2013年02月06日
PX品ですが何か
自衛隊ネタはなんかアクセス数が伸びる傾向にあるので割と書くのに気合が入りますw
いやまー所詮は俺の国語力ですんで気合入れてもたかが知れてますがね!HAHAHA!
と、言う事で本日は戦●で購入したPX品の半長靴です。
来いよアグネス(^w^)v
まず斜めから全体像を。
「外見は官給品にそっくり」との事(ショップレビューでのコメント)
平成入ってからの装備は正直守備範囲の外で、俺個人としては実物を全然知らないので比較不能です。
ここはネットでの情報を信じるとしましょう。
黒ブーツの代用品とかいくらでもありそうですが、俺の場合この靴を外国軍コヌプレの代用品に使おうと思っとりますw
調べてみたところ「戦闘靴2型」ではなく「半長靴3型」がモデルとなっている模様。
もう既に常備では茶革の半長靴や戦闘靴は殆ど姿を消しているので、新しい年代のコヌプレには必須のアイテムです。
(予備自補は2010年代でも茶革半長靴らしい)
意外と目立つのが靴底。
これはパナマソールに似てますがやっぱり違う独特のパターンです。
実物(官給品)のがどういうデザインなのかサッパリわかりません。
画像検索するとパナマソールやビブラムソールの物がひっかかりますが、どちらもPX品のようです。
踵とかその辺。
「戦闘靴2型」はここに引っ張るためのループがある様ですが、「半長靴3型」は無いそうです。(Wikipedia調べ)
「半長靴3型」を模した製品と判断します。
新品状態での爪先。
つや消しのシボ加工がなされています。
でも調べてみた所やっぱし現在でも鏡面磨きするようで・・・
やっぱ俺も磨かないとダメっすか?w
側面。
ソールは接着というか圧着?
高級靴みたいにグッドイヤーウェルトではないので張り替えては使えません。
なんかワゴン売りのスニーカーみたいな素材のソール、軽量にできてるのは流石ですが、柔らかいのに割れそうな不思議な質感で脆そうな印象を受けます。
「寒冷地仕様ではありません」と明記されてるので極寒情況ではやっぱり割れたりするんじゃないでしょうか。
関東の市街地の寒さくらいじゃ多分大丈夫だとは思いますが・・・。
靴紐情況
「自衛隊と紐の通し方が違う」とショップレビューにありました、まあ磨くとき外すから別に問題ないや。
デフォルトではゴムひもがセッティングされています。一見ちゃんと編んでいるように見えてそのまま脱ぎ履きできます。
そのまま走るのはちょっと不安がありますが確かに楽ではあります。
俺愛用の旧半長靴と違い上列は米軍型のスピードレースになっとります、今はゴムひもなのであんましメリット有りません。
内側
ベロの部分が凄く薄いナイロン生地でちょっと安っぽく思う、いやまー軽量が売りの商品なので重量削減のための工夫なんでしょうが。
内張りは黒の不織布ですね、ネット検索の画像ではオレンジ色の物(ケブラー繊維?)が多いのですが。
タグはメーカーロゴが入った物で誰が見ても一発でPX品だと識別できます。
セット売りの中敷。
本体はEVA製でメッシュ状態に穴が開いて通気性を確保しています、使い込んだら潰れないか心配です。
赤い部分はPORONなる衝撃吸収素材、触った感じはただのポリウレタンスポンジです。
しかしまー軽量かつ通気性はよさそうです。
他社の近似価格帯商品よりもサイズ分けの細かさとインソールが凝っていた点がチョイスしたポイント。
近所の靴屋でも似たようなコンセプトの中敷は市販されてるのですが、PORONの面積はこっちの方が広いです。
とりあえず履き心地は良い感じで軽量という点では普通の靴と比しても軽いです、素材が柔らかく強度はサバゲレベルでもちょっと怖いですが。
コヌプレイベントに上番する時には威力を発揮しそうです。
#半長靴陛下におかれましては2023年1月14日、加水分解により崩御なされました
いやまー所詮は俺の国語力ですんで気合入れてもたかが知れてますがね!HAHAHA!
と、言う事で本日は戦●で購入したPX品の半長靴です。
来いよアグネス(^w^)v
まず斜めから全体像を。
「外見は官給品にそっくり」との事(ショップレビューでのコメント)
平成入ってからの装備は正直守備範囲の外で、俺個人としては実物を全然知らないので比較不能です。
ここはネットでの情報を信じるとしましょう。
黒ブーツの代用品とかいくらでもありそうですが、俺の場合この靴を外国軍コヌプレの代用品に使おうと思っとりますw
調べてみたところ「戦闘靴2型」ではなく「半長靴3型」がモデルとなっている模様。
もう既に常備では茶革の半長靴や戦闘靴は殆ど姿を消しているので、新しい年代のコヌプレには必須のアイテムです。
(予備自補は2010年代でも茶革半長靴らしい)
意外と目立つのが靴底。
これはパナマソールに似てますがやっぱり違う独特のパターンです。
実物(官給品)のがどういうデザインなのかサッパリわかりません。
画像検索するとパナマソールやビブラムソールの物がひっかかりますが、どちらもPX品のようです。
踵とかその辺。
「戦闘靴2型」はここに引っ張るためのループがある様ですが、「半長靴3型」は無いそうです。(Wikipedia調べ)
「半長靴3型」を模した製品と判断します。
新品状態での爪先。
つや消しのシボ加工がなされています。
でも調べてみた所やっぱし現在でも鏡面磨きするようで・・・
やっぱ俺も磨かないとダメっすか?w
側面。
ソールは接着というか圧着?
高級靴みたいにグッドイヤーウェルトではないので張り替えては使えません。
なんかワゴン売りのスニーカーみたいな素材のソール、軽量にできてるのは流石ですが、柔らかいのに割れそうな不思議な質感で脆そうな印象を受けます。
「寒冷地仕様ではありません」と明記されてるので極寒情況ではやっぱり割れたりするんじゃないでしょうか。
関東の市街地の寒さくらいじゃ多分大丈夫だとは思いますが・・・。
靴紐情況
「自衛隊と紐の通し方が違う」とショップレビューにありました、まあ磨くとき外すから別に問題ないや。
デフォルトではゴムひもがセッティングされています。一見ちゃんと編んでいるように見えてそのまま脱ぎ履きできます。
そのまま走るのはちょっと不安がありますが確かに楽ではあります。
俺愛用の旧半長靴と違い上列は米軍型のスピードレースになっとります、今はゴムひもなのであんましメリット有りません。
内側
ベロの部分が凄く薄いナイロン生地でちょっと安っぽく思う、いやまー軽量が売りの商品なので重量削減のための工夫なんでしょうが。
内張りは黒の不織布ですね、ネット検索の画像ではオレンジ色の物(ケブラー繊維?)が多いのですが。
タグはメーカーロゴが入った物で誰が見ても一発でPX品だと識別できます。
セット売りの中敷。
本体はEVA製でメッシュ状態に穴が開いて通気性を確保しています、使い込んだら潰れないか心配です。
赤い部分はPORONなる衝撃吸収素材、触った感じはただのポリウレタンスポンジです。
しかしまー軽量かつ通気性はよさそうです。
他社の近似価格帯商品よりもサイズ分けの細かさとインソールが凝っていた点がチョイスしたポイント。
近所の靴屋でも似たようなコンセプトの中敷は市販されてるのですが、PORONの面積はこっちの方が広いです。
とりあえず履き心地は良い感じで軽量という点では普通の靴と比しても軽いです、素材が柔らかく強度はサバゲレベルでもちょっと怖いですが。
コヌプレイベントに上番する時には威力を発揮しそうです。
#半長靴陛下におかれましては2023年1月14日、加水分解により崩御なされました
Posted by 猿野半長(転職したい) at 23:59│Comments(0)
│自衛隊(予備隊/保安隊)
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