2012年02月03日
とりあえず服を紹介
汚れたままなのはちゃんとマジメにサバゲーしましたアピールDEATH
いわゆるOD作業服(一般用)で、裏には所属と氏名の記入欄のみが書かれた白タグしか付いていません。
タグの特長からPX品で間違いないでしょう。(PX品でも桜チャックでした)
品質表示タブが無いので材質は解らないのですが、先輩マニアとの談話によると変色したノーアイロンではないか、との事。
裸火には十分注意しないと危険ですな。
服の上下は同じ出品者から購入した物ですが、ベルトと作業帽は別途購入した中古品です。
名札と階級章略章の位置は取り付け痕の位置に倣いました。
今ではどこの自衛隊員も迷彩ばっかりになってしまいましたが、ほんの少し前までは自衛隊と言えばこの服装でした。
駐屯地の警衛や災害派遣などで一般人の目に触れる機会も多かったので覚えている人も多いんじゃないでしょうか?
現代でも用途が限定的になっただけでまだ使われてる様です、少なくとも防衛大学では現役。
「65式」となっているので1965年(昭和40年)から使用されてるはずです。
昭和42年には既に旧型を見る事が無かったとの事なので切り替えは迅速だったのでしょう。
また昭和40年代には階級章の位置はやはり左腕だったとの事。
昭和50年代前半の映像では既に右腕になっているので、明確な切り替え時期を調査する必要がありますね。
これはもっと掘り下げて研究したいテーマでありますが、本日の日記としてはここまでで失礼します。
いわゆるOD作業服(一般用)で、裏には所属と氏名の記入欄のみが書かれた白タグしか付いていません。
タグの特長からPX品で間違いないでしょう。(PX品でも桜チャックでした)
品質表示タブが無いので材質は解らないのですが、先輩マニアとの談話によると変色したノーアイロンではないか、との事。
裸火には十分注意しないと危険ですな。
服の上下は同じ出品者から購入した物ですが、ベルトと作業帽は別途購入した中古品です。
名札と階級章略章の位置は取り付け痕の位置に倣いました。
今ではどこの自衛隊員も迷彩ばっかりになってしまいましたが、ほんの少し前までは自衛隊と言えばこの服装でした。
駐屯地の警衛や災害派遣などで一般人の目に触れる機会も多かったので覚えている人も多いんじゃないでしょうか?
現代でも用途が限定的になっただけでまだ使われてる様です、少なくとも防衛大学では現役。
「65式」となっているので1965年(昭和40年)から使用されてるはずです。
昭和42年には既に旧型を見る事が無かったとの事なので切り替えは迅速だったのでしょう。
また昭和40年代には階級章の位置はやはり左腕だったとの事。
昭和50年代前半の映像では既に右腕になっているので、明確な切り替え時期を調査する必要がありますね。
これはもっと掘り下げて研究したいテーマでありますが、本日の日記としてはここまでで失礼します。
Posted by 猿野半長(転職したい) at 00:01│Comments(0)
│自衛隊(予備隊/保安隊)
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