2022年12月19日
P210か!?君はP210なのか!?
P210だと思って買ったけど本体の刻印によると「(SIG)M.SP47/8 CAL.7.63」です。
P210刻印のも別にあるっぽい、紙火薬時代のかキャップ火薬時代のか不明
特に刻印も何もない右面
ABS樹脂製モデルガンとして初の製品との事ですが、MGCが無くなるまで生産が続けられ
今もCAWが金型改修して生産している息の長いモデルです。
当時でもマイナーな銃だったらしいですが、樹脂が未知数だった時代なので剛性のあるモデルが選ばれたとかなんとか。
マガジンキャッチはコンチネンタルスタイルで当然ながらライブです
ランヤードリンクは穴が小さく実用するのは少々難しいんじゃないかと思います。
一応穴が開いてるので革紐とかを加工すれば通るかもしれません。
操作系が色々集約した部分
スライドストップはライブですが、マガジンと連動してない感じですね。
摩耗や折損ではなく最初から接触する部分が無いです。
マニュアルセイフティはライブでコック&ロックのみでハンマーダウン状態では掛けられません。
「S/F」刻印は凸モールドです。
ホールドオープン状態
先述しましたがスライドストップは残弾と連動してないです、摩耗や折損ではなさそうですがはたして?
スライドトップに刻印がありますが物凄くヒケてて雨が降ったら水たまりが出来そうです。
エキストラクターがこの時代にして既にライブなのはモデルガンらしいですね。
そしてリアサイトにはMGC王冠マーク
マズル部分
中のインサートが茶色く変色してるので多分発火歴があるんじゃないでしょうか
スライド上部がエグいくらいエグられてます
CAWでは修正されており、マルシン(GBB)や実物もこんなにエグられてないです。
後輩のP220とP320コンパクト(M18)との比較
少しずつ全長が短くなってます
Posted by 猿野半長(転職したい) at 02:38│Comments(0)
│トイガン・デコガン
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