楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2020年05月19日
【おそくほー】自衛隊新小銃&新拳銃公開!
HOWA5.56の制式名称が「20式小銃」で確定した模様です!
付随して新拳銃「SFP9M」とアドオン型グレネードランチャー、ベレッタ「GLX-160」が公開、
試験用小銃にはDEON光学技研製Marchスコープが搭載!
以下情報源。
陸上自衛隊公式Twitter
https://twitter.com/JGSDF_pr/status/1262279317528039424?s=20
時事通信社・新「20式小銃」公開 排水性向上、拳銃も更新―陸自
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800701&g=soc
アームズマガジン・陸上自衛隊 新小銃『20式5.56mm小銃』報道公開!
https://hobbyjapan.co.jp/armsweb/report/1440.html
ハイパー道楽・20式5.56mm小銃、9mm拳銃SFP9 自衛隊新小銃と新拳銃の名称決定!
http://www.hyperdouraku.com/colum/type20rifle/index.html
ハイパー道楽さんが一番詳細写真多い感じですね。
以下独自解説

(陸上自衛隊公式より引用)
全体的なデザインとしては正直諸外国の製品とあんまし見分けつきません
レイル付きだともう刻印以外で識別できねーわ俺
肝心の刻印は「試験用小銃」と明記され量産型(ガ〇ダム的じゃない意味で)とは仕様が異なる可能性があります
SCARやMASADAなどもそうですが、コンベンショナルデザインでブルバップは候補にも挙がっていません。
(90年代は89式をして『ブルバップでない』なんて批判が多かったなw)
ストックは伸縮機能とチークピースの調節機能あり、折畳みは出来ない模様
セレクター表記は「アタレ」、3点バーストは省かれた模様
スコープは非常に高額な物なので多分標準装備ではなくマークスマンに限定的に配備されるだけか、或いは試験用限定品かもしれません。
コッキングレバーは左面のみですが、レシーバー構造的に左右交換可能、個人的にはアンビデグストラスにするオプションが欲しい。
マガジンはプラスチック製で輸入品らしい、試作だから?量産型では国産になるんでしょうか?
ハンドガードは、トップ以外は必要に応じてレイルプレートを着脱できる方式の様です。
下面にグリポッドが付いていましたが、試験用に既製品を付けただけなのか標準装備のアタッチメントなのかは不明です。
個人的にこの手のグリポッドは使わない時に立てておけるのが凄く便利だと思います。
銃剣は89式多用途銃剣によく似ています、互換性あるんでしょうかね?
画像では鞘の方から鉄線鋏が無くなってシンプルな形状になってました。あの穴は一体?(製造治具とか流用したんでしょうか?)
なお豊和工業が玩具としても意匠登録しているとの情報があり、エアガンの作成は豊和のライセンスが必要となります。
恐らくどこかのトイガンメーカーにライセンス生産を許可して閉所戦闘訓練機材(エアガン)を作る予定だと思われます。
個人的には新拳銃の方が気になります、刻印はHK刻印で自衛隊独自の物は見当たりません。
「SFS9M」のMはマリンのMで錨にトライデントのマークが刻印されています、トイガンではモデルアップされてない刻印です。
こちらはライセンス生産ですらなく当面は完成品輸入の模様。
多分ミネベアの生産設備ではポリマーフレームの製造ラインが無いんじゃないでしょうか?
自衛隊以外にも海保や警察とも共有化して全体の生産数を増やさないと設備投資に見合わなそうですね。
輸入でもラ国でも良いですが自衛隊仕様の刻印バージョンがモデルアップされないか期待しております。
付随して新拳銃「SFP9M」とアドオン型グレネードランチャー、ベレッタ「GLX-160」が公開、
試験用小銃にはDEON光学技研製Marchスコープが搭載!
以下情報源。
陸上自衛隊公式Twitter
https://twitter.com/JGSDF_pr/status/1262279317528039424?s=20
時事通信社・新「20式小銃」公開 排水性向上、拳銃も更新―陸自
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800701&g=soc
アームズマガジン・陸上自衛隊 新小銃『20式5.56mm小銃』報道公開!
https://hobbyjapan.co.jp/armsweb/report/1440.html
ハイパー道楽・20式5.56mm小銃、9mm拳銃SFP9 自衛隊新小銃と新拳銃の名称決定!
http://www.hyperdouraku.com/colum/type20rifle/index.html
ハイパー道楽さんが一番詳細写真多い感じですね。
以下独自解説

(陸上自衛隊公式より引用)
全体的なデザインとしては正直諸外国の製品とあんまし見分けつきません
レイル付きだともう刻印以外で識別できねーわ俺
肝心の刻印は「試験用小銃」と明記され量産型(ガ〇ダム的じゃない意味で)とは仕様が異なる可能性があります
SCARやMASADAなどもそうですが、コンベンショナルデザインでブルバップは候補にも挙がっていません。
(90年代は89式をして『ブルバップでない』なんて批判が多かったなw)
ストックは伸縮機能とチークピースの調節機能あり、折畳みは出来ない模様
セレクター表記は「アタレ」、3点バーストは省かれた模様
スコープは非常に高額な物なので多分標準装備ではなくマークスマンに限定的に配備されるだけか、或いは試験用限定品かもしれません。
コッキングレバーは左面のみですが、レシーバー構造的に左右交換可能、個人的にはアンビデグストラスにするオプションが欲しい。
マガジンはプラスチック製で輸入品らしい、試作だから?量産型では国産になるんでしょうか?
ハンドガードは、トップ以外は必要に応じてレイルプレートを着脱できる方式の様です。
下面にグリポッドが付いていましたが、試験用に既製品を付けただけなのか標準装備のアタッチメントなのかは不明です。
個人的にこの手のグリポッドは使わない時に立てておけるのが凄く便利だと思います。
銃剣は89式多用途銃剣によく似ています、互換性あるんでしょうかね?
画像では鞘の方から鉄線鋏が無くなってシンプルな形状になってました。あの穴は一体?(製造治具とか流用したんでしょうか?)
なお豊和工業が玩具としても意匠登録しているとの情報があり、エアガンの作成は豊和のライセンスが必要となります。
恐らくどこかのトイガンメーカーにライセンス生産を許可して閉所戦闘訓練機材(エアガン)を作る予定だと思われます。
個人的には新拳銃の方が気になります、刻印はHK刻印で自衛隊独自の物は見当たりません。
「SFS9M」のMはマリンのMで錨にトライデントのマークが刻印されています、トイガンではモデルアップされてない刻印です。
こちらはライセンス生産ですらなく当面は完成品輸入の模様。
多分ミネベアの生産設備ではポリマーフレームの製造ラインが無いんじゃないでしょうか?
自衛隊以外にも海保や警察とも共有化して全体の生産数を増やさないと設備投資に見合わなそうですね。
輸入でもラ国でも良いですが自衛隊仕様の刻印バージョンがモデルアップされないか期待しております。
#私事日記
某のアドバイスで本社に問い合わせるように言われたけど本社のコールセンターみたいな連絡先が無い。
某のアドバイスで本社に問い合わせるように言われたけど本社のコールセンターみたいな連絡先が無い。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 01:59│Comments(0)
│自衛隊(予備隊/保安隊)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |