔を浮かべたが、なんか逆に悪い予感がしてくる読者一同である

第二部六章・箱庭編
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
遠征先で救出した異形を検査した結果、真央はある計画を思いつき実行に移すのであった……
(画像はイメージです)


主要登場人物

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【チャン・イーピン】
移民たちのリーダー、ザイダーマ王国初代国王
登場シーンが悉く涙目
背景で描かれるザイダーマの都市はかなり発展しており国政に関してはかなり優れていると思われる
クアドラの「まおさま」と言う呼びかけを「魔王様」と誤認していたので「魔王」「魔族」の呼称は彼女が命名者と思われます。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【オースティン】(能力・不明)
前章で救出された外生まれの異形、
外見が似ているので後の四天王の一人、テキサスの先祖であると思われます。
右端のキャラは【ジェリー】と言う東側の次世代異形である

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【クアドラ】(能力・一方的に敵にダメージを与える爆発)
以前からモブキャラとして登場していたキャラクター
以前は少し幼い雰囲気だったが今章では成長しており養女の【イソメ】の母親となっている
能力はかなり戦闘向きで”ビッグ5”の4位として名を連ねていた

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【ムーワ】(能力・舐めた物の分析)
以前から登場しておりトラブルメーカー的な存在であった
今章の最初の問題は彼が引き起こしたトラブルに起因する



六章の見どころ
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
最早隠す気がない公然のいちゃつき

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
相変わらず泣かされる真央ちゃんたち

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
不穏要素(多分現代編に続く)

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
時代の流れ


第二部七章・停滞編
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
地上再進出から一世紀が過ぎ、文化が発展する一方で防衛問題に解決の兆しは見えず
防衛のために強大な壁を築きその内側でのみ過ごす事となっていた。(現在連載中)

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
なんか近いうちにリーパーか新人類か巨人が進撃してきて破られそうな予感しかしない壁。
一見すると科学力が発展したように見えなくもないが、その実メカメンザの遺産(推定)で新世代魔族の発明品ではなさそうである。
モルモ軍団が人類掃討していた時代と比して壁の内側に引きこもるしかなくなっている次点で大幅な衰退を遂げている。
短いコマ数であっさりした描写であるが、外部への移民が新人類に全滅させられた事が語られている。

主要登場人物
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
かつての拠点は発展し四大都市国家の如き様相を呈している。
繁栄している様に見える一方で内部は利権問題が深刻化している事が伝えられる。
四大都市のリーダーはそれぞれかつての主要人物(幹部)の子孫かつ現代編の四天王の先祖の様であり、
血縁社会で若者が不満を抱くのも理解できる。
なお名称が判明している新キャラクターは現状ではまだ存在していない(記事執筆時)

七章の見どころ
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
あっ

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
つまり桐生さん事案ですね?



現在連載中なので続きは作者Webやコミックウォーカーで!
http://hasama.hippy.jp/dqn/

続きが気になる作品なので皆も単行本を買って応援しよう!


#特別ふろく企画~ドキュンサーガの謎~

《謎1》”現代”の東西子孫or魔王城以外の魔族はどうなっているか?
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 離れ小島の一軒家が宮殿で他には若干のモンスター(メンザ改造動物?)が
うろついていただけで、四天王以外の住人の姿が感じられない。
 現状では考察しようにも情報が少なく余地がない、多分今後の伏線になると思う(思う)

《謎2》異形社会の一般市民の生業は何か?
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 例外的な存在を除いて生業に就いている者の描写がなく一体何をしているのか不明。
 この日村のセリフから察するにメンザが労働力となるロボットを完成させており、
食糧生産や商工業はロボットに丸投げしていると思われます。
 また”法律”は存在する物の執行官が登場しておらず、警察や軍隊のような治安職公務員の概念もなさそうです。
 
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 なお最新(現時点)更新分でモルモが起業しており、”会社”が初登場したが、
これは遊興業であると明言されている。
 DQNにバクチとか覚えさせるのは不安になって来る。


《謎3》東側次世代の掘り下げ!
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
左のマッチョが【テロイドス】、中央で目立ってるのが【モルモ】、右側の蛙っぽい子が【川津】(後に離反)
他は名称を確認していない。
モルモはひ弱そうな子を背中に乗せて運んでおり周りの友人も楽しそうにしている。
カルト思想DQNな描写が多い東側であるが、単なる暴力だけでの成り上がりではない事を示唆する描写。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【ジェリー】(能力・触手で触れた者の感情を読み取る)
人間離れした体型だけどかわいい点に注目!!(重要)
ジェリーちゃんはかなり初期から登場しており、人類教育で怯えている描写がなされています。
カルト思想DQNっぽい描写が多い東側ですが、恐らく彼女は恐怖心が裏返った義務感で
参戦していると思われます。
単純な差別意識と暴力指向が強調されている東側次世代ですが、
そう単純な者ばかりでもないと言う事がわかります。


《謎3》西側の次世代たちを掘り下げてみる
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
東側に虐待されていた住民たち(多分西側)
左側は鬼頭にそっくりな見た目で子孫の一人と思われます、テロイドスとは親戚関係ではないかと思われます。
右端はコウモリの翼が付いているので【河堀】の子孫ではないかと思われます。
親戚関係でも東西に分かれて対立していると言う事がわかる描写です。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
左から【エレノア】、【陽和】、中央の桐生先生を飛ばして【川津】、ウサギっぽい娘が【ロップ】、
右端の二名は個人名不明。
名称不明の二名のうち一名は眼柄と単眼の双方を有しており薮内/明日香夫妻の子孫であると思われます。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
西側の次世代たちにはスポットが当たる事が少なく、名前が判明しているキャラも少ないが、
【黒白】(パンダっぽい子)は医師として勤務しており高度な教育がなされている事が推測できます。
飛が作中で言及しているように、西側の子孫が独自の文化を築く事に期待!


《謎4》異形間の婚姻問題

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
レギュラーキャラ同士の婚姻から生まれた子孫としては薮内/中村(明日香)夫妻の子で長子の
【瞳介】と【瞳】が明らかになっている。
異形同士で結婚すると生まれる子は特徴が混じる、と言う事がわかります。
他に弟妹14名の存在と孫や曾孫の存在も語られている他、モブキャラとしても似た外見の者が
多数登場しており、薮内/明日香夫妻の子孫が繁栄している事が伺える。
”現代”に登場する四天王の一人キョウトメガネンもだいぶ変質しているが子孫と思われます。

なお名称に関しては商業版のおまけ漫画に記載されてます。(仔細はネタバレしない)
苗字っぽい名前の者と苗字と名前を意識した者の二種類が存在します。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
同じく幹部の日村に関しては少々複雑な家庭で、健太君が健太君する過程が描写されています。
おまけ漫画の家系図から日村が抹消されていますが、その後に陽菜さんと健太君が健太君して
生まれた子(ぼく君)が猫耳の嫁と結婚して生まれた子が陽和ちゃんですね。
「ぱぱ」の見た目が健太君で桐生さんが「じいじ」な辺りでお察しください。
似たような外見と能力を受け継いでいるので”現代”の四天王の一人ケンタッキーは子孫と思われます。

健太君の案件を見て『似たような形状の異形同士でないと子孫を残せない』と言う
仮説を立ててみましたが、後の展開だと人間離れした形状でも子供が居たりするので
多分違うと思われます。
一方で真央ちゃんは異形(成長しない)が原因で不妊であると判明しています。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
オースティンの子の父親とイソメちゃんの母親はなんと……(ネタバレ防止のため書かない)


推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【鬼頭】(第一世代・能力は巨大化)と【テロイドス】(東側次世代・同じく巨大化するが劣化している)は
外見がよく似ている(通称チ●ポ)ので血縁関係であると思われます。
西側の子孫にも名称が不明ながら似た外見の者がおり、親戚関係にあると思われます。
子孫がいるので少なくとも鬼頭には配偶者がいた筈ですが、現状では登場しておらず不明。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
【河堀】(第一世代、能力は影の実体化)と【古森】(西側次世代、能力は不明)は
外見がよく似ており子孫であると思われます。
頭にコウモリの羽が付いたモブキャラが偶に登場しており河堀ちゃんも子宝に恵まれた
家系であったと思われます。
鬼頭と同じく河堀の配偶者は不明です。

推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
最新話(現時点)での展開ですが、モルねえも二人の子が生まれていると明かされています。
形状が人型とかなり異なるのですがうまぴょいした模様です。
なおモルモの子の父親(結婚はしていないらしい)も現時点では不明。

逆にレギュラーキャラで子孫を残していない事が判明している者
真央(不妊のため)、五木(レズのため)、クラープ(戦死したため)、メンザ(不明)、
アリバタ(忙しかったため)、ステーシー(責任を伴う事が嫌いだったため)、飛(趣味人だったため)

やらかした事が推察されている者
桐生(やらかしました)


《謎5》マンメンミちゃん
推し漫画”ドキュンサーガ”紹介!(リンク先R-18Gあり注意)
 なんかかわいいんですけど!!!
 次の出番いつなんですか先生!!









#ドキュンサーガ年表

960年前・エネルギー枯渇で人類は絶望的状況に。新人類発生、計算式解明、ミュータント発覚。
(推定)2226年・真央誕生
942年前・真央ママSATSUGAIされる、船端の大虐殺
930年前(2252年11月10日?)・真央/五木コンビ、人間軍を一蹴し巨大都市を滅ぼす
註・具体的な年代と思われる数値の登場はここのみ、撮影年と仮定しているがあくまで仮定。

12年後(推定2252年)・幹部会議招集、人類軍放射性物質拡散装置作動
十数年後・真央ちゃん不妊発覚
地下生活15年目(推定2267年)・次世代弱体化問題発覚。転生機開発。日村死亡。
50年後(推定2317年)・幹部組転生し第二の人生に。アリバタ、ステイシー寿命死。冬眠計画発動。
150年後(推定2467年)・転生機の欠陥発覚、メンザ自死
70年後(推定2537年)・MNZ02(メカメンザ)による管理体制に移行、幹部も冬眠に入る。
130年後(推定2667年)・冬眠計画終了、除染完了後の地上へ。
半年後~・新人類の反撃により次世代部隊壊滅、東西対立激化、箱庭計画発動(ザイダーマ王国建国)
4年前(推定2670年)・真央/クアドラ、ムーワの小屋に押し入る
7年後(推定2674年)・「魔王」「魔族」呼称定着、真央/五木モルモシティ訪問
地上に出て50年以上(推定2717年以降)真央/五木、薮内/明日香夫妻宅訪問
薮内の死から20年(推定2737年以降)真央、キモい着ぐるみを着用してしまう
さらに30年(推定2767年以降)特に進捗は無い
20年前(推定2797年前後)3000名以上の移民が外界に移住するが滅亡
さらに50年(推定2817年以降)新章開始
薮内の死から261年目の夏(推定2978年以降)ついにあの日がやってくる


(現在連載中)


40年前(推定3142年)魔王軍、ザイダーマ襲撃
20年前(推定3162年)モッコス学校で初めての授業
現代(推定3182年)・チャン・ウーピン、勇者モッコスに魔王討伐を依頼。

全てのエピソードは網羅していない、念のため。




#追加企画ネタバレ人名辞典

現代編
【モッコス(エドワード・ハインリッヒ)】
DQN勇者、出番が無いのに株が上がる。

【バッカス】
モッコスの父、刀使い。勇者と言う肩書だが具体的な能力は不明。

【チャン・ウーピン】
ザイダーマ王国現国王、兄の存在が商業版で示唆

【エスメラルダ】(姉妹?)
預言者らしい、商業版のみ登場

【サグラダ】
警察署長、商業版のみの登場、ザイダーマ王国には軍や警察が存在する事が判明


【キョウトメガネン】
四天王の一人、関西弁の様な言葉を話す。薮内より強い気がする。

【ケンタッキー】
四天王の焼き鳥、結構強そうな能力がある。

【ユタ】
四天王の種馬、ご先祖大好きらしい。

【テキサス】
四天王の淫牛。先祖と見た目が殆ど変わらない。

【魔獣ペニヰワイズ(ペニーワイズ)】
モッコスの悪夢に出てきた存在で実在するか不明、一応名前があるキャラ。

異形第一世代(ミュータント)
 人類混迷期に人間の両親から生まれた者

【真央(魔王)】
9話からの語り部、戦闘力は特にズバ抜けている。

【薮内】(やぶうち)
吸血ジャージの同名の者やキョウトメガネンと違い人格が出来ている。

【五木】(いつっきー)
2巻の表紙、複眼触覚ギザ歯、素顔かわいいのに。

【中村(明日香)】(あすか)
単眼娘、人外だが表情豊かでかわいい。

【日村】(ひむら)
粗暴な性格で最もDQNっぽい。

【飛】(フェイ)
頭髪はカツラ、不定形生物

【桐生】(きりゅう)
シリアスなオプーナ

【ステーシー】(ステイシー)
出番が殆ど無い。外見上ただの人間。墓標によるとフルネームはステイシー・スチール

【メンザ】
超知能で優れた科学者だがそれだけでは問題は解決しなかった。

【アリバタ】
潰れた豆大福のような人間どころか生物かもわからない様な形状、名前はバイバインと言う古代文字とドラえもんの道具に由来。

【クラープ】
出番はあんまりない、魚と友達とハズレ能力っぽい言い回しをされているが、実は凄く強い能力。

【河堀】(かわほり)
モブキャラ、コウモリっぽい。ボクっ娘。能力は影の実体化。

【鬼頭】(きとう)
目立つモブキャラ、頭の形状も目立つ。能力は巨大化(ビルを叩き潰すレベル)

【斑鳩】(いかるが)
名前と能力が戦死後に一言語られる。似た姿のモブがいるが親戚だろうか?能力は皮膚の鋼鉄化

【(鳥飼)陽菜】(ひな)
日村の妻らしい。能力は爪らしい。


異形次世代
地下シェルターで異形同士の交配によって生まれた者、弱体化が重大懸案で解決していない。
便宜上次世代と書いたが実際には第一世代の孫や曾孫が既に存在する。
【薮内瞳介】
薮内/明日香夫妻の長男、かなりな高齢に達していた模様。能力は不明。

【薮内藍】
薮内/明日香夫妻の長女。他にも兄弟姉妹は多数登場しているが名称が判明しているのは二名のみ。能力は不明。


【健太】(けんた)
日村/陽菜夫妻の息子、健太君が健太君した。能力は明言されていないが手から炎を出していた。


西側次世代

人類文化許容派の次世代が西側、マンメンミちゃんは人類産のゲームをしていたので多分西側だが本名不明。

【陽和】(ひより)
健太の孫にあたる、父親(健太の子)と母親(嫁)の名前は不明。かわいい。能力は手の炎化。

【エレノア】
エレキングっぽい。かわいい。能力は電気トカゲの召喚。

【ロップ】
ウサギっぽい。先祖か本人かわからないがかなり初期からモブでいる。能力は餅状のゲルを生成し防御や敵の拘束に使う。

【川津】(かわづ)
カエルっぽい。初期はモルモとよく一緒に登場していた。能力は自身と同じ体積の水を操る。

【黒白】(ヘイパイ)
パンダっぽい。医者として治療に従事。能力は不明。

【古森】(こもちゃん)
コウモリっぽい、多分河堀の子孫。能力は不明。

【高森】(たかもり)
コウモリっぽい、オマケ漫画の家系図に登場する、古森と親戚なのか誤植なのか不明。

【コーネル】
ネコミミと言うかオスケモで文学青年っぽい、能力は不明、計算式を応用した目潰し攻撃を駆使していた。


東側次世代
特に過激な反人類思想を掲げている者たち、粗暴な性格だが大して強くはない。

【モルモ】(モルねえ)
ウマ娘。東側のリーダー、これ影の主役だろってレベルで出番が多い。能力は加速。

【テロイドス】
鬼頭によく似ている。能力は巨大化だが少し大きくなる程度。

【フラーボ】
蚊っぽい、初登場が戦死後の遺影。能力は不明。

【ソーン】
なんか蠅っぽい。能力は不明。

【オクトパ】
薮内アンテナで多分廃人になったと思われます。能力は不明。

【ソルト】
モルモの長男、能力は不明だが母譲りで扇動が上手い模様。ケモ耳。
父親が違う妹がいる。

(東側から真央に協力志願した者)
【ムーワ】
煽り魔で凄く悪目立ちする。能力は舐めた物の分析。

【カフ】
通称サメくん、ズボンを穿いた鮫のような姿。能力は空中を泳ぐ。(最大高度3メートル)

【クアドラ】
四つ目、かなり初期からモブで出ている、最初はクリーチャーっぽいが後にかわいくなる。
能力は自身にはダメージが無い爆発。

【ジェリー】
触手に美少女の顔が付いてる。多分クラゲ人間。かわいい。
能力は触手で触れた者の感情を読む。

【イソメ】
同じく頭と触手で構成された身体。かわいい。出自がアレ。能力は不明。

外様魔族(箱庭自治区)
地下シェルターの外で人間から生まれた者、改造された人間と同じく放射線耐性を持っている。
名前は判明していないがかなりな人数が登場している。

【オースティン】
角とケモミミが生えた女性、エグい事になっていたが救出された。能力は不明。


人類
この世界では元々秘めていた物として計算式の口述によって超能力が使用できる。
計算式の口述を要さない新人類も同類と見做される。
大戦後は自ら遺伝子を改造して放射線耐性を得ている。

【リーパー】
”米軍”の精鋭、部隊名なのか個人名なのか不明、突然名前が浮上した。

【チャン・イーピン】
ザイダーマ国王、背景の街が数年で発展しており実は超有能!?


同じカテゴリー(オタ道楽)の記事画像
同人誌即売会初めて行った(マj)
2024年新春Vショー参加!
冬の祭典2023(C103参加)
ニセ熊笹
浅草橋ミリミリ参加!
【遅報】C102コスプレ写真特集!(1・2日目)
同じカテゴリー(オタ道楽)の記事
 同人誌即売会初めて行った(マj) (2024-02-12 23:59)
 2024年新春Vショー参加! (2024-01-14 20:09)
 冬の祭典2023(C103参加) (2023-12-31 09:59)
 ニセ熊笹 (2023-09-18 20:01)
 浅草橋ミリミリ参加! (2023-09-03 22:48)
 【遅報】C102コスプレ写真特集!(1・2日目) (2023-08-14 02:16)

Posted by 猿野半長(転職したい) at 03:07│Comments(0)オタ道楽
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。