2012年03月30日

しゅばいつぇりっしぇ・いんだすとりー・げぜるしゃふと

「Schweizerische Industrie Gesellschaft」
うむ、本当にタイトルの日本語転記でいいのかわからんw
外国のの発音ムズカシネ

そして脈絡のないコレクション晒しが始まるのである。
何の事はない、単に4月のイベントに向けて物置漁ってたら出てきたので掃除して写真撮影してネタにしようと思ったのである。
かなり状態酷かった。(反省)

しゅばいつぇりっしぇ・いんだすとりー・げぜるしゃふと
SIGとはなんと甘美な響きか!
SG550(Stgw90)は紛れもなく90年代までの世界最高傑作アサルトライフルの一つであると思う。
小生SIGの大ファンであり、電動ガンが発売された当初に一もニも無く飛びついた代物である。
ちなみにストックが速攻で折れた、座敷シューターだったのに。 写真では残骸を差し込んだだけである。
買った当初からギシギシ音がしていた記憶がある、この時代のエアガンはこの程度の剛性で当たり前かな?
ワリと最近にSG551の展示見本を触らせてもらった事があるが、もう少し剛性がある気がした。
今では(SG551では?)強度のあるプラに変わったのかもしれない。

マルイの純正マウントとハッコー社の4倍スコープ、チークピースを付属しマークスマン仕様にしている。
このマウントはアイアンサイトがそのまま使える優れものだが、背が高いのでチークピースが必須である。

比較対照として89式小銃とアリイのAK74を並べてみた。
89式は年代が新しいだけあって剛性感が高く、持っていて安心できる。
トイとは言えサバイバルゲームで屋外使用する用具なので強度は高くて高すぎると言う事はない。
エアガンとしての性能に関しては89式に軍配を上げたい。
(でもやっぱ持ち比べるとSIGのデザインは良いんだよな~、少し頑張って整備しよ。)


とりあえずというかなんと言うかSG550(Stgw90)使ってるのはやっぱスイス軍なのでyoutubeで動画捜してきた。



なんかスライドショーだがStgw90の画像も多くてやっぱりカコイイ。
でも俺コレクションに流用が効くものが小銃本体以外に無く、揃えるのはハードルが高すぎる気がする。


あーStgw57だわコレw
アナログ映像から起こしたような画質なので多分70~80年代の動画だと思う、独語っぽいと言う事以上は俺の語学力ではわからんw
しかしどこをとっても別物なのになぜか妙に自衛隊と似た雰囲気を感じてしまう、俺の精神は熊笹迷彩に染め上げられているのだろう。

オチないまま今日の日記は終るのである。






#追記
しゅばいつぇりっしぇ・いんだすとりー・げぜるしゃふと

アフリカの紛争地域で似つかわしくないSIG系のアサルトライフルが意外と見受けられます。



しゅばいつぇりっしぇ・いんだすとりー・げぜるしゃふと
SG540(SG550の前のモデル)が一時期フランス軍に限定的に採用されマニューリン社でライセンス生産が行われており、
FA-MASの採用で余剰となった後にコートジボワール等の旧植民地に払い下げられて流出した物と思われます。

日本ではまったくの無名銃であるSG540ですが、使用例は多く紛争地域の画像を調べていると驚かされる事が多々あります。

しゅばいつぇりっしぇ・いんだすとりー・げぜるしゃふと
あとこの銃長年疑問に思ってたんですが。
(背景に写っている謎の銃)

しゅばいつぇりっしぇ・いんだすとりー・げぜるしゃふと
凄くSG530に見えるのですが、SG530の情報が少なくてわかりません。
よく似た形状のベレッタAR70/223(SIGと途中まで共同開発だったらしい)かとも思いましたが、ハンドガードはSG530の形してるように見える。



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Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:01│Comments(0)外国軍
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