2016年09月04日
FASTヘルメット
https://ja.wikipedia.org/wiki/FAST%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88
正しい情報が知りたい人はWikipediaでも見てください。
このブログに役に立つ情報は無い。
なんか現代の装備ってどこの国も似通った感じに見えて仕方ないのだが、現実問題としてロシアや中国ですら
FASTヘルメットを採用してるあたりで調べれば調べるほどやっぱり似通った感じにしか思えなくなって非常に困る。
これでマルチカム迷彩にしたらますます見分けがつかなくなるのでOD色の物をチョイスしてみた。
適当に調べてみた結果、穴がない物(防弾)はわかるが、四角い穴が開いていてNVGマウントが一体成型の物と
丸い穴が開いていてNVGマウントがネジ止めの物の二種類があって今もよく違いがわからない。
見た目が気に入ったので丸い穴の物をなんとなく買ったが、後になって自衛隊が使用している画像も丸穴タイプであったのは怪我の功名である。
とりあえず全体像。
オニギリ型の部品はナイトビジョンマウンントらしい。
ハメてあるのが単なるフタなのか適合するナイトビジョンを装着するためのアタッチメントなのかよくわからない。
上から見たところ。
楕円形の穴があいてます、防弾性能をオミットした軽量タイプ・・・を模した物です。
外国軍などでも非防弾タイプを着用してる例がけっこうあります。
後頭部とか。
ベルクロが最初から張ってあります。
パッチの他に敵味方識別用のマーカーなんかを張るようですが現代装備に疎いのでまだよくわかってません
チラと見えているダイヤルですが、内装を調整するための物で実際に機能があります。
これのおかげでフィット感がよく、現代のヘルメットはよくできていると思った次第。
旧軍の九〇式を上回ると思えたのは実はこれが初めてです。(俺コレクションの中での比)
あご紐というかチンカップというか、レプリカだとこの部分の縫製がピンキリなようです。
それなりに丁寧な縫製だと思います、外国の軍用品レベルですが。
んで順番が適当なのでこんな位置ですが、64式小銃で有名なS&T製です。
もっと安いレプリカもありますが、内装が変な物があるので注意しましょう。
レプリカだからかどうかしりませんが、汗濡れが原因でネジが錆でキチャナイ事になりました。
分解清掃してオイル塗って保管してます。
清掃の副産物として分解写真。
ネジ四本で止まってるので簡単に分解清掃ができます。
サイドマウントやアゴ紐も内装と一緒に取れます。
なんかいろいろついてきた、正直なんだかよくわからない部品。
タクティカルライト用のマウントやピカティニーレイルなどがあります。
あとはマスクやゴーグルを固定するための部品らしい。
黒いのは使わなかったサイドクッションです、東洋人は丸っこい頭蓋骨なので縦長楕円の外国人とは骨格が違うんだなぁ、と。
とりあえず撮影のために全部取り付けてみました。
精度が悪いのか硬いわりに固定がしっかりできず、高価なアタッチメントは取り付けたくないですね。
まあ所詮はレプリカですしお寿司。
マスク用と思われる部品は最初から取り付けられてるんですが、新品状態ですでに固定できずスリ合わせ修正が必要でした。
ヘルメットで一番重要(?)な内装です。
結局自分の体に触れてるのは内装部分なのでここがダメだったら他が良くてもダメなんですよ!(力説)
クッションパッドは発泡スチロールの上に微妙な質感のスポンジが張られています、他社製レプリカでは
表面が布のクッションが入っているのでやっぱり廉価版なんでしょう。
着用感は予想以上に良いです。
COMTACと組み合わせてみました。
サイドマウントに装着するアタッチメントもあるんですが、案外高いのとサイドマウントの品質に疑問があるので
今回は直接装着する方法をチョイスしてみました。
装着するにはネジを二本外す必要があります。
これつけてるとなんか戦車兵みたいな気分になりますね、つーか穴開きヘルメットにヘッドセットってすごく戦車帽っぽい。
自衛隊迷彩のヘルメットカバーが欲しいのですが、既製品がまだ出てないのでカモフラージュネットでも切って自分で
作ろうかと思っております。
正しい情報が知りたい人はWikipediaでも見てください。
このブログに役に立つ情報は無い。
なんか現代の装備ってどこの国も似通った感じに見えて仕方ないのだが、現実問題としてロシアや中国ですら
FASTヘルメットを採用してるあたりで調べれば調べるほどやっぱり似通った感じにしか思えなくなって非常に困る。
これでマルチカム迷彩にしたらますます見分けがつかなくなるのでOD色の物をチョイスしてみた。
適当に調べてみた結果、穴がない物(防弾)はわかるが、四角い穴が開いていてNVGマウントが一体成型の物と
丸い穴が開いていてNVGマウントがネジ止めの物の二種類があって今もよく違いがわからない。
見た目が気に入ったので丸い穴の物をなんとなく買ったが、後になって自衛隊が使用している画像も丸穴タイプであったのは怪我の功名である。
とりあえず全体像。
オニギリ型の部品はナイトビジョンマウンントらしい。
ハメてあるのが単なるフタなのか適合するナイトビジョンを装着するためのアタッチメントなのかよくわからない。
上から見たところ。
楕円形の穴があいてます、防弾性能をオミットした軽量タイプ・・・を模した物です。
外国軍などでも非防弾タイプを着用してる例がけっこうあります。
後頭部とか。
ベルクロが最初から張ってあります。
パッチの他に敵味方識別用のマーカーなんかを張るようですが現代装備に疎いのでまだよくわかってません
チラと見えているダイヤルですが、内装を調整するための物で実際に機能があります。
これのおかげでフィット感がよく、現代のヘルメットはよくできていると思った次第。
旧軍の九〇式を上回ると思えたのは実はこれが初めてです。(俺コレクションの中での比)
あご紐というかチンカップというか、レプリカだとこの部分の縫製がピンキリなようです。
それなりに丁寧な縫製だと思います、外国の軍用品レベルですが。
んで順番が適当なのでこんな位置ですが、64式小銃で有名なS&T製です。
もっと安いレプリカもありますが、内装が変な物があるので注意しましょう。
レプリカだからかどうかしりませんが、汗濡れが原因でネジが錆でキチャナイ事になりました。
分解清掃してオイル塗って保管してます。
清掃の副産物として分解写真。
ネジ四本で止まってるので簡単に分解清掃ができます。
サイドマウントやアゴ紐も内装と一緒に取れます。
なんかいろいろついてきた、正直なんだかよくわからない部品。
タクティカルライト用のマウントやピカティニーレイルなどがあります。
あとはマスクやゴーグルを固定するための部品らしい。
黒いのは使わなかったサイドクッションです、東洋人は丸っこい頭蓋骨なので縦長楕円の外国人とは骨格が違うんだなぁ、と。
とりあえず撮影のために全部取り付けてみました。
精度が悪いのか硬いわりに固定がしっかりできず、高価なアタッチメントは取り付けたくないですね。
まあ所詮はレプリカですしお寿司。
マスク用と思われる部品は最初から取り付けられてるんですが、新品状態ですでに固定できずスリ合わせ修正が必要でした。
ヘルメットで一番重要(?)な内装です。
結局自分の体に触れてるのは内装部分なのでここがダメだったら他が良くてもダメなんですよ!(力説)
クッションパッドは発泡スチロールの上に微妙な質感のスポンジが張られています、他社製レプリカでは
表面が布のクッションが入っているのでやっぱり廉価版なんでしょう。
着用感は予想以上に良いです。
COMTACと組み合わせてみました。
サイドマウントに装着するアタッチメントもあるんですが、案外高いのとサイドマウントの品質に疑問があるので
今回は直接装着する方法をチョイスしてみました。
装着するにはネジを二本外す必要があります。
これつけてるとなんか戦車兵みたいな気分になりますね、つーか穴開きヘルメットにヘッドセットってすごく戦車帽っぽい。
自衛隊迷彩のヘルメットカバーが欲しいのですが、既製品がまだ出てないのでカモフラージュネットでも切って自分で
作ろうかと思っております。
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