2019年06月06日
馬牌槍とかあとM45A1とか
とりあえずアレです、買ったバトソのM45A1と昔に買ってほったらかしのカラフル馬牌槍とあと比較用に引っ張り出して来たM1911A1(マルイエアコキ&マルイGBB)とコンバットデルタです。
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一応主役としてはカラフル馬牌槍とM45A1がメインです。
とりあえずM45A1、パーティングラインの処理が甘かったりトリガーガード周りの曲線が一部不自然だったりしますがちゃんとM45A1の形状に見えます。
色々と迷いましたが外国軍で官給品として支給されているモデルと言うのが個人的に決め手となりました。
シンプルながらグリップの削り込みがサムレスト的な効果を発揮して結構持ちやすいです。
実物はG10とか言うナンカスゴイ材質で凄く良い物らしいですが、これはプラスチックに塗装ラスィ。
最近知ったんだけど、どうもマニュアルセイフティに親指を乗せたまま構えるのがカスタム系ガバメソトのお作法らしい。
マニュアルセイフティを解除し忘れる事が絶対にないと言うメリットが有るのは分かりますが、個人的な好みとガードが無くて不安なのでM45A1ではやりません。
グロックのカスタムパーツのアレは同じように構えるためのパーツらしいですね。
ここでカラフル馬牌槍、マニュアルセイフティは押し込まれた状態(を再現)して固定されたプロフェッショナル仕様。
マニュアルセイフティはモールドのみのダミーで動きません!
あとハンマー.も!
そして色がカラフル。
M45A1、なんかグリップセイフティの形が違う、ハンマーの形状が違う、マニュアルセイフティも大型化!
正式名知りませんw
ノーマルのM1911A1よりかは使いやすい感じしますね。
M45A1のサイト、ノバックタイプの大型でシルエットがはっきり見えます、3点式のホワイトドットが入っています。
実物はトリチウムで夜間発光タイプらしいです。
カラフル馬牌槍のサイト
一体成型ですがノーマルのM1911A1の形状を再現しているのがわかります。
モナカ構造のスライドで固定が甘く、中のバネのテンションで開いてきます。
マガジン三様、M45A1はCO2ボンベのネジ止め式、マルイM1911A1(GBB)はまー言うまでも無いでしょう。
カラフル馬牌槍は銀色の成形色のマガジンを使用します、縦に少し長く妙な迫力があります。
カラフル馬牌槍は.45ACPより少し大きいサイズのカートリッジ(と言うか丸ごと発射する)を装填可能!
装填時の謎のリアル感がたまらない?
.45WINマグナムとまでは言わないけど.45ロングコルトくらいのサイズありそうですね。
なお後ろにスコ抜ける欠陥があるので装填するときは注意が必要かも知れません。
スライドのストロークが長く大迫力(?)
昔のエアコキはスライドストロークが短かったよな!
書き忘れましたがスライドストップも当然の様にダミーでホールドオープン機構はありません。
無理やり手で押さえて撮影したので苦労しました。
ほぼ実寸?
大口径の迫力あるマズルが再現されています。
バトソのM45A1も一センチ程度ですがライフリングが再現されています、インナーバレルは黒染めの様です。
カラフル馬牌槍はエアーではなく突き出し式ですね。
威力は超絶強力で銃口からポロリと転げだすような感じです、初速も命中精度も気にするような銃じゃないでしょう。
最大射程はプロキシマケンタウリまで届いて威力は恒星を一撃で木っ端微塵に粉砕します(真顔)
M45A1とマルイのM1911A1の射撃試験は省略します。
どっか他所のブログ見に行ってください。
M45A1ですがバトソの店頭で見せて貰った試射銃はスライドが摩耗してスライドストップが掛からなくなってました。
普通のABSよりも軟質な感じの素材で摩耗には弱いのかもしれません。
全部のパーツが通販でバラ売り可能と言う点で消耗には対応しています、その点も好印象。
刻印はリアル刻印の模様。
ガンダムマーカーで墨入れとウェザリングを行っています。
ナイロンっぽい樹脂で塗料は食いついてない感じですね、擦ると落ちます。
ただし表面が艶消しのために細かいシボ加工されてる感じで薄く曇った感じで綺麗には落ちません。
(多分洗剤とブラシとかで洗ったら落ちるとは思う)
マズル周りのウェザリングは煤汚れだと思うので擦ると落ちる程度がリアルなんじゃないかと思ってますが如何な物でしょうか?
ガス漏れ三ヵ月完全補償が売りですが、1号(銃付属)マガジンだけガス漏れしますね。
後で問い合わせて見ます。
CO2ボンベですが盲蓋に穴をあける方式です。
このため一度装着したら使い切る必要があります。
気になるポイント
スライド上面のパーティングラインとリアサイト固定のプラスネジ。
モデルガン的に観賞する用だったら多分マルイの方が良いと思います。
サバゲーフィールドやシューティングレンジでバカスカ撃ちまくって遊ぶ用に買ったので弄らない予定。
気になるポイント
ハンマーが片持ち式で傾いてる事はショップのWebで公開されてる情報ですが、まあ少し気になりますね。
グリップセイフティに干渉するのでハンマーの一部だけ塗装が剥げます。
メタルパーツの塗装は少し弱いようで摩耗部分は一回動かすと塗膜が剥離し始めます。
気になるポイント
ランヤードリンクはショップの店頭で見た時点で既に塗装が剥離してました。
その内ランヤードを実際に着ける予定なのでさらに剥離すると思うので気にしない事に。
モデルガン的に観賞して遊ぶ銃じゃないですねコレ
次回の更新もM45A1の続編の予定です。
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